2025年5月30日金曜日

ストロベリー&クリーム・ワッフル

 この間、近くのスーパーに買い物に行ったら、ストロベリー&クリーム・パンケーキ&ワッフルミックスなるものが売られていました。
 パッケージの写真が美味しそうだったので、ひと箱3ドル99セントとちょっとお高めだっのですが、ひと箱買って試してみました。


(←購入したパンケーキ&ワッフルミックス)

 乾燥した苺とホワイトチョコレートの入ったミックスで、フライパンで焼けばパンケーキ、ワッフルメーカーで焼けばワッフルになるようで、ミックスの他に必要なものはタマゴと牛乳とサラダ油でした。

 試しにワッフルを作ったのですが、甘さ控えめで美味しかったです。

 この記事の画像は出来上がったワッフルにホワイトチョコレートをディップしています。
 ホワイトチョコをディップしたワッフルもおやつ感覚で美味しかったです。

 ストロベリー&クリーム・パンケーキ&ワッフルミックスは恐らく期間限定商品だと思ったので、その次に件のスーパーに行った時に追加で3箱買いました。

2025年5月27日火曜日

「投稿を公開できませんでした」エラーメッセージ

 Blogger への記事文と画像のコピーが終わって、後はアップロード(公開)して、コメントとブログ内リンクの飛び先の書き換え作業を残すのみになりました。

 記事文のコピーが終わった時点で、Bloggerには5年分500記事を超える下書き記事があったので、引っ越し作業を始めた日付の8月8日までに全作業を終えるべく、急ピッチで下書きを公開作業をすすめていたら、50記事くらい公開したところで「投稿を公開できませんでした」のエラーメッセージが表示されて記事が公開できなくなりました。

 おそらく連投だったのでスパムを疑われた模様。
 Bloggerの投稿ページはまだ表示されているし、警告メールも届いていなかったので、アカウントのBAN(停止)にはなっていなかったようです。

 暫く時間を空ければまた投稿できそうだったので、翌日公開しようとしたけれど公開できず、丸1日空けて翌々日にためしたら無事に公開する事が出来ました。

 今回のトラブルで1日当たり50記事未満が限界と言う事が分かったのですが、ギリギリを攻めて冒険して、毎日49記事アップロードしてアカウントがBANされてしまったら、スパム認定を取り消して貰うなどの復活が面倒なので、1日最大10記事を目途に作業をすすめていく事にしました。

 現在の下書き数+これからココログに投稿されるだろう記事の数から考えると、8月8日までにギリギリ全作業を終えられるかどうか…微妙なところです。

 

2025年5月22日木曜日

ブログ記事文のコピー完了

 ココログの容量がほぼ満杯になってしまい、2023年の8月から一部の過去記事をBloggerに引っ越しする作業をしていました。
 記事の本文だけなら引っ越し機能を使って引っ越しできるのですが、画像やコメントココログの記事内へのリンク先などは、ココログの過去記事を消すと消えてしまうので、コピペで本文を、画像はPCやハードディスクから探してアップロード、リンクも手動ではりなおしました。

 下書きも含めて2576件の記事数だったので、思った以上に時間がかかり、2025年の5月21日(米東部夏時間)に、やっとココログの全ての記事の本文(画像を含む)のコピーが終了しました。

 後は、Bloggerにコピーした記事をアップロードして、リンクの飛び先の変更とコメントの移行をする作業を残すのみとなりました。

 3年目を迎える8月8日までに全ての作業が終わるといいなぁ…

 と、言うわけで、明日から2020年の2月の記事で一時停止していたBloggerへの過去記事のアップロードを再開しようと思います。 

 

2025年5月19日月曜日

カルローズ(アメリカ産米)について

 ここのところの米価高騰で、日本でアメリカ産米の輸入を拡大するニュースを耳にしました。
 アメリカで流通している日本食のお店などで使われるお米は、日本から輸入されているお米を除いて、ほぼカルローズ(カリフォルニア・ローズ)米です。

(↑カリフォルニア・ローズ種)

 我が家が日常食べているのは、カルローズのブランドの中でもBOTAN(牡丹)と言うブランドで、無洗米です。
 カルローズ米は中粒種で、日本で流通しているジャポニカ種と比べると粒が少し長い品種ですが、炊いた時に粘り気のある品種でタイ米などの長粒種のようにパラパラした食感ではありません。

 2025年4月現在の価格は20ポンド=9.07㎏で27ドル(1ドル150円換算で4050円)で、我が家が住んでいる州は食品は非課税なので、27ドルが購入価格です。
(物価高が始まる前は20ドルくらいで買えていました。)

(↑カルローズの玄米、NISHIKI)

 カルローズの玄米も売っていてこちらは少し高め2ポンド=907gで4ドル前後です。

(↑↓3時間予約、白米コースで炊飯したBOTAN米)

 気になるアメリカ米の食感や炊き方ですが、

 粒が長いだけで食感は日本で流通している単粒種とほぼ変わらないように思います。
 日本のお米と比べると水分が少なめでべたつきが少なく、むしろすし飯やおにぎりにはカルローズ米の方が適しているように感じます。
 冷めると粘り気が減って少しパラパラした感じになりますが、長粒種ほどではなくラップに包んでおにぎり状に纏める事は出来ます。
 レンジなどで温め直すと粘り気が戻ります。

 我が家の炊き方は、(無洗米なので)サッと1回ろ過した水ですすいで少し控えた水加減で、すすいだ直後に白米早炊きコースで炊く方法と、白米コースで予約する炊き方です。
(無洗米だけれど、無洗米コースで炊いたことはありません。今度試してみようかと思います。)

 早炊きコースで炊くと、艶のある炊きあがりになりますが、少し硬めです。
 予約コースで炊く(又は普通に炊飯する)と、早炊き程艶はないけれど柔らかい炊きあがりになります。 

 全体的に炊飯器で白米コースで炊いたカルローズ米は日本のお米と遜色ないように感じます。
 むしろ大事なのはお米の種類よりは、お米を研ぐ時と炊飯に使う水の方で、最初にお米を濡らす(研ぐ前にすすぐ)段階から浄水器を通した水を使う事だと思います。
 お米は最初に濡らした時に70%の水分を吸収するので、炊く時だけ浄水を使ってもあまり意味がないからです。

 以前、ココログのSNSのお友達に「研ぎ始めから浄水を使うと安いお米も美味しく炊けるよ~」と、アドバイスしたら、早速実行してくださったようで、研ぎ始めから浄水を使ったご飯を家族に提供したら、家族から「お米変えたの?」と、訊かれるくらい味が違ったようです。 

 結論は、アメリカ産米は炊く時だけでなく研ぐ時にも浄水を使えば、日本のお米と遜色なく食べられます。なので、機会があったら1度試してみるのをお勧めします。

 




 


2025年5月15日木曜日

インターネット再接続料請求

 4月の中旬に、クレジットカードの変更後の手続きが上手くいかなくて引き落としが出来ず、何の連絡もなしにいきなりインターネットが使えなくなってしまったことがありました。

 連絡して引き落とせなかった使用料と延滞料金を払って接続してもらってやっと使えるようになりました。

 翌日メールボックス(郵便受け)に督促状が配達され、接続を停止してから督促状って…アメリカらしいなぁ…と、思っていたら…

 5月6日に、が「20ドルの再接続料を払え」と言う連絡を受け取ったらしい。
督促状が届く前に接続停止にして、延滞料も徴収したうえに、更に再接続料も払えだって?

 あまりに理不尽なので、現在別のプロバイダに切り替えるか検討中です。

╮(︶﹏︶")╭あぁ…アメリカ~

 

2025年5月12日月曜日

コンクラーベ(ノンアルコールカクテル)

 端午の節句の食事の飲み物にコンクラーベを作りました。

 コンクラーベを作ったきっかけは、端午の節句に何を食べようかとネットで検索していたら偶然みつけて、4月にローマ教皇フランシスコが亡くなって新しい教皇を選出するコンクラーベ(教皇選挙)が5月に開催されるので、興味を覚えたためです。
(因みに新教皇はアメリカ出身のレオ14世が選出されたそうです。)

  ネットで調べたレシピによるとオレンジジュースと牛乳とラズベリーシロップが材料で材料全部をシェイカーで混ぜるだけの簡単さ、どんな味がするのだろう?と、思いながら作りました。

 薄いヨーグルトドリンクのような味で、によると、「フルーツ牛乳をすっきりさせた味で、夏の暑い時に飲みたい」そうです。

 材料から牛乳とオレンジジュースって、混ぜたら分離しないか?と、思ったら案の定、グラスに注いで瞬くしたら細かい牛乳のカス?のようなものが出来て分離しはじめました。
 レシピにない氷を使ったのが原因かもだけれど、少量で作ったらすぐ飲むのがいいカクテルだと思いました。

ネットで拾ったレシピは続きを↓から… 

 

コンクラーベ:

材料

・オレンジジュース   …120㎖
・牛乳         …60㎖
・フランボワーズシロップ…20㎖
・オレンジスライス(飾り用)…1枚

作り方

飾り用オレンジスライス以外の材料をシェイカーで混ぜ、グラス(タンブラー)に注いでスライスオレンジを飾る

 

2025年5月9日金曜日

端午の節句の食事2025

 ここ数年、端午の節句は和食でお祝いしていたけれど、今年は何を食べるか決まらないまま5日になってしまい、当日の朝に沖縄料理を作る事にしました。

 沖縄料理になった理由は、端午の節句のデザートを検索していたら、沖縄でちんびんと言うクレープのようなお菓子をユッカヌヒ(旧暦の5月4日、沖縄の端午の節句)に食べる習慣がある事を知ったので、デザートをちんびんにするなら、食事も沖縄料理にしちゃおうと思ったためです。

 メニューは

・赤飯
・豆腐チャンプルー
・人参のシリシリ
・シシムドゥチ(汁物)
・カットフルーツ(パインとメロン)
・ちんびん(デザート)
・コンクラーベ(のみもの)

でした。

(↑デザートのちんびんと飲み物のコンクラーベ)

 飲み物のコンクラーベ(教皇選挙)は沖縄料理ではないけれど、端午の節句に何を食べようかとネットで検索していたら、脱線して何故かあるノンアルコールカクテルの一覧に興味を引かれて思わず読みふけってしまった。

 そのノンアルコールカクテルの一覧の中に『コンクラーベ』(教皇選挙)と、言う名前のカクテルを 見つけて、タイムリーな(ローマ教皇のフランシスコが4月21日に亡くなり、5月7日に教皇を選出するコンクラーベが始まる)ので作ってみる事にしました。

 

2025年5月6日火曜日

アニメ鑑賞会 『君の名は。』+アメリカの失業の話

 4月の下旬に、ストロベリー・スワール・チーズケーキを誕生日にプレゼントしたDさんとDさんのお子さん(19歳くらい?)をお招きして日本のアニメの鑑賞会しました。

 

 鑑賞したのは『君の名は。』

 お子さんが日本のアニメ(特にジブリ)が好きと言う事だったので、『君の名は。』も気に入るのではないかと思って英語字幕で観ました。

 観終わった後、「いい映画だった~」「映像が綺麗~」との感想で、また日本の映画の鑑賞会をしたいと言っていたので、来月にまた別の日本アニメか映画の鑑賞会をする事にしました。

 

余談:

 今回の鑑賞会をする事になったのは、Dさんが去年、18年働いて来た会社を解雇になって、週日に時間が取れるようになったためです。

 Dさんが解雇に至った経緯は、去年の夏くらいに体調不良でそれまでの仕事量をこなせなくなってしまったので、上司に相談して仕事量を減らして貰ったそうです。
 体調不良の原因は恐らく更年期障害で、元々婦人科系の疾患を抱えていたDさんは、更年期を迎えて更に状況が悪化して仕事に支障が出るようになってしまったらしいです。
 仕事量を減らしてもらって3か月くらい経ったときに、上司から「3か月経ったけれど、元の仕事量に戻せそうか?」と、訊かれて、元の仕事量に戻すのは難しいと、答えるとその場で解雇になってしまったそうです。
 解雇ではなくて無給の病気休暇を取れないかと交渉したそうですが、断られてしまったそうです。

いらなくなったら、即解雇‼

∑( ̄[] ̄;)ヒェー!! 

恐るべしアメリカの労働事情‼

 以前の記事にも書いたのですが、解雇になってしまうと医療保険も同時に失ってしまうので、Dさんは低所得者のための公的医療保険メディケイドを申請して幸いにもメディケイドに切り替える事が出来たそうです。
 アメリカでは、保険の種類で受け付けてくれる医療機関が変わるので、Dさん自身は持病の治療のために通っていた主治医にメディケイドで引き続き通う事が出来たのだけれど、お子さんと旦那さんはかかっていた主治医でメディケイドで通えなくなってしまい、新しい医者を探さなくてはならなくなってしまったそうです。

 

 

2025年5月3日土曜日

シナモン・マフィン

 はランチにサンドウィッチを持っていっています。

 職場に電子レンジはあるのですが、温めるのが面倒だし、サンドウィッチならデスクで仕事をしながら食べられるので、サンドウィッチがいいとリクエストされたためです。

 サンドウィッチだけだと午後に小腹が空くので、オヤツにマフィンやシナモンロールやブラウニーやワッフルなどの小さなスウィーツも持たせています。

 おやつのスウィーツはまとめて作って個包装したものを冷凍保存して、1つずつ解凍して使っています。

 この間オヤツ用にシナモン・マフィン作りました。
 アメリカのレシピで作ったのですが、生地の砂糖の分量を少し抑えて作ったので程よい甘さで食べやすかったです。
 焼いている間も、部屋中にシナモンの甘い香りが漂って来て、シナモン好きな人にはたまらないだろうなぁ…と、思いました。

 多めに作ったので、友達におすそ分けしたら「物凄く美味しかった~」と、好評でした。