2008年3月30日日曜日

作文の指導


先週の金曜日は怪獣の個人面談だった。

前回に引き続き算数の成績は問題なし。
文章問題も問題なく解けているみたい。
相変わらず英語は遅れていて小学校2年生のレベルらしいが、読解力には問題はないらしい。
この間、文章を書く楽しさを発見して物語は喜んで書くようになったらしいのだけれど、エッセイがまだ苦手らしい。

エッセイは日本だと「論文」と言うことになるのかな?
アメリカではエッセイを書く宿題が沢山出るし、高校以上になると、テストではなくてエッセイで成績をつけるクラスがほとんど。
テストでも、ミニエッセイを書かされることがあるから、エッセイの作文能力は高等教育に進むためには絶対必要になってきます

アメリカではエッセイの書き方や形式が細かく決められていて、ルールに従って書くことが要求されます。
引用などのルールも細かく決められていて、大学生以上になってもインターネットでルールーを確認しながら書かないといけないくらい煩雑です。
(おまけに、形式は1つだけではなくていくつかの形式があって、時々ルールが変わる。)

怪獣がいま習っているエッセイはそこまで細かいルールーはないけれど、パラグラフの組み立て方、アウトラインの作り方、等は基本的にエッセイの形式に従っています。
書き終わったエッセイを見せてもらったのだけれど、短いながらも論理的に組み立てられていました。
アメリカの子供達は、小学校の頃から自分の意見を論理的に書く訓練するのにびっくりしました。

言葉が苦手な怪獣にとって、アメリカの作文の指導の方法は体系的でわかりやすいようです。

2008年3月26日水曜日

INGO (ペーパーバック8・朗読CD5)


空き時間に図書館から借りてきた朗読CDを聞くのが習慣になりつつあります。
3月は”INGO”と"Traveling Pants Third year”を聞きました。

(←”INGO”)

INGO”(ヘレン・ダンモア著)これも日本語訳がまだでていないようです。
表紙の通り人魚の話です。
ストーリーはサファーと兄のコナーの父マシューはある日海に出て行方がわからなくなってしまいます。
兄妹は近くの海で人魚に会って海の国INGOについて知る事になるのですが・・・
読み進めていくと、父マシューが消えた謎などが少しずつ明らかになってきます。

この本には続編があって、”The Tide Knot (Ingo Adventures2)” ”The Deep (Ingo Adventures3)” ”The Crossing of Ingo (Ingo Adventures4)”今のところシリーズ3の”The Deep”までが出版されていて、シリーズ4は2008年の5月に出版予定です。
シリーズ2の”The Tide Knot ”は、ネスレ子供の本賞で2006年に銀賞を取っています。


(←”Traveling Pants Third year”)

2008年3月24日月曜日

ジョニー・エンジェル(ペーパーバック7・朗読CD4)


(←「Johnny Angel(ジョニー・エンジェル)」2003年)

ここの所、家事をしたり徒歩で通学する時には朗読CDを聞いています。

2月に「ジョニー・エンジェル」(ダニエル・スティール著)とナルニア国物語(C・S・ルイス著)の「馬と少年」と「魔術師のおい」を聞きました。
ナルニアの方は日本語訳がでていますが、ジョニー・エンジェルの方はアマゾンでは日本語訳が見つかりませんでした。
もしかすると、全く別の題名に訳されているのかもしれません。
高校のプロム(卒業パーティーのようなもの)の帰りに交通事故で亡くなってしまったジョニーが天使になって、家族やガールフレンドを見守ると言うストーリー。

不慮の事故で亡くなった子供のストーリーと言う点では、以前に紹介した”Grate Blue Yonder「青空のむこう」”同じですが、ジョニー・エンジェルの方は年齢が高いことと、主人公がジョニーの母親である点が違います。
私的には、ジョニー・エンジェルの方が好みです。

CD3枚分と短いストーリーなので、ハリーポッターよりも読みやすいと思います。

2008年3月22日土曜日

A bull in a china shop


この間1歳半になる娘さんのいる近所のお母さんと、もうすぐ孫が生まれるやはり近所の女性と3人で話していて、

お母さんの方が「家の娘は猿みたい。何にでもよじ登りたがるので困っている。」
と、つぶやいていた。
もう1人の女性が「子供はみんな猿みたいなもんよ。」
と、言ったので
私が「猿ならまだいいよ。家の息子なんか恐竜だったよ。家がメチャメチャだった。」
と、言うと、
年配の女性が「面白いわね。アメリカではそういう人のことを"A bull in a china shop(瀬戸物屋に雄牛)"と言うのよ。でも恐竜もいいわね、気に入ったわ。」
と、笑って教えてくれた。
彼女の解説のよると、瀬戸物屋で雄牛が暴れると瀬戸物は粉々、店はメチャメチャになるかららしい。

家に帰って辞書を調べたら、
"A bull in a china shop"
「はた迷惑な乱暴物。無神経なヤツ。不器用なヤツ。」

と、書いてあった。

この手のイデオムは場面が想像できるので覚えやすいけれど、一見何の意味もない言葉の組み合わせのイデオムは覚えるのが難しい。
イデオムが使いこなせると、英語が上手な感じがするのに・・・と思ってイデオム辞典を買ってしまった。

2008年3月20日木曜日

一事不再理って?(ロス疑惑)


「いとこのビニー」で裁判の話が出たので、もう一つ裁判に関する話をしたいと思います。

(←ビル・オブ・ライツの原文の写真)

ロス疑惑で記事に出て来た「一事不再理」って何だろう?と思ったので、教科書で調べました。

アメリカの憲法の修正(Amendment of the Constitution)は現在27条まであって、1791年2月にに批准された最初の10条の修正はビル・オブ・ライツと呼ばれていて、国民の基本的人権を国家権力から守るために作られました。

その中の第5条は黙秘権や一事不再理、所有財産の保護について触れられていて、一事不再理については、"Nor shall any person be subject for the same offence to be twice put in jeopardy of life or limb"(大まかな訳:同一の人物が同じ事件で2度起訴されてはならない。)と決められていて、今回のロス疑惑では1度日本で結審しているので、再びアメリカで刑事事件として裁判にかけられるかどうか、と言うのが論点らしい。

原告のカリフォルニア州は「外国の裁判は裁判に数えない」という州の法律があるので、裁判できると主張しているのですが、もう一つ問題があって、その法律が成立したのがロス疑惑の判決が出た後だったため、合衆国憲法の基礎になっている「法の支配」の中の"prospectivity"(内容は、法律は未来において適用するべきであり、過去に遡って適用してはならない。)に違反する、とされているためです。

「一事不再理」が適応された最近の有名な例に、O・J・シンプソンの妻殺害疑惑があります。
1994年にフットボール選手のO・J・シンプソンが妻とボーイフレンドを殺した疑惑で、陪審裁判で1995年に無罪の判決が下されています
その後に、妻の殺人をほのめかすような本を出版していて、世間一般には彼が妻を殺したに違いないと信じられていますが、裁判が終わってしまったのでもう一度裁判をすることは出来ません。
2007年に不法侵入と強盗で逮捕されましたが、殺人の件については一度結審しているために起訴されませんでした。

2008年3月18日火曜日

セントパトリックデー2008


3月17日はセントパトリックデーでした。
今年も恒例のクッキー作りをしました。
去年で「飽きた」と書いたのに、やっぱりイベントが近づくと作ってしまいます。

去年と違って、今年は月曜日がセントパトリックデーなので、学校に緑のものを身に着けていくことになりました。

 

来週は、イースターです。
イースターは移動休日なので、去年は4月だったのですが、今年は3月23日です。
イースターの日の決まり方。詳しくはイースターのページを参照してください。)

 

エッグハントがイースターの活動として良く行われますが、本当の卵ではなくて、プラスティックの卵形の入れ物にお菓子やオモチャなどを入れて庭や公園など屋外に隠して置きます。
主に、子供達のアクテビティなのですが、プラスティックの入れ物の中に商品引換券が入った大人用のエッグハンティングがあって、去年大学のブックセンター主催でエッグハンティングが催されて、普通のお菓子の他にipodの引換券やパソコン周辺機器、書籍や文具の引換券の入った卵があるということで、大の大人がキャンパス内のあちらこちらを当たりの卵を探して歩き回っていました。

2008年3月16日日曜日

いとこのビニー


1992年の作品(結構古い^^;)。
日本で字幕版のを観て面白かったので、こちらに来てDVDを購入した。

殺人事件の犯人と間違えられ逮捕されたたビル(ラルフ・マッチオ)の無実を証明するためにやってきた従兄弟のビニー(ジョー・ペシ)は弁護士の資格試験にパスするまでに6年、やっと試験にパスしたのが6週間前、今回の裁判が初めてという超初心者弁護士。
ビルを助けるために奔走するのだけれど、裁判の流れがわからずトラブル続出。
と、言うストーリー。

ただのコメディーとして観ても面白いのだけれど、アメリカの裁判の用語がわかるとさらに面白い事を発見。


bailiff:廷吏(法廷の中でのヘルパー。被告人をつれて来たり、ドアを開け閉めしたりする。)

(←青い服を着ているのがbailiff)

bail:保釈金(この映画の中では、ビニーがラフな格好で出廷して、拘置所に入れられて200ドルの保釈金を払う。)


(←ビニーが200ドルのbailを言い渡されるシーン)

defence attoney:被告弁護人(ビニーは被告弁護人。原告は州。)
judge:裁判官
objecttion:異議
overrule:異議を認めない(異議の却下)
sustain:発言を認める。overruleの反意語。


plea:申し立て

(←裁判官が被告人の申し立ては何かを聞いているところ)

裁判官の"How do you plead?"という形式的な質問に、pleaには「嘆願する」と言う意味もあるため、ビニーは長々と無罪であることを説明して裁判官に注意される。

rest one's case:意見を言い終える、証拠の提出を終える


oath:誓い

(←証人が証言をする前に、証言台で誓っているところ)

witness stand:証言台

特に面白いと思ったシーンは、裁判官の「被告人の申し立ては?」と言う形式的な質問に、適切に答えられないシーン。
"How are you?"と聞かれたら風邪を引いていても、寝不足でもとりあえず"Good."と、返事をするように(それ以外の返事をすると、変なヤツと思われる可能性が高い)、"How do you plead?"と聞かれたら、答えは"guilty"か"not guilty"しかない事は一般常識なのだけれど、ビニーは弁護士なのにどう答えていいのか分からない。
日本で観た時はあまり笑えなかったのだけれど、用語がわかると面白いと思った。

今日の一言
「用語を調べて、DVDを観るとさらに面白くなるかも・・・?」

 

2008年3月14日金曜日

他人とは思えない?


去年のクリスマスにに手袋とマフラーをセットで買ってあげた。
ファーっぽい素材で、白と茶色とオレンジがかったベージュをごちゃ混ぜにしたような色。
フワフワなので結構暖かい。

(←手袋)

ところがこの手袋、よりも我が家のサビ三毛の猫に人気がある。


(←猫)

色の具合がにているので、親近感が湧くのか口にくわえて運んでいるのを何度か見た。
口にくわえている時の鳴き声は、普段餌を請求する時とは違った声で、最初に聞いたときは「何が起こったのか?」と思った。
いつのまにか手袋がの部屋から私の部屋へ移動している

お蔭では何度も「手袋が見つからない!」
と、探す羽目になり、出かける前までに見つからなくて、手袋をつけていけないことも度々。

よりも、猫の方が手袋を使う回数が多いんじゃないだろうか。

2008年3月12日水曜日

デジカメ故障中


アメリカに来る直前に、購入したカメラが遂に動かなくなった

(←キャノン・パワーショットA400)

スナップ写真用なのでシンプルな機能の物、日本とアメリカでは電圧が違うので乾電池が電源の物、の2つの条件で探したら、この機種しかなかった。

怪獣が一度駐車場で落とし、ザイオンに行った時にが落とし、傷はついたけれど機能は何の問題もなく動いていた

ザイオンで落とした時は、近くにアメリカ人の観光客もいて、
A「あーぁ、嫌な音がしたぞ。」
B「壊れてたりして」
A「あっ。使えてるみたいだぞ。」
B「落としたけど壊れなかった丈夫なカメラ、って(オクションにかけたら)高値で取引されるんじゃないか?」
と、冗談を言われた。

最近、電池の消耗が激しくなって、電池を交換しても1ヶ月も持たない
「おかしいな」と思っていたら、遂に新品の電池を入れても撮影が出来なくなった

今度が来た時に、直るかどうか見てもらうことにした。
新しいのを買うのは嫌なので、直って欲しいな。

 

2008年3月10日月曜日

夏時間&タイムゾーン


去年から、デイライト・セービングタイム(サマータイム)が繰り上げになって、3月の第2日曜からスタートすることになった。

(←テレビ番組の予告。地域によって時差があるので放送時間の表示にズレがある。)

今年(2008年)は3月9日からデイライト・セービングタイムが始まりました。

アメリカではアラスカとハワイを含めると6つのタイムゾーンがあります。

東海岸標準時(イースタン・スタンダード):ニューヨーク、ボストン等
中西部標準時(セントラル・スタンダード):シカゴ、ダラス等
山岳標準時(マウンテン・スタンダード):フェニックス、デンバー等
太平洋標準時(パシフィック・スタンダード):サンフランシスコ、ラスベガス等
アラスカ:アンカレッジ
ハワイ:ホノルル

東海岸からハワイに向けて1時間ずつ遅くなっていきます

タイムゾーンは州の境と必ずしも一致しないので、同じ州内でも違うタイムゾーンだったりするし、デイライト・セービングタイムを実施する州とそうでない州があるので、同じタイムゾーンでも夏は時差が発生したりします。

タイムゾーンを跨いで旅行すると時間が変わるので、ちょっとややこしい。
詳しい情報はhttp://www.time.gov/政府のオフィシャルサイト(英語)にあります。

2008年3月8日土曜日

アイスクリーム


アメリカで売っているアイスは凄い

(←ピスタチオアーモンド、1.65ℓ)

まず量が凄い
家庭用のサイズの一番小さいのが、1.5ℓ前後
それよりも一回り大きいサイズがハーフガロン(1.89ℓ)。
お徳用になると1ガロン(3.68ℓ)以上のものが、透明なバケツに入って売っている。
業務用か?と思うサイズのアイスが店のフリーザーに並んでいる。
個人用の小さいカップのサイズでも500mlくらいは入っているんじゃないかと思う。


(←ラズベリーシャーベット、1.65ℓ)

おまけに、1.5ℓ前後のサイズのお値段が4ドルくらい
セールだと2ドルくらいしかしない。
お徳用だと6ドルくらい。
安いので、こちらの人も結構まとめて買っているみたいで、カートの中にバケツのアイスが入っているのをよく目にする(特に夏)。


(←ストロベリーチーズケーキ、1.89ℓ)

あとは、種類がかなり豊富
日本のように小倉アイスや抹茶風味のアイスはないけれど、ナッツやフルーツ、チョコレートなど色々なフレーバーと組み合わせがある。
日本であまり見ないなぁ、と思ったのが、「ペパーミントキャンディー入りバニラアイス」「バターピカーン」「チョコレートファッジ」「クッキードウ(焼く前のクッキー生地)」「コットンキャンディー(綿菓子)」「チェリーバニラ」「キャラメルプラリネ」等、バニラアイスにも「フレンチ」「バニラビーンズ入り」「ホームメード」「カントリー」「ミルクリッチ」等、いくつか種類があります。

こちらに来たばかりの頃は、家庭用サイズを1つ買うと食べきるのに2週間くらいかかっていたのですが、最近は子供達は1人に1つずつ買っても1週間持たない
アメリカ人並みの消費ペースになってしまっている。

ゴミ事情


日本でも自治体によってゴミの分別の仕方が違うように、アメリカでも州や地域によってゴミの分別の仕方が違います。

(←ゴミ箱。高さは120㎝くらい。50ℓのゴミ袋が5~6個は入ると思う。)

私たちの住んでいる市は田舎なので、ゴミの分別がありません
各家庭でゴミ箱を契約して(ゴミ箱の数で料金が決まる)ごみ収集の日には、家の前の道路に出して置きます

分別がないので、ゴミ箱に入る大きさなら何でも捨ててOKです。
アパートなどではコンテナ型の大きなゴミ箱がいくつか置いてあって、ゴミ箱に入れば何でも捨てていいので、時々家具や電化製品まで捨てられていたりします

ゴミ収集車にはゴミ箱を掴むアームがついていて、日本のように作業員が降りてゴミを収集車に放り込むことはありません
どのゴミ箱も蓋がついているので、熊でも出ない限り、動物にゴミを荒らされることもなくてその点はいいかな・・・と思います。

 

2008年3月3日月曜日

そこまでする?給食費未払い


  日本でも給食費の未払いが問題になっているようですが、こちらでも給食費を払わない人がいるようで、
怪獣が時々
「給食費を3回払わないと、給食を食べさせません。払い忘れないように注意してください。」
と、言うお知らせのプリントを持ってきます。

怪獣はランチを家から持っていくので関係がないのですが、給食を食べる子供達は当日の朝に給食費を払うか1週間分まとめて払うかのどちらかです。
給食費を忘れる子もいるので、3回まではツケで食べられる(学校によって回数は違う)のですが、4回以上未払いだと食べられなくなってしまいます。
低所得の家庭の子供は給食費が免除なので、お金がなくて給食費が払えないということはなさそうなので、ついウッカリが多いのだと思います。

私達が住んでいる市ではないのですが、高速で30分くらいのところにある市で、給食費の未払いをなくすために、子供が給食を取るたびに指紋のスキャンをすることに決めた学区がありました。
(指紋だとカードなどと違って成りすましが出来ないので、確実に給食を取った子の親に請求出来る。)

代金が未払いだとすぐ親に連絡が行く仕組みになっていて、おまけに毎回子供が取ったメニュー(カフェテリア形式なので、自分の好きなものを組み合わせて取れる)を記録して親に報告される仕組みだそうです。

市の教育委員会は
「これで未払いが調べやすくなるし、自分の子供が何を食べているのか親が把握できて一石二鳥。」
と、言っているようですが、そこまでする必要ってあるんだろうか?と思う。

2008年3月1日土曜日

お客様


ここの所、最高気温が10℃を越す日が続いて積もった雪もずいぶん融けてきました。
暖かくなったせいか、一昨日は庭にお客様が来ていました。

窓際で日向ぼっこをしていた猫達が、いつもとは違う声で鳴くので、
「なんだろう?」
と思って外を見ると、どこかの家の飼い猫が窓の外に座っていました。
半長毛で真っ白、両目ともブルーアイで首輪もライトブルーに金色の迷子メダルがついていました。


(←網戸越しなのでちょっと見難いけれど・・・)

この辺は田舎なので、夏場は飼い猫でも外に出していることが多くて、庭先の木陰で寝そべっていたり、玄関先のポーチで看板猫ならぬ表札猫状態の猫を良く見ます。
完全室内飼いは珍しい。

お客様はとてもフレンドリーで窓のすぐ近くまで寄ってきてくれているのに、
うちの猫達は臆病者なので、窓越しだと言うのに盛んに威嚇してシャーシャー言っていました。