12月19日に怪獣の秋学期が終わった。
年明けの1月9日から新学期(冬学期)がスタートするのだけれど、秋学期の終わる1週間前(12月12日)に、冬学期の登録をしていないことに気がついた。
カレッジの登録はオンラインで登録。
冬学期の登録は11月1日に始まって、最初の締め切りが11月30日にすでに終わっていた。
( ̄Д ̄;) ガーン
新学期が始まるまでに、3回締め切りがあるのだけれど、殆どの生徒は最初の締め切りまでに登録したいクラスを登録して、希望のクラスや教師や曜日や時間が登録出来なかった場合にキャンセル待ちをするのが普通。
今回は最初の締め切りを過ぎてしまっていた上に、発達障害のある怪獣は、カレッジでテストの時間の延長などの配慮を受けているのだけれど、配慮を受けるためには登録の前にIEP担当のアカデミック・カウンセラーに会って、その後、障碍者サービスの担当に合わなければいけない。
ただでさえ普通の生徒よりも登録の手続きに手間がかかるのに、登録どころかアカデミック・カウンセラーの予約すらもしていない。
2回目の締め切りは1月2日なのだけれど、カウンセリグはクリスマスのため12月21日で終了してしまうので、21日になる前までになんとか登録を済ませないと大変なことに…
(←ポケモンGOフラペチーノを飲む怪獣)
登録をしていないと気がついた当日に慌てて登録希望のクラスを検索して調べて登録しようとしたが、障碍者サービスを利用していることで制限がかかっているためなのか、登録ができない。
仕方がないので、翌日カウンセリングの窓口に行ったけれど、その日は予約なしのカウンセリングはできないし、クリスマス休暇の始まる21日まで予約も一杯で予約は取れないと言う。
その翌日予約なしで面接できるかもしれないから、朝電話を入れてくれと言われた。
Σ┏(_□_:)┓ガァーーーン!!
窓口に行った翌日(つまり登録していないのを気がついた翌々日)、窓口が開く時間に電話を入れようにも怪獣は授業を受けている時間で、電話ができなかったので、代わりに私が窓口に行って順番待ちをすることにした。
窓口に行くと、カウンセラーの空き時間に予約なしで面接はできるものの、怪獣の担当のカウンセラーは10時半で帰ってしまうという。
怪獣のクラスは10時半までで、どう考えても間に合わない。
おまけに生徒じゃないと面接の順番待ちはできないという。
私は休学という形になっているけれどその学校に学籍はあるので、とりあえず私の名前で順番待ちをすることにした。
(←スタバのポケストップ)
暫くすると私の名前で呼ばれたので、カウンセラーに事情を話して怪獣の代わりに登録させてくれないかと頼んだ。
はじめは本人の許可がないと登録出来ないと渋っていたけれど、怪獣のパスワードも登録に必要な情報はメモで貰って来たと言ったら、私がパソコンの操作をすることを条件に渋々登録させてくれた。
登録が無事終わった後に、
「どうして本人に来させないんだ。」
「お母さんが面倒みるから、いつまでたっても自分でできるようにならないんだ。」
(`Д´)グダグダ
と、説教が始まった。
ヾ(-д-;)アノォ…
事情を説明する時に、怪獣は授業中だと説明したし、そもそも自分でスケジュールの管理ができたら、発達障害じゃないって…
と、思ったものの、言い訳するとさらに説教が長くなるので、何も言わずにいたら、
「次からは本人にさせるように」
と、注意されて説教は終わりになった。
カウンセラーの面接が終わった足で障碍者サービスの窓口に行って、その日の午後にサービスを受けるための面接の予約を取って面接し、無事に登録が終わり、授業料も納めて一安心。
ε=┐(-。ー)┌ヤレヤレ
おまけ:
秋学期の最終日にテストが終わった後、クリスマスの買い物のために(帰省している娘も一緒に)怪獣と3人でモールに行った。
アメリカではスターバックスとポケモンGOがコラボして、ポケモンGOのフラペチーノがあると聞いたので、買い物した後に、モール内のスターバックスに寄ってポケモンGOフラペチーノを注文してみた。
ポケモンGOのポケストップの画像をタップするとポケモンGOフラペチーノの画像が出るので、それを見せて注文した。
(↑ポケモンGOフラペチーノ)
ベリー系のフラペチーノだったので、かなり甘いんだろうなぁ…と覚悟して飲んでみたのだけれど、思ったよりあっさりしていて飲みやすかった。