久しぶりの更新です。
ここのところ、家庭の事情でゴタゴタしていて、記事の定期更新が出来ずにいました。
今回はココログゲーム終了後に移住したニコっとタウンの日記の今週のお題が『おすすめのお土産』だったので、アメリカのお土産について書くことにしました。
アメリカに住んでいて日本に一時帰国する時に困るのがお土産です。
観光地なら観光客用のお土産が売っているのですが、我が家の近所は観光地でもないし、メジャーな観光名所もないので、アメリカっぽいお土産なんてほぼないからです。
日本は訪問先などにお土産やお持たせを持っていく習慣があるので、手土産用の地域の名産や限定(パッケージ)のお菓子などがどこにでも売っているのに対して、アメリカでは手土産なんて習慣はないので、そのようなお菓子の詰め合わせなどもないです。
アメリカでしか売っていない日用品やお菓子などの食べ物も少ないし、それらの物はそれ以前の一時帰国で既にお土産で渡しているし…
以下は我が家の今までに買ってみたまたは、定番で買っていくお土産のリストです。
アメリカのお土産を選ぶ際に参考になれば…と、思います。
食べ物:
GHIRADELLI チョコレート
ギラデリ・チョコレート・カンパニーは1852年に設立されたチョコレートブランド。
日本でも成城石井やコストコで買える。日本の値段は5.3オンス(151g)で1700円くらい。
アメリカのスーパー(ウォルマートやターゲット)などでは6ドル(900円)くらいで買えるので、お得感はあります。
(価格は2025年7月現在)
オレオ
日本でもおなじみのオレオクッキーですが、アメリカのオレオは種類が豊富で日本で売っていない種類のものもあります。
以下は日本で売っていない種類のオレオです
(←ダブル・スタフ)
クリームが2倍のオレオ
(←ミント)
クリームがミント味のオレオ
(←ピーナッツバター)
クリームがピーナッツバター味のオレオ
オリジナルのオレオはミルクと一緒に食べるのが一般的で、「オレオと言えばミルク」と、言う感じなのですが、映画『ペアレント・トラップ』で双子の主人公たちが「ちょっと変だけど、オレオにはピーナッツバターをつけて食べるのが好き」と、言っているシーンがあって、1998年当時にピーナッツバターオレオがあったら、双子の主人公たちはきっと選んだだろうなぁ…と、思います。
(←トフィー・クランチ)
トフィー・クランチのクリームを挟んだオレオ
(←ゴールデン・オレオ)
ココアクッキーの代わりにバニラクッキーでクリームを挟んだオレオ
レモンクリームを挟んだ『ゴールデン・レモン・オレオ』もある
(←オレオ・シィンス)
クリームもクッキーも薄いオレオ
ミント味、ゴールデン、ゴールデン・レモン、ティラミス味などの種類がある。
その他にも、『バースデーケーキ・オレオ』や『ジャバチップ・オレオ』、イベント限定の『クリスマス・オレオ』『バレンタイン・オレオ』『ハロウィン・オレオ』『オリンピック・オレオ』や期間限定で『スーパーマリオ・オレオ』『ポケモン・オレオ』『スターウォーズ・オレオ』『セレーナ・ゴメス・オレオ』などのコラボレーションも多数
グラノラバー(シリアルバー)
日本でも日本のメーカーのものが流通していますが、アメリカのシリアルバーは種類が豊富でサイズも日本国産と比べると大きいです。
非常食や携帯食としても便利です。
値段もピンキリで、我が家がよく買うのはNature Valleyというブランドで、1.2オンス(34g)6本入りで3.3ドル(500円)くらい。
(価格は2025年7月現在)
ミックスナッツ
(←オメガ・トレック・ミックスナッツ)
ナッツやドライフルーツが何種類か組み合わせて袋入りや缶入りのもの。サイズも色々で、値段も組み合わせるナッツの種類で色々です。
スーパーやドラッグストアなどでうられています。我が家はお土産としてはトレーダージョーズのブランドを買う事が多いです。
調味料
グラインダー付きの岩塩やブラックペッパーやシーズニングミックス(トレーダージョーズ)、BBQソースやホットソース(アメリカのブランド)など
その他にも、メープルシロップやアガベシロップ、リーズ・チョコレート、トウィックス、ジェリービーンズ等をお土産に買ったことがあります。
雑貨:
トレーダージョーズのエコバッグ
↑ポリプロピレン製で30X40X17cmくらいの大きさで、値段は1ドルくらい。
州の名前が入った州ごとに違うデザインも売っているので、旅行などで別の州に行った時にトレーダージョーズを見つけたら自分用のお土産に買ったりもしています。
キャンバス生地で出来たエコバッグはシンプルなデザインと絵の描かれたものがあって、値段は4ドルくらいとエコバッグとしてはお買い得です。
シンプルなバッグは大型サイズもあって、値段は7~8ドルくらい。
(↑上段:キャンバス生地のバッグ
下段左:ジュート生地のトートバッグ、下段右:洗える紙バッグ)
洗える紙バッグもあって、5ドルくらい。洗える紙バッグはレジで無料で貰える紙バッグと同じデザインで、トレーダージョーズらしい。
トレーダージョーズのエコバックは日本では輸入で購入できるけれど、1ドルのエコバッグが980円くらいになってしまうようです。
スターバックス・スーベニア・マグ(タンブラー)
スターバックスは、Been Thereシリーズ、Discoveryシリーズ等のご当地マグやタンブラーを販売しています。
コレクションしている人も多いのですが、運ぶ時に破損する可能性があることと、値段が高い割にはタンブラーは品質がいまいちなので、私は日本帰国用も自分用もお土産に買ったことはありません。(娘は日本の友達にマグを送った事があるそうです。)
日用品&コスメ:
Bath&BodyWorks
Bath&BodyWorksはボディーケア用品、ハンドソープ、フレグランス、キャンドルを扱っている小売店。
我が家はボディケア製品、ハンドソープ、ルームフレグランスを普段使いしています。
日本へのお土産には、ハンドソープと携帯用のハンドサニタイザーとトラベルサイズのボディケア用品を買った事があります。
ハンドソープはボトルのデザインも可愛いし、色々な香りがあって好評でリクエストされる事もあって、定番のお土産になっています。
e.l.f
(←e.l.f パワーグリッププライマー)
e.l.fはビーガンコスメのブランドで、スーパーのコスメ売り場やドラッグストアでも売られているプチプラコスメ。
パワーグリッププライマー(化粧下地、ファンデーションの下に塗る)はターゲット(スーパー)でお試しサイズ(1本5ドル)を4本まとめ買いすると1本は無料になるのでお土産向きです
その他にもDr. Bronner’s Magic Sope、Burt's Bees Beewax Lip Balm等、日本では販売店がないブランドや日本で買うと割高のものをお土産に持って行った事があります。
今までに我が家が買った事のあるお土産をざっとリストにしてみたのですが、画像を探すのが大変でした。
オレオとグラノラバーとe.l.fパワーグリッププライマーの画像はターゲットのウェブサイトから、ミックスナッツはアマゾンから、キャンバス地のエコバッグはウォルマートから引用しました。