初めに断っておきたいのですが、バナナ・チョコレートクリームパイと足首の捻挫は何の関係もないのですが、足首の捻挫と同じ時期に作ったので、一つの記事にまとめることにしました。
バナナ・チョコレートクリームパイは、以前に作ったバナナクリームパイのカスタードクリームをチョコレートクリームに置き換えたもので、チョコレートクリームは、砂糖の分量を減らしたカスタードクリームを作って、クリームが熱いうちにチョコレートチップを混ぜて作りました。
チョコレートクリームに入れるチョコレートは特に計量せず適当に入れて作ったけれど、味に問題はなかったです。(美味しかったです)
チョコレートの分量が適当なので、次作る時に再現できないのは失敗でした(チョコレートを入れる前に計っておけばよかった)。
捻挫については↓から…
左足首捻挫:
我が家はキッチンが洗濯室の隣にあり、洗濯室がガレージと繋がっています。
キッチンからガレージに行くには洗濯室を通って行くのですが、キッチンと洗濯室の段差が20㎝くらいあって、9月19日に買い物へ出かける時にその段差で左足を挫いてしまいました。
足の甲で着地するような挫き方で、体重がそこまでかかってなかったのか骨折は免れましたが、かなり痛くて歩けそうもないので買い物は中止。捻った足を手当てしました。
まず塗るタイプのシップを使って、その上から貼るタイプの冷感シップを貼って、足首を包帯で90°に固定。
その後、固定した足の下にクッションを置いて足を上げて横になって、包帯の上からタオルを巻いて氷嚢で冷やしました。
暫くしたら痛みが引いて来たので、トイレに行ったりなど必要最低限の歩行を再開しました。挫いた当日はなるべく足を上げた状態で横になって過ごしました。
平面の歩行は辛うじてできるものの、階段の登り降りは出来ないので、2~3日は1階で過ごしていました。
我が家は1階がパブリックスペースで2階がプライベートスペースという作りになっていて、2階にしか風呂場がないので2~3日はお風呂に入れませんでした。
3日を過ぎると腫れも引いてきて、1週間経つと随分歩けるようになりました。
今回の捻挫で病院には行っていません。
骨が折れたりヒビが入ったりしていないのはわかっていたし、個人病院に行くには数日前に予約が必要で、救急外来(emergency)に行ったとしても、生死にかかわるものではないので長く待たされた挙句、レントゲンだ何だと検査していたら費用が1500~2000ドルかかる。
Urgent Careに行くこともできたけれど、Urgent Careでは家庭で私がやった↑のような手当くらいしかしてくれないので、行くだけ無駄だと思ったからです。
アメリカの医療費は自由診療なので高額。検査も多く更に費用がかさむ。
なんとかならないものか…
足は災難でしたね、お大事にして下さい!
返信削除アメリカの医療状況について、何時も貴重な生情報、ありがとうございます。やはり、建国以来の自立というか、市場原理が強すぎの世界が見えますね。まだ日本がましかな?
投稿: 正体不明 | 2022年10月 9日 (日) 08時17分
>正体不明さん
削除訪問&コメントありがとうございます。
足首は随分回復して歩けるようになりました。
アメリカの医療は「金が無ければ死んでください」の医療です。
生きていくのに最低限の治療も受けられません。
『SICKO』と言うドキュメンタリー映画によると、医療が金儲けの手段になったのは悪名高きニクソン大統領以降だそうです。
投稿: yuuki | 2022年10月12日 (水) 09時35分