2018年7月27日金曜日

怪獣のパスポートの更新2
Renaissance Center2

 約1週間前に怪獣のパスポートの更新の申請の記事を書いたのだけれど、デトロイトの領事館の入っているビルの紹介だけで終わってしまったので、今回はビルに入ってから領事館までの画像をUPしようと思います。

 

(↑デトロイト川に面したメインエントランス)

(↑タワー400の2Fのウェルカム・センター正面)

 デトロイトの総領事館なんて、管轄の地域に住んでいない限り行くことはないとは思いますが、旅先などで問題が発生して行く機会もあるかも…ないにこしたことはないけれど… 
(パスポート更新やその他のサービスについて詳しくはデトロイト総領事館のサイトを参考にしてください。)

 まず、ルネッサンスセンタービルに入ったら、タワー400の2Fのウェルカム・センターでビジター用のパスを発行してもらいます。


(←ビジター用のパス)

 2Fから上階に上がるエレベーターホールに行くには、ゲートを通るのですが、ゲートはパスがないと通れないようになっています。
(5年前の前回の更新に来た時には、人間の係員が2人でパスをチェックしていましたが、今回は無人のゲートに変わっていました。)

ゲートは駅の改札のようになっていて、ビジター用のパスについているバーコードをスキャンさせると扉が開くようになっています。

(↑エレベーターホールの入り口のゲート)

(←水色の矢印の先:バーコード読み取りスリット)

 扉に向かって左側の柱の、緑のランプの下のスリットにビジター用のパスをバーコードを下にして差し込むと扉が開く。
 ビルで働いている人など、IDを持っている人は柱の上の部分にIDをタップするとドアが開くようになっています。

(エレベーターホール)

(←16階を押したところ)

 エレベーターホールは円型で、(多分)6基のエレベーターがあった。

 日本総領事館は16階。
エレベータへ乗って16階へ…

(↑エレベーターからの眺め
デトロイト川と遠くにアンバサダー橋が見える)

(↑16階、領事館入り口)

 16階で降りて領事館へ…
16階にはエレベーターと日本総領事館しかないので、方向音痴の私でも迷いようがなくて助かります。

(↑領事館のプレート(表札?))

 扉の中に入ると金属探知機と簡単な荷物の検査の機械があって、片言の日本語を喋るアメリカ人?(ハーフ?)のセキュリティー係のオジサンが来訪の目的を聞いて検査。
 金属探知機をくぐって簡単な検査が終わったら、オジサンが次はどうすればいいのか教えてくれるので、指示に従って手続きをする。

(←パスポート受け取りの書類にサインする怪獣

 館内のホール(ラウンジ?)の広さは町医者の待合室くらいの大きさでそんなに広くはない。
 私たちがパスポートの更新の申請や受け取り行った時も、私たちの他に1〜2組の来館者がいるだけで閑散としていた。
 館内の写真を撮ろうと思ったのだけれど、セキュリティーのオジサンがずっと来館者を見ているので、小心者の私は何となく撮影できずに領事館を後にした。

 パスポートを受け取って、エレベーターで2Fに戻り、2Fのウェルカムセンターの脇にあるビジター用のパスの返却箱にパスを返したら終了。

 ちなみに、今回の費用は、
パスポートの発行手数料143ドル、申請時の駐車料金14ドル、受け取り時の駐車料金4ドル、合計161ドルだった。
 前回の更新の時の発行手数料は10年のパスポートが195ドルだったので、ドル高で随分安くなった?
 駐車料金は、申請の時は到着したのが丁度昼休みの時間帯で窓口が開いていなかったため、駐車時間が2時間半くらいになってしまったため、受け取りの時は駐車時間が46分で4ドルだった。

 

 

おまけ:
ルネッサンスセンターのウェルカムセンターのカウンターに地図を含むパンフレットがあったので貰って来たのでスキャンした一部の画像をUPします。

 

 

2018年7月24日火曜日

デッキ菜園

 以前は家の東側にある小さなスペースで夏野菜を育てていたのだが、ここ2~3年は家の北側のデッキの上に土を入れた容器を置いて育てている。

(↑家の北側のデッキ)

(↑以前夏野菜を育てていたスペース)

 というのも、東隣の家の庭にあるオークの木が伸びすぎて、畑だったスペースが一日中影になってしまったから。


(←隣の家のオークの木)

 東隣の家の持主は庭の手入れを殆どしなくて、剪定も枯れ枝を落とすこともしない。
 家の資産価値が下がるよぉ~とは思うけれど、余計なお節介なので放って置いている。
(悪天候などで折れた枝が飛んでこないことを祈るのみ。)

 日当たりが悪いせいか、毎年のように『うどんこ病』やその他の病気は発生するし、土壌を日光消毒しようにも光が当たらないのでどうにもならない。

(↑7月19日の胡瓜)

 そんなわけで、畑での栽培は諦めてプランターやポリバケツなどに土を入れてデッキで育てることにした。

(↑7月19日のトマト)

 今年育てているのは、ミニトマト、ローマントマト、イエロースクワッシュ、ズッキーニ、胡瓜、苦瓜(ゴーヤ)、へちま、ラディッシュ(6月中に収穫済み)

(↑7月19日、ズッキーニとイエロースクワッシュ)

 今年は5月にほぼ1か月間、舅(夫の父)の看取りと葬儀で家を空けてしまい、猫の餌とトイレの掃除は近所に住む友人にたのんだけれど、野菜の苗はデッキに出してあったものの、留守の期間ほとんど雨が降らず全滅。

(↑7月19日、左:へちま、右:ゴーヤ)

 5月の下旬にまた種まきからスタートしなおして現在に至っています。

(↑7月23日の胡瓜)

 遅くスタートしたけれど、7月下旬には少しずつ収穫できるようになり、イエロースクワッシュは既に2本収穫して料理に使った。
 ズッキーニと胡瓜はもう少しで収穫できそう。

(↑7月23日、ズッキーニ)

 ゴーヤとへちまはまだ実もついていない、ほぼ苗の状態。
(へちまは近いうちに大きな容器に植え替えが必要)

(↑7月23日のトマトた
上:ローマントマト、下:ミニトマト)

 トマトはやっと小さな緑の実がなりはじめたところで、収穫できるまでにはかなり時間がかかりそう。
 秋までに無事に収穫できたらいいけれど、日照時間が少ないのでどうだろう?

(↑ハーブ類
左から、ミント(2鉢)、バジル、シソ(プランター))

 野菜の他には、ミント、バジル、シソを栽培しているけれど、種を買ってきて育てているのはバジルだけ、ミントは食べ物の飾り用に買って余った茎と葉を水栽培して、根が出たところで鉢に植えたもの、シソは元々は一昨年に日本人から一鉢もらって来て、去年プランターに植え替えて栽培していて、去年にシソが枯れた後、プランターをそのまま放置していたらこぼれ種から生えたもの。

(←リビングから見たデッキ)

 今年は出遅れて心配したけれど、何とか育ってくれてよかった。
 ただ、7月の下旬は雨が続く予報なので、日照時間が足りないのではないかと心配しています。

 

2018年7月21日土曜日

7月のコミュニティー・デー

 今年に入ってポケモンGOのイベントが頻繁に開催されるようになった。

 7月のコミュニティー・デーは7月8日日曜日の東部夏時間で午後2時~5時までだった。
 私たちは日曜日はいつも予定が入っていて、最後の1時間しか参加できないのだけれど、今回は更に短い40分しか参加できなかった。

 大発生するポケモンはゼニガメで、イベント時間内にカメックスまで進化させる(か捕まえる)と、特別な技『ハイドロカノン』を覚える。
 これまでのコミュニティー・デーと同様に大発生するポケモン(7月はゼニガメ)の色違いが実装されるということだった。
 ふつうのゼニガメの色は水色で、色違いのゼニガメの色は薄い水色で、捕獲画面でも見分けがつきにくい。
 唯一はっきりしているのは甲羅の色がふつうのゼニガメは赤っぽいオレンジなのに対して、色違いは緑というところだけ。
捕獲画面は正面しか見えないので、画面を開けた瞬間にキラキラ光るかどうかだけが素早く見分けるコツだった。

 今回のイベントでは、イベント時間内は全てのポケストップから出るフィールドリサーチのタスクが『ゼニガメを5匹捕まえる』になり、捕まえると報酬でサングラスをかけたゼニガメがでて捕獲することができた。

 サングラス・ゼニガメのタスクの中には、色違いのゼニガメが出るタスクもあった。
 色違いのタスクは普通のサングラス・ゼニガメのタスクと一緒の『ゼニガメを5匹捕まえる』。
 サングラス・ゼニガメ以外では、色違いに遭遇できるかどうかは、完全に運次第だったけれど、今回は特定のポケストップから誰が回しても必ず色違いのタスクがでる仕組みだった。

 サングラス・ゼニガメの色違いは3匹手に入れられたが、サングラスをかけていない方のゼニガメの色違いは、今まで通り運次第だったので、私は1匹、怪獣は2匹しか捕獲できなかった。

 今回のコミュニティー・デーでは、特定のポケストップから色違いのサングラス・ゼニガメのタスクが出たので、一所にとどまってプレーする人は少なく、できるだけ沢山のポケストップを回すために、ポケストップの沢山ある公園やモールの間を車で移動して、全部のポケストップを回してタスクを達成したら、別の場所へ移動していた。
 そのため、いつもよりモールでポケモンGOをプレーしている人は少なかった。

 それにしても、いくら大量発生するとは言えども、色違いを捕まえるには、40分では時間が短すぎる。
 もっと長い時間プレーできたらなぁ…と思った。

 

 

2018年7月18日水曜日

怪獣のパスポートの更新1デトロイト・ルネッサンスセンター

 2013年に期限切れ後再取得していた怪獣のパスポート(5年もの)が7月で期限が切れるので更新のためにD市にある日本国総領事館に行ってきました。

 今回はパスポートの期限が切れていなかったので、必要なものはパスポートと写真とグリーンカードのみでした。

(↑領事館の入っているルネッサンスセンター・ビル群)

 領事館はデトロイト川の西岸のデトロイト・インターナショナル・リバーフロントにあるルネッサンスセンタービル群の中に位置している。

(↑ルネッサンスセンターのポケモンGOの地図画像とジムのフォトディスク画像)

 ルネッサンスセンターはGM(ゼネラルモータース)の本社で、真ん中のセンタータワー(73階)がマリオットホテル、周りを取り囲むように4つのタワー(39階)100(南西)、200(北東)、300(北西)、400(南東)があり、中央のタワーと4つのタワーはアトリウムで繋がっていて、アトリウムの中にはセンタータワーをぐるっと取り巻く円型のメザニン(バルコニーのようなもの)があって建物間の行き来に使う廊下のような感じ。

 メザニンの下とアトリウム1階部分はGMの車の展示場やフードコートになっていた。
デトロイト川に面した側には、温室のような建物タワーの間のスペースに設けられていて、レストランやフードコートになっている。

(↑一番手前:温室のような建物。
手前から2番目:タワー300とタワー400
奥から2番目:中央タワー
一番奥:タワー200とタワー100)

 温室のような建物からデトロイト川の方向の出口を出ると、道を挟んで川沿いに遊歩道のような細長い公園がある。

(↑ルネッサンスセンターのデトロイト川側にある遊歩道状の公園
奥に写っているのがカナダとアメリカの国境にかかるアンバサダー橋)

(↑対岸はカナダ)

(↑デトロイト川の反対側のジェファーソン通りに面した側のルネッサンスセンター
タワー100とタワー200、奥に少し写っているのが、21階建てのタワー500とタワー600。
ルネッサンスセンターの前にモノレールの駅がある)

(↑メザニン部分
日本総領事館はタワー400の16階にある。)

 今回はパスポートの更新について書くつもりでいたのだけれど、ルネッサンスセンターの紹介をしているうちに長くなってしまったことと、更新の申請はしたけれど、新しいパスポートがまだ受け取れていないので、続きは新しいパスポートの受け取りが済んで(多分1週間後)から書く事にします。

よろしくm(._.)m

 

 

2018年7月15日日曜日

トマトスープダイエット体験記


 アメリカの食事は太りやすい。
 普段食べられているアメリカの食事の代表と言えば、ハンバーガー(サンドウィッチ)とフライ(ポテトやオニオン)に炭酸飲料やジュースなどの組み合わせ。
 1食分あたりの量も多いし、お菓子も砂糖をたっぷり使った激甘だったり、高カロリーのスナック菓子も種類が豊富でサイズも大きい。
 アイスクリームも日本と比べると倍の量で値段は半分だったりする。

 こんなアメリカの食生活に慣れてきたら、アッという間に太ってしまう。
(1年で20kg増もありえない話ではない)

(←バケツアイス)

 私も一昨年あたりから(加齢による代謝の低下も加わって)、1か月に2kgくらいのペースで体重が増加し始めた。
 サプリを取ったり、ウォーキング(ポケモンGO)に励むも1か月に2㎏が1㎏の増加に抑えられただけで、減る気配は全然ない。

 前の年に買ったジーンズが翌年には着られなくなってしまう事態が発生したため、即効性のあるダイエットを始めることにした。 

(↑1日目:スープとバナナ以外の果物の日)

 ネットで検索して効果がありそう~と思ったのは、トマトスープのダイエット。
アメリカで太りすぎて手術のできない人の為のプログラムで、短期間で体力を落とさず痩せることが出来るという。
(日本でも10年以上前から、脂肪燃焼スープダイエットとして紹介されていた。)
 なんでも、1週間で最大8kg、凄く太っている人でも3㎏痩せるというので、藁に縋る思いで挑戦してみることに…

(↑2日目夜:スープと野菜の日)

ネットのスープのレシピは様々だったのだけれど、基本的な材料と分量は…

 

材料:
・玉ねぎ  …大3個
・セロリ   …1本
・キャベツ  …半玉
・ピーマン  …2個
・トマト缶400g…1缶
・固形スープ …1個
・塩・胡椒  …少々

 

作り方:
 玉ねぎ、セロリ、キャベツ、ピーマンを適当な大きさに切って鍋に入れる。
 ①にトマト缶と固形スープを加えて、ひたひたまで水を注ぎ材料が柔らかくなるまで煮こむ。
 塩や胡椒などの調味料で味を調える

↑の分量は約2日~3日分。
日持ちがしないので、レシピの分量通りに作った方がいいと思う。

(↑3日目:スープとバナナ以外のフルーツと野菜の日)

スープダイエットの決まりは…

・お酒は飲まない
・生理の前には始めない
・砂糖や甘味料やパンや小麦粉や油は使わない
・飲み物は水か砂糖や甘味料をいれないコーヒーかお茶
・食事はスープから始める
・1週間欠かさずスープを食べる
・スープはお腹いっぱいになるまで食べること

です。

(↑4日目:スープとバナナとスキムミルクの日)

1週間の食事のスケジュールは

1日目:スープとバナナ以外の果物の日
 スープと果物(バナナ以外)の日。
水分補給は水
(画像の果物はリンゴと苺とキーウィ)

2日目:スープと野菜の日
 スープと野菜の日。
野菜(トウモロコシと豆類は除く)は油を使わない調理法なら生でも温めてもOK。
夕食にはベークドポテトと少しのバターを食べてもOK。
(この日がカロリー摂取量が最も少ない日なので、一番辛いです。
私は夕食にポテトの代わりにカボチャを食べました。
画像の野菜はブロッコリーとカリフラワーと人参の温野菜。オクラと山芋のサラダ)

3日目:スープとバナナ以外のフルーツと野菜の日
 1日目と2日目のコンビネーション(ただし、ポテトは禁止)。
(画像の果物はリンゴ、イチゴ、キーウィ、メロン。野菜はブロッコリーとカリフラワー)

4日目:スープとバナナとスキムミルクの日
 バナナは1日3本まで。スキムミルク(または無脂肪乳)は1日500㎖まで。

(↑5日目:トマトと肉の日)

5日目:スープとトマトと肉の日
 トマト(最大6個)と牛の赤身か鶏肉(脂肪と皮を取り除いたもの)か煮魚を400g~750gくらいを食べる。
 尿酸を出すために水を沢山飲むこと。
(写真は鶏肉。翌日が牛肉の日なので、鶏肉を食べることが多かったです。)

6日目:スープと牛肉と野菜の日
 牛肉は食べたいだけ、野菜はポテト以外の野菜。
(写真はステーキとカボチャとブロッコリーとカリフラワー)

7日目:スープと玄米と野菜の日
 玄米1.5合(一日)と野菜。ダイエット最終日。ここでやっとお米が食べられます。
(写真は風呂葺き大根、キュウリと白菜の浅漬け、炊き込みご飯。)

(↑6日目:牛肉と野菜の日)

 1週間のダイエット食が終わったら、2日間普通の食事に戻って目標の体重になるまで9日のサイクルを繰り返すことができる。

 私は、3サイクル終了後、4サイクルの5日目で日本に一時帰国してしまったのでダイエットは中断。
 約1か月後にアメリカに戻って2サイクル終えたところで、(目標の体重までは減らなかったけれど、)ダイエットを止めた。 

 

 

 

結果:

【体重の推移(単位:lbポンド=454g)】
1週目 2週目 3週目 4週目
1日目  147.4 (0) 143.4 (+2) 140.2 (+1.8) 138.4 (+2.2)
2日目  145.4 (‐2) 141.0 (-2.4) 138.8 (-1.2) 137.6 (-0.8)
3日目 144.4 (-2) 140.8(-0.2) 137.8 (-1) 136.2 (-1.4)
4日目 143.0 (-1.4) 139.6 (-1.2) 138.0 (+0.2) 135.6 (-0.6)
5日目 142.0 (-1) 139.2 (-0.4) 136.8 (-1.2) 134.2 (-1.4)
6日目 142.2(+0.2) 139.0 (-0.2) 136.4 (-0.4) -
7日目 141.4 (-0.8) 138.2 (-0.8) 136.2 (-0.2) -
1週間の増減 -6.0 -5.2 -4 -4.2
トータルの増減 -6.0 -9.2 -11.2 -13.2

 

 

1か月のブランクの後、

【体重の推移(単位:lbポンド=454g)】
5週目 6週目
1日目  136.2 (+2) 132.2 (+2.2)
2日目  132.2 (‐4) 130.0 (-2.2)
3日目 130.4 (-1.8) 130.6(+0.6)
4日目 129.6 (-0.8) 128.8 (-1.8)
5日目 130.0 (+0.4) 129.8 (+1)
6日目 130.2 (+0.2) 129.4 (-0.4)
7日目 130.4 (+0.2) 128.8 (-0.6)
1週間の増減 -5.8 -3.4
トータルの増減 -17 -18.4

()内は前回の測定値との差

 

結局トータルで18.4lb=8.4㎏減ったことになる。

意外だったのは、日本にいた1か月間はダイエットはしていなかったにも関わらず、2lb(908g)しか体重が増えていなかったこと。

目標は120lbを切ることだったのだけれど、6週目の減り方を見ると体がダイエットに慣れてきてしまっていると感じたので、これ以上続けても効果がないだろうと踏んだため。

現在はダイエットを止めて3週間と3日で130lbを行ったり来たりしている。
体重が133lbを超えたらまた、ダイエットを始めようかと思っている。

 

 

2018年7月12日木曜日

水道水汚染・再び

 7月9日の朝、地域のグループのメールと領事館からのメールで、住んでいる市の一部の地域で水道水を煮沸して使うようにという勧告が出ていることを知った。

(↑6月の我が家の庭のサクランボ。
水道水の汚染とはなんの関係もないけれど、折角撮ったので載せて見ました。)


 メールのリンク先の市のページに飛ぶと、どうやら今回もまた我が家の住んでいる所が含まれるらしい。

 去年の10月にも水道管が破裂して水道水が汚染されたことがあったが、今回は水道の水圧不足で細菌が混入している恐れがあり、水質の検査中というもの。

 

 勧告が解除されるまでは暫く水道水を煮沸消毒してから、フィルターを通して飲料や食事の準備や野菜などの洗浄や歯磨きなどに使うようにということだった。

 我が家は去年の汚染の時から、飲み水は一度煮沸した後、1ガロン(3.8ℓ)の水のボトルに5本くらい水を貯めてローテーションで使うようにしていたので、すぐに飲み水に困ることはなかったけれど、歯磨きや野菜を洗うのも湯冷ましにしなければならないので、全然量が足りない。

 調理は無理と判断したので、夕食はサラダのパックと冷凍食品を買ってきて、冷凍食品はレンジとオーブンで温めて食べた。

 シャワーは普通に使えるので良かったのだけれど、この勧告はいったいいつまで続くやら…

┐( -"-)┌トホホ...

追記:

 汚染が報告されて4日目になるが、まだ勧告は解除になっていない。
 1ガロン×5本の湯冷ましでは足りなかったので、今回以降は7ガロンの湯冷ましを作ってローテーションすることにした。

 

 

 

2018年7月9日月曜日

沖縄旅行 その9
西表島&竹富島観光
その他

 西表島へは石垣島の離島桟橋から出ている高速艇かフェリーで行くことができます。
 西表への船便は大原港と上原港の2カ所あって、高速艇で大原港へは約30分、上原港へは約40分かかります。


 石垣島も市街地を除くと、サトウキビ畑かジャングルという感じですが、西表島は更に自然が沢山。

 

 天然記念物のイリオモテヤマネコも生息している島で、ポスターや看板なども沢山ありました。

(↑琉球列島の世界自然遺産申請を呼びかけるポスター)

(↑仲間川のマングローブ)

 大原港から西表島に上陸。
仲間川を船で上流へ向かうマングローブクルーズへ…

(↑↓マングローブ)

(↑仲間川の中流付近にあるサキシマスオウの木
屏風のような板根が面白い)

(↑由布島へ向かう水牛車)

 西表島の近くにある由布島(ゆぶじま)は周囲が2kmくらいの小さな島で、西表から浅瀬を渡る水牛車のツアーが行き来している人気の観光スポット。

(↑車を引く水牛さんたち)

 2001年にも家族で由布島のツアーに行ったのだが、怪獣は水牛が怖くて大パニックに…
ツアーの最後に記念撮影をして、希望者は水牛にまたがって写真が撮れるよ~と言われたのだが、それどころか記念撮影もままならない感じだった。

(↑水牛さんと写真撮影。
少し腰はひけているけれど…)

 今回は水牛との記念撮影も無事成功。

(↑西表ヤマネコの碑)

(↑イリオモテヤマネコの説明の看板)

 西表島と石垣島を結ぶ船には、不定期で西表島から石垣島へ戻る時に竹富島に寄る船もある。

 

竹富島

(↑↓コンドイ・ビーチ)

 竹富島は伝統的建物の保護地区にになっていて、屋根は赤瓦、塀は石垣のつまれた昔ながらの沖縄の風景が保存されています。
 石垣島から船で10分、30分おきに船がでています。

その他:


(←八重山限定『ちんすこう』
上:2個×12袋
下:2個×4袋
『限定』という言葉に弱くてついつい買ってしまった。)

 沖縄旅行のお土産は那覇で下見をして殆ど石垣島で購入しました。
 那覇から石垣島に移動するときにお土産を持って移動するのは面倒だったし、私たちが買おうと思っていたのは日持ちのするお菓子だったので、沖縄のどこでも買えるかなぁ…と思ったからです。

(←宮古島産の『雪塩』でできた、メレンゲのお菓子。)

 今回買ったのはちんすこうと『塩屋(まーすや)』というお店で売っていたメレンゲを乾燥させたお菓子。
(小麦アレルギーの友人がいるので、小麦を使わないお菓子を探していた。)

 『塩屋』には、いろんな種類の塩や、スパイスやハーブを混ぜた調味用の塩も売っていて、シークワサー塩やチャンプルー用の塩なども売っていた。

(←上:真夏限定のココナツとマンゴーと紅イモのメレンゲお菓子の詰め合わせ。
これまた限定という言葉に弱くて買ってしまった。
下:メレンゲお菓子2個詰め合わせ用のBOX。
中身は自分の好きなフレーバーが選べる。)

 那覇では学生時代の友人Sさんに会って、Sさんから私たちにお土産をいただきました。

(←Sさんからいただいたお土産
上:沖縄の書籍
中:おにぎりの型
下:フェイスパック用マスク)

 頂いたお土産の中の『沖縄図鑑』はイラスト沢山のガイドブックのようになっていて、(日本語の語彙に乏しい)怪獣も楽しんで読んでいました。
 石垣島を観光する時にとても役にたったし、沖縄本島や沖縄の他の離島のページも興味をそそる内容で、次回行くことがあったら、この本の情報を元に観光してみようかと思いました。
 

 沖縄旅行の記事は今回で終了。
 次回からは普通の記事に戻ります。