2017年7月21日金曜日

アッパー・ミシガン(半島)観光 その16
ピクチャード・ロックその6 Hurricane River & Log Slide

 Mosquito Fallsでヘロヘロになった我が家。
 次なる目的地はAu Sabel Light へのトレイルの入り口のHurricane Riverの河口。

(↑Hurricane Riverの河口)

(↑河口付近の湖岸①)

 当初の予定では灯台まで行くつもりだったのだけれど、Mosquito Fallsで時間と体力を予想外に消費してしまったので、歩くのはやめにした。

(↑①と同じアングルでシャッター速度を変えた画像)

 遠目にでも灯台が見えないかと湖岸に出て見たけれど、湖岸の地形のためなのかHurricane Riverの河口付近の湖岸からは全く影も形も見えなかった。

(↑Hurricane Riverの河口付近のトレイルを繋ぐ橋)

 河口付近の写真を撮って次の目的地Log Slideに向かうことにした。

(↑橋の上から河口を見たところ)

Log Slide:

(↑Log Slideの上の端から湖を眺めたところ)

 今まで回ってきたMiners CastleやChapel Fall付近のスペリオル湖岸は岩石の湖岸で断崖だったけれど、Log Slide付近は砂丘の続く湖岸になっている。

(↑Log Slideの天辺付近からの湖岸の眺め)

 砂丘といっても傾斜がかなり強く、砂の崖といったほうがぴったりだった。

(↑Log Slideの傾斜の中付近からの湖岸の眺め)

 Log Slideは1800年代~1900年初頭にアッパー・ペニンシュラ一帯で盛んだった伐木搬出業で、水路でウィスコンシンやシカゴに運ぶために伐採した木材を滑り落として湖に落としたポイント。

(↑Log Slideの中付近から上を見上げたところ。)

 Log Slideを横から見られるLog Slide overlookという展望所があるのだけれど、私たちが行った時は前の冬に積った雪や氷や砂が落ちてきて壊れてしまったらしく閉鎖されていた。

 周りの砂の崖と同じように、Log Slideも傾斜の強く、Log Slideの天辺付近から真下の湖岸を見下ろす事ができないくらいだった。

(↑Log Slideを降りきったところの湖岸)

 Log Slideの入り口には、警告の看板があって、
・降りるのは数秒だが、登って来るのは1時間以上かかります
・Log Slideは500フィート(約152m)の斜面(垂直落差は300フィート(約91m))です
・身体的にいい状態でない場合は降りないで下さい
・救助は難しく、天候の状態によっては救助が遅くなることもあります。
等と英語で書かれていたのですが、夫は(警告の看板を読んだのか読まなかったのか)「降りるな~」という私の声を無視してズンズン降りていってしまった。

 夫について(夫を心配した)子供たちも降りていってしまった。

(↑Log Slideを登る怪獣)

 携帯も電波状況が悪くて使えなかったし、上に残った私はいつ夫と子どもたちが登ってくるのかわからずに、上で待つことになった。

(↑水色の矢印の先:Au Sabel Light Station灯台)

 上で待っている間にスマホで写真を撮っていたら、遠くに行く予定だったAu Sabel Light Station(灯台)が見えた。

(↑上の画像の灯台付近を切りとったところ)

(←ポイズン・アイビー)

 Log Slideの天辺付近には、沢山ポイズン・アイビー(ツタウルシ)が生えていて、警告の看板もあった。

 ポイズン・アイビーに触れると痒みや痛みを伴うかぶれが起こる。
 服についた液に触れると同じように痒みやかぶれが起こるので、服で触れた場合も注意が必要らしい。
 かぶれの原因はウルシオールという物質らしく漆に含まれる成分と同じものらしい。

(↑下から登って来る夫)

 上で待つこと30分くらいで、一番体重の軽い怪獣が上がってくるのが見え、それから15分くらいして夫が上がってくるのが見えた。
 先に天辺に着いた怪獣が喉が渇いたというので、駐車場にある水飲み場まで一緒に戻ってLog Slideの天辺まで戻っても、まだ夫と娘は着いていなかった。

(↑天辺近くで夫と娘が登ってくるのを眺める怪獣)

 しんがりの娘が登りきる頃には午後6時を過ぎていた。
Log Slideに着いたのが5時少し前だったので、警告の看板の通り登るのに1時間かかったことになる。
 娘は戻ってきて開口一番
「心を入れ変えてダイエットする。」
と、言っていた。

 Log Slideの後に、Sabel Fallsを見に行く予定だったけれど、夫と娘が登って来るのを待っていたら午後6時を回ってしまっていたため、今回みれなかった所は、秋の紅葉の頃に夫と私の2人でバイクでツーリングに行くことに決めて、Pictured Rocks湖岸公園を後にしました。

2017年7月20日木曜日

アッパー・ミシガン(半島)観光 その15
ピクチャード・ロックその5 Mosquito Falls


 Chapel Fallを見た後はMosquito Fallsへ向かった。

 Mosquito FallsへのトレイルはChapel Fallのトレイルの入り口と同じ駐車場にあって、滝までの距離は0.9マイル(約1.4km)。

 Chapel Fallのトレイル(片道1.5マイル≒2.4㎞)よりも短いので、Chapel Fallよりも短時間で行ってこれるだろうと思ったのだが…

 Chapel Fallのトレイルの様に平坦ではなく、高低差があっておまけに前日に降った雨のせいで所々水が溜まってぬかるみの沼状態で想像以上に時間がかかった。

 靴もドロドロ、履いていたズボンも泥跳ねで汚れてしまった。
(私の履いていた靴は旅行に出る前に2~3回しか履いていなかった、ほぼおろしたての靴だったのに…T_T)

(↑Mosquito Falls①)

 ぬかるみの道+アップダウンの激しい道で歩くだけでも難儀していたのに、Mosquito Fallsの名前のごとくトレイルには蚊や虫が沢山だった。
(多分雨の後だったせいもあると思う)

(≧д≦)ギョエ~

(↑Mosquito Falls②) 

 プーン・蚊~(´ω` ) ・蚊~ プーン

 気温が低くて長袖を着ていたので、持ってきた虫よけスプレーを服の上からかけて防戦するも、立ち止まると蚊がプ~ンと寄ってくる。

(↑Mosquito Falls③)

 蚊に刺されやすい娘は「服の上から刺された~」と言っていたくらい蚊の数が多かった。

(↑Mosquito Fallsの周辺)

 滝や周りの景色は綺麗で頑張って歩いてきた甲斐はあったのだけれど、泥だらけ+蚊だらけのトレイルを歩くのはChapel Fallのトレイルのような軽いハイキングという感じではなかった。

(↑Mosquito Falls④)

 トレイルを戻って駐車場についた時には家族みんな疲労困憊していた。

 

 

2017年7月19日水曜日

アッパー・ミシガン(半島)観光 その14
ピクチャード・ロックその4 Chapel Falls

 ピクチャード・ロック国立湖岸とその周辺一帯には滝が多い。
 Chapel FallsはH58湖岸道路から舗装されていないChapel Roadを5マイルほど進むと、トレイルの入り口があって、そこから1.5マイル(2.4km)程歩くと滝を見られるポイントがある。

 トレイルの入り口には駐車場があって、そこに車を停めて歩いて行くことになる。

(↑Chapel Fall横からの展望所)

 トレイルの入り口を入ると、森の中をトレイルが続いている。
 滝の落差は約20m
展望所は2カ所あるが、滝が正面から見られる展望所はなかった。

(↑Chapel Fall滝口から下を見たところ)

(↑滝口を少し降りたところ)

(↑滝口から上流を見たところ)

 トレイルをそのままあと約1.5マイル進むと、スペリオル湖岸のChapel RockやChapel Beachに出るが、私たちは先へは進まず、滝のみを見て、駐車場に戻った。

 

 

 

2017年7月18日火曜日

アッパー・ミシガン(半島)観光 その13
ピクチャード・ロックその3 Miners Castle&Miners Fall

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 Sand Pointを見た後は、次の目的地Miners Castleのあるエリアへ向かった。

(↑Miners Castle展望所からの眺め)

Miners CastleエリアにはMiners Castle、Miners Fall、とMiners Beachの3カ所観光スポットがあって、私たちはMiners CastleとMiners Fallに行くことにした。

(↑Miners Castle)

 Miners Castleにはアッパーとローアーの2カ所展望所があって、アッパーの展望所からはMiners Castleが見え、ローアーはMiners Castleのほぼ上にある。

(↑ローアー展望所からMiners Castleを眺めたところ)

(↑ローアー展望所から見たピクチャード・ロック。
中央付近にブライダルベール滝が見える)

(↑ブライダルベール滝付近の拡大画像)

 ブライダルベール滝はMiners Castleのローアー展望所からか、スペリオル湖の湖上(船上)からしか見る事ができない。

(↑更に滝の部分を拡大した画像
白い線のように見えるのがブライダルベール滝)

 ローアー展望所にもポケモンGOのポケストップとジムがあって、展望所の近くには夏季のみ開いているインフォメーションセンターがあって、電波はかなり不安定だけれどプレーすることができた。

(↑アッパー展望所からローアー展望所に行く途中の道からのMiners Castleの眺め)

 余談だが、インフォメーションセンターの近くにはトイレ(水洗)もあった。
(ナショナルパークのトイレの多くは落下式便所なので、屋外のトイレで水洗は珍しい。)

(↑Miners Fallへ向かうトレイル)

 Miners FallはMiners Castleから南へ2マイルくらい行った所に滝へ向かうトレイルの入り口がある。

(↑Miners Fall)

 トレイルの入り口に駐車場があるので、駐車場に車を停めて森の中の道を(1.2マイルくらい)歩くと滝を見る展望所がある。

 トレイル(道)はほぼ平坦で、滝を見る展望所付近に急な階段があるだけで、前日の雨で少し湿っているカ所もあったが、楽に歩くことができた。

 

 

2017年7月17日月曜日

アッパー・ミシガン(半島)観光 その12
ピクチャード・ロックその2 Sand Point

 Sand PointはMunishing Fallsから約5㎞の所にある湖岸。

(↑グランド・アイランドが見える側)

 Sand Pointは湖岸から少し突き出た陸地になっていて、Sand Pointからはスぺリアル湖にあるグランド・アイランドとピクチャード・ロックのある湖岸の両方が見える。

(↑流木とピンクの砂)

 Sand Pointには、流木が沢山流れ着いていて、砂がパッチ状にピンクの砂になっている部分があった。

(↑グランド・アイランドの岸辺)

 グランド・アイランドには灯台もあってSand Pointからも見える筈だったのだけれど、写真に撮っても豆粒サイズ以下だった。

(↑オレンジの矢印の先:グランド・アイランド・イースト・チャネル灯台)

(↑一つ上の画像のオレンジの枠の部分を切りとったもの
オレンジの矢印の先が灯台)

(↑ピクチャード・ロック側の湖岸)

 Sand Pointの湖岸近くには国立湖岸管理の本部があって、本部の駐車場に車を停めてSand Pointの湖岸に歩いて行くことができる。

 Sand PointにもポケモンGOポケストップとジムがあって、管理本部が近いためか電波も届いていた。

2017年7月16日日曜日

アッパー・ミシガン(半島)観光 その11
ピクチャード・ロックその1(Munising Falls)

 七夕の記事で一休みしたので、また旅行記(毎日更新)に戻ります。
 今日はアッパー・ペニンシュラ観光の3日目から。

 Pictured Rocks(ピクチャード・ロック)National Lakeshoreはミシガン州のアッパー・ペニンシュラのスペリオル湖の湖岸とその周辺を含む国立湖岸(公園)。
 グランド・キャニオンやイエローストーンと同じように国の管理する自然公園だけれど、湖岸と一部の地域だけが国の管理下に置かれていて、湖岸から少し離れた森林地域は個人所有の土地が国の管理する地域と混在している。
 グランド・キャニオンやイエローストーンのように「取っていいのは写真だけ、残していいのは足あとだけ」という厳しい決まりもないし、入園料を払うこともなかったです。

(↑ピクチャード・ロック国立湖岸の地図
クリックで拡大します。)

 27日の朝、マニスティークの町を出て州道94号線を北上、車で1時間弱のMunising(ミューニシング)という町をめざしました。
 ミューニシングという町からピクチャード・ロックの湖岸を眺める遊覧船が出ているということだったのでそこへ行ったのですが、遊覧船の料金が一人約40ドルで、湖の沖合から眺めるだけでシー・カヤックのように湖岸に近づくことができるわけではなかったことと、私がかなりの船酔い体質で長時間船に乗っているのが嫌だったため、今回は車や徒歩でいけるトレイルや滝などを中心に見て回ることにしました。

(↑Munising Fallsに続くトレイル)

 まずミューニシングの町の中にある国立公園のビジター・センターで地図やパンフレットを手に入れて、お勧めのポイントを教えて貰って出発することにした。

 最初にいったのはMunising Falls。
ビジターセンターから約2㎞くらいの所に夏季のみ開いているMunishing Fallsビジターセンターがあって、そのビジターセンターの駐車場の裏手から滝へ続くトレイルに入っていく。

 川沿いにトレイルが伸びていて、数分歩くとMunising Fallsが見えて来た。

(↑下の展望所から見たMunising Falls)

 Munising Fallsには2カ所展望所があって、下の展望所からは滝が正面からみえた。
上の展望所からは滝が横から見えるようになっているのだけれど、木の葉が生い茂っていて滝全体は見渡せなかった。

(↑上の展望所から見たMunising Falls)

 上の展望所は冬は眺めがいいのだろうと思った。
ちなみに、上の展望所はポケモンGOのポケストップになっていて、トレイル全体もビジターセンターから近かったので電波が届いていました。

 Munising Fallsを見たあとは、次の目的地Sand Pointに向かいました。

 

 

 

 

2017年7月13日木曜日

七夕2017&ハンマー投げ事件

 アッパー・ペニンシュラ旅行記の途中なのだけれど、七夕の食事を作ったので旅行記は2日目と3日目の間で一休み(毎日更新も一休み)して七夕の記事を入れることにしました。

 今年も七夕の食事は冷たい素麺でした。
 7日の日は用事でお出かけしていたので、翌日の8日の日に食事を作りました。
元々は8日の日もバイクのイベントに夫とともに出かける予定だったので、今年は七夕の食事はなしの予定だったのですが、イベントに行かなかったので急遽食事を作ることになって少しバタバタしました。
(作るか作らないかで揉めたのですが、詳細はこの記事の下の方から…)

(↑きんぴらゴボウ) 

今年の七夕のメニューは
・冷たい素麺
・きんぴらごぼう
・絹さやの卵とじ
・竹輪胡瓜
・サラミの大根巻き
・納豆
・水ようかん(デザート)
でした。

(↑絹さやの卵とじ)

(↑竹輪胡瓜とサラミの大根巻き)

(↑納豆)

(↑水ようかん)

 

 

 

七夕の食事を作るに至った経緯:

 今年は↑でも書いたように、用事やイベント参加が重なって、七夕は特になにもしない予定だった。

 土曜日、バイクのイベントに私も夫と一緒に参加する予定だったのだけれど、参加費用が一人50ドルと(私としては)高額だったことと、私は家の掃除や家事もしたかったので、夫一人で出かけることになったのだが…
 夫が出かけて1時間くらいしたら戻って来た。
 戻ってきた理由を聞いたら、バイク仲間と落ち合って行くことになっていたのだが、集合場所で集まった直後にガソリンを入れていこうと思ったら、財布を忘れていることに気が付いたらしい。

┐(´-`)┌
またもや、財布を忘れたサザエさん状態だよ~

 

 財布だけなら、バイク仲間からお金を借りればいいけれど、免許も持っていないことに気が付いたので、長距離ツーリングに免許がないのはヤバイだろうという事で戻って来たらしい。
 ツーリングに行けなかったことで夫は暫くは不機嫌だった。


(←一人分に切り分ける前の水ようかん)

 夫がいるなら夕食は七夕の食事にしょう…かと娘と話して日本食のスーパーに素麺などの買い物に行き、その間夫は独立記念日の休みの間に終わり切れなかったガレージ脇に舗装石を敷く作業の続きを始めた。

 お昼頃に私たちも買い物を済ませて戻ってきていたし、夫の作業も終わっていたので、ホットドッグで昼食を済ませて、午後は私と娘は部屋の掃除と洗濯、夫は暫くPCでネットサーフィンをしていた。

 夕方になって、そろそろ夕食の準備をしようかと思ったら、夫が(これもインデペンデンスデーの休みに始めて作業が中断していた)キッチンの天井の改装の続きを始めてコンロの上の天井の板や木材を外しにかかっている。
 キッチンの天井の作業を始めたら、埃や天井から落ちてくる細かいゴミの中で夕食を作るのは無理と判断した私は、
作業を続けるなら埃やゴミが落ちてくるので夕食は冷凍ピザをオーヴンで焼いたものにするしかないと夫に説明。

 夫がコンロの上の天井から別の場所に移って作業を続けようとするので、
私は、
七夕の食事は翌日に延ばせばいいから、作業を続けたらいいと言うと、
娘と夫が怒りだした。

娘は(ここ数日)お腹の調子が良くなかったので、
ピザじゃ食べられないから素麺にして欲しい、お父さん(夫)は作業を止めてよ!
と怒りだし、
夫は、
作業はコンロのある側の反対でやるから、作業をしながらでも食事は作れるだろ!
と怒っている。

いやいやいや
(( ( ̄  ̄*)(* ̄  ̄) ))
いくらコンロから反対側で作業とはいえ、仕切りもない同じ部屋だし、天井は一続きなんだから、天井の片側をバンバンやったら(たとえそれが部屋の反対側だったとしても)部屋全体に埃やゴミは落ちてくるわな~

(↑一人分の盛り付け)

「今晩は素麺にするって言ってたじゃない!約束が違う!」
と、食い下がる娘。
「台所で作業するって言ってるんだからしょうがないじゃない〜」
と、答える私。
遂に娘がキレて
「わかった、私が我慢すればいいんでしょ!」
と、怒鳴って自分の部屋に引きこもってしまった。

すると、夫が突然
(`=´)ノ ∝∝∝∝中☆バーン
ハンマー投げっ⁈⁈
(゚ロ゚;)
手に持っていたハンマーを私がいるダイニング(のカーペットの)床に放り投げてきた。

夫:「なに怒鳴ってるんだよ!話し合いだろ!」
と、怒鳴っている。

(゚Д゚)ハァ!?
(娘と私の声は似ているから、夫は勘違いしたのかもしれないが、)相手が怒鳴っているからといって、室内でハンマー投げるかよ~
ハンマー投げは屋外競技だぁ~!
バイクのイベントに行けなかったからといって、八つ当たりは止めてよぉ~
と、思いつつ。

私:「私は怒鳴ってなんかないし、怒鳴っているのは夫でしょ。
ハンマーまで投げて、暴力男。」

夫:「話しあわないのが気に入らん!」

私:「話しあいも何も、天井の作業をしていてゴミや埃が降ってくる状態のキッチンでまともなご飯は作れないって言ったよね。
今日天井の作業するなら、素麺は明日の夜に延ばせばいいから、作業を続ければいいとも言ったよね。
素麺を作るのは今日でも明日でもどっちでもいいんだから、別に私には怒鳴る理由もないんだよ。
娘は怒鳴ってたけれど…」

夫:「何が問題なんだ!作業をしながらでも食事はつくれるだろう!俺は冷凍ピザなんて夕食に食べたくない!」

 そりゃあそうだろうよ、私だってピザなんか食べたくないよ。
キッチンが使えないんだから、冷凍物をチンするかバーガー屋のドライブスルーくらいしか選択肢はない。
 ちゃんとした食事の食べられるレストランに行こうと思ったら作業に着ていた服は着がえなくちゃいけないし、営業時間までに作業が終わるかどうかもわからない。
と、諸々のことを考えた挙句の『夕食はピザ』の提案なのに…

どうやら夫の頭は
キッチンの改装作業をしていても、キッチンで食事の支度はできるはずだ
と、思いこみで凝り固まってしまっているもよう。
もう、ここまでくると、作業をしながら食事の準備をするとどうなるかを口頭で何度説明しても夫は納得しないだろう。
『本当に食事の支度ができないかどうか実際に証明してみろ!』と、いうことになりかねない。
私の考えに疑問をもつのも結構だが、夫が納得するために時間や労力を使って(一部の食材も無駄にして)実験&証明するために付き合うほど私は暇じゃない。

私:「改装作業中のゴミや埃が降ってくるキッチンで(他の人はするかもしれないけれど)私は食事の準備はしない。それだけだよ。」
と、”私”を強調して3度目の説明をした。

”私”を強調したことでやっと、
キッチンの改装作業をしていても、キッチンで食事の支度はできるが、妻が(我儘なので)やらない。
と、夫は自分の思いこみを変更することなく(キッチンの改装と食事の支度は同時にできない)状況を受け入れることができたらしい。

ε-(ーдー)ハァ
イツモ私ノワガママノセイニサレル

夫は作業と夕食を天秤にかけて考えた挙句、夕食の方を取る事に決めたらしく、
「他にもやる作業はあるから、今はキッチンの天井の作業は止める。」
と、天井の作業を切り上げた。

それから、私は作業で汚れたキッチンを拭き掃除して片づけてからやっと食事の準備にかかった。

それにしても、キッチンの天井の改装作業中に同じ部屋で食事の支度ができないということをわかってもらうだけなのに、ここまで大騒ぎになるかなぁ…

室内でハンマー投げは止めて欲しい…
( ̄、 ̄;)マジデ…