今年の端午の節句は、久々にR.Cさんご夫妻をお招きして5月7日にお祝いしました。
(↑↓端午の節句に使ったテーブルセッティング)
当初の予定では5月5日に家族だけでお祝いする予定でした。
お花見の翌日に食事に招待していたR.Cさんが体調が良くなくて来れないと言う事で、延期して5月7日になったので、ついでに端午の節句のお祝いも兼ねることにしました。
今年の料理は和風でした。
R.Cさんは日本に住んでいたことがあって、和食大好きなのですが、R.C妻さんはドイツ人なのでデザートまで和食だとキツイかな…と、思ってデザートだけはチーズケーキにしました。
(↑一人分の配膳
おかずに紙で作った蓋をして弁当風にした。)
(↑蓋を外したところ)
食事のメニューは、
・玄米炊き込みご飯
・かぼちゃのミルク煮
・きゅうりの浅漬け
・岩石たまご
・スモークサーモンとアボカドの生春巻き
・スナップエンドウの味噌マヨネーズあえ
・マッシュルームの肉詰め
・鰻の蒲焼とオクラ
・かまぼこ
・揚げ出し豆腐
・蕎麦
でした。
鰻のかば焼きと蒲鉾は日本食のスーパーで買いました。
(↑ドゥーブル・フロマージュ)
デザートは、
・ドゥーブル・フロマージュ
・アーモンドクッキー
・カットフルーツ(R.Cさん持ち寄り)
でした。
(↑一人分に切り分けたケーキ)
デザートのチーズケーキの名前はドゥーブル・フロマージュ(フランス語でダブル・チーズ)と、言う名前らしいです。
下からスポンジケーキ、ベークドチーズケーキ、マスカルポーネ・レアチーズケーキの3層のケーキに、外側はケーキクラム(スポンジケーキをそぼろ状にしたもの)をまぶして仕上げたものです。
ケーキクラムを作るのが一番手間がかかりました。
追記:
(↑玄関ホールにのテーブルの上のアーモンドクッキー)
デザートにはアーモンドクッキーも作ってガラスの入れ物に入れて、玄関ホールのテーブルの上に置いてありました。
食事が終わってケーキを切り分けて、クッキーの入れ物をダイニングのテーブルの上に移動させたらR.Cさんが、
「これって本物だったんだ~」
と、言って奥さんと笑ったので、話を聞いてみると、
玄関に入った時にクッキーの入れ物が見えたので、奥さんと
「あれって本物かな?」「それとも飾り?」「食べてみていいかな?」「やめときなさいよ」
と、話していたそうです。
それで、食事が済んでクッキーがダイニングのテーブルに置かれたので、本物…発言になったそうで、その話を聞いてみんなでまた笑いました。
こんばんは!
返信削除本当に料理が得意なんですねぇ・・・。
旦那さんが羨ましい・・・。
投稿: FUJIKAZE | 2021年5月19日 (水) 22時32分
>FUJIKAZEさん
削除こんばんは~
訪問&コメントありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさい。
コロナの2回目のワクチンの接種後、風邪のような症状で寝込んでいました。
その後も溜まった家事や食事会の準備でバタバタしていました。
料理は日本にいた頃は、お店に行けば手に入ったし、食べられたので、日本食なんてあまり作ったことはなかったです。
お米5キロ買えば大人2人子ども2人の4人家族で1か月は持っていました。
お味噌も、1㎏入りが4か月くらい持っていました。
投稿: yuuki | 2021年5月26日 (水) 12時09分