2007年10月8日月曜日

スペイン語

 怪獣はそうでもないのですが、娘と私は日本人とはちょっと違ったタイプの顔をしています。
おまけに地黒なので、娘は日本にいた頃から、「インド人のハーフ?」「エジプト人のハーフ?」「ブラジル人のハーフ?」と言われいたようです。
(地黒なので、絶対ヨーロッパ系のハーフと言われない)

 こちらに来ても、ヒスパニックによく間違えるらしく、初対面の人にスペイン語で話しかけられたりします。
(ほぼ、毎日です。)
「スペイン語は喋れない」と言っても最初は信じてもらえない。

 この間も、ウォール・マート(スーパーマーケット)でレジで並んでいたら、レジの人がスペイン語で、
「スペイン語喋れる?」
って聞いてくるから、
「いや、スペイン語は喋れない」と英語で答えたら、
「でも、質問の意味はわかってるじゃん」と英語で返してくるので、
「単語は少しならわかるけど、喋れない」と返事をした。

 そりゃ、度々スペイン語で話しかけられたら簡単な単語くらいは判るようになるよ。
英語の次は、スペイン語が話せるようになりたいと、最近まじめに思うようになりました。

2007年10月4日木曜日

レーティング制度


アメリカのほとんどの映画にはレーティング(年齢制限)の印がついている。

 日本で言えば「R-18(18禁)」「R-15(15禁)」等にあたるもの(「12禁」もあったっけ?)だけれど、こちらのレーティングはもう少し細かい。

 年齢制限のない一般向けの「G」から、「PG」、「PG-13」、「R」、「NC-17」まで5段階。
日本のように暴力や性的な描写だけではなくて、卑語(スラング)も制限の対象になっている。

 一般向けの「G」。

子供向けアニメや映画がほとんど、写真は「機関車トーマス」のレーティング・マーク。
幼児向けがほとんどだと思う。
家中を探したけど、「G」のDVDはこれしかなかった。
一般向けでは「オールド・ルーキー」がこのレート。

「PG」保護者の指導が望ましい。

ファミリー向け映画はこれがほとんどだと思う。
写真は「スポンジ・ボブ」のレーティング・マーク。
下のところに、注意(「軽い無作法なユーモアあり」)が書かれている。
「ファミリー・ゲーム」(ペアレント・トラップのリメイク版)、「旅するジーンズと16歳の夏」、「クール・ランニング」、 「ナショナル・トレジャー」「穴/HOLES」「イルマーレ」「RV」「ジュマンジ」「ウォーク・トゥ・リメンバー」「遠い空の向こうへ」とかがこのレート。

 「PG-13」強い注意が必要。保護者は同伴が望ましい。

 写真は「10日間で男を上手にフル方法」のレーティング・マーク。
日本の一般向けがこのあたりのレートだと思う。
「インディー・ジョーンズ」「ハリー・ポッター炎のゴブレット」「あなたのために」「最後の恋の始め方」「幸せの力」など。

 「R」17歳以下は保護者の同伴が必要。

 写真は「いとこのビニー」のレーティング・マーク。
アクション映画のほとんどがこれだと思う。
「キル・ビル」「バイオハザード」「ダイ・ハード」「エイリアン」「バッド・ボーイズ」等。

「NR-17」18歳未満は視聴禁止。
いわゆる成人映画。
これは、観たことがないので見当がつかない。

 レーティング・マークを見ていて時々思うんだけれど、
「レーティング・マークって参考になるのかな?」ということ。
例えば、「スポンジ・ボブ」は子供向けだけれど、表現がお下品なので「PG」とか、
「いとこのビニー」もスラングが多いので、暴力シーンも性的な表現もないのに「R」とか、
逆に制作費がすごくかかっていて、これはヒットしないと困ると言うような映画は性的な表現や多少の暴力シーンがあっても、「PG」や「PG-13」だったり、
例えば、「インディー・ジョーンズ」は「PG-13」なのに、「ナショナル・トレジャー」は「PG」、いったい何を基準に決めているんだろうと思う。

 大人の事情の匂いがする。

2007年10月2日火曜日

霙のち雨

ここの所朝晩は冷えると思っていたら、先週の土曜日の朝、霙が降った。
山もかなり下の方まで、真っ白。

大家さんの家庭菜園のトマトはまだ緑の物もいっぱいで、もう少しトマトが楽しめると思っていたのに、9月のうちに霙が降るなんて・・・きっとほとんどが熟しないうちに落ちてしまうのだろうなぁ。
なんとなく勿体無い。

 

2007年9月30日日曜日

体育の授業 その1(フリーズビー)

 娘の今年の体育の授業(PE,Physical Educationの略)は、日頃あまりやらないスポーツということで、9月はフリーズビー・ゴルフとフリーズビー・ラグビー?をやっているらしい。

 どちらもフリーズビーを使ってやる競技で、フリースビー・ゴルフの方は地面に置いたフラフープのような輪に、フリーズビーを投げ入れる競技。
フリーズビー・ラグビー?の方は、ラグビーのボールの代わりにフリーズビーを使う競技らしい。

 話を聞いただけではピンと来ないのだけれど、なんとなく楽しそう。
フリーズビーが終わったら、10月からはミニ・ゴルフをする予定らしい。

 遊びみたいな競技ばかりだな~、メジャーなスポーツと違って、習い事やクラブでもやらないだろうから、みんな初心者で力の差が出なくていいかも・・・と思った。
これで単位が取れるなら、日本でも体育の授業に採用して欲しい。

2007年9月28日金曜日

お釣り


アメリカ人の多くは暗算が出来ない。
小学校の時点で計算機を使い始めるから、簡単な四則暗算が苦手。
娘(高校生です)が数学の時間、隣に座ったクラスメートに、
「12+5は幾つだっけ?」
と聞かれて、聞き取れなかったので、?って顔をしていたら、
「いいよ、計算機使うから」
と言われたらい。

 繰り上がりの計算でもないのに、計算機が必要なんて、小学校低学年並みの計算力だ。

そういうわけだから、レジでもお釣りが多かったり、少なかったり、
この手のトラブルは頻繁に起こる。

 この間、10ドル30セントの買い物をして、20ドル30セント渡したら、おつりが帰ってこなかった。
自分でも気がつかなくて、別の店で買い物して気がついた。

他の人の計算も間違っていたら、おそらく返ってこないだろう。
返って来ないお金の為に、またその店に足を運ぶのも面倒だし、
2日後、またその店に行く用事があったので、
駄目元でレシート持ってサービスカウンターに行ったら、10ドル返してもらえた。
その日のレジが丁度同じ金額だけ多かったらしい。

 アメリカのお札って、高額紙幣も1ドル札も全部同じサイズだから紛らわしい。

 逆のこともある。
私は小銭がジャラジャラするのが嫌なので、紙幣でお釣りが来るように端数を添えて渡すんだけれど、レジの人が早とちりだと、端数のないほうをレジに打ってしまって、レジの表示額が実際のお釣りの額と違ってくることがある。
ここでキャッシャーが自分で計算 することになるんだけれど、暗算が出来ないので計算機を使う。
更に、計算機も間違って5ドルとか10ドルとか多めにお釣りを渡してくるので、
「○ドル多いよ」
と言うと、不思議そうな顔をして計算機で計算しなおす。
時間がさらにかかる。

 アメリカ人が小額の買い物でもカードを使う理由がわかる気がする。
今回の出来事以来、買い物はできるだけ、カードですることにした。

2007年9月26日水曜日

初冠雪


 秋分の日(9月24日)に、
「寒いなぁ」と思って外へ出ると、山に雪が降っていた。

 写真は午後になって撮ったので、頂上付近にしか雪が残っていないけれど、朝のうちは中腹付近まで雪で覆われていた。

 盆地の木はまだ緑なんだけれど、山の木は紅葉が始まっていて、

 山全体が茶色っぽい。
今朝の気温が5℃くらいだったので、そろそろ平地の方も紅葉が始まると思う。
ここの紅葉の期間はすごく短い。
地元の人は、「冬と夏で11ヶ月、春と秋は2週間づつしかない」と言う。

 サマータイムが終わって、盆地に雪が降ったら、冬のモノトーンの季節が5ヶ月続く。

2007年9月24日月曜日

ハロウィンの衣装


 九月も後半。
ハロウィンの季節が近づいてきました。

(←去年の安部の清明の衣装。)

 怪獣は去年は「陰陽師の清明」、
おととしは「ハリー・ポッター」、
魔法使い続きで来たんだけれど、
今年のコスチュームは何にしよう。
魔法使いと言っても、ゲドやハウルはこっちじゃマイナーで、何に変装しているのかわからないだろうし、

 スポンジ・ボブが好きだから、スポンジ・ボブの着ぐるみとか喜びそうだけれど、
作るのが大変そう。

 パイレーツ・オブ・カリビアンは今年映画が公開されたので、多分沢山の子がその格好をしてきそうだし・・・

 とりあえず、手芸店でコスチュームの型紙がうっているので、下見に行くと、
スター・ウォーズのジェダイもどき(そっくりなんだけれど、スター・ウォーズの名前を入れるとライセンス料が発生するため)の型紙があったので、怪獣にはそれを買いました。

 娘の方は、学校でハロウィンパーティーがないので、
「コスチュームはいらない」
と言っていたのですが、何か見つかったらいいのに・・・と思って探したのですが、いいのが見つからなかった。

 女性用の型紙は種類が豊富だったけれど、どれもヨーロッパ風のデザインで、東洋人が着てもピンと来ないものばかり。
アメリカン・インディアン(ネイティブ・アメリカン)のコスチュームがあったので、娘に聞いてみたら、
「今でさえもメキシコ人に間違えられているのに、インディアンの衣装なんか着たら、本物のネイティブ・アメリカンだと思われる。」
と、言われ、あえなく却下。
どうしよう、娘の衣装。

2007年9月22日土曜日

寄付

 アメリカに住んで2年が過ぎました。
来たばかりの頃は、カルチャーショックというのか、何でも珍しくてブログに書いていたのだけれど、最近はあまり驚くことも少なくなって来たと思っていました。

 ところが、この間買い物に出かけようとしたらいつもは空いている道が渋滞。
暫く進むと、消防車が見えたので、
「事故があったのかな?」
(こちらでは、交通事故の時はパトカーと消防車と救急車が一度に来る。)
と思って進んでいくと、路肩に停めた消防車の後ろに寄付を募る広告が貼ってあって、
消防士が何人かが、渋滞の車の間を歩いて寄付を集めていた。

 強制ではなくて、したい人がすればよいものだったのだけれども、
わざわざ、渋滞を作って寄付を集めるなんて、びっくり。

 渋滞で足止めを食っているにもかかわらず、文句も言わないし寄付をするアメリカ人にも更にびっくり。
ここが田舎だからなのか?

 久々に驚いた出来事でした。

2007年9月20日木曜日

家庭菜園


上に住んでいる大家さんが家庭菜園で夏野菜を作っていて、8月の下旬頃から収穫が出来るようになった。

「一人じゃ食べきれないから、食べられるようになったものはどんどんとって食べて。」
と、言うことで、トマトとピーマンが毎日のように収穫できる。

無農薬、完熟トマトが毎日最低5個は収穫できるので、暫くはトマト料理ばかり食べることになりました。

ミートソースにしたり、タコスにしたり、ジュースにしたり、それでも食べきれないので、トマトソースを作って冷凍保存することにしました。

2007年9月18日火曜日

猫 お留守番2


 初の3泊4日の旅行で、
「果たして、2匹の猫は無事にお留守番できるか?」
と、心配していましたが、何とか生きていました。

(←行く前のウォーターサーバーの水の量。
タンクの約半分、900mlくらい入っています。見えるかな?)

水はウォーターサーバーの他にも二箇所、400mlくらいの容器を置いておきました。

(←帰ってきた時の水の量。
タンクの下のラインまで減っています。
タンクに残っていたのは200ml以下でした。)


(←こちらは出発前のフードサーバーのフードの量。
タンクの約半分強、約2.5㎏くらい入っています。)

餌が詰まって出て来なくなるのが心配だったので、
フードサーバーの餌の他にも240ml(アメリカの計量カップ1カップ分)位の皿を4皿置いておきました。

(←帰ってきた時の餌の量。
こちらはあまり減っていませんでした。)

餌の方は、フードサーバーの中にある餌の量だけで1週間分くらいの量があったので、思ったとおりあまり減っていませんでした。
サーバーの他に置いた皿の餌は完全になくなっていました。

トイレは3箇所、トイレ以外の所で粗相もありませんでした。
ただ、2匹のうちの1匹がかなり太っていました(多分食べすぎ)。

2007年9月16日日曜日

アリゾナ旅行 (ハイウェイ)


フェニックスで2泊して、帰途につきました。

 フェニックスに着いた時は夜だったので、気がつかなかったのですが、途中のハイウェイ沿いにサボテンが沢山生えていました。
サボテンの丘もあったりして、
「さすがアリゾナ」
と思いながらシャッターを切りましたが、制限速度120㎞/hのハイウェイ(と言うことは、105㎞/h以下だと速度不良で捕まる可能性あり。写真のためにスピードを無闇に落とせない。)だったので、目標の物を写すのに一苦労しました。

いかにも、サボテンと言う形の柱サボテンが沢山生えていて、娘は大喜び。
怪獣のほうはチラッと見ただけで飽きてしまったのか、ドラえもんの漫画を読んで過ごしていた。

 3泊4日の予定をとりあえず無事にこなして、アパートに何とかたどり着いたのが夜でした。
冷凍ピザでも食べようと思って冷凍庫を空けたら、中身が皆解凍されている。
旅行中に停電があったのか、何かの間違いでブレーカーが落ちたのか、冷蔵庫が止まったままになっていたみたい。
うちの冷蔵庫のコンセントは停電などで一度電気がとまると、リセットボタンを押さない限り電気が供給されない。
冷凍庫の物の解け具合からすると、多分電気が止まってから2日以上は経っている様子。
冷蔵庫の中身はほとんど全部ゴミ箱行きになりました。

2007年9月14日金曜日

アリゾナ旅行 (フェニックス)


  「折角アリゾナまで来たのだから・・・」ということで、グランドキャニオン旅行の帰りに、Bさん家族の住んでいるフェニックスに寄ることにしました。

 同じアリゾナといっても、グランドキャニオンからフェニックスまで、車で3時間半くらいかかりました。(フェニックスに着いたらすっかり夜中でした。)

フェニックスは、グランドキャニオンよりも標高が低いのと南にあるため、昼間の気温が40℃を超えていて、かなり暑かったです。
窓を開けてドライブすると熱風が吹き込んでくるので、アリゾナの住人は車も家も窓を開けないでクーラーをかけて過ごすそうです。

フェニックスについて、翌日
「どこか 、アリゾナらしいところに観光に行こう」という事になったのですが、Desert Botanical Garden(デザート・ボタニカル・ガーデン 植物園)やHiatoric Hertige Square(ヒストリック・ヘリティジ・スクエア)等、行くところは沢山あるけれど、屋外の施設だとかなり暑そうだったので、
Pueblo Grande Museum(プエブロ・グランド・ミュージアム)に行くことにしました。

このミュージアムはアメリカ原住民(ホホカム族)の灌漑施設と集落の遺跡の跡に隣接していて、遺跡部分の外の展示と土器や道具を展示した屋内の展示に分かれていました。

開館時間は平日9時~4時45分まで、(日曜日は午後から開館)入館料は大人2ドル、6~16歳まで1ドル(2007年夏現在)で、日曜日は無料だそうです。

私たちが行った時は、 ミュージアムの駐車場はガラガラでした。
ミュージアムの中を見学した後、外の遺跡を見て回って、ガラガラの駐車場の謎が解けました。

とにかく、外はものすごい暑さ。

ミュージアムに備えてあった傘を借りて見て回ったのですが、紫外線を直接浴びるのを防げたとしても、暑さまでは防げなくて、15分も見れば十分と言う感じでした。

 ところが、復元された建物(外側が泥で出来ていて、内壁に植物で出来た葦簾ヨシズのようなものを張り巡らした「かまくら」型の建物)に入ると思ったより涼しくてびっくりした。

 このミュージアムのもうひとついいところは、フェニックス空港のすぐそばだと言うこと。
先住民の遺跡を見ながら、飛行機が発着するのも見れる。
もう少し涼しかったら、時間をかけて回る価値はあると思った。

 

今回の教訓:夏のアリゾナ観光は早朝にすべし。