2013年9月24日火曜日

お詫び

訪問&コメントくださった皆さんありがとうございます。

 先週の土曜日から、家でゴタゴタがあり、現在も続いている状態です。
トラブルが一段落するまで、ブログの活動はお休みしなくてはならない状況になりました。
コメントのお返事は遅くなりますが、落ち着き次第お返しします。

m(_ _;)m スミマセン

2013年9月22日日曜日

家庭菜園2013 その4 
-8月~9月の菜園-

(↑8月22日の菜園)

 8月の上旬くらいから少しずつ収穫の始まっていた我が家の菜園。
8月の下旬には、カボチャとキュウリが菜園をはみ出すくらい茂ってきていました。


(←上:8月27日のキュウリ
下:収穫したキュウリと長さの比較のためのモノサシ)

 キュウリは長さが30センチくらいで、日本のキュウリと比べると太さも太く、数も多かったのでお店で買わなくてもいいくらいの量収穫できていました。

 謎の野菜はやっぱりカボチャで、8月の中旬くらいから受粉に成功した雌花が小さな実をつけ始めました。
 なった実を見たところ、どうやらいつも食べているバタカップ・スクワッシュみたい。

(←8月27日の謎の野菜)

 ところが8月の最後の週に降り続いた長雨と低温で、キュウリとカボチャ(謎の野菜)の葉や茎に白いカビが生えてしまった。

 インターネットで調べた情報で重曹水を散布したのだけれど効果がなく、キュウリは1つを除いて持ち直したものの、カボチャの蔓は次々に枯れていってしまった。

 9月に入って、残っていた蔓は4本。
 残った蔓のうち2本も次第に枯れてしまって、中旬には、2本を残して枯れてしまった。
 ところで、枯れてしまった蔓についていたカボチャは食べられるんだろうか?

(←8月14日に収穫したキュウリと大根)

 今年は、日本から種を買ってきて大根も植えた。
8月の中旬から収穫できたのだけれど、畑の土が浅かったので、先が曲がってしまっていたけれど、味は普通の大根でした。
(生で食べると少し辛かった。) 

(←8月2日のナス)

 ナスは8月上旬に花が咲いて、9月に2本収穫が出来たけれど、その後は生い茂るトマトの陰になってしまって、成長が芳しくないし花も咲かない。
(7月に1本収穫しているので、合計3本しか収穫できていないことに…
全然元が取れていない(;ω;)

 来年はトマトから離して植えよう、と思った。

(↑9月12日の菜園
トマトだけが元気に茂っている。)

(←上:9月19日のトマト
下:9月19日の謎のトマト

 9月に入って、枯れ始めたキュウリやカボチャとは対照的に、トマトの葉が茂り、青い実がつき始めました。

 それまで、花も咲かないし実もならなかった謎のトマトにもついに実がつきました。
苗を買った時はミニトマトのラベルがついていたけれど、普通のトマトっぽい実がついてます。

 でも、見たところ普通のトマトより実が大きい。
もしかしたらジャンボトマト?
 ラベルにはミニと書いてあったのに、普通のトマトよりも大きいなんて、詐欺だ~(*`ε´*)ブーブー

(←9月中旬の収穫)

 キュウリも収穫が減ってきたので、これからはトマトが熟してくるのを待つのみ。
 暖かい日が続いてくれると良いのだけれど…

 いつも、トマトは青い実がついたまま霜が降りてしまうので、来年こそは、6月上旬に定植しよう。

2013年9月20日金曜日

ハロウィンのテーブルコーディネート(仮)

 目玉チョコが見つかったので、ハロウィンのテーブルデコレーションをしてみることにしました。

(↑全体のアレンジ)

 ハロウィンということで、黒とオレンジを中心にアクセントカラーとして紫を少し使いました。

(↑センターピース)

 センターピースは秋のアレンジに使ったキャンドルホルダーに蜘蛛とフクロウの飾りをつけて、黒と紫の造花で飾りました。

(↑センターピースの左右に置いたキャンドル)

 センターピースの左右に置いたキャンドルは、夏のアレンジの時にフローティングキャンドルを入れるのに使っていたキャンドルホルダーの周りにハロウィン柄のリボンを巻いて、ジャック・オ・ランタン型の鈴を周りに飾りました。

(↑上:蜘蛛の巣のプレーシングマット
下:一人分のアレンジ)

 今年のアレンジは蜘蛛のモチーフを沢山使っています。
プレーシングマット(ランチョンマット)はくもの巣型のマットで、センターピースに使ったリボンも蜘蛛の巣と蜘蛛の柄です。

(↑ビュッフェの上のアレンジ)

 ビュッフェの上のアレンジは、飾りに使う予定だったお菓子が全部見つかっていないので、未完成の状態です。
 キャンドルホルダーの上のジャック・オ・ランタンの飾りはLEDのキャンドル。


追記:ジャック・オ・ランタン型のキャンドルホルダーの画像を↓に追加しました。

 

↓ジャック・オ・ランタン型のキャンドルホルダー


 ヤンキー・キャンドルで購入した、ジャック・オ・ランタン型のキャンドルホルダー。
 上は鉄製、下は耐熱ガラス性でティーライトのサイズのキャンドルが入れられる、高さ17センチくらいのホルダー。

 下のガラス製の部分と似たような飾りなら、100円ショップにも(耐熱性ではないと思うけれど)売っていると思います。
 耐熱性でなくても、LEDキャンドルならキャンドルホルダーとして使えると思います。

2013年9月18日水曜日

目玉チョコとジェリービーンズ


 ハロウィンも近づいてきたので、テーブルデコレーションをハロウィン仕様に変えようと思って、飾りに使うお菓子を探しに行きました。

(←目玉チョコ
上:ピーナッツバターのフィーリング
下:ソフトキャラメルのフィーリング)

 探していたのは、目玉チョコと指グミだったのですが、まだ時期が早すぎたのか、指グミは見つかりませんでした。

(←デコレーション用にビンに詰めた目玉チョコ)

 目玉チョコはダイニングに飾るために、ビンに詰めました。

 ビンに詰まった目玉は、フロッグ・プリンセスの魔女ヴァナビーの家のシーンに出てきます。

"Another (jar) contained smooth white balls suspended in a clear liquid. When one bobbed about, turning to stare at me, I gasped: they were eyeballs, ..."
("The Frog Princess"pp.82 より引用)

と、描写されているのを再現したかったのですが、チョコを液体の中に保存するのはちょっと嫌だったので、液体なしのビンにいれました。

(←ジェリー・ビーンズのパッケージ)

 指グミは見つからなかったけれど、ハリーポッターシリーズに出てくる「百味ビーンズ」ならぬ、41味ビーンズを買ってきました。

 日本で売っているジェリービーンズは、フルーツ味が多いのですが、写真のメーカーのジェリービーンズは、ポップコーン味や焼きマシュマロ味やティラミス味やストロベリーチーズケーキなどの、変わったフレーバーもあります。
(パッケージの裏の41のフレーバーの拡大画像は記事の最後↓に載せました。)
 パッケージには、幾つかのビーンズを組み合わせるレシピも紹介されていて面白いです。

(←袋の中身)

 例えば、ブルーベリー・マフィンを作る組み合わせのレシピは、
・バターポップコーン2、
・焼きマシュマロ1、
・ブルーベリー2、
で、組み合わせるといいそうです。

 我が家ではジェリービーンズを買う時はm&mチョコレートも買って、キャンディー・ジャーを作ることが多いです。

(←上:プレッツェルm&m
下:ダークチョコレートピーナッツm&m)

作り方は簡単。
袋からグミやチョコを出して混ぜてビンに詰めるだけ。
 ちょっとしたプレゼントにしたり、会社に持っていってスナックにしたりしています。

(←キャンディー・ジャー:
ビンに詰めたジェリービーンズとチョコ)

追記:キャンディ・ジャーはリボンやシールなどを使うと、プレゼント用にもなります。

(↓ハロウィンのプレゼント用にデコレーションしたキャンディー・ジャー)

2013年9月16日月曜日

Bath&BodyWorks 18
春~秋の香り2013

 夏の過酷なDIYの記事を書く予定だったのだけれど、連続してUPできるように記事を書き溜めたかったので、一通り書き終わるまでの間、単発の記事をいくつか書いていこうと思います。
 今年も春から夏にかけて、期間限定の香りが沢山出ていました。
 ハンドソープは期間限定のものが多く出回っていて、全種類は買いきれないので、気に入った香りだけ購入しました。

 以前の記事にも書いたのですが、セール時の魅力は、値段が安いだけでなく、ディスコンになってしまった商品が店頭で購入できることです。


(←上:ディスコンになってしまったシトロンの香り
下:新発売になったシトラスの香り)

 左の写真のシトロンの香りはが使っていたのですが、今年に入って店頭で見かけなくなり、気が付いたら新しい香り、シトラスが新発売になっていました。

 シトロンはシトラス系の香りにムスクをミックスしたような香りだったのですが、シトラスはシトラスの香りのみで、香りとしては弱くて長持ちしない感じです。

 セールではシトロンの香りが50%引きになっていたので、数本まとめて買っておきました。

9月に入って、秋の香りのハンドソープを買いに行きました。

 ハンドソープの他にも、パンプキンの香りを中心に20種類くらいの秋限定の香りが出ていました。
 いつもはクリーミー・パンプキンの香りのハンドソープを買うのだけれど、今年は香りが変わっていてパンプキンの香りがきつかったので、買わなかった。

 は私がBath&BodyWorksで買い物する度に、
「こんなに買って、いつ使うんだ?」
と、文句を言うけれど、ハンドソープはなどは消費が早くて、まとめて買ってもシーズンが終わる頃には使い切ってしまうことが多いです。
 

2013年9月13日金曜日

夏休みの家庭内バイト 
~ニンテンドー3DS購入


 今年の夏休み、怪獣は時給5ドルで庭仕事や家の改装等を手伝った。

(←マルチを撒く手伝いをする怪獣

 iPad-mini事件のあと、夏休み前のお手伝いで目標のポケモンのソフトを無事購入した怪獣
夏休みの家庭内バイトの目的は、ニンテンドー3DSを買うこと。

 怪獣が(リージョン制限があるにもかかわらず)3DSを欲しがった理由は、今年の3月にインターネットの会社を変えたら、ルーターも変わってしまい、WEPしか使えないDSLiteでWiFiが使えなくなってしまったため。

(←購入した3DS
数ある色の中からどうしてピンクを選んだのかは謎)

 3DS本体やフィルム等や税金などを含めると、目標額は約200ドル。
 怪獣はクリスマスまでに目標額をクリアして、3DSを買って、クリスマスプレゼントには3DSのゲームソフトかカードを買ってもらう心積もりでいたみたい。

 ところが、今年の夏はいつもの芝刈りだけでなく、家庭菜園の柵作りや、リビングとダイニングの窓の交換など時間のかかる作業が多く、8月の半ばには目標額の200ドルに達してしまったので、夏休み中に3DSを買いにいくことになった。

(←保護カバーをかけた3DSと一緒に購入したゲームソフト) 

 運がいいことに、怪獣が3DSを買いに行った日は、スーパーの会員ディスカウントの日で15%引き、更に20ドル割引のクーポンも使えたため、予定の金額より45ドルも安い値段で買えてしまった。

 お陰で、余ったお金でゲームソフトが購入できて、大満足の怪獣でした。

 夏休み中の過酷なDIY作業の様子は、おいおい記事にして行こうと思います。 
 

2013年9月11日水曜日

ゲイのお客を断ったら閉店?


 近年、いろいろな国で同性婚を認めるところが多くなって来ていて、アメリカでも同性婚が法律で認められている州が13州(2013年8月現在)、同性のカップルを何らかの形で結婚と同じとみなしている州が7州あります。

(←私たちが結婚したときのウェディングケーキ
ニュースのベーカリーとは無関係です。)

 TYTのYouTube動画で、オレゴン州のあるベーカリーが、レズビアンのカップルのウェディングケーキを作るのを断ったら、訴えられて、行政命令で閉店したニュースについてディスカッションしていました。

 今年の1月、オレゴン州のスウィート・ケーキ・ベーカリーの店主アロン・クレインは、自分の宗教的信条を理由に、レズビアンのカップルのためにウェデングケーキを作ることを断りました。
 断られた女性は、「以前自分の母親のためにウェでイングケーキを注文した時はOKだったのに、自分たちの同性婚のウェでイングケーキだと言ったら断られた。これは差別だ。」と、断った店主を訴えました。

 オレゴン州の行政は、「ゲイのカップルのためにウェディングケーキを作るか、そうでなければ閉店するように」という警告の手紙を送ってきました。

 店主はクリスチャンで、
「同性婚を支持するのは自分の生き方に反する。
自分はゲイの人に商品も売るし、話もする。でも同性婚のためにウェディングケーキを作るのは自分の信条とかけ離れすぎている。
これは差別ではなくて、憲法で保障されている信教の自由を行使しただけだ。
同性婚のウェディングケーキを作るか、閉店かを選ばなければならないなら、(自分の子どもに手本を示すためにも)閉店せざるをえないだろう。」
と、取材に答えたらしい。

(↑ハフィントン・ポスト
http://www.huffingtonpost.com/2013/02/04/aaron-klein-oregon-bakery-owner-lesbian-wedding-cake_n_2615563.html
参照)

 TYTの動画にも、ハフィントン・ポストにもコメントがついていたのだけれど、ベーカリーに同情的なコメントとゲイのカップルを支持するコメントとが半々くらいだった。

 私的には、断られたら他のベーカリーに行くことも出来るし、その店が気に入らないなら利用しなければいい。その店に拘わる必要はないのに、通報する同性愛の女性の行動が理解不能。
 ベーカリーの店主の信教の自由に敬意を払わずに、行政に訴えてまで自分の権利を声高に主張する。
 私が日本人だからそう感じるのか、穏便にことを運びたい日本と、アメリカの文化の違いなのかなぁ…と思った。
 

2013年9月9日月曜日

新学年2013

  今年、怪獣の学校の新学年は、レイバー・デー明けの9月3日から始まりました。

 アメリカの高校は単位制なので、新学年に8月の下旬に登録に行きました。

(←今年のスケジュール帳)

 登録と言っても、希望のクラスは夏休み前の前の学年が終わる前に提出済みで、登録では希望のクラスが取れなかった場合の交渉や調整をするくらいで、あとはステューデントID(学生証?)の写真を撮ることと、新しいロッカーの割り振りと教科書の貸し出しを受けるくらいです。

 その他には、クラブやスケジュール帳や学校のTシャツなど希望者が申し込んで、料金を払えば登録は終了。

(←スケジュール帳の中身)

 今学期怪獣は、経済、物理、代数、英語、テック・エンジニアリング、スタディ・スキル(特殊教育)、のクラスを取ることになりました。

 それぞれのクラスのはじめには、シラバス(クラスのスケジュールやルール)が配られ、内容を読んでサインするように言われます。
 生徒だけでなく保護者も読んでサインする欄があります。

 シラバスの内容は大体、・クラスのスケジュール、・採点の基準、・欠席や遅刻などのルール、・カンニングなどの不正行為に関するルール、・その他クラスのルールなどです。

 その他のクラスのルールは科目によって様々です。
例えば体育のクラスなら、服装やロッカーの使い方などの決まりがあるし、科学などの実験のあるクラスでは、実験の時の注意事項なども書かれています。

 去年怪獣が取った物理のクラスでは、
「実験の時は、ジャラジャラぶら下がるアクセサリーはつけてはいけない」
とか
「妊娠している場合は申し出ること」
など、日本では考えられないようなルールもあり、面白いなぁ~と思いました。 
 

2013年9月7日土曜日

秋のテーブル・コーディネート2013


 9月になったので、ダイニングの飾り付けを夏のテーブルアレンジから、秋風のセッティングに変えることにした。

(↑食器を置く前のテーブルアレンジ)

 去年の秋のセッティングと同じように、オレンジ系の色を中心にアレンジしました。
テーブルクロス等が使いまわしなので、どうしても似たようなアレンジになっちゃうけれど、今年はプレーシングマット(ランチョンマット)を葉っぱの形のものにしてみました。
 お皿を置くと新しいプレーシングマットが見えなくなっちゃうので、食器を置く前に写真を撮りました(↑の写真)

 今年のセンターピースはハロウィンのテーブルアレンジにも使えるように、カボチャのキャンドルホルダーを買いました。
 キャンドルホルダーの中や周りに藁や紅葉や秋っぽい造花?を飾って、秋らしさを演出したつもり。

(↑ビュッフェの上のアレンジ)

 ビュッフェの上は、カントリーっぽいバスケットに、オレンジや黄色や茶系の造花や紅葉を詰め込んで、真ん中にカントリーっぽい人形を置いただけの手抜きアレンジ。
(重みで人形がだんだん下がってきて、花に埋もれてしまう欠点があるので、人形を固定するものを探さなくては…)

(←ビュッフェの上のランタン)

 バスケットの両脇には、夏のテーブルアレンジでビュッフェの上において使ったランタンに藁と紅葉とLEDのキャンドルを入れました。

 ランタンの外側ではなくて中に藁と紅葉が入っているのは、LEDのキャンドルの底上げをするために下にプリンのカップを敷いているので、プリンのカップを隠すためです。
(もう少し高さのあるLEDキャンドルがあると良かったのだけれど、見つからなかったので苦肉の策です。)

(←1人分のセッティング
食器を置いたところ)

 ナプキンは(これまたハロウィンに使いまわせるように、パンプキン色にして、)コーン・フォールドでシンプルに畳みました。
 後で藁や造花でナプキンリングを作ってつけるかも…

2013年9月5日木曜日

Blind Date (2007年)


 Blind Dateは2007年のスタンリー・トゥッチ監督のドラマ映画。
 オランダ人テオ・ファン・ゴッホ(2004年にモロッコ系のイスラム教徒の青年によって殺害された)監督の同名の1996年の作品のリメイクで、アメリカでは2008年のサンダンス映画祭で初封切。

 日本では劇場未公開作品で、DVDも発売されていないようです。

(←上:ドナルド役のスタンリー・トゥイッチ
下:ジャナ役のパトリシア・クラークソン)

 blind date(ブラインドデート)は友達などの第三者の紹介で初対面の男女がデートをすることで、カジュアルなお見合いっていう感じだけれど、普通はデートに行くまで相手が誰かわからないデート。
 相手が誰だかわからないのでハプニングも多く、映画や小説のネタになることが多いです。
 「blind date」という名前のドラマや映画も沢山あって、私が借りたかったのは別の作品だったのだけれど、間違って借りてしまった。

 ストーリーは、交通事故で娘を亡くした中年の夫婦ドナルド(スタンリー・トゥイッチ)とジャナ(パトリシア・クラークソン)が、夫婦という固定観念に縛られなければ、お互いの関係を開けた感覚で話せて、娘を失ったショックから立ち直れるのではないかと、ブラインドデート・ゲームを繰り返し試行錯誤する様子を描いたもの。

 ドナルドとジャナは、ある時はダンスの相手を探すという設定だったり、ある時は盲目の男性が目の見える友人を探しているという設定で新聞に広告を出して、ブラインドデートをする。

 何度も役柄を変えてブラインドデートを繰り返しても、どのブラインドデートも(その同じ役柄での)2回目のデートに結びつかないばかりか、娘を失った悲しみが募るばかり。

 最後のブラインドデートでは、ジャナが一緒に死んでくれる相手を探すという設定で、二人とも自殺してしまう。

 見ていて、哀愁漂うヨーロッパらしい映画だなぁ~、これはハリウッド映画慣れしているアメリカ(や日本)では流行らないでしょう…と思った。  

2013年9月4日水曜日

消費税増税 
-食品は非課税にしたらいいのに-


 日本では消費税が、2014年の4月に8%に、2015年の10月には10%に引き上げられる予定になっている。
 アベノミクスが好調で、景気も回復しつつあるけれど、増税しちゃって大丈夫なのかなぁ~?って疑問に思う。

 アメリカに住んでいて、「日本の消費税って不思議だなぁ~」と思うのは、食品にも同じ税率がかかること。
 人間食べなければ生きていけないので、生きるために必要ではない製品もサービスも同じ税率なのは、エンゲル係数の高い低所得者に負担が行く税だと思う。

 アメリカでは日本の消費税にあたる売上税は州ごとに決められているけれど、50州+ワシントンD.C+プエルトリコ+グアムの53のうち、
食品と一般の売上税率が同じ州は9つ(16.9%)、
食品が一般の税率よりも低税率な州は8つ(15.1%
食品は非課税(または売上税がない)州は36州(67.9%
非課税と低税率の州を合わせると、44(83.0%)になる。

 食品にも同率の売上税をかけている州でも、税率が最も高いミシシッピ州で7%で、来年4月に始まる日本の消費税8%よりも低い税率。
デラウエア州を除いて、食品が非課税または低税率の州でもレストランなどの飲食には一般の税率かそれ以上の税率が適応されている。

 ヨーロッパでも、食品にかかる消費税は一般の税率よりも低い国がほとんどで、同率の国はごく少数。

 食品は非課税(低率課税)が、他の国で上手く機能してるなら、日本でも考えてみたらいいのに…

 日本政府はいずれは低所得者層を対象にした軽減税率を考えているみたいだけれど、誰が対象になるのかが曖昧だし、お店で買い物をする時に、どうやって対象者であることを証明するのかも問題(証明書を発行するにしたってお金がかかる)。
 補助としてお金や金権を支給するにも手間や人件費などがかかる。
 それならいっそのこと、(レストランなどでの飲食を除く)食品は非課税(または低税率で)にして、徴収しなければ、手間も時間も人件費(や証明発行などのコスト)もかからないのに…
と、素人の私は考えてしまう。
 
  

2013年9月2日月曜日

Life of Pi
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日


 Life of Piは2012年のアメリカの3Dアドベンチャー・ドラマ映画。ヤン・マーテルの同名の小説をもとにした作品。
 邦題は「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」で、2013年1月に劇場公開されています。

 この作品はDVDについている予告を見て、面白そうだったので図書館から借りてきてみました。
(FOXが大々的に宣伝していたせいか、映画に興味のない怪獣ですら「予告で見たことある~」というくらいでした。)

(←上:成人したパイ役のイルファン・カーン
下:小説家役のレイフ・スポール)

 ストーリーは、小説家のヤン・マーテル(レイフ・スポール)は知り合いのインド人から紹介してもらったパイ・パテル(イルファン・カーン)から話を聞くというスタイルで始まっていて、
映画はパイの若い頃に経験したベンガル虎のリチャード・パーカーと太平洋を漂流した冒険の回想シーンを中心に描いています。

 パイの家族はインドで動物園を経営していたのだが、パイが16歳の時、カナダへの移住を決意して、カナダで動物を売るために、動物と家族と共に日本船籍の船で太平洋横断の旅に出る。

(←上:主役である漂流時の少年パイの役のスラージ・シャルマ。
中・下:漂流のシーン)

 フィリピン近海を航行していた時に、台風のため船が浸水。
 船員に救命ボートに押し込まれてパイは傷ついたシマウマと共に嵐の海放りだされるが、救命ボートに乗っていたのはパイとシマウマだけでなく、(パイは知らなかったが)ハイエナとベンガル虎のリチャード・パーカーも乗っていた。
 その後、オランウータンを海で拾い上げ、一人と4匹の動物の漂流が始まる。

 ストーリーの展開は面白いし映像も綺麗で、映画を観るのがあまり好きでない怪獣も引き込まれて観ていた。
 映像は綺麗だったことは綺麗だったのだけれど、CGやプールで撮影したという感じで、リアリティーに欠ける映像だったのは残念。
(太平洋は外洋なので、映画のように鏡のように静かな水面というのは晴れて無風の日でもありえない。)

 リアリティを追求したら撮影にならなくなっちゃうし、風景も単調なので、娯楽映画に向かないのはわかっているけれど、子どもの頃に斉藤実著の「太平洋漂流実験50日」(ノンフィクション)を読んだことのある私としては、ちょっと物足りないというか、フィクションだと安心して見れる映画というのか、ちょっと複雑な心境の映画だった。