アッパー・ペニンシュラの旅行記も前回で終了。
今回は旅行中のポケモンGOについて書きます。
(←Old Mackinac Point Lighthouse)
DAY1:
1日目の6月25日はアッパー・ペニンシュラではなくてローアー・ペニンシュラの北端の町で灯台を4カ所見てまわりました。
(↑Old Mackinac Point Lighthouse付近に出ていたポケモンたちの写真)
最初に訪れたOld Mackinac Point Lighthouseと付近の公園と近くにあるダウンタウンは観光地で沢山のポケストップやジムがあった。
今回は時間がなくてダウンタウンをゆっくり回れなかったので、次回(紅葉の季節にバイクのツーリングでくる予定)回ろうと思った。
(←McGulpin's Point Light)
次に行ったのは、McGulpin's Point Light。
この灯台もポケストップになっていたけれど、Old Mackinac Point Lighthouse周辺ほどポケストップはなくて、1カ所のみ、周辺にジムはひとつもなかった。
電波状況も悪くなく、問題なくプレーすることができた。
(↓McGulpin's Point Light付近に出ていたポケモンの写真)
(↓McGulpin's Point Lightの近くの湖岸からのマキノー・ブリッジを背景にチコリータが…)
(←Cheboygan Crib Light)
3カ所目はCheboygan Crib Lightとホグホーン。Cheboygan Crib Light周辺は公園になっていて、灯台とホグホーンがポケストップになっていた他、公園内にも幾つかポケストップがあった。
ここも町の近くだったためか、電波状況は良かった。
(↑ホグホーンの周辺のポケモンGOの写真
左:ホグホーンの周りのマップ画面
中:コイキングと埠頭とホグホーン
右:フォグホーンのポケストップの画面)
(←Cheboygan River Front Range Lighthouseとクラブの写真)
4カ所目のCheboygan River Front Range Lighthouseはポケストップにはなっていなかった。
Cheboygan River Front Range Lighthouseも町中にある灯台で、周りは民家で囲まれていたためか電波状況はよかった。
灯台近辺の市街地?(ダウンタウン?)にはジムもポケストップも沢山あった。
DAY2:
(←長袖の服を買ったお土産専門店の画像。
ここもポケストップになっていた)
2日目は、マキノー・ブリッジを渡ってアッパー・ペニンシュラの玄関口のセント・イグナスの町に入った。
橋の両側はどちらもポケストップが幾つかあった。
(車で通過したためアイテムを取る事はできなかった。)
セント・イグナスに入って最初にしたことは、雨が降って気温が10℃台前半と寒かったので、まずお土産屋さんに長袖の服を買いに行ったら、そのお店もポケストップになっていた。
(↑Seul Choix Point LighthouseでのポケモンGOの写真)
2日目は灯台を4カ所回った。
Seul Choix Point 灯台、Manistique East Breakwater灯台、Peninsula Point 灯台、Sand Point灯台の4つの灯台どれもポケストップになっていた。
(↑Peninsula Point 灯台でのポケモンGOの写真)
Peninsula Point 灯台は灯台の敷地内は電波は届いていたけれど、灯台に至る道では電波が途切れる事が多かった。
(↑Sand Point灯台とポケモンGOの写真)
(←エスカナーバ市のレストラン内にあったポケストップ
クラシックカーのプラモデルが壁に沢山展示されていた)
Sand Point灯台の周辺は公園で、公園はエスカナーバの市街(ダウンタウン)に隣接していて、電波の状況も良く、市街(ダウンタウン)にも沢山ポケストップやジムがあった。
私たちが夕食を食べたエスカナーバの町のレストラン?(パブ?)内にもポケストップがあった。
ポケストップやジムは史跡や観光スポットや公園に設定されている事が多いので、ポケストップを回るとその町の観光地や名所が見て回れるので面白いと思った。
DAY3:
(↑Munising FallsでのポケモンGOの写真)
3日目はPictured Rocks国立湖岸(公園)の観光でした。
ナショナルパークの殆どが自然を保全するための公園なので、付近に人家はないし、電波状況も非常に悪いです。
ネットどころか電話の通話さえできない場所も…
(↑Munising Falls、水色の矢印の先がポケストップになっていた。)
運転している時にもスマホのGPS(ナビ)機能は電波状況が悪くて使えないので、6年くらい前に買ったGPS(カーナビ)専用機を使わなければならなかった程でした。
(↑Sand Point周辺のポケモンGOの写真)
電波状況が悪い中でも、ミューニシングの町に近いMunising Fallsと公園の管理本部のあるSand Pointとインフォメーションセンター(夏季のみオープン)から近いMiners CastleではポケモンGOをプレーすることができました。
(↑Miners CastleでのポケモンGOの写真
私たちが行った日は、Pictured Rocksの公園ではキリンリキが大発生していた。)
スマホによってポケモンGOがプレーできるかどうかは差があるらしく、Miners Castleでは私のスマホのみでプレーが可能でした。
Miners Castleのローアー展望所にはジムとポケストップが並んでいて、ジムの仕様が新しくなったばかりだったためかジムは空いていて誰もいなかったので、ギャラドスを置いてきました。
(←Miners Castleのジムのステータス画像)
以前のジムのシステムでは、防衛ボーナスとしてジムに置いたポケモン1匹あたり21時間毎にポケコインが10コ貰えるようになっていて、強いポケモンを長く置けば21時間毎に10コインを回収することができました。
(1日のコインの上限は100コインまで)
新しいジムのシステムではポケモンをジムに置くと10分毎に1ポケコインボーナスが貯まるようになっていて、置いたポケモンが負けて帰って来た時にコインが受け取れるように変わりました。
(その代わりに1日のコインの上限は50コインに減ったので、何日防衛しても50コインしか貰えないようになってしまいました。)
(←置いたポケモンが負けてやっと戻ってきたところ)
新しいジムの仕組みがよくわからなかった私は、何も考えずにギャラドスを置いてきてしまった。
以前のジムのシステムとは違って長時間ジムに置きっぱなしにしていると、ハートのゲージが減って弱くなってしまうのだけれど、誰かが倒してくれない限りどんなに弱くなっても帰ってこない。
Miners Castleのジムは電波が弱くて訪れるプレーヤーがいないのか、翌日になっても翌々日になっても帰ってこない。
(結構強いポケモンだったので他のジム戦やレイドバトルに使えないのは本当に困った。)
これは…
次回Miners Castleに行く前に新しいグーグルアカウントを作って、今の所属チームとは違う色のチームに入って、帰ってこないギャラドスをジム戦で負かすしかないかも…
と、『ギャラドス救出作戦』まで考えていたら、4日目になってやっと戻ってきた。
「もう、電波状況の悪いジムには強いポケモンは2度と置かない」と、経験から学んでしまった。