毎年夏になると参加しているボーイスカウトの活動。
今年は、7月30日(水)から8月2日(土)の3泊4日(実際は出発の前の晩は指導者の家に泊まったので実質4泊5日)の日程で、今年の活動はサイクリングでした。
去年の活動はバックパッキングで、荷物を背負って長距離歩く活動だったので、親子で毎日ウォーキングに出かけて準備万端で臨んだのですが、今年は我が家にはサイクリング用の自転車が一台(しかも女性用)しかなかったので、ろくに練習もせず、活動に出かけました。
4日間、道路を合計で100マイル(160㎞)以上走行したようで、練習をほとんどしていなかったせいで、今年は筋肉痛が大変だったみたいです。
今年は雨が多かったにも関わらず、怪獣は真っ黒に日焼けして帰ってきました。
サイクリングに出かけた先はあまり雨が降っていなかったのかも…
怪獣の活動の最後の夜(金曜日の夜)は、夫婦2人きりで食事にいって、ちょっとしたデートの気分を味わいました。
土曜日は昼には戻ってくると思っていたのですが、帰ってきたのは午後9時過ぎ。
帰ってきたら汚れ物を洗濯をしようと思っていたのですが、あまりにも遅かったので月曜日まで待って洗濯しました。
(日曜日は来客があって、食事の準備に忙しかった。)
帰って来て暫くは
「筋肉痛がー」
「日焼けで皮がむけるー」
と、騒いでいましたが、楽しめたかどうか聞いたら、「楽しかった」と言っていたので、いい時間が過ごせたと思います。
来年は高校卒業後に夏休みなので、今年は高校最後の夏休み。
ボーイスカウトの夏の活動も今年が最後、思い出に残る活動みたいで良かったです。
怪獣くん、高校生らしい夏休みを満喫できたようでよかったですね(^-^)/
返信削除ボーイスカウトって、奉仕活動をすぐに思い浮かべちゃうんだけど、キャンプは本人たちが楽しむことが目的なのかな?
投稿: モッチーヌ。 | 2014年8月14日 (木) 06時05分
>モッチーヌさん
削除訪問&コメントありがとう~
ボーイスカウトって、「将来立派な大人になるための教育と備え」みたいな、哲学的な目標(スローガン?)があるみたいだけれど、全然気にしないで入れちゃいました。
我が家の目的は、キャンプ技術(サバイバル技術)の習得と、集団生活に慣れさせることでした。
息子は最初はカブスカウトで、週に1日、数時間程度、団の皆と活動してキャンプ技術などを習得してから、ハイキングやキャンプなどの長時間の屋外活動を経験するのがよかったみたいです。
人に慣れてから、グループ行動ということで、負担が少なかったみたいです。
投稿: yuuki | 2014年8月15日 (金) 01時45分