2019年2月26日火曜日

謎の動物?

 先週の木曜日、が帰宅した時にガレージの前に停めてあるミニ(車)の所に見たことのない動物がいたらしい。

(↑ガレージ前にいた謎の動物)

 サイズは猫くらいの大きさで、「なんの動物だろう?」と思ってスマホで撮影したらしい。

 夫の撮った画像を見た感じ巨大ネズミのような感じなのだけれど、指が5本あるっぽい。
 「巨大ネズミだったらどうしよう~」と、思いながらネットの画像で似たネズミ科の動物がいないかと確かめてみるもそれらしきものは出てこない。

 イタチやフェレットの仲間とかの可能性もあるかと思って探してみたけれど、鼻が短くて丸い感じで可愛く、の撮った画像とは全く違っていた。

 わからないことがあると、とことん気になる性格もあって、時間があれば画像の検索をして、今日の朝、やっと謎の動物の正体がわかった(と、思う)。

 どうやら謎の動物はオポッサムらしい。

 オポッサムはお腹の袋で子供を育てる有袋類。
 有袋類といえば、オーストラリアやニュージランドのイメージだったので、北米にも生息しているの?と思って調べてみたら、生息しているらしい。

 やっと謎が解けて、すっきりした~

2019年2月23日土曜日

クラスの登録取り消し&Dean's List


 今学期、私は心理学のクラスを2つ登録していました。
一つは『Adjustment of Psychology』のクラスで、もう一つは『異常心理学』でした。

 『Adjustment of Psychology』のクラスの方は1月9日から始まったのだけれど、『異常心理学』のクラスは1月30日から始まる予定でした。
 ところが、1月30日は超低温のため休校になってしまったので、『異常心理学』の最初の授業は2月6日に始まりました。

 『異常心理学』の授業に行ってみたら、宿題も含むすべての提出物(課題)は学校のインターネットのシステムを使って提出することになっていて、私のPCでは投稿された宿題や課題を見ることができませんでした。
 ブラウザを変えたり更新してみたり色々やったのだけれど、結局課題を見ることはできないままでした。
 宿題の締め切りは授業の前日の正午までで、紙の宿題は受け付けないということだったので、インターネットで課題を見たり提出できなかったら、単位を取ることは不可能。
 今回PCの設定が何とかなったとしても、またいつ問題が出るかわからないし、毎週教科書(英語)を30ページ読んで課題とケーススタディーをやるだけでも大変なのに、PCやネット環境の問題も同時に解決するなんて、私の貧しいPCやネットの知識じゃ無理なので、登録を取り消すことにしました。

 ところが、最初のクラスの予定日が悪天候でキャンセルされてしまったため、払い込んだ授業料の返還が受けられるクラスの登録の取り消し期限は実際の最初の授業の2日前だったため、登録の取り消しができても授業料は還って来ないと言われました。

 授業料に関する窓口をいくつか回って(たらい回しにされて)、ステューデント・サービス(学生課?)のオフィスで、最初の授業が開かれたのは返還期限の後だったことを説明して、授業料の返還が認められないか相談したら、返還要求の申請はできるけれど、返還されるかどうかの保証はない、と説明されました。

 返還要求のフォーム(申し込み用紙)と、細かい理由を説明するための添付の用紙を渡されてネットか窓口で提出するように指示されました。

 申し込み用紙は学籍番号や住所や連絡先や登録を取り消したクラスの番号などを記入するだけなので私にもできたのですが、理由説明の文章の方は、英語のビジネス・レターを書いたことがなくて自信がなかったため、アメリカ人の友人(社会人)に添削してもらうことにしました。

 上↑に書いたような理由を英語で書いて、友人にメールで送って見てもらったら、
「事情はわかったけれど、添削するのは面倒だったから、全部書きなおしておいたから、それ(書きなおした文章)にサインをして提出して」
と、言われました。
 送り返された文章を見たら全く別の文章になっていました。
(;´д`)トホホ…
同じ事を説明するのにここまで違うかと愕然としました。
(友人が書きなおした文章はこの記事の最後の方につけておくので興味のある方は読んでみてください。)

 申し込み用紙に書きなおしてもらった文章をつけて、ステューデント・サービスの窓口に提出したら、結果(返還されるかどうか)は大体4週間後くらいにメールで送信するので、メールをチェックするように言われて、返還要求の手続きは終了しました。

(;-_-) =3 フゥ

後は結果を待つのみだわ…

 

 

Dean's List:


  授業料の返還の手続きをしている時に、カレッジから手紙が来ていて、確定申告に使う授業料の払い込み証明かしら?と思って開けたら、秋学期のDean's Listに名前が載ったというお知らせでした。

Dean's Listは成績優秀者名簿で、学期末ごとや学年末毎に纏められる。成績優秀者名簿に載るための要件は学校によって違うのだろうだけれど、私が現在通っているカレッジは(1学期)最低6単位、GPA(Grade Point Average)が4点満点の3.5以上の生徒に与えられることになっているようです。

以前に通っていた大学でも何度かDean's Listには載ったことがあったけれど、トランスクリプト(成績証明?)に記載されているだけで、手紙でお知らせがくるのは初めてだった。

手紙の内容は、「2018年秋学期のDean's Listに名前が載ったのでおめでとう。これからも一層の努力と個人の成功を期待しています…」というようなものだった。

Dean's Listに載ったからといってこれといった特典はないけれど、奨学金(返還不要の給付型のもの)を貰ったり、転校したり、進学したり、就職活動の時に印象が良くなるかな…という程度。

「おめでとう」の手紙はいらないから、取り消したクラスの授業料を返してよ~
と、思ってしまいました。

 

授業料返還申請に添付した文章:

 上↑で触れた授業料返還の申請に添付した理由説明の文章です。
 私が書いた元の文章も載せようと思ったのですが、あまりに拙い文章で載せても何の役に立つことはないだろうと思って省く事にしました。

以下がアメリカ人の友人が書き直してくれた文章です。

 

To Whom It May Concern,(←宛名)

I am writing to request a full refund of my tuition for ◇◇(←登録を取り消したクラスの名前).

The first scheduled class was Jan 30 but there was a weather cancellation.

The deadline for receiving a full refund for a dropped class was Feb 4th. 

I attended the first class period on Feb 6th and became aware of the pervasive use of ○○(←学校のネットのシステムの名前) in the course.  My home computer is unable to interface with ○○. I used all of the suggestions I was given to remedy this technical difficulty but we were unable to resolve the issue.

Had class met on Jan 30, as scheduled, I would identified the problem earlier and met the deadline.

Due to the extenuating circumstances created by the weather, coupled with my inability to access the class materials on my home computer, I am requesting a deadline extension in order to receive a full tuition refund for this course.

Thank you for your consideration,

Givenname Lastname(←名前)

△△△△(←手書きのサイン)

 

概訳:

担当者の方へ

◇◇の授業料の全額返還をお願いしたく筆をとっています。

そのクラスの最初の授業は1月30日に予定されていましたが、天候によりキャンセルになりました。

取り消したクラスの授業料全額返還の締め切りは2月4日でした。

2月6日の最初の授業に参加した時に、○○(学校のネットシステム)を広範囲に使うクラスだということがわかりました。私の自宅のパソコンは○○に接続することができません。技術的困難を解決するために提案された事は全て行ったのですが、問題を解決することはできませんでした。

クラスが予定通り1月30日にあったら、(パソコンの)問題に気がついて授業料全額返還の締め切りに間に合った筈でした。

天候による酌量すべき状況と、(私の)自宅のコンピュータでは授業の内容に接続できないため、このクラスの授業料全額返還の締め切りを延ばしていただけるようにお願いします。

ご検討をお願いします。

Givenname Lastname(名前)

△△△△(手書きのサイン)

 

pervasive(広範囲) とか、extenuating(酌量すべき)とか、英語が母国語ではない私には到底思いつかない単語だわぁ~と、思いました。
(それにしても、英語で意味がわかっても、自然な日本語に訳するのって難しい~)

 

 

2019年2月20日水曜日

バレンタイン2019

 今年のバレンタインデーは木曜日だったので、バレンタインの食事は日曜日にする事にしました。

(↑バレンタインの食事に使ったテーブル・デコレーション)

今年の食事はプチフールとアペタイザーとクラッカーにしました。

(↑プチフール)

プチフールは
・ザッハトルテ
・ブルーベリー・ムース・ケーキ
・ベークド・チーズパイ
・アップルパイ
・ストロベリー・マーブルケーキ
・苺とカスタードのパイ
の6種類でした。

(↑アペタイザーとクラッカー)

(↑アペタイザーとクラッカーを一人分取り分けたところ)

 アペタイザーは4種類、クラッカーは3種類準備しました。

(↑プチフール)

(↑苺とカスタードのパイ)

 

 

バレンタインのテーブルデコレーション:

(↑一人分のテーブルセッティング)

 今年のバレンタインのテーブルデコレーションのテーマカラーはピンクと赤と白にしました。

(↑デコレーションに使ったキャンドル&キャンドルホルダー)

 最初はビュフェの上のデコレーションのセンターピースにはチョコレートの入った瓶を使う予定だったけれど、バレンタインの日に、が花を買ってきたので、日曜日の食事の時はそれを使うことにした。

(↑バレンタインの食事の時に使ったデコレーション)

 が買ってきた花は赤いバラとカーネーションとかすみ草の小さなブーケで、一輪挿し(?)にHappy Valentin's Dayの文字のスティックがついていて、そのまま飾れるようになっていた。
 写真の花瓶に巻いてあるリボンは後でつけた.。

(←がバレンタインデーに買ってきた花)

 キザという言葉とは縁遠い夫は記念日などに花をプレゼントする習慣はないので、花を選ぶのは上手くないのだけれど、今回は以前百合の花の鉢植えを買って来た時に比べると、大進歩だと思いました。
(今回はバレンタインということで、バラの花がメインのブーケが店頭に並んでいたので、その中から選んだのが幸いしたのではないかと思うけれど…)

(←花と一緒に買って来たチョコレート)

 バレンタインの日には花だけでなくチョコレートの詰め合わせも買って来ました。
 チョコレートは日曜日のバレンタインの食事を待たずに食べきってしまいました。

 

 

2019年2月17日日曜日

雨氷

   1月下旬は記録的な寒さだったけれど、2月に入ってからは最高気温が氷点下の真冬日と最高気温が+2~3℃の日が交互に繰り返されるようになった。

(↑2月7日、裏庭の生垣の雨氷)

  気温が0℃前後で雨が降ると着氷性の雨になることが多く、雨氷になって木の枝等は水滴が凍ってツララのようになるし、路面はツルツルのスケートリンクのようになってしまう。

 気温が+だと雨氷も融けてしまうのだが、着氷性の雨が止んだ後気温が氷点下以下に下がってしまうと、氷は融けずに残ってしまう。

(↑↓2月12日のライブラリーの窓に張り付いた雨氷)

 2月の6日と12日には、雨氷を観察することができた。

 道路は凍っていたにも関わらず、6日も12日もカレッジは休校にならなかった。
公立の学校(小・中・高)は休校になっていた。

(↓2月12日、玄関先の外灯に張り付いた雨氷)

 雨氷の時はスリップしやすく歩くのも運転も雪の時と同じ位危ないので注意が必要。

 早く春が来て雪と氷の世界から開放されないかなぁ…

 

 

2019年2月5日火曜日

節分2019

 2月3日は節分だったので、海苔巻きを作りました。

(↑食事を並べたところ)

 今年は復学して宿題やテストもあって時間も取れないので、行事の食事会も頻繁にしなくなっています。
 節分の時も、宿題とテスト準備があったので、軽く家族のみで食事にすることにしました。

 去年まではお寿司の他におかずも作っていたけれど、食べきれずに余ってしまうので、今年はお客様もいなかったので海苔巻き3種類(6本)といなり寿司とお味噌汁のみにしました。

(↑一人分を取り分けたところ)

 まるかぶりは食べにくいので、今年は海苔巻きは1/4にカットして食べました。

(↑デザートのカップケーキ)

 デザートにはピカーンの生地に小豆クリームのカップケーキを作りました。

 

 

2019年2月2日土曜日

弱り目に祟り目
超低温&ガス施設の火災

 スノーストームが過ぎ去った翌々日に今度は大寒波(超低温)がやって来た。

(↑30日午前)

 天気は曇りか晴れで雪は降っていなかったものの、とにかく気温が低い。
30日水曜日は気温が―18℃気温が―24℃体感温度は―35℃まで下がった。


(←30日のお天気アプリの表示)

 水曜日は私と怪獣が通っているコミカレも寒さで閉鎖。
生徒の中にはバス通学している人もいるし、車で通学していても、駐車場から講義のある建物まで少し歩くので、超低温だとかなり危険。

 防寒用のダウンコートを着ていても、屋外にいるとコートを通して寒さが伝わってくる寒さ。
深呼吸なんかしたら呼吸器が凍ってしまうんじゃないかという寒さ(深呼吸は危険だと言われているので試した事がない)。

 の会社も午前10時~午後3時までの通常より短い時間の就業だった。

(↑30日午前)

 30日の夜は、私が登録した異常心理学の今学期最初の講義の日だったけれど、学校が閉鎖になったため講義は休講。
 30日の午後のクラスでも小テストがあったけれども、休講になって助かった。

(←30日夜のお天気アプリの表示)

 30日夜には、のスマホのアラートが鳴って、何だろうとと確認すると、ガス会社からのアラートで、低温のためガスの需要が多すぎて供給が追いつかないので、2月1日金曜日までは暖房の温度を65℉(約18℃)以下に設定するように警告がでた。
(私たちの住んでいる地域で使われている暖房はガスのセントラルヒーティングのため)

 普通は超低温になってもアラートがでたことはなかったので不思議に思っていたら、ポケモンGOのSNSのチャットで、ガス供給施設のうちの一つで30日の午前に火災が起ったのが、アラートがでた原因だとわかった。

(↑ゲームコミュニティの SNSのチャットに貼りつけられていた画像)

 火事で一時施設を閉鎖して供給が普段より6割落ちているところへ、超低温で需要が鰻のぼりに上がって、深刻な状態に陥ってしまったらしい。
 ネットの記事では、もし消費者がガスの使用量を控えない場合は、全面供給停止の可能性もあると書かれていた。

 供給停止になったら困るので、うちの暖房の設定温度も普段の68℉から63℉へ下げて水曜日の夜から金曜日まで過ごすことにした。

 ただでさえ寒いのに、家の中まで寒いなんて…『弱り目に祟り目』だよぉ~

(。>0<。)ビェェン

(←カレッジのスマホサイトの学校の状況

上から
29日:1月29日火曜日は学校は開いていて、全ての講義はスケジュール通り。
全てのキャンパスは水曜日1月30日は閉鎖。

30日:更新済み、1月30日水曜日、全てのキャンパスは今日は閉鎖。
1月31日木曜日も閉鎖予定。

31日:1月31日、全てのキャンパス今日は閉鎖。
カレッジは2月1日金曜日は開ける予定。)