2018年2月8日木曜日

ステンドグラスクッキーに挑戦 その2

 バレンタインデーが近いので、ステンドグラスクッキーを作ってみました。

 ステンドグラスクッキーは去年にも1度挑戦した事があるのだけれど、飴の部分をグラニュー糖から作るのに手間がかかって大変だったため、中々再度挑戦する気にはなれずにいたけれど、バレンタインも近づいて来たので作ってみることにしました。

 バレンタインという事で、ピンクと白のアイシングでクッキーをデコレーションして、2枚のクッキーを張り合わせて間にスプリンクルを入れるタイプと、1枚のクッキーの飴の部分にアイシングで文字を書いたものの2種類作りました。

(↑一番上の画像のスプリンクルを入れたステンドグラスクッキーの拡大画像)

 前回作った時はグラニュー糖を使って飴の部分をつくったけれど、今回は扱いやすいと言われていたイソマルトをネットで購入して飴の部分を作ることにしました。
 確かにグラニュー糖から飴を作るよりは簡単でした。

(↑ジャーにいれたステンドグラスクッキー)

 イソマルトは透明度が高いので、ステンドグラスクッキーを作るには最適と言われてはいたけれど、何せイソマルトをつかった経験がないので、思ったより飴の部分が分厚くなってしまったのが残念。

(↑角度で何とかならないかと、悪あがきで写真を撮ってみる。)

 クリスマスの時にクッキーを入れていたジャーにステンドグラスクッキーを入れたらフォトジェニックじゃね?と思って、できたクッキーを入れたみたのだが、クッキーが大きすぎて思ったほど写真映えしなかったのも残念。

 ジャーに入れて玄関ホールのテーブルの上にチョコレートのジャーと一緒に飾ってあるのだけれど、が早くも「食べていい?」と聞いてくるので、バレンタインデーまで持つかどうか…

 

 

2018年2月5日月曜日

節分2018

 2月3日は節分だった。
節分の夕食には大体海苔巻きを食べるので、今年も…と思っていたのだけれど、

(↑節分の食事に使ったテーブルデコレーション)

(↑一人分のテーブルセッティング)

 前日(2月2日)の夜から私が風邪っぽくて、食事の準備はどうしよう、翌日に延ばそうか…と、思っていたけれど、材料は全部揃っているし、翌日に風邪が治っている保証もなかったので、予定通りに海苔巻きを作ることにした。

(↑食事を並べたところ)

今年の節分の夕食は、
・海苔巻き、4種類6本
・鮭のみそ焼き
・長芋のチーズ焼き
・カボチャのいとこ煮
でした。

(↑一人分を盛りつけたところ)

 デザートは去年と同じ小豆クリームのピカーンロールケーキにしました。

(↑小豆クリームのピカーンロールケーキ)

 2月3日は日本では節分だけれど、アメリカではグランドホッグズ・デーだった。
我が家の住んでいる所では雪の天気だった(「春が早く来る」)のだけれど、ペンシルバニア州のパンクサトーニのグランドホッグのフィル君によると、「もう6週間冬が続く」といういう予報らしいので、暫く寒い日が続きそうです。