2016年5月9日月曜日

端午の節句2016

 旅行の記事のシリーズの途中だけれど、一休みで、端午の節句の記事をいれます。

(↑端午の節句に使ったテーブルデコレーション)

 今年は5月5日が平日+地下室のペンキ塗りで地下室の荷物をダイニングに運び込んだため、テーブルデコレーションにはあまり力を入れずに、去年までのデコレーションで使ったものを使いまわして適当に飾りました。

(↑一人分のテーブルセッティング)

 私は地下室のペンキ塗りで右手を痛めていたので、食事も手抜きで…と思ったのだけれど、(材料費が高いので、滅多に作らないせいか)怪獣も和食が好きなので、何を作ろうかと迷った挙句、今年は幕ノ内弁当風にしてみました。

(↑一人分の盛り付け)

 俵型のおにぎりに、おかずは幕ノ内弁当の定番の卵焼きと焼き魚と蒲鉾、他はかぼちゃと鶏肉の煮物、海老とちくわの天ぷらと、彩のための枝豆でした。
 一人分ずつ盛りつけて配膳して、残った分は大皿に盛っておかわりできるようにしました。

(↑大皿に盛りつけたおかわり用の食べ物)

 デザートは、粽と大学芋。

(↑一人分のデザート)

 大学芋は端午の節句とは関係ないけれど、たまたまサツマイモがあって、食べたかったから作った。

(↑粽)

 今年は粽に初挑戦した。
 粽なんて、日本にいたころから作ったことがなかったので、上手くできるか自信がなかったのだけれど、中華ちまき用の乾燥竹の葉を使って作ったら、何となく見た目は粽っぽく出来上がってホッとした。
 肝心の味の方なのだけれど、可もなく不可もなくという味で、ちょっと甘めのお団子のような感じでした。

 食事の品数や量は多くはないのですが、手を痛めていたので準備に時間がかかりました。
 でも、怪獣がニコニコ美味しそうに食べていたので、良かったかな…
 夫には「日本食のレストランに就職したら?」とまで褒めて(?)もらったのがちょっと複雑な心境でした。
(この辺の日本食のレストランの多くは、日常のお惣菜レベルだし、かけうどんに生の人参やブロッコリーが乗っていたり、びっくりすることも多い。
これを本物の和食だと思って食べているアメリカ人も多いんだろうなぁ…)

 

 

2016年5月6日金曜日

Lighthouse(灯台)23
-South Heaven Lighthouse-

 セント・ジョセフの町からさらにミシガン湖沿いを北に行ったところに、サウス・ヘブンの町があり、ダウンタウンの近くの港にSouth Heaven Lighthouseがあるので、そこを見に行った。

 桟橋に赤い鋳鉄製の灯台にキャットウォークの続く形は2年前に行ったGrand Haven South Pierhead Lightに雰囲気がそっくり。
 怪獣
「前もここに来たんじゃない?」
と、言うくらい。

 周りの風景も湖に向かって灯台の左側にビーチがあって、灯台のある桟橋の左側に並行して桟橋があるところまで一緒で、ちょっとデジャヴっぽい気分になる。

(↑上:サウス・ヘブンの灯台とビーチ
下:グランド・ヘブンの灯台とビーチ)

 

 Grand Haven South Pierhead Lightと違うのは、サウス・ヘブンの桟橋には灯台が一つしかない事、灯台が小さくてランタンルームの屋根が赤ではなくて黒く塗られていること、桟橋の長さや大きさが小さい事。

(↑左:サウス・ヘブンの灯台のランタンルーム
右:グランド・ヘブンの灯台のランタンルーム)

 サウス・ヘブンの灯台を見た後は、翌日の観光予定だったホランドの町(サウス・ヘブンから北に車で1時間弱)に移動してホテルを探したのだけれど、泊まりたいホテルが満室だったため、サウス・ヘブンに引き返してホテルを探してチェックインした。

 ホテルでチェックインの手続きの時、フロントの人が、「ダウンタウンの近くに灯台があって、日没の時はとても綺麗だから、ぜひ見に行くといい」
「今日は天気がいいから、きっと綺麗な夕日が見られるはず」
と、勧めてくれた。

 日没の時間を聞くと、午後8時くらいだというので、灯台のある桟橋に行く前に、灯台の近くのダウンタウンで夕食を食べてから、灯台を見に行った。

(↑日没直後の灯台。
ランタンルームに赤い灯が点っている。)

 もう少しいたら、キャットウォークのライトも点ったのではないかと思うけれど、日が沈んだら急激に寒くなったので、写真を撮って早々に引き上げた。

 

 

おまけ:


(←夕方の灯台を見に行く前に食事をしたレストラン)

 日没の灯台を見に行く前にレストランで食事をした。
ホテルの人のお勧めのレストランで、ダウンタウンに2カ所あったうちの一つ。

(←グリーンサラダ)

 小皿料理のお店で、ディナーのコースはなくて料理を単品で注文するかたちで、レストランというよりは居酒屋っぽい感じで、おつまみとアルコール飲料という感じのメニューだった。

(←スナッパー魚料理)

 料理の味は美味しかったのだけれど、料理にパンなどの炭水化物がついてこなかった(メニューにもパンがなかった)ことと、飲み物がアルコール飲料のみだったのは残念だった。

(←ポークスペアリブBBQ)

 怪獣はまだ飲酒の年齢に達していないので、お酒は飲めないし、私たち親もお酒は飲まない。

(アメリカでは酔っぱらっていなければ、お酒を飲んでいても車を運転してもOKなので、車で来てもお酒を飲む人は多いので、ソフトドリンクは置いてなかったのだと思う。)

(←貝柱とバターソース)

 炭水化物が食べられなくて物足りなかった(+食べ盛りの怪獣には圧倒的に量が足りなかった)ので、日没の灯台を見た帰りに、スーパーに寄って冷凍ハンバーガーを買ってホテルの電子レンジでチンして夜食にした。

 

 

 

おまけのおまけ:

(←左から、アボカドオイル、ピーチ・バルサミコ、ブルーベリー・チッポトレBBQソース)

 レストランの順番待ちをしている間に、近くのオリーブオイルとバルサミコ専門店を覗いてとアボカドオイルとピーチ・バルサミコ、BBQソースを買った。

 残念なことに、このお店はサウス・ヘブンとセント・ジョセフの町の2カ所しか店舗がない。
 ネットでショッピングはできるのだけれど、実際店舗で試食して買いたいと思っても、気軽に出かけられる距離ではないのが不便。
(泊りがけで買いに行くのもねぇ…)
 専用の店舗ではなくても、取り扱い店が近くにあると良かったのに…と、思った。

2016年5月3日火曜日

Lighthouse(灯台)22
-St. Joseph North Pierhead Lights & Catwalk(キャットウォーク)について-

 ミシガン・シティの灯台を見た後、インディアナ州からミシガン湖岸沿いを北上して、ミシガン州のセント・ジョセフにある灯台を見に行った。

 ひとつ前の記事の、ミシガン・シティの灯台とそっくりだけれど、ミシガン・シティの灯台は塔が桟橋の先端に一つだけだったのに対して、セント・ジョセフの灯台は桟橋の先端と桟橋の途中の2カ所塔があること。

 桟橋の先端の灯台は1886年に稼働を開始。
 近くの湖畔の木造の灯台守の住宅のついた灯台(1859年稼働開始)は、桟橋にある灯台に機能を移転したため1886年に廃止、暫くは灯台の関連の設備として使われていたが、1924年に赤十字に引き継がれた。
 内側の灯台(桟橋の途中にある灯台)は1907年に建設された。

 私たちが灯台を訪れた時は、灯台についているキャットウォークの改修工事中で、桟橋は立ち入り禁止になっていて、桟橋からは近寄れなかったので、近くの湖岸から写真を撮影することにした。

 ミシガン・シティの灯台と同じく、近くにはビーチがあったので、夏の観光シーズンまでに工事を終わらせる予定なのかもしれない。

(↑灯台近くのビーチ)

 

キャットウォークについては↓から…

 

 

Catwalk(キャットウォーク)について

(↑Michigan City East Pierhead lighthouse のキャットウォーク)

 ひとつ前の記事のミシガン・シティの灯台もそうなのだけれど、桟橋に建っている灯台にはキャットウォークという鉄製の高架のような建造物が灯台についていることがある。

(↑Grand Haven South Pier Lightsのキャットウォーク )

 キャットウォークは、(冬季に桟橋が凍るなどの)悪天候で桟橋を通って灯台にアクセスできない時に、物資やメンテナンスのための人が行き来するための通路で、多くの灯台がオートメーション化された後は、不要になってしまって取り外してしまった灯台も多い。

(↑South Heaven lighthouseのキャットウォーク)

 ミシガン湖の南の湖畔、セント・ジョセフ近辺の桟橋に建つ灯台にはキャットウォークを残している灯台がいくつかある。

(↑冬のSouth Heaven lighthouse
ホテルにあったMark's Michigan Memories作成のポストカードのスキャン画像)

 夏の写真だとキャットウォークは飾りにしか見えないけれど、冬の写真を見ると、何故キャットウォークが必要だったのかが一目瞭然。
 昔は悪天候の時もキャットウォークを使って出勤してた灯台守って、命がけの職業だったんだ…

(↑冬のSouth Heaven lighthouse
の北側に並行してある桟橋の先端。
ホテルにあったMark's Michigan Memories作成のポストカードのスキャン画像)

 

 

 

2016年4月30日土曜日

Lighthouse(灯台)21
-Michigan City East Pierhead lighthouse & Old Lighthouse Museum-

 4月の第3週の週末(15日、16日)は、の仕事の休みが取れたので、小旅行に行ってきた。
 私はその前の週はずーっと風邪で寝込んでいて、旅行は大丈夫かと心配だったけれど、ぶり返すことなく無事に行ってこれたので良かったです。

 今回の旅行ではミシガン湖の畔にある灯台3カ所とホランドの町を観光してきました。
 最初に行ったのはミシガン・シティーの灯台。
町の名前はミシガン・シティなのだけれど、所在はインディアナ州

 Michigan City East Pierhead lighthouse は、1904年にOld Michigan City Light(現在はミュージアムになっている)の後継として稼働を始めた灯台。
 建物は鉄とコンクリートでできていて、桟橋の上に灯台まで続く鉄製のキャットウォークが残っている。
 1960年にオートメーション化された後は、キャットウォークは使われていない。

(↑灯台の東側。
灯台の横の桟橋の幅は40㎝くらいしかなく、人ひとりが通るのがやっと。
灯台側に鉄の手すりがついていて、それにつかまって歩く)

(↑湖側から見た灯台)

(西側の桟橋にあるビーコン)

(↑Old Lighthouse Museum)

 Old Michgan City LightはMichigan City East Pierhead lighthouseの前身にあたる灯台で、Michigan City East Pierhead lighthouseの近くの公園の傍にある。

(↑裏側から見たOld Michgan City Light)

 1837年に建てられた最初の灯台の後継として、1858年に建てられたもの。
現在はミュージアム(資料館)になっている。

 

 

おまけ:

(↑近くのビーチから見た灯台)

 Michigan City East Pierhead lighthouseの近くにはビーチがあって、夏は泳ぐことができる。

(↑ビーチにいたカモメ)

 天気が良くて気温も18℃くらい?で暖かかったので、近くのビーチで作ってきたサンドウィッチを食べていたら、カモメが寄ってきて(食べ物を要求する鳴き声が)五月蠅かった。

 

おまけのおまけ:

が撮ったミスリード(ねつ造?)写真

(↑左手前の赤い警告の看板と、奥の発電所の建物群)

 右端に写っている冷却塔は原子力発電所の施設っぽいし、

 左端の赤い看板は、日本語に訳すと、

「危険
制限区域
立ち入り禁止」


と書かれていて、2つを合わせると原子力発電所付近の立ち入りを禁止するような物騒な画像にみえる。

(↑オレンジの矢印の先:実際の看板のある位置
灯台へのキャットウォークの始点に立っていて、発電所からはかなり離れている。)

 実は、発電所は石炭火力発電所(この発電所、冷却塔の形からよく原子力発電所と間違われるらしい)で、赤い警告の看板は灯台のある桟橋の一部立ち入り禁止区域についての看板で発電所とは無関係。

私が
「わざとやったんでしょ~」
と、に訊いたら

(o ̄ー ̄o) ムフフ
「上手く撮れてるでしょ~」
と、ドヤ顔。

こうやってミスリード(ねつ造)写真は作られるのね…

 インディアナ州なのにミシガン・シティという町の名前も紛らわしいし、原子力発電所風の冷却塔も紛らわしい。

┐('д')┌ ナンテコッタ

 

 

2016年4月27日水曜日

空き缶ランタンの作成


 私は面倒くさがり屋なので、普段は手芸なんてやらないのだけれど、テーブルデコレーションやホームデコレーションをする時に、イメージに合った飾りがお店で見つからない時や、見つかってもサイズや色が合わなかったり、物凄く高価だった場合は自作の飾りを作ることがある。

 今年の夏のテーブルデコレーションはメキシコ風にしたくて、テーブルの上に置くキャンドルホルダーを探していたのだけれど、気に入ったものが見つからない。
 それなら、自分で作ってしまおうと、空き缶を利用したランタンを作ることにした。

 空き缶は自宅にあったフルーツ缶やビーンズの缶詰のラベルをはがして、洗って使えばいいし、ドリルはのを借りてしまえばいい。

 幸いアメリカで売っている缶詰のほとんどのラベルは紙製で、缶に直接プリントされている日本の缶詰と違って、ラベルをはがしてしまえばそのまま手芸に使える。
「手間は少々かかるけど、材料費も0だし、なんて経済的~♪」
「空き缶に穴をあけていくだけの単純作業だし、特別な技術もいらない~♪」
と、楽観的モードで作業を始めた。

 

用意するものは、

・空き缶
・紙(図案を張り付ける)
・油性マーカー(図案を書く)
・セロファンテープ
・釘
・金づち
・電動ドリル
・新聞紙
・雑巾(タッククロス)
・マスク

手順は、

空き缶はラベルをはがして洗って乾かす
紙に油性マーカーで図案を書いて缶にセロファンテープで張り付ける
図案の穴を開ける位置に、釘と金づちでノッチ(小さな窪み)をつけていく
(ドリルでそのまま穴を開けてしまうと、ドリルの刃が缶の表面で滑るので、穴を開ける位置を確定するため)
金属の細かい屑が出るので、汚れ防止のための新聞を敷いてそのうえで作業する
(細かい粉上の金属片が出るので、マスクをつけて換気のいいところで作業するといいかも…)
電動ドリルで、図案の通り穴を開けていく
穴を開け終わったら、中にライトやろうそくなどを入れて、暗いところで図案通りに穴があいているか確認
図案の紙を外す
雑巾で缶の外側と内側の金属の粉を落とす

出来上がり~

作業自体は単純作業なのだけれど、電動ドリルを使うので、安全に注意。

 今回は、空き缶ランタンを6個も作ったし、おまけに穴の数の多い図案だったので、途中でドリルの刃が折れてしまい、買いなおさなくてはいけなかったのが大変だった。

 釘でノッチをつける時に缶がへこんで凸凹になってしまったのは残念だったけれど、暗がりで灯すとロマンティックだし、屋外でも使えるので(というか夜の屋外向き)、頑張って作って良かったと思います。

 今後の課題は、ノッチを打つときに缶が凹まないようにする方法を見つけることかな…