2008年1月14日月曜日

アーチーズ・ナショナルパーク旅行 その8 おまけ


アーチーズ・ナショナルパークを出て、モアブと言う町で一泊して、翌日は4ステート・コーナー(アリゾナ州とコロラド州、ニューメキシコ州、ユタ州の州境がクロスするポイント)に行く計画を立てていました。

(↑地吹雪の様子。道路の上の白いものは積もった雪ではなくて、雪の細かい粒子が風に吹かれて移動しているところ。)

UT191を南下して州境を目指したのですが、地吹雪(地上に降った雪が風で舞い上がる)がすごくて雪は降っていないのだけれど、視界が時々真っ白に


途中で道を間違えてBLUFFという町に入ってしまいました。
間違っても、懲りない性格の我が家は、道沿いにその町を最初に開拓した頃の遺跡を発見。
小さな公園のようになっていて、案内板もあったので、車を降りて見学することにしました。

(↑集会場と説明には書いてあったけれど、多分教会。屋根の上にベルがのっていた。)


 (←丸太を組み合わせた壁、隙間が泥で埋めてある。屋根は細い丸太で葺いたものの上に麻布をかぶせて、その上に藁をのせ、さらに上に芝土を被せた屋根。屋根に芝生が乗っている状態を想像してもらうとわかりやすいかも。)

住居跡はびっくりするくらい簡素な作りで、入植当時の生活は厳しかったのだろうな・・・と想像できるものでした。

Bluffの町を出て、目的の4ステート・コーナーにたどり着いたものの、4つの州の境目に行くにはゲートで料金を払わなければならなかった。
一人3ドル、家族で12ドルだったので、カードで支払おうとしたら、
「現金かトラベラーズチェックのみしか受け付けない。
最寄のATMは5マイル(8㎞)戻らないとない。」
というので、あきらめることに・・・

本日の教訓
「カード社会でも、ある程度手持ちの現金は必要。」

2008年1月13日日曜日

大雪


 先週の水曜日に朝起きてみると、雪が降っていた。
娘を学校に送るために、外に出ると15㎝位雪が積もっていた。

 夏は娘は自転車通学なのだけれども、冬は朝まだ暗いことと、雪が降ると自転車では危険なので、車で送り迎えをしている。
冬は、娘の学校→怪獣の学校→私の学校、の順番で運転します。

 娘の学校は朝7時20分から始まるので、朝早くて除雪車もまだ除雪していない状態でした。
雪はどんどん激しく降り始めてくるし、学校に通学したり送っていく車で除雪されていない雪が車に踏み固められてツルツルになって氷の上を運転しているような状態。
学校に送っていくのは何とかなったのだけれど、送った後に家の車も路肩にはまってしまって動けない状態に・・・
通りがかりの人3人が手伝ってくれて、何とか抜け出したものの、4WDではないうちの車ではこれ以上の運転は無理だと思ったので、自宅の駐車場まで戻って徒歩で通学することにしました。

 怪獣の学校に一緒に歩いていくと、学校の駐車場は除雪がまだされていなくてツルツルで、4WDでない車が進めなくなって道を塞いで渋滞していました。
(「車を運転してこなくてよかった」と思いました。)


怪獣も私も学校には遅刻してしまったのだけれど、
その日は遅刻も欠席もカウントされなかった。
私の学校でも、朝のクラスはいつもの半分しか生徒が来ていませんでした。

 水曜日の午後から雪は止んで、大きな道路は除雪されて車が使えるようになったのですが、住宅街の小さな道路はまだ雪が残っている状態。
また、我が家の駐車場から小さな道路までも除雪されていなかった(駐車場から道路に出るまでの道は自分たちで除雪しなければならない)ので、木曜日も徒歩で登校することに・・・

 木曜日の午後学校から帰ってくると、やっと小さな道路の方も除雪が終わっていたので、雪かき用のシャベルを買ってきて駐車場の雪かきをしました。
深いところで50㎝くらい積もっていたので、車が通れるようになるまで雪をどけるのに2時間近くかかってしまいました。

2008年1月12日土曜日

アーチーズ・ナショナルパーク旅行 その7

 デリケートアーチのトレイルを歩き終えたら、日没の時間まであと1時間ぐらいになって日も傾いてきました。

(↑バランスド・ロック)

 ウィンドウズやガーデン・オブ・エデンのトレイルも歩きたかったのですが、時間切れ。

見られなかったダブル・オ・アーチも見たいので、夏に仕切りなおしで来ることにして、ドライブウェイ沿いのバランスド・ロックやラ・サル・マウンテンの写真を撮って、アーチーズナショナルパークを後にしました。

(↑ドライブウェイ沿いから写したウィンドウズ。)

帰りにビジターセンターのショップによってお土産を買う予定だったのですが、冬場は4時30分で閉まってしまうので間に合わず、いつもナショナルパークに行ったら記念に買って集めているいるマグネットが買えませんでした(残念)。

2008年1月10日木曜日

アーチーズ・ナショナルパーク旅行 その6


豆粒大のデリケートアーチでは満足できず、往復2~3時間のトレイルを歩くことにして、トレイルの入り口まで行ったら一部トレイルの崩壊しているところがあって、迂回路が設けられていた。

デリケートアーチのトレイルはデビルズ・ガーデンのトレイルに比べるとずっと雪が少なかった。

途中からトレイルは平らな砂岩の上を歩くコースになっていて、足跡も残らない。

所々に置かれている石を積んだだけのシンプルな道しるべ(ケルン/ケアン)があって、それを頼りに歩いていく。

(←石を積んで作ったシンプルな道しるべ。3~7m置きに置かれている。)

平らな岩と言っても、傾斜は結構きつくて数メートルおきに休まないと息が切れる。

振り返って見ると、さっき上ってきたトレイルがすぐに見えなくなるくらいなので、
よじ登ると言う表現がまさにぴったりの勾配でした。

平らなコースを抜けて右手が崖、左手が谷沿いのコースを暫く上ってトレイルの突き当たりの右側の崖の切れたところからデリケートアーチを眺めることが出来ます。
まさに、ナンバープレート通りの眺めです。

 コースの途中では右手にある崖の影になっていて見えないので、
「あと、どれくらい歩けば着くんだろう?」
と、思ってしまいますが、目の前にパッと景色が開けるので、かなり感動します。

 トレイルの入り口からデリケートアーチまで30分強でした。
「この調子なら往復で2時間もかからない」
と、思っていたのですが、帰りは下り坂で上るよりも時間がかかって1時間30分かかりました。
結局合計で2時間。

今日の教訓:
「下るよりも上る方が楽」

2008年1月8日火曜日

アーチーズ・ナショナルパーク旅行 その5


(←ユタ州のナンバープレート。MSN画像より引用)

 デビルズ・ガーデンのトレイルから戻って、車の中で持ってきたお弁当を食べた。

アーチーズ・ナショナルパークの中にはグランドキャニオンと違ってレストランがない。
お弁当を持っていかなければ、一度近くのモアブと言う町まで出て、食事をして戻るしかない。
時間がもったいないので、お弁当やスナック、飲み物を持っていくのがお勧めです。

 昼食後、ユタ州のナンバープレート(上)にもなっているデリケートアーチを見に行くことにした。
デリケートアーチはアーチーズ・ナショナルパークを代表するアーチ。
「アーチーズに来てデリケートアーチを見ないのは、ニューヨークに行って自由の女神を見ないのと同じ。」
と、言われるくらいなので外せない。

デリケートアーチの近くまでいくトレイルは往復で2~3時間かかるので、まずはビューポイントに行って見ることにしました。

が、写真に写っているように豆粒大の大きさしかない。

トレイルを歩いて近くまで行くことにしました。

2008年1月6日日曜日

アーチーズ・ナショナルパーク旅行 その4


トレイルを奥まで進んで、何とかダブル・オ・アーチの入り口まで進んだのですが、幅50~80cmの岩の上のトレイル(尾根のような感じで両方は崖。滑落したらレスキュー隊を呼ばなければならないくらい切り立っていた。)をずっと進まなくてはならなくて、おまけに雪が踏み固められてツルツルだったためスニーカーで先に進むのは危険だと判断。

引き返して別のアーチーを見に行くことにしました。

(←これはダブル・オ・アーチへのトレイルではないのだけれど、丁度このような感じのトレイルがずっと先まで続いていた)

(↑ナバホアーチ)

ナバホアーチのところですれ違ったアメリカ人の夫婦に
「ダブル・オ・アーチまで行けた?」
と、聞かれたのですが、
「途中までいったけれど、スニーカーだったので引き返した。」
と、返事をしたら、
彼らも途中まで行ったけれど、滑りやすかったのと風が強くて寒かったので引き返したと言っていた。

彼らはちゃんとした山歩きの格好をしていたにもかかわらず、進めないと判断したのだから、軽装の我が家が引き返す判断をしたのは正解だった。

(↑パーテションアーチ)

2008年1月4日金曜日

アーチーズ・ナショナルパーク旅行 その3


(↑デビルズ・ガーデンの入り口)

デビルズ・ガーデンの駐車場について、目的のダブル・オ・アーチを目指してトレイルを歩きました。
デビルズ・ガーデンのコースは中級から上級者向けのコースで、距離も長いし起伏も激しいです。

ビジターは山歩きが目的の人たちと、観光が目的の人たちの2種類に分かれていて、格好が様々でした。


 トレッキングシューズにダウンの防寒ジャケット、ニットの帽子にサングラスという格好の山歩き目的のグループから、
ウールのロングコートに皮の靴(普通の冬の街着)というグループまで色々。
私たちは、スニーカーに雪遊び用のジャケットと言う格好でした。

トレイルは雪が踏み固められてツルツルで滑りやすかったです。
所々雪のない細かい砂のトレイルもありましたが、ほとんどが踏み固められた雪の道で、中には踏み固められた雪の上に細かい砂が薄くかぶさっている場所もあって、こちらは更に滑りやすかったです。
スニーカーでも何度か滑ったので、普通の革靴だったらもっと歩きにくかったのではないかと思います。

  年末のせいか外国人の観光客が多かったです。
日本人も多くて、あちらこちらで日本語が聞けました。

ダブル・オ・アーチに向かう道の途中にも沢山のアーチがあって撮影しながら進みました。

 

2008年1月2日水曜日

アーチーズ・ナショナルパーク旅行 その2


午前中はデビルズ・ガーデンにあるダブル・オ・アーチを見に行くのを目標にしました。

デビルズ・ガーデンは公園の入り口から一番奥にあるので、途中のポイントで写真を撮りながら進みました。

(↑写真はスリー・ゴシップ)

真冬のせいか、観光客が少なくて写真を撮るのに順番を待つ必要もなく、ほとんど景色の貸切状態だったのですが、その日の気温が丁度0℃前後で風も少しあったのでかなり寒く感じて、子供たちはポイントに来ても車の中から眺めるだけ、外に出たがりませんでした。

(↑写真はコートハウス・タワーだと思う。寒くて案内板を見る余裕がなかった。)

(↑スカイライン・アーチ)

スカイライン・アーチはデビルズ・ガーデントレイル入り口の駐車場のちょっと手前にあるアーチで、ドライブコースからは見えない位置にあったので、子供たちも車から降りて見に行った。

2008年1月1日火曜日

あけましておめでとうごさいます


昨年はキャットフードのリコールや、停電に断水、洪水、ナショナルパーク巡り、と色々忙しい1年でした。

昨年の1月に「新年の抱負」を無事実行できて、何とか毎月最低でも4記事ぐらいは更新できたので(くだらない記事も多かったのですが)、今年も続けて更新できたらと思います。

近況報告の代わりに、今年も読んでいただけると嬉しいです。

2007年12月31日月曜日

アーチーズ・ナショナルパーク旅行 その1


 今年の頭にナショナルパークの年間パスを買って以来、家族が揃うとナショナルパークへ行くのが恒例になってしまっています。

今回は、インディー・ジョーンズの「最後の聖戦」のインディーの少年時代のシーンのロケ地になったアーチーズ・ナショナルパークに行くことになりました。


アーチーズ・ナショナルパークは名前の通り、天然のアーチーが沢山ある公園で、その中のデリケートアーチはユタ州のナンバープレートになっている有名なアーチです。

全部のトレイルを歩こうと思ったら最低3日は必要なのですが、今回は1日だけで行けるところまで行くことにしました。

写真はビジターセンターの写真。

2007年12月28日金曜日

コンフォーター 2


怪獣と私のコンフォーター(ベッドカバー)はこの秋に購入したのですが、娘は
「今使っているものの方がいい」
といって、秋にはコンフォーターを買っていませんでした。

 この間クリスマスの前に買い物にいったら、クリスマスの柄のコンフォーターがセールになっていました。
その中で気に入ったデザインを見つけたらしく、買って欲しいというので購入しました。
(しかし寒そうな色だなぁ)


例のごとく、早速猫が寝転がりに来ていました。

2007年12月26日水曜日

クリスマス 2


クリスマスは日本から夫が来たので、自宅でクリスマスのディナーを食べることにしました。

 日本ではクリスマスというと鶏の丸焼きのイメージですが、普段から七面鳥の肉(七面鳥の挽肉が一番安いので)ばかり食べている我が家はクリスマスくらいは他のものを・・・と言うことで、ローストビーフを作ることになりました。

 クリスマスにローストビーフを作るのは今年で2回目。

 去年はアリゾナに引っ越したBさん家族がクリスマスに来て、Bさんの家族が七面鳥、我が家がローストビーフをメインデッシュに作って豪華なクリスマスディナーだったけれども、今年はシンプルなディナーでした。

 量も少な目に作ったつもりだったのですが、やはり余ってしまいました。
明日以降の食事は残り物の片付けになりそうです。

 体の大きなアメリカ人の食欲でもクリスマスのディナーを食べきることは出来ないらしく、クリスマスの後暫くは残り物を食べるようで、
「今日の昼はまたターキーのサンドウィッチだよ。うんざり。」
と言う話をよく聞きます。