2010年1月10日日曜日

成人=法的な大人


ブログネタ: 「成人になればこれができる!」と思うのは何?参加数 

 成人になったら出来るもので最初に思いついたのが、
「親の同意なしに結婚できる。」
「結婚の時でなくても自分の戸籍を作って戸籍の筆頭者になれる。(分籍)」
でした。

(←旧州会議事堂、ボストン)

 結婚が理由ではなくても自分の戸籍を作れるのを知ったのは、大学で「憲法概論」か「法学概論」の授業をうけていた時で、ちょうど成人を控えていたので印象に残っています。
(言い換えると、大学生になるまで知らなかった。
どうして日本の義務教育では、「成人したら、分籍できる」事や、「15歳になったら自筆証書遺言が書ける」事を教えないんだろう?)

 結婚と同時に両親の戸籍から抜けて新たな戸籍を作るのが一般的ですが、私も夫も結婚前に分籍を経験しています。
なので、私の戸籍の欄には「○○県××市◇番地(分籍後の自分の本籍地)の△△(自分の名前)の戸籍より入籍」と書かれています。
自分が筆頭者の戸籍から入籍(結婚)する人って珍しいと思うので、ちょっと気に入っています。

 アメリカでは成人の年齢は州によって違ってきます。
結婚できる年齢も、選挙権も州が違うと違います。
お酒の購入は、どの州も21歳未満は禁止のようです。
(未成年のお酒の購入は禁止ですが、飲酒はOKという州もあって複雑)
煙草は18歳未満には販売禁止という州が多いです。
お酒よりも煙草の方が若い年齢からOKなのは、煙草産業に携わる人の多いアメリカらしいと思いました。

2010年1月8日金曜日

タコヤキ作り in U.S.A.


   アリゾナのBさんから、タコヤキき器を譲ってもらいました。
Bさんは日本から持ってきたタコヤキ器を2台持っていたのだけれど、ヨーロッパに引越しするので、荷物を減らすために1台はガレージセールで売る予定だったのを、我が家にまわしてくれました。

 アリゾナから帰って、早速タコヤキを作ってみる事に…

が、アメリカでタコヤキを作るのは初めてで、作り方がよくわからない。
日本にいた頃は、タコヤキの粉で生地を作っていたし、天かすもソースも市販のものを使っていたので、小麦粉から作る時の生地のレシピがわからない。

(←生地作りに使った小麦粉。
アメリカで普通に売られているオールパーパス・フラワーは中力粉なので、タコヤキには使えないので注意。
天かすにもケーキフラワーを使いました。)

 インターネットで生地のレシピと天かすのレシピを見つけて、早速挑戦することにしました。

生地のレシピ(約80個分)

ケーキフラワー(薄力粉) ・・・280g
ベーキングパウダー   ・・・小さじ2
砂糖          ・・・小さじ4
塩           ・・・小さじ1
醤油          ・・・小さじ4
だし汁         ・・・1000cc
牛乳          ・・・ 200cc
卵           ・・・4個
(ウェブサイト: 
http://www.eonet.ne.jp/~taronaniwa/tako.html 
を参照。
ウェブのレシピでは、だし汁1200ccでスキムミルク大さじ4になっていましたが、スキムミルクがなかったので、牛乳200ccにして、だし汁を1000ccに減らしました。)

天かすのレシピ

小麦粉     ・・・1カップ
水        ・・・1.5カップ
卵        ・・・1個
(ウェブサイト: 
http://www.geocities.jp/taka_yome_yuyu/gohan/rice/wasabitanuki.html
を参照。
ウェブのレシピには切りイカの粉大さじ3も書かれていましたが。切りイカの粉がなかったので、割愛しました。)

具の材料を適当な大きさに切って・・・
蛸だけ単品で売っていなかったので、冷凍のシーフードミックス(烏賊、海老、蛸、蟹カマ)を使いました。
紅しょうがは日本から持って来たもの、ネギはグリーン・オニオンで代用しました。
その他には、コーンの缶詰とカマンベールチーズを用意。

いよいよ焼きに入ります。
油引きがなかったので、化粧用のコットンにサラダ油をしみ込ませて代用しました。

(←生地を流して、具を入れたところ)

 日本とアメリカでは電圧が違うので、変圧器を使うほうが良いのですが、我が家にはW数の大きい変圧器がないので、直に繋いで使いました。

 我が家では精密電子機器かモーターの付いているものでない限りは、日本から持ってきた電化製品も直に繋いで使っています。
(夫が電気関係の仕事をしていたので、夫が変圧器なしでも使えるものと、使えないものの分別をしてくれています。
万が一壊れても、夫が直してくれるので大丈夫です。)

(↑ひっくり返している所。
竹串はバーベキュー用の竹串で代用したので、かなり長くて扱いにくかったです。)

(←出来上がり)

 紅しょうが以外は、アメリカに売っているものでなんとかタコヤキを作るのに成功しました。

 

 味もちゃんと日本のタコヤキで、美味しかったです。

 ※多分、「紅しょうが」も大き目のアジアンフードを売っているお店ならあると思います。
 
 

2010年1月6日水曜日

個人と家族

 アメリカでも、新年にその年の決心を決める、New Year's Resolutionという習慣があって、日常会話でも「あなたのNew Year's Resolutionは何?」と聞かれる事もしばしばです。
特に、新年が始まってからの新しいクラスの自己紹介の時などは、自分の名前の他にNew Year's Resolutionを言うように、講師が指定してくることもあります。

 日本でもアメリカでもポピュラーな「新年の抱負(New Year's Resolution)」ですが、実は私は「新年の抱負」というものを決めるのが苦手です。

  ブログネタ: 2010年、今年の抱負を一言どうぞ!参加数

 やりたいことは沢山あるのだけれど、沢山ありすぎて整理が出来ないまま1月が終わってしまって、あとはナァナァになってしまう。

 かれこれ数十年余、新年の抱負がナァナァなままで暮らしてきたけれど、やりたかったことはちゃんと実現してゆくので、困った事はないです。

「願い事は、口に出すと実現しない」と、自分なりのジンクスみたいなものがあって、目標を形にするのに抵抗があるからかもしれません。
好意的に考えると、「不言実行型」と言えなくもないですが、計画に沿って物事を実行するのが苦手な「型破り型」と、言った方がぴったりかもしれない。

 と、言う事で、私個人の新年の抱負は「未定」です。

 曖昧な私の新年の抱負とは対照的に、家族の今年の目標は年が変わる前から決まっていて、
「住宅購入して家族で一緒に住む」
です。
2005年に留学して以来、夫は日本で私と子どもはアメリカでの離れ離れの生活だったので、今年こそは「自宅」と呼べる場所に住んでみたいです。

  

2010年1月5日火曜日

クリスマスブレーク終了

 子供達は今日(1/4)から学校が再開しました。
アメリカの冬休みは、お正月をお祝いする習慣がないので短いです。

 通常は1月2日から学校がスタートなのだけれど、今年は1月2日が土曜日だったため、週明けの4日からのスタートです。
日本では、正月三が日のうちに登校なんて考えられなかったので、最初は戸惑いました。

 私も長かった6ヶ月のバケーションが終わって、(多分)明後日から授業がスタートする予定です。
半年のブランクの後で、果たして授業について行けるのか?
いまいち不安です。
 

2010年1月3日日曜日

Always


 邦画の「三丁目の夕日」の方ではなくて、スティーブン・スピルバーグ監督の1989年の映画。
"A Guy Named Joe"(1943年)のリメイク版だそうです。
"A Guy ..." の方は、主人公が第二次世界大戦の戦闘機のパイロットの設定らしいですが、"Always"は、山火事の消防飛行機のパイロットの設定です。

 

 登場人物の名前は"A Guy ..."の登場人物の名前そのままで、ストーリー展開もほぼ一緒。

 消火活動の最中に事故で死亡したピート(主人公)は、新米の消防飛行気乗りテッドを指導する守護天使になって働く使命を受けます。
 テッドがピートの生前の恋人ドリンダに恋してしまい、ピートは複雑な心境に…

 全体的に映像が綺麗な作品でした。
山火事の現場の上スレスレを飛行するシーンや、燃えさかる炎の中から脱出する飛行機のシーンが迫力があったし、
ピートが初めて単独飛行に成功した麦畑のシーンや、ドリンダがゴーストのピートとダンスを踊るシーンも綺麗でした。

 また、この映画で天使ハップの役を演じている往年のオードリー・ペップバーンはこの映画を最後に女優業を引退しました。
(その後、ユニセフの活動に携わって、93年に大腸癌で他界。)
 年をとっても妖精のような華奢な感じが、天使役にぴったりの雰囲気でした。

 最後にピートがドリンダにお別れを言うシーンの台詞は(英語で聞くと)すごく感動的。
主人公のピ-トが(死んでも)心からドリンダを思っている気持ちが伝わってきて、泣けてきました。 

 日本語の字幕や吹き替えがどうなっているのかよくわからないのですが、日本ではこの映画の評価や知名度が低いのが残念です。

2010年1月1日金曜日

Happy 2010!


  あけましておめでとうございます

 昨年中はお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

 年を跨いで旅行した去年とは対照的に、今年は自宅でのんびり年越しになりました。

 2010年は忙しくなりそうですが、今まで通り定期的にブログの更新をしていけたらと思っています。

追記:今年は2010年代に突入と言う事で、カウントダウンの番組も新しいディケイド(10年)をしきりに強調していました。
テレビのカウントダウン中継で、恋人や家族が初キスや初ハグで新年をお祝いしているシーンが映し出される中、私達はちょっとテレながらテレビを見つめて、小さな声で「あけましておめでとう」というだけでした。
テレビの向こう側とこっち側で、日米の文化の違いを、見たようでちょっと面白かったです。

2009年12月31日木曜日

○○ for Dummies シリーズ


 "dummy"は「ニセモノ」とか「とんま(ばか者)」と言う意味で、"○○ for Dummies"シリーズは素人でもわかるように解説されたHow to本のようなものです。

ブログネタ: あなたが今年、読んで良かったと思う本は?参加数

 ビジネス、コンピュータ&ソフトウエア、電化製品、手工芸&趣味、教育&言語、食べ物&飲み物、健康&運動、家&庭、インターネット、音楽&アート、個人財政、ペット、写真とビデオ、人間関係&家族、宗教、スポーツ&アウトドア、ゲーム、旅行など様々なカテゴリーががあって、更にカテゴリーごとに細かいテーマに別れています。

 中にはDating(デート)、Divorce(離婚)、ipod/itune/iphoneの使い方、カジノ、改築、等、
「こんなものまであるの?」
と、言うテーマもあります。

 「Dummies 」シリーズの良いところは、全くの素人にもわかりやすい平易な言葉で書かれていること、難しい専門用語などは本文中にも解説がありますが、巻末にも用語集になって解説が付いている事、色んなマークが付いていて重要ポイントや読み飛ばしても差し支えのない場所が一目でわかる事です。

 ↑の写真はHome Buying(住宅購入)とPersonal Finance(個人財政)の本ですが、アメリカの不動産用語や住宅ローンの仕組み、税金の仕組み銀行の使い方や保険の掛け方などがわかりやすく書かれていて、アメリカの社会で暮らしているとわかる筈の常識が全くわからない外国人の私達が、情報を得るためにはとても役に立ちました。

2009年12月30日水曜日

アリゾナ旅行2009 その2(おまけ)


 前回アリゾナに遊びに行った時は気がつかなかったのですが、今回道路を走っていると幹の部分を白のペンキでペイントされた木を沢山見ました。

(←幹を白く塗られた街路樹)

(←幹の部分が白くペイントされたオレンジの木)

 よく見るとどれもオレンジの木で、
「ガーデニングのスタイルという感じでもないし、どうしてだろう?」
と、思ってBさんに聞いたら、
「夏の日差しで幹が煮えるのを防ぐため。」
と、言う事でした。

 白く塗っておかないと、熱を吸収して幹が煮えてしまうなんて…
恐るべし、アリゾナの夏。

 おまけのおまけ:ドライブしながら面白い標識を捜すのも楽しみの一つなんですが、今回見つけたのは「ゴルフカートの横断に注意」の標識でした。

2009年12月29日火曜日

アリゾナ旅行2009


 Bさん家族とクリスマスを過ごすために、クリスマスを挟んで4日間アリゾナに行ってきました。

 今回はクリスマスの時期だったために、観光施設はほとんどがお休みで観光は出来ませんでしたが、雪のない暖かいクリスマスを過ごす事ができました。

 暖かいと言っても、夜には5℃近くまで気温が下がるので、パティオ(屋外)にあった暖炉をつけて火の周りに座ってお喋りをしました。

(←Bさん宅の庭にある暖炉。
寒冷地では室内にあるのが普通だけれど、アリゾナは暖かいので室内に暖炉があると暑すぎるので、外に作ったらしい。)

 キャンプファイヤーみたいで楽しかったのですが、薪と一緒に解体した家具も燃やしたので、一気に燃え上がってしまって煙突から火の粉が飛ぶと言うハプニングもありました。

(←クリスマスディナーの一部。
メインディッシュのローストハムはまだオーブンの中でした。)

 (↓アリゾナのテンプルの庭にあったナティビティー。
左から、イエスキリストの誕生の予言、マリアとヨセフ、イエスキリストの誕生。
何故か誕生のシーンの赤ちゃんキリストがいない。盗難?誘拐?された?)

2009年12月26日土曜日

家族がメインのクリスマス


 我が家のクリスマスは家族で過ごすのが恒例です。
25日の朝にクリスマスプレゼントを家族で開けて、のんびり朝食を食べます。

ブログネタ: クリスマスは、誰とどんなふうに過ごす?参加数

 午後からはクリスマスディナーの準備。
ここ、2~3年はローストビーフが我が家のクリスマスディナーのメインディッシュです。
夜は日本のようなクリスマスパーティーではなく、ディナーを食べるだけの簡単なクリスマスです。

 去年はアリゾナのBさんの家族も一緒にクリスマスをお祝いました。
 今年は我が家がBさんの家にお邪魔して、クリスマスをすることになりました。

 と言うのも、Bさんは大学院を卒業してインターンで働いていたのですが、(インターンの学生はそのまま契約更新して、インターンをした会社で正社員として働く事が多いなか)不景気のあおりで、インターン期間を終えても契約を更新する事が出来なくて、ビザが切れてしまうので、年明け早々Bさんの実家のあるヨーロッパに帰ることになったためです。
 (不況の影響がこんなところにも…)
 「Bさん家族がヨーロッパに帰る前に、一度会っておこう」
と、言うことで、2年連続の合同クリスマスになりました。

追記:日本ではクリスマスと言うと、24日のイブにクリスマスパーティーをする人が多いですが(最近は23日の天皇誕生日も多いですね)、アメリカではクリスマスは25日にお祝いするのが普通です。
25日にはナショナルパークや観光地もお休みで、25日の午後からは休みになるお店や商業施設がほとんどで、家族でお祝いするためにみんな仕事をしないのが習慣です。
特に私達の住んでいる地域は田舎なので、公共の交通機関のバスもバスの運転手が休暇を取るためクリスマスには運行しません。


 

2009年12月24日木曜日

腱鞘炎?


  先週の日曜に、雨が降って雪が溶けかけていたのですが、その後すぐまた冬の冷え込みに戻ったので、思ったとおりシャーベット状の雪が完全に氷になってしまいました。

 先週の週日は私が留守にしていたので、溶けかけの雪を片付ける人がいなくて、木曜日に家に帰ってきたら、駐車していた車の周りに30センチくらいの雪のの壁が出来ていて車が出せない状態になっていました。

 このままでは買い物にも行けないし、クリスマス休暇で夫が来るのに迎にも行けない。
仕方がないので、雪の壁を片付けることにしました。

 見た目は雪の塊のようだったので、最初はスノーシャベルで崩そうと試みましたが、全く歯が立たない。
完全に氷化している(ToT)。
蹴飛ばしてみてもびくともしないので、鉄鎚で叩き割りながら破片をシャベルでよけていく事にしました。

 表面近くの氷は結構もろくて、鉄鎚で簡単に割れたのですが、地面近くの5センチくらいは完全に氷の板で、鉄鎚で叩いてもなかなか割れない。
こうなると、雪かきと言うよりは鉱脈捜しか何かをしている気分になってきて、一緒に作業をしていた娘が
~♪ハイホー、ハイホー♪~ 
と、歌いだして、笑いながら作業を終えて家に戻りました。

 ところが、慣れない作業をしたせいか、翌日娘も私もハンマーを握っていた腕が筋肉痛?というか、ある一定の動作をすると痛みが走る。
「もしかして、これは腱鞘炎と言うものでは?」
ゲームのし過ぎで腱鞘炎になるという話は聞いたことがあるけれど、雪かきで腱鞘炎になるとは思ってもみなかった。
 

2009年12月22日火曜日

クリスマス・ギフト

 先週の木曜日夫のところから帰って来ると、家の玄関の前にドーンとクリスマスギフトが置かれていた。

 「もうクリスマスギフトを贈る時期なのか~」
と、思ったけれど、考えたら次の週はクリスマス。
そろそろ我が家も、クリスマスギフトを配らなければいけないのに、忙しさに紛れて買い物にさえ行っていないことに気がつきました。

 ギフトどころかカードも買っていないし、何とかしなければ…