ここ数年は独立記念日はBBQとスウィーツでお祝いしていたのですが、今年は家庭でゴタゴタがあって特に何もせずに過ごす予定でしたが、夫がボランティアで一緒に仕事をしているWさんが「自宅で花火をするから来ないか?」と、誘われたので、花火を見に行く事にしました。
(↑花火をセッティングする男性陣)
Wさんの家では毎年友達を招いて自宅で花火会をするらしく、我が家以外にも6家族が招かれていて、近隣の家もWさんの家で花火をする事を知っていて暗くなってきたら、玄関先に折り畳みの椅子を出して花火があがるのを待っていました。
(↑10時50分頃、花火会の始まり)
我が家の住んでいる地域は高緯度+タイムゾーンの西の端+夏時間で、日没時間が午後9時半頃、暗くなるのは午後10時くらいです。
花火は着火導線で繋がれていて、屋外用のスピーカーから音楽を流して、花火の打ち上げと合わせてスマホでコントロールするということでした。
花火の点火導線のセッティングに時間がかかって、花火会がスタートしたのは午後10時50分くらいになっていました。
花火と一緒に流れる音楽は始めはアメリカのポップスでしたが、後半はアメリカの愛国ソングや音楽で、リー・グリーンウッドの『God Bless the U.S.A.』や『America the Beautiful』や『星条旗よ永遠なれ』が流れていて、いかにもアメリカの独立記念日と、言う感じの花火会でした。
花火会は11時30分頃に終わり、それぞれの家族は帰路につきました。