去年の秋に申し込んであった職業(就労)援助プログラム。
今年の1月に、申し込みが受理されて、援助プログラムの対象になると言う通知が来ました。
通知は来たものの、その後何の動きもなく、どうなるんだろう?と思っていた。
この間の最後のIEPに行った時に、IEPの翌週の月曜日(3月30日)にアセスメント(調査)が行われるらしいことがわかった。
アセスメント(調査)は、本人と面接して、スキルや能力などを判断し、どのタイプの職業を斡旋するか、政府からの障害者手当などに該当するかどうか調べるもの。
怪獣はアメリカの市民ではないため、政府からの手当の対象にはならないけれど、どのタイプの職業に斡旋されるかはその後の就職活動に影響してくる。
IEPの時に一緒についてきてくれた元ソーシャルワーカーさんの話だと、政府からの手当の対象になると、つける職業が制限されてくるので、普通に企業に就職する能力がないなら手当を貰う方がいいけれど、能力があるにも関わらず手当を貰ったことで職種や賃金が制限されるケースもあるから、要注意だと話していました。
アセスメントの結果がどうなったかは、まだ連絡はないです。
就労支援プログラムの団体は、今のところ、直接親や本人とコンタクトしてくるのではなくて、学校を通してやり取りしているので、何がどうなっているのかが見えにくいです。
(折角、プログラムが利用できるようになったのに、何が起こっているのかが不透明なのは残念です。)
おまけに、就労支援プログラムだけに限らず、アメリカの事務の手続きは、日本とは比べ物にならないくらいのんびりしています。
就労支援プログラムにはあまり期待せずに、こちらも進学や他のプログラムの参加を考えた方がよさそうです。
こんにちは~
返信削除そうだったんですね・・・
就ける職種や賃金に制限があるのは
可能性を潰すことにもなりかねないですよね
いいプログラムだと思ったけど要注意ですね・・・
ウチもいつか来る進路決め・・・慎重にならなくちゃですね(+_+)
投稿: モッチーヌ。 | 2015年5月10日 (日) 11時26分
>モッチーヌさん
削除こんにちは~
訪問&コメントどうもありがとう。
お返事が遅くなってごめんなさい。
職種や賃金に制限があるのは、元ソーシャルワーカーさんの情報で、学校の先生たちも知らなかったみたいです。
日本の介護保険の判定と似ていて、その個人の状態に合った判定が受けられれば問題ないのですが、合わなかった場合(特に実力よりも低い判定が)出た場合は、折角のプログラムも上手く機能しないみたいです。
投稿: yuuki | 2015年5月16日 (土) 04時02分
こんばんは!
返信削除次に繋がるような職業訓練が受けられるといいですね。
頑張って!
投稿: ミナゾウ | 2015年5月11日 (月) 23時25分
>ミナゾウさん
削除こんにちは~
訪問&コメントありがとう~
息子の卒業を控えてバタバタしていて、お返事が遅くなってすみません。
これから先、自分の食い扶持は自分で稼げるように、自立できるようになるのが目標です。
投稿: yuuki | 2015年5月16日 (土) 04時02分