2019年3月26日火曜日

テスト記事です

 この記事はココログの画像の機能についての記事で、Bloggerでは試行錯誤が上手く再現出来ない為、サンプル画像1つと本文のみを移転するだけになっています。

 以下ココログ本文↓

 3月19日にココログのブログ機能のリニューアルとメンテナンスが入って以来、画像の貼り付けがうまくいかなくなっています。

(↑サムネイル400ピクセルでの挿入)

画像の挿入機能で以前あった『記事の本文の幅に合わせる』という機能がなくなってしまい、手動でタグを書き換えるけれどうまくいかないので、何通りか方法を試してみることにしました。

【画像2 幅800ピクセルで表示】

(↑サムネイルなしの表示)

別の写真をアップロードするとメモリをくうので、同じ写真ばかり繰り返し表示されることになると思います。

【画像3 本文の幅375で表示】

(↑手動で本文の幅に合わせて表示するように書き換えてみたもの)

さて、上手く表示されるかどうか…

 

 

2019年3月20日水曜日

授業料の返還


 以前の記事に詳細は書いたのですが、先月登録を取り消したクラスの授業料の返還の申請をしていたのが、3月4日付で授業料の返還が認められて登録を取り消した授業料の全額返還が認められました。

 

 

 

 以下がメールで送られてきた返還請求を認める文章です。

○○(←差出人の名前)

Yuuki:(←私の名前)

I am in receipt of your Petition for Tuition Refund relative the following course:

◇◇(←登録を取り消したクラスの名前)

After review of your petition, it has been determined that your request is being approved and you will be refunded at a rate of 100% for the above course.  Your refund will be issued relative to the manner in which it was initially paid. For example, if you paid cash, the refund will be mailed to the address on file in the form of a check.  If the tuition was submitted via credit card, your refund will be issued to the card on file.  Please allow 10-14 business days for this transaction to be completed.  If you have any questions, please feel free to contact me via the information provided below.

○○(差出人の名前)
××(差出人の連絡先)

 

 

概訳:

○○(←差出人の名前)

Yuuki:(←私の名前)

以下のコースの授業料の返還の請願を受領しました。

◇◇(←登録を取り消したクラスの名前)

あなたの請願を見させていただいたところ、あなたの請求は承認され、授業料全額返還を行うことが判断されました。

返還はあなたが授業料を振り込んだ方法によって返還されます。例えば、現金で払いこんだ場合は小切手が(自宅に)郵送されます。クレジットカードで払った場合は、クレジットにお金が戻されます。

手続きが終了するまでに、10~14日(ビジネスデー)かかるので、了承してください。

何か質問がありましたら、下記までご連絡ください。

○○(差出人の名前)
××(差出人の連絡先)

と、いう事で、無事に授業料が戻って来るみたいで、本当に良かったです。

C=(^◇^ ; ホッ!

 

 

 

2019年3月16日土曜日

Π(パイ:円周率)の日


 日本では3月14日はホワイトデーだけれど、アメリカでは3月14日はΠ(円周率)の日です。

 Π(Pi)とPieの音が同じなので、パイを食べたりピザたりする人もいる。
2009年に3月14日を全米PIの日にするという議決案が下院で通過した。
法律にはならない議決で、拘束力もないけれど、何でも議会で議決しちゃうっなんて、アメリカって…面白いと言えば面白い。
(^-^;

(←円周率に因んで直径約15センチの小さなパイを3ドル14セントで販売していた)

 スーパーやレストランやデリ(テイクアウトのお惣菜)屋などで、パイやピザが割引になったり、3ドル14セントのパイやピザを売ったりPIデーのみのつかえるクーポンが出されたりしています。

 今のところPIデーは、バレンタインなどの宗教的な行事と違って、その日1日だけのマイナーな行事?です。

(←PIの日に食べたピーチパイとルイボス・ミルクティー)

 我が家でもPIの日にはパイを食べようと思っていたのですが、お店に行ったら私が食べたかったパイが売られていなかったので、代わりに冷凍のピーチパイを買って焼いてたべました。

 

 

2019年3月13日水曜日

夏時間に切り替え

 3月10日に標準時からデイライト・セービング・タイム(夏時間)に切り替わりました。

(↑3月12日の表庭)

 標準時から夏時間への切り替えは3月の第2日曜日の午前1時に起ります。
夏時間の時の切り替えの時は1時間繰り上がるので、第2日曜日の午前0時59分の1分後が午前2時になります

 私たちが渡米した頃(2005年)は、夏時間への切り替えは4月の第1日曜日、標準時への切り替えは10月の最終日曜日だったけれど、2007年に夏時間の期間が3月の第2日曜日~11月の第1日曜日に変わりました。

(↑2月12日の裏庭)

 夏時間に切り替わる頃に、やっと最高気温がプラスになって、徐々に雪も融けてきて春らしくなってきました。
 日差しも明るくなって、夏時間に変わったので日没の時間も1時間遅くなって、やっと長い冬から抜け出せた感じがします。

(↑3月12日の裏庭、1カ月で随分雪が融けた)

 

 

2019年3月10日日曜日

数のトリックと確証バイアス(Confirmation Bias)
普天間基地辺野古移転の住民投票

 先月『異常心理学』のクラスの登録を取り消したので、今学期私が取っているクラスは『Adjustment of Psychology』のみになりました。
 『Adjustment of Psychology』のクラスは応用心理学の一種で、社会学と心理学を合わせたような内容で興味深いです。

 先日授業で、Confirmation Bias(確証バイアス)について学んだのですが、それに関連した会話(口論?)がと私であったので記事にしてみることにしました。

 Confirmation Bias(確証バイアス)は、仮説(持論)などを検証する時に、仮説(持論)を支持する情報ばかりを集め続けて、反証を無視したり集めようとしない傾向のことで、心理学の実験などでは確証バイアスが起るのをさけるために、double-blind(二重盲検:被験者にも研究者にも薬や治療などを誰が受けているか知らせずに行う方法)を行うことがあります。

 2月24日に普天間基地の辺野古への移設の是非を問う県民投票があり、辺野古への移転に『賛成』『反対』『どちらでもない』の3つのうちから選ぶもので、
結果は、
・投票率 …52.48%
・賛成  …11,4933票
・反対  …43,4273票
・どちらでもない…52682票
『反対』が有効投票の72%、有資格者の38%(小数点以下四捨五入)
でした。

 日本のマスコミなどでは、「反対が7割超え…」などと報じられているようで、


「反対が7割も超えているんだったら、(日本)政府も対応しないわけにいかないだろう。」
と、言っていました。

私が、
「でも、有資格者の37%しか反対票はないんだよ~」
と指摘すると、


「そんなこと言ったら、他の選挙も投票率5割を切っていてもその中から得票数の多かった候補が当選するから、今回の住民投票の結果の『7割超え…』が認められないなら、他の選挙で当選した候補者も無効だろ。」
と言い出しました。

ここで「選挙と県民投票は違う…」などの会話がされたのですが、確証バイアスとは殆ど関係がないので、記事には書かないけれど、

私が
「反対票を投じたのは、有資格者数の37%だったということは確かだよね。」
と言ったら、


「それは数のトリックだよ、お前(私)がだまされている。証明するから、紙持ってこい。」
と、言い、説明を始めました。

d( ̄  ̄) ヾ(゚△゚)オイオイ・・・
騙されてるのは自分だよ~

は、投票者数全体で7割が反対だったんだから、投票していない人も同じ比率で反対票を投じるだろうという感じの説明を始めました。

統計をとる時など、全数調査するのは不可能だから、集まったサンプルの中から全体の傾向を把握するためにデータを調整することがあるので、の言おうとしていたことは何となくわからないでもないけれど、『投票』というサンプルの集め方は無作為抽出ではないので、サンプルに偏りがある可能性が非常に高い。

「もしも…」
と、が説明をはじめたけれど、(話を遮るのは私の良くない癖なのだけれど、論理的に破綻している説明をダラダラと聞くのは面倒だったので、)

私はの説明を途中で遮って、
「もしも…という不確かな予測はこっちに置いておいて、事実で話を進めようよ。有効投票数の7割と有資格者数の37%というのは同じ数なんだよ。7割になるか38%になるかは分母の違いなんだよ。」
と、
データという観点から見たら、何を分母にするかで解釈が変わってくることをに説明しました。

今回の住民投票の結果に関して、沖縄県知事もマスコミも「反対票が7割超え」を強調しているけれど、有資格者の6割が反対票を投じていない事に一切言及しないのは、自分の考えに沿った情報だけに着目して、反証を無視する『確証バイアス』そのものじゃないの?フェアなものの見方ではないな、と思いました。

(夫の様に)心理学や統計とは無縁の生活を送っていたり、政治にあまり興味がなかったりしたら、「『反対』が有効投票数の7割超え」という情報だけ受け取ったら、県民の7割が移設に反対していると思ってしまうのも仕方ないかなぁ…

こうやって、世論は形成されていくのね…と思いました。

 

 

2019年3月1日金曜日

新カメラ機能&ドーブル出現
ポケモンGO 63

 2月の中旬にARの画像を撮るカメラ機能が新しくなるとお知らせがあった。

 古いカメラ機能の時は、捕獲画面のみからしか撮影できなかったのだけれど、新しいカメラ機能では、ポケモン・ボックスに保存されているポケモンのステータス画面からも撮影できるようになるらしかった。

 新しいカメラ機能で撮影する方法は2通り。
 道具の一覧からカメラをタップしてポケモン・ボックスにアクセスするか、ポケモン・ボックスに直にアクセスして、写真を撮りたいポケモンをタップで選択する。

 普通はポケモンのAR画像が撮影されるだけだけれど、時々、ドーブル(ポケモン)が写りこんだ画像が撮れることがある。

 ドーブルが写りこんだ後に地図画面に戻ると、ドーブルが地図上に現れるので、タップして捕獲することができる。
(ドーブルが写りこむのは1日一つのアカウントで1回。普通の野生のポケモンと同じように逃げて捕獲できないこともある。)

 捕獲したドーブルの技は、一緒に写ったポケモンの技と同じ技をコピーされる。