2017年12月31日日曜日

2017年を振り返って

 遂に2017年も最終日。
今日の記事では我が家の2017年をふり返ってみることにしました。

(↑ナイアガラ・アメリカ滝)

 我が家は去年の暮れから今年にかけて、旅行に結構行きました。

(↑16年の暮れに行ったユニバーサル・スタジオ・オーランド)

 去年の年末にフロリダのユニバーサル・スタジオにハリー・ポッターのアトラクションを体験しに行き、今年のクリスマス前にもフロリダのオーランドに再訪問しました

(↑フランケンムースとBelle Isle)

 今年も以前にも行ったフランケン・ムースBelle Isleにバイクのツーリングで1回、家族て1回行きました。

(↑オンタリオ湖畔とナイアガラ周辺)

 4月のイースターの時にはニューヨーク州のオンタリオ湖畔に灯台を見に行き、8月には家族4人でナイアガラ砦の史跡を観に行きました。

(↑アッパー・ミシガン・ペニンシュラ、ピクチャードロック)

 6月末にアッパー・ミシガン・ペニンシュラへ、9月にも紅葉を見るために再度アッパー・ミシガン・ペニンシュラに行った。
 今年の秋は暖かくて9月に行った時は殆ど紅葉がみられなかった。

(↑アッパーミシガンに渡るマキノー橋と灯台とスー・ロック運河)

(↑10月下旬、ミシガン湖畔へのツーリング)

 10月下旬には紅葉を見るためバイクでツーリングに行きました。

 今年も私と息子はポケモンGOをプレーし続けました。
旅行に行った先でポケモンGOで遊んだり、ARの写真を撮ったりしました。

(↑Point Iroqois灯台のポケストップ
左:ポケストップの画像
右:灯台の簡単な歴史の説明。)

 ポケモンGOは観光スポットがポケストップやジムになっていることが多いので、地図や観光ガイドとして使えた。

(↑夏から登場した伝説のポケモンのAR画像)

 ポケモンGOがリリースされて1年目あたりから、1周年を記念してイベントが始まり、伝説のポケモンがレイドバトルに出現するようになって、去年に比べて遊ぶことが多くなった。

 旅行に行ったり、ポケモンGOで遊んだり、他にも色々あった今年ももうすぐ終わり。
それでは、皆さま良いお年を~

(⌒ー⌒)ノ~~~

 

 

おまけ:クリスマスツリー+α

 

 

 

2017年12月28日木曜日

クリスマス2017

 今年のクリスマスは、ホワイト・クリスマスでいきなり雪かきでスタートの朝だった。

(↑25日の朝の玄関前)

 今年はクリスマス・イヴの朝にフロリダ旅行から帰って来たばかりだったので、お客様を呼ぶ予定はなく家族だけでディナーにした。

(↑クリスマスの食事に使ったテーブル・コーディネート)

 例年はクリスマスの数日前からケーキの準備をしたり、クッキーを焼いたりするのだけれど、今年はクリスマス前に旅行をしたので、準備の時間がなくクリスマス当日の朝にスーパーに買い物に行ったら、どこも閉まっていた。

(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!

 やっと近くのドラッグストアが開いていたので、牛乳と卵だけを買って、家にある材料でディナーを作ることに…

 冷凍庫から発掘したスペアリブと枝豆と冷凍の皿に敷かれたパイ生地。
 冷蔵庫にあった、レタス、ホウレン草、玉葱、ベーコン、グリーンオニオン、パプリカ、生クリーム、冷蔵クロワッサン生地。
それに、濃縮スープの缶詰とインスタント雑穀ライスピラフに、買ってきた卵と牛乳で何を作るか考えた挙句、作ったのは…

・クロワッサン
・クレーム・オブ・マッシュルーム・スープ
・レタスと玉葱のサラダ
・クラウン・ローストポーク(メイン)
・雑穀ライスピラフ(つけ合わせ)
・ほうれん草のキッシュ(サイド)
・苺とバニラ味のスポンジのレイヤーケーキ(デザート)

でした。

(↑クレーム・オブ・マッシュルーム・スープ)

(↑レタスと玉葱のサラダ)

(↑クラウン・ローストポークとつけ合わせの雑穀ライスピラフ)

(↑ほうれん草のキッシュ)

 うちには専用の包丁がないので、クラウン・ローストポークのトリミング(下準備)に時間がかかったり、上手くできなかったりしたけれど、「取り敢えず形になっているのでいいか」と思った。

 デザートのケーキは市販のケーキMIXを使用した。

ケーキの上の飾りの雪の結晶型のクッキーは前にクッキーを焼いた時に残った生地を冷凍してあったので、それを使った。

(↑一人分に切り分けたデザート)

 私は普段から安売りの時にまとめて買って食品のストックを置いておく癖があって、冷蔵庫も冷凍庫もいつもパンパン、パントリー(乾物や缶詰などの食品を置く棚)も詰め込んでいるのだけれど、今回は(そのおかげか?)家にあるものだけでクリスマスらしい食事が作れたのでまあいいか…

 

 

 

2017年12月22日金曜日

クリスマスの飾り付け2017
ツリー&その他

 今年のクリスマスのデコレーションのテーマカラーはピンクとゴールド。
 ツリーもピンクとゴールドで飾りつけをしました。
ゴールドの飾りは3年前のものをそのまま流用、ピンクの飾りも去年のアフタークリスマスセールで買ったものと今年になって買ったものが半々くらい。

 ピンクの市販の飾りの種類が少なかったので、2種類ほど既成の飾りに手を加えて飾りを作りました。

(↑ダイニングのビュッフェの両脇の小さなツリー)

 ダイニングに置いたミニツリーもピンクとゴールドで飾りつけしました。

 ツリーの飾りつけが終わったら、マダラ猫が日向ぼっこをしに寄ってきた。

 

おまけ:
その他の飾りなど

(←ツリーの横のテーブルの上のクッキーとチョコレート)

 今年はツリーの横のテーブルの上に飾るピンクのものがなかったので、シガレット型のクッキーとキャンディー型のチョコレートを置いた。

 テーブルの横を通る時に、時々怪獣や夫がお菓子を食べていくので、量が少しずつ減って来ている。
(クリスマスまで持つのだろうか?)

(↑今年のリース)

(↑1Fのトイレ)

 

 

2017年12月19日火曜日

クリスマス・テーブルコーディネート(テーブルセッティング)2017

 今年はキッチンの改装中でキッチン以外の部屋にキッチンの荷物が溢れていて、クリスマスのデコレーションをする気になかなかなれなかったけれど、12月に入って重い腰を上げてやっとクリスマスの飾り付けが済んだ。

(↑一人分のテーブルセッティング)

 今年のテーマカラーはピンクとゴールド。
 クリスマスというよりは、バレンタインかウェディングの飾りつけっぽい感じがしないでもないが…
 ツリーの飾り付けをピンクとゴールドにしたくて、テーブルのデコレーションもツリーの色に合わせてコーディネートしてみた。

(↑全体のアレンジ)

 金色の飾りは3年前のクリスマスのデコレーション(金と銀と白がテーマカラー)や2年前の秋のデコレーションに使ったものの使いまわしが多い。
 金色のナプキンリングはセールで4個98セントで購入。
金色のスプーンやフォークはプラスティックの使い捨て。
金色は1年を通してインテリアやホームデコレーションのコーナーに置いてあるので探しやすかった。

(↑ビュッフェの上の飾りつけ)

 ピンクのテーブルクロスはイースターの時に購入しておいたもので、ピンクのナプキンは枕カバーをほどいて作ったもの。
 テーブルの上のバラの形のキャンドルは1ドルショップで買ったもの。
 ピンクはクリスマスに使われる定番の色ではないので、バレンタインのコーディネートに使ったものや春の季節に買ったものを使っている。

 一昨年(2015年)のクリスマスにサックスブルーや水色などの青系の色のコーディネートがしたくて、飾りや小物が見つからず、特にツリーのオーナメントはブルー系の飾りがなく手作りしたりで苦労したのだが、今年はどこに行っても水色のオーナメントだらけだった。

 いつもの事なのだけれど、私が欲しかったものは2~3年後にならないと店頭に並ばない。
 この調子で行くと、再来年あたりはピンクのオーナメントが流行るのかしら?

 

 

2017年12月16日土曜日

大雪&雪かき
,∵゜⊂-o( ̄□ ̄o)三(o ̄□ ̄)o-⊃゜∵.,.,

 12月の3週目、11日の月曜日にこの冬初めての冬のストーム警報が出た。

(↑12月14日木曜日の裏庭)

 月曜日のストームは今年初めての積雪で10㎝くらい積った。
 午後から雪が降りはじめて夜には小降りになったので、寝る前にガレージの前を雪かきして翌日車が出せるようにしておいた。

 翌、火曜日は晴れのお天気だけれど、風が強くてとても寒かった。

(↑木曜日の朝、玄関前とガレージの前の雪かきを始める怪獣

 13日の水曜日は朝は晴れ時々曇りだったけれど、お昼頃からまたもや大雪の予報。

 我が家には、3台自家用車があるのだけれど、ミニ・クーパーは車高が低く雪が降ったら使えない。
 セダン車は夏に始めた塗装がまだ終わっていなくて乗れない状態。
雪が降るとSUVで私が怪獣の送り迎えをしなければならない。

 水曜日は怪獣は休講になったので午前中に迎えに行き、夕方5時にはの会社で退去命令がでて、(雪で立ち往生した時のヘルプ要員で怪獣と一緒に)迎えに行った。
 を迎えに行った時間は激しい雪で視界も悪く、道路の除雪が間に合わなくて、ズルズル滑る上に立ち往生した車が路肩にとまっていたりしてあちらこちらで渋滞発生。
 いつもは時速80㎞くらいで走っている道路も、時速32㎞以下で走っても誰も煽ったりしない。

 いつもは往復で1時間弱のところ、その日は2時間半かかってやっと家に辿り着いた。

(↑木曜の朝、住宅地の道路の除雪に来た除雪車2台)

 翌日の木曜の朝は晴れていたが、道路の状況が悪かったためか、公立の小学・中学・高校が休みだったので、怪獣のカレッジも休みになるかしら…と期待していたのだけれど、休みではなく、おまけに期末テストなので休むわけにもいかない。
 もちろん、の仕事も休みではなかった。

 とにかく車が出せるように雪かきしなくちゃ…
ということで、朝7時くらいから雪かきを始めた。

(↑除雪車が雪かきしていった後。
道の両脇に道路から除けた雪が壁のように積み上がって、我が家の敷地の出入り口を塞いでしまった。)

 近隣にはスノーブロアー(手で押す小型の雪かき機)を使っている家もあるが、我が家の雪かきは手作業。
 スノーブロアーを使うと手早く除雪できるのだけれど、元々降雪量の少ない地域なので、多くても1年に数回しか使わない(去年は一度も除雪しなかった)ため、買う気になれない。

 車に積った雪も除けなければならなかったので、雪かきだけで1時間くらいかかった。

(↑雪かきの済んだ玄関前とガレージの前)

 朝から雪かきでヘトヘト

ヘ(x_x;)ヘ ~ヅガレダ~

まだ12月で冬が始まったばかりなのに…
先が思いやられる

2017年12月10日日曜日

クリスマス・イルミネーション

 去年、イルミネーションの写真を撮りに行ったショッピングモールに今年もサンクスギブンの当日と翌日のブラックフライデーの夜に行って写真を撮った。

 去年のイルミネーションとあまり大きな変化はないような気がした。

 去年と変わったのはモールの中にある小さな公園(遊び場)にトナカイと橇の飾りが設置されたこと。

 橇の後ろに写っている小屋のような建物は、昼間有料?でサンタさんと写真を撮ってくれる場所。

(追記:後でわかった事なのだけれど、写真を撮るだけでなくてサンタさんが子どもにクリスマスに欲しい物を聞き出して、後で親に教えてくれると言うサービスでした。)

 夏の間はガゼボ(あずまや)で扉もガラスの壁もなく屋根と柱だけある建物をクリスマスの期間だけ改造してある。

(↑ガラス越しに撮った建物の内部)

 11月も下旬になると、昼間はかろうじてプラスに気温が上がるものの、日が落ちると急に寒くなり、あっという間に氷点下。
 シャッターを押す以外はポケットから手を出したくないくらい寒い。

イルミネーションなので、三脚を使ってセッティングもして撮ったほうがぶれもないし、いいアングルで撮れるのだろうけれど、寒さに負けて手でもって適当に写真にシャッターを押して、ポケモンGOのポケストップを回って帰った。
 おかげで、家に帰って画像をチェックしたら手ぶれ続出でした。

(↑駐車場にもイルミネーション)

ショッピング・モールにはポケストップやジムもあるので、ポケモンのAR画像も幾つか撮った。
 ポケモンのほうは…あまりに寒くてほとんど捕獲しなかった。

 

 

2017年12月7日木曜日

Multiplicity
クローンズ


 Multiplicityは1996年のアメリカのSFコメディー映画。
邦題は『クローンズ』で1997年に日本で劇場公開されました。

 建設工事会社の現場監督のダグ(マイケル・キートン)は、ロサンゼルスに妻と子ども2人の4人家族で住んでいる。
 ダグは仕事が忙しすぎて家族との時間も取れないし、DIYでやっている自宅の改装工事も進めることができず中途半端なままで放置した状態でいる。

 妻のローラ(アンディ・マクダーウェル)との関係もぎくしゃくしているところに、妻は以前勤めていた会社の同僚から誘われていて再就職したいのでダグにも家事や育児に協力するように頼んでくる。
 妻が働くとなると、子どもの世話や家事の分担などがダグにも回ってきてしまい、忙しさに更に拍車がかかることになり、ダグはパニックに…

 ダグが科学機関の建物の施工の一部を担当していた時に、その機関で働くリーズ博士(ハリス・ユーリン)に「自分のクローンを作れば仕事が分担できるので時間に余裕ができる」と、勧められ、リーズ博士自身のクローンも紹介され、博士と博士のクローンの2人?がかりで説得される。
 時間がなくて困っていたダグは、博士の勧めに乗って自分のクローンを作ってもらうことにする。

 ダグはローラに内緒でクローンを連れ帰り、2号(クローン)に仕事を任せ、自分は子どもや妻のローラと過ごす時間をとることにするのだが…

 この映画はアメリカ人の知り合いの勧めで観ました。
 本人とクローンは人格が違う設定になっていて、マイケル・キートンの本人とクローンとの演じ分けが面白かった。

 映画に出てくる携帯が巨大、固定電話の子機も巨大で笑えた。
 90年代半ばの電話ってあんなに大きかったっけ?
胸ポケットに入るサイズの携帯があったような気がしたのだけれど…
 車も80年代の車みたいな感じだったし…考えてみれば20年も前の映画なんだよなぁ…

(←ダグ本人以外のクローンが妻のローラとセックスするのは禁止!と言い渡すシーン)

 また、今のハリウッド映画は中国資本が牛耳っているため、やたら中国系の俳優が画面に頻繁に映るキャラクターについていたり、こじつけのように中国の街(もどき?)が映ったり、不自然に中国がアピールされていたり、中国政府の政策に媚びるような作品が多いけれど、この頃の映画はまだ中国の喧伝がなくて好感が持てる。
 古い映画を観るのもいいかなぁ…と思い始めた。