こちらでは、バレンタイン・デーには夫婦やカップルでで食事に出かけることが多いのだけれど、夫の仕事が激務で平日に時間を作ってディナーはちょっと無理そうだったので、自宅でお菓子を並べてスウィーツ・パーティをする事にした。
パーティーと言っても家族だけなので、準備したお菓子は6種類。
(←レインボー・ジェロ)
・レインボー・ジェロ
・生チョコ
・スイートポテト
・ウーピーパイ
・クッキー
・アイスクリーム
(←生チョコ(手前)と
スイートポテト(奥))
クッキーとアイスクリームは市販品で、それ以外は自家製です。
飲み物はお菓子が甘い物ばかりなので、ハーブティーと水にしました。
(←ウーピーパイ
別名:ホームメイド・オレオ。
オリジナルは円く焼いたココアのケーキの間に、フロスティングか甘いクリームを挟んだお菓子。
今回は、ストロベリー味のケーキミックスを使って、間にクリームチーズとストロベリーソースで作ったクリームを挟みました。)
(←アイスクリームとクッキー)
6種類と言ってもコースにして順番に出したのではなくて、テーブルにお菓子を並べて、セルフサービスで好きなように食べられる形式にしました。
甘いお菓子ばっかりなので、他州の大学に通っている娘がいたら大喜びだろうけれど、男どもには受けはよくないんじゃないかと思っていました。
ところが意外にも、甘い物好きの怪獣は大喜び。
いつもと変わった雰囲気でお菓子が食べられるので、夫にも好評でした。
スウィーツ・パーティーならディナーほど手間も時間もかからないし、お金もかからないから、来年もバレンタインはスウィーツ・パーティーでお祝いしようかしら…
余談:
(←今回使ったハーブティー
セレッシャルというメーカーの「レモン・ジンガー」フレーバー)
木曜日はバレンタイン・デーということで、夫の職場のアメリカ人は早い時間に退社したみたいです。
夫がオフィスを出るときに駐車場に残っていたのは、全部日本人の同僚の車ばっかりだったそうです。
夫が一言、
「日本人って、勤勉だよなぁ~」
と、つぶやいていたのが印象的でした。
以前の記事のテーブルセッティングだけでもステキだと思っていましたが、Sweetsが加わると、ますますステキです。
返信削除スウィーツ・パーティっていいアイデアかも。私の周りの男性たちも、甘いもの大好きですし。次の誕生日は、スウィーツ・パーティ、やってみようかな・・・。
こちらは、今年もあっけなくバレンタインデーは過ぎてしまいました。日本みたいなフィーバーが無いのはいいけど、何も無いのもちょっとさびしいかも。
投稿: mopsyneko | 2013年2月17日 (日) 16時25分
>mopsynekoさん
削除コメントありがとうございます。
スウィーツ・パーティー、思ったより好評でした。
甘い物好きな人なら、喜んでくれるかも。
>日本みたいなフィーバーが無いのはいいけど、何も無いのもちょっとさびしいかも。
バレンタインは、日本ではすっかり定着してますからね。
義理チョコとか(ホワイトデーに)お返しとか、面倒くさそうだと思うのだけれど…
投稿: yuuki | 2013年2月18日 (月) 04時49分
yuukiさん、こんばんは!
返信削除ブログには(多分)初コメですよね?お邪魔します(^^♪
スウィーツ・パーティーいいですね。ホント部屋の雰囲気ともとてもマッチしていてお菓子がより一層おいしそうに見えます。
ウーピーパイとてもおいしそうですね!(^^)!
見た目がマカロンに似てますが、食感はどんな感じなんでしょうか?
甘いものを食べたら、ご主人の仕事の疲れも癒されたのでは(^^)/
では、またお邪魔します☆
投稿: @よっしゃー | 2013年2月17日 (日) 22時06分
>@よっしゃーさん
削除初コメありがとうございます。
ウーピーパイの食感は、ドラ焼きっぽい感じで、日本のブッセという洋菓子に似ていると思います。
投稿: yuuki | 2013年2月18日 (月) 04時58分
日本はパーティの習慣がないので、なんだか憧れちゃいますねぇ・・・
返信削除しかもこんな素敵なテーブルセッティング・・・
レインボージェロ
6時間もかけたyuukiさんのオリジナルなんですね~スゴイ美しい
ウーピーパイというのもとても美味しそうですね・・・
怪獣くんが喜ぶ顔が目に浮かぶようです。
アメリカのお菓子は色が印象的ですね・・・
アメリカで流行のカラフルなカップケーキ(NYなのかな?)もTVで観て食べてみたくなりました~
投稿: tomo* | 2013年2月18日 (月) 10時48分
>tomo*さん
削除ありがとうございます~
パーティーっていったら、聞こえはいいけれど、
実は私が沢山の種類のお菓子を食べたかっただけなのかも…
夫や怪獣の好みよりも、自分が食べたいものを並べていますから
アメリカのお菓子はすごくカラフルです。
「これが食べ物?」と思うような色あいのものもあります。
tomo*さん、カラフルなカップケーキに抵抗がないなら、アメリカ生活は結構快適かも…
投稿: yuuki | 2013年2月19日 (火) 00時50分