2025年2月14日金曜日

またもやBloggerで問題発生

 2023年の8月からBloggerへの記事の引っ越しを進めて来たのですが、アメリカ東部標準時の2月13日からまたもやトラブル発生中です。

(↑トラブルが起こる前にUPした記事のみが表示されているページのスクショ)

 トップページを含む2月13日以降にUPされた記事の表示されているページのサイドバーがページの下に表示される不具合(レイアウト崩れ)が出ています。

 また、記事のタイトルをクリックすると記事が個別に表示され、サイドバーなどから月別のページなどにリンクできていたのですが、不具合の出ているページのリンクがサイドバーや記事のタイトルも含めて全て無効になっている状態です。

(↑トラブルが起こった後にUPした記事の表示を含むページのスクショ)

 その他にも記事の文字全てにアンダーラインが引かれる現象が、記事をUPしたタイミングに関係なく出ている記事が混じるようになりました。

 ブラウザの履歴やキャッシュをクリアしたり、Googleとは別のブラウザで表示させてみたり、別のデバイス(ipadmini)で表示させてみたけれど、問題は解決しませんでした。

 取り敢えずヘルプセンターにフィードバックを入れたのですが、この記事を書いている時点(アメリカ東部標準時2月14日午前10時現在)でまだ復旧していません。

 やっとnameタグの問題が落ち着いて来たところだったのに…

 ココログの定期更新はそのまま3日に1度ですが、Bloggerの過去記事UPはまた停止する事になりそうです。

 

2024年12月11日水曜日

悲報ー( TДT)ーBloggerで<name>タグが使えなくなった

 12月の初めころから、Bloggerで<name>タグが使えなくなりました。

 <name>タグは簡単に言うと本文の中のある特定の個所にリンクしたい時に、飛びたい先の場所を指定するためのタグです。
html4までは<name>タグを使えるのですが、html5では使えなくなっています。

 ココログではまだhtml4が使えるのですが、Bloggerはhtml4の使用を停止してしまったようで、ココログの通常エディターからコピペでブログの引っ越しをしていたたため、<name>タグの飛び先が全て無効になってしまいました。

 おかげでBloggerの<name>タグでのリンク先の指定を全て手動で書き換えなければならない事に…

 今まで11年分の記事の引っ越し済みの記事から、<name>タグの部分を探して書き換えをして、動作確認の作業をしなければならない。
<name>タグはそこまで頻繁に使うものではないので、修正が必要な個所が数百と言う事にはならないだろうけれど、どこに使ったかを探す作業が面倒です。

 あ゛ー( TДT)ーっ!!!

 と、言う事で、書き換え作業とクリスマスの準備で忙しいので、ココログは不定期更新に、Bloggerは暫く過去記事のUPは休止することにします。
定期更新に戻れるのは来年になってしまうかもしれません。

(m。_。)mスミマセン

 

 

2023年8月8日火曜日

こんにちは~

2005年、無謀にも子連れアメリカ留学を決意、周りの「絶対無理だよー」「ビザが取れないって」の心配をよそに、夏に渡米した私たち母子。

2006年から某ブログにて日々の出来事を綴っていたのですが、容量がほぼ満杯になってしまい古い記事を削除しないと更新が出来なくなってしまったため引っ越しをすることにしました。

今はインポートを手探りで試している状態です。
古い記事からUPしていく事になると思いますので、よろしくお願いします。

2018年2月8日木曜日

ステンドグラスクッキーに挑戦 その2

 バレンタインデーが近いので、ステンドグラスクッキーを作ってみました。

 ステンドグラスクッキーは去年にも1度挑戦した事があるのだけれど、飴の部分をグラニュー糖から作るのに手間がかかって大変だったため、中々再度挑戦する気にはなれずにいたけれど、バレンタインも近づいて来たので作ってみることにしました。

 バレンタインという事で、ピンクと白のアイシングでクッキーをデコレーションして、2枚のクッキーを張り合わせて間にスプリンクルを入れるタイプと、1枚のクッキーの飴の部分にアイシングで文字を書いたものの2種類作りました。

(↑一番上の画像のスプリンクルを入れたステンドグラスクッキーの拡大画像)

 前回作った時はグラニュー糖を使って飴の部分をつくったけれど、今回は扱いやすいと言われていたイソマルトをネットで購入して飴の部分を作ることにしました。
 確かにグラニュー糖から飴を作るよりは簡単でした。

(↑ジャーにいれたステンドグラスクッキー)

 イソマルトは透明度が高いので、ステンドグラスクッキーを作るには最適と言われてはいたけれど、何せイソマルトをつかった経験がないので、思ったより飴の部分が分厚くなってしまったのが残念。

(↑角度で何とかならないかと、悪あがきで写真を撮ってみる。)

 クリスマスの時にクッキーを入れていたジャーにステンドグラスクッキーを入れたらフォトジェニックじゃね?と思って、できたクッキーを入れたみたのだが、クッキーが大きすぎて思ったほど写真映えしなかったのも残念。

 ジャーに入れて玄関ホールのテーブルの上にチョコレートのジャーと一緒に飾ってあるのだけれど、が早くも「食べていい?」と聞いてくるので、バレンタインデーまで持つかどうか…

 

 

2018年2月5日月曜日

節分2018

 2月3日は節分だった。
節分の夕食には大体海苔巻きを食べるので、今年も…と思っていたのだけれど、

(↑節分の食事に使ったテーブルデコレーション)

(↑一人分のテーブルセッティング)

 前日(2月2日)の夜から私が風邪っぽくて、食事の準備はどうしよう、翌日に延ばそうか…と、思っていたけれど、材料は全部揃っているし、翌日に風邪が治っている保証もなかったので、予定通りに海苔巻きを作ることにした。

(↑食事を並べたところ)

今年の節分の夕食は、
・海苔巻き、4種類6本
・鮭のみそ焼き
・長芋のチーズ焼き
・カボチャのいとこ煮
でした。

(↑一人分を盛りつけたところ)

 デザートは去年と同じ小豆クリームのピカーンロールケーキにしました。

(↑小豆クリームのピカーンロールケーキ)

 2月3日は日本では節分だけれど、アメリカではグランドホッグズ・デーだった。
我が家の住んでいる所では雪の天気だった(「春が早く来る」)のだけれど、ペンシルバニア州のパンクサトーニのグランドホッグのフィル君によると、「もう6週間冬が続く」といういう予報らしいので、暫く寒い日が続きそうです。

 

 

2018年1月30日火曜日

雪景色再び

 去年の年末から今年の年始にかけては大雪&-10℃台まで下がる超低温だったけれど、1月の2週目から最低気温が+まで上がる日が数日あって、20日頃には雪がほぼ完全に融けていた。

(↑1月22日の裏庭)

 その後29日までは気温は下がるものの、雪は降らず路面は乾いていて運転しやすかった。

(↑1月29日の裏庭)

 29日は朝から雪が降り始めで、結構量も多かった。
 朝、怪獣を学校に送って行く前に雪かきをしたのだけれど、(30分くらい)送って帰って来たら5センチくらい積っていた。
 前日までは庭の芝生が見えていたのに、朝の数時間で雪景色に戻った。

(↑1月29日の玄関前)

 気温も-3℃くらいと比較的暖かった(+融雪剤を使う)ので、道路もシャーベット状で滑りやすく、非常に運転しにくかった。
 この先の予報も最高気温が氷点下だし、定期的に降雪があるようなので、暫くは雪景色が続くのではないかと…
 来週には立春なのに、春はまだ遠そう…

 

雪景色おまけ:

(↑怪獣が高校の時、ボーイスカウトのバックパッキングの練習のために歩いた遊歩道

 

 

 

2018年1月27日土曜日

結婚記念日2018
アメリカでの結婚の手続きなど

 私たち夫婦には結婚記念日が3つある。

(↑結婚記念日に作ったディナー)

 一つは入籍した日、もう一つはアメリカで結婚式を挙げた日、最後が日本で式を挙げた日です。
  今週はそのうちの一つのアメリカで挙式した記念日が25周年(銀婚式)を迎えたので、和食でディナーにすることにした。

(↑鰻のひつまぶし)

 アメリカで式を挙げた当時はは留学生で学生結婚だったため、日本のような挙式&披露宴できる経済力もなく、教会で式(セレモニー)だけと思っていたのだが、教会で式を挙げるためにはあれこれ手続きが必要だった。
 戸籍制度のないアメリカでは(州によって細かいところは違うけれど)、教会の神父などの宗教の儀式を行える資格のある人かシティーホール(市役所)などにある裁判所の裁判官の元で宣誓することで結婚した事になる。
(日本のように役所に書類を提出しただけで結婚した事にはならない。)

(↑アボカドと長芋のスモークサーモン巻き)

 教会や裁判所に行く前にはマリッジ・ライセンスなるものを市の役所や出先機関で発行してもらわなくてはならない。
 マリッジ・ライセンスは結婚をするカップルのそれぞれの生年月日や結婚歴などをフォームに記入して窓口に提出、受理されると提出したフォームと空白の結婚証明書が渡される。

(↑天ぷら)

 私たちが式を挙げた州では、女性はマリッジ・ライセンスを取得するためには風疹の予防接種を受けていなければならず、予防接種を受けてくるようにと言われたが、日本で既に受けているので日本語の血液検査のカードを近くの町医者に持っていって、医者に英語で風疹の抗体があることを証明する書類を書いてもらって提出した。
(医者も日本語が分かるわけでもないのに、こちらの説明を聞いてあっさり証明書をかいてくれた。さすがアメリカなんとも大雑把な…)

(↑牛のたたき)

 挙式には司式者(神父や牧師や裁判官など)と結婚するカップルと証人2人の最低5人必要。
 マリッジ・ライセンス(フォーム)と空白の結婚証明書を持って教会に行き、式を挙げると司式者がマリッジ・ライセンスと結婚証明書にサインをしてくれる。
 司式者の他には2人の証人のサインを書く欄があって、サインされたマリッジ・ライセンスと結婚証明書を持ってまた役所の窓口に戻ってマリッジ・ライセンスを提出してやっと結婚の手続きが終了する。
(結婚証明書の方は自分たちで保管して提出はしない)

 ざっと、こちらでの結婚の手続きについて書いたけれど、資格を持った人の司式で宣誓しないと結婚した事にはならないというのが面白いなぁ…と、思った。
(アメリカは州によって法律が違うし、私たちが結婚したのは25年も前の話だから今は違っているかもしれないけれど…)

(↑デザート:チーズパイ)

 余談だが、アメリカで結婚式を挙げた時に、周りの人にアメリカで結婚するなら永住ビザも取ってしまえばいいのに…と言われた。
 あの当時は9.11のテロの前で、留学生にもSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)を発行していたし、永住ビザも取得が簡単だった。(現在のDVプログラムが始まる直前で、抽選制度ではあったけれど、今ほど認知度も高くなく抽選に当たりやすかったし、抽選でなくても手続きを踏めば簡単に取得できた。)
 まさかそれから約10年後にアメリカに母子留学するとは想像しなかったし、ましてや銀婚式をアメリカで迎えるとは思いもよらなかった。
 「人生って何が起こるかわからないよなぁ…」
と、感慨に耽った日でもありました。

 

2018年1月24日水曜日

子供向け映画3作品
"The Emoji Movie"
"Diary of Wimpy Kids 4"
"Beauty and the Beast"

The Emoji Movie


 去年くらいからポケモンGOのイベントが頻繁に催されるので、ポケモンGO関連の記事が多くなって、映画(DVD)の記事が少なくなってしまっている。

 以前は1作品ごとに記事を書いていたけれど、更新回数が減っているので、今回は3作品まとめてリビューを書く事にします。

 "The Emoji Movie"は2017年のアメリカのアニメSFコメディ映画。
 邦題は『絵文字の国のジーン』で2018年2月17日公開予定。

 アレックスの使うスマホの中にある絵文字の街テキストポリスに住む絵文字のジーン(主人公)は"meh(無関心、無頓着、退屈、倦怠)"の絵文字。

 ジーンの両親も"meh"で仕事をしている。
 絵文字の世界では、絵文字たちは自分の絵文字以外の役割や感情を表さないのが普通で、いつも自分の役割や感情の顔でいる事を求められている。

 ジーンは何故か他の絵文字と違って感情豊かで、なかなか"meh"の顔ができない。

 ジーンの初仕事の日、アレックスは好意を寄せている女の子アディーに送るための絵文字に"meh"を選ぶが、ジーンは初仕事なのもあって、パニックに陥ってしまい、うまく"meh"の表情が作れず代わりに変な顔が送信されてしまう。

 ジーンは失敗の後、絵文字のリーダーのスマイリー(笑顔の絵文字)に呼びだされ、ジーンは『機能不全』だから削除されることに決まったと告げられ、(削除)ボットを差し向けられる。

 その場は何とかボットから逃げられたジーンだが、テクストポリス全体をボットが徘徊していて、追われる身に…

 追われている途中で、(以前頻繁に使われていたが今は落ち目の)ハイファイブにであう。

 ハイファイブはジェイルブレーカーという海賊アプリに住むハッカーに"meh"の顔が正しくできるようになるために、プログラムを書きかえてもらえばいいのではないかと教えてくれて、ジーンとハイファイブはハッカーのジェイルブレーカー(監獄破り)を探すために絵文字アプリの外へ抜けだす…

 この作品はアニメだし、子供向けなので、あまり期待していなかったけれど、結構面白かった。
 ストーリーはありきたりなのだけれど、設定が絵文字でアニメだからこそ面白かったんじゃないかと言う作品でした。

 

 

 

 

 

 

 

Diary of Wimpy Kid


 次の作品は、"Diary of Wimpy Kid Long Haul"映画Diary of Wimpy Kidシリーズの4作目で(原作本ではシリーズ9作目)2017年のファミリー・ロード・コメディー映画。
 邦題は『グレッグのダメ日記4』で、劇場公開情報はなし、DVDやGoogle Playなどのデジタルコンテンツ(有料)で観る事ができるらしい。

 シリーズ1作目(2010年)、2作目"Rodrick Rules "(2011年)、3作目"Dog Days"(2012年)から時間が経っているためか、キャストは主人公も含めて総入れ替えだった。

 4作目では、グレッグの家族(へフリー家族)がインディアナポリスの近くに住む母方の曾祖母の90歳の誕生日のパーティーに参加するために、グレッグとスーザン(母)、フランク(父)、ロードリック(兄)、マニー(弟)の家族5人で自動車旅行をすることになり、その様子が描かれている。

 母のスーザンは、家族の親睦を深めるため、自動車旅行の間はスマホやゲーム機などのデバイスは使用禁止と言いだして、家族全員のスマホを回収すると言いだす。

 年齢が低くてスマホを使えない弟のマニー以外は不満タラタラで(特に兄のロードリックとグレッグは)激しく抵抗しますが、母のスーザンにおしきられて渋々スマホを母に渡す。

 旅の最初からスマホを取り上げられ前途多難のグレッグだか、この後、更に色々な災難?やハプニング?が襲ってくる。
 果たしてへフリー一家は無事に目的地に辿り着くことができるのか?

 この作品は家族で自動車旅行をするという設定が、以前にリビューで書いた『お!バカんす家族』という作品に似ている。
 Wimpy Kidの方は子供向けという事で、『お!バカんす家族』よりは少しお上品ではあるけれど、ゴタゴタしたハプニングが次々起こる(引き起こされる)のはほぼ一緒。
 何も考えずに軽い娯楽として観て笑うには最適な作品かもしれない。

 

 

The Beauty and the Beast


 3作品目のレビューは"The Beauty and the Beast"(邦題は『美女と野獣』)で、2017年の作品。

 フランスの民話を題材にしたディズニーのアニメを実写化したもので、映画ハリー・ポッター・シリーズでハーマイオニ役を演じたエマ・ワトソンが主人公のベルを演じるということで公開前から話題を小耳にはさんではいたのですが、ディズニーの配給という事で、個人的になかなかみる気になれなかった作品です。

 ディズニーは古いアニメ作品はそこそこ質の高いものが多いのだけれど、近年~最近のアニメ作品(『アナ雪』や『フロッグ・プリンセス』は原作の影も形もないし、『ライオンキング』は完全にパクリだし)はちょっと首をかしげたくなるものも…

 ディズニーオリジナルでなくて別に原作のある実写では、『ナルニア国物語』や『スターウォーズ』などを商品化してしまった上に、『ナルニア…』は最後までシリーズを終わらせずに投げだしてしまったのが嫌で、ディズニーの実写と聞くといいイメージがなかった。

 図書館で『絵文字の国のジーン』を見つけた時にたまたま近くに置いてあったので、話題になっている作品だし、取り敢えず観てみようかと思って借りてみてみました。

 

 鑑賞してみると、見る前のあまり良くないイメージとは裏腹に、この作品はアニメ作品をほぼ忠実に再現していて、好感が持てた。
 (ディズニーは古い作品のほうがいいなぁ…と思ってしまった。)
 

 

 

 

 

2018年1月18日木曜日

3泊6日・フロリダ旅行記 4日目夜
帰路&その他雑感

 夕方暗くなって、ホグワーツ城でクリスマスのショーがあると聞いたので、ホグワーツ城に向かった我が家。

(↑昼間のホグワーツ城)

 ジュラシック・パーク側からホグズミードに入ろうとしたのだけれど、入場規制がされていて遠回りしてホグズミード駅の側に誘導されてやっとホグワーツ城の近くまで行くことができた。

(↑ホグワーツ城の下の岩山に雪だるまの映像が映っている)

 お城でのショーと聞いていたので、前日のディズニーのマジックキングダムのようにイルミネーションの点灯と花火かな?と思っていたら…

(↑クリスマスツリーの映し出されたホグワーツ城)

 ホグワーツ城に映像を映し出してストーリーを音楽と音声で展開していくショーだった。

 最後には花火が上がって、ホグワーツ城にクリスマスのデコレーションが映し出されて終わった。

ホグワーツ城でのショーを見た後は、スカル・アイランドのキングコングのアトラクションに行った。
 ホグワーツ城でのショーは1回だけでなく複数回あったようで、ショーが終わった後次の回を見るためにホグワーツ城に向かっている人もいて、キングコングのアトラクションは短い待ち時間で乗れた。

 その後、アドベンチャーアイランドを後にして、遅い夕食に行くことになった。

(↑寿司ボウル)

 車で来ていたので、前日のようにシャトルバスを待つこともなく帰路に着くことができたのだが、パークを出た時間が遅かったので、またもや多くのレストランやお店の営業時間が過ぎてしまっていた。
 2日前から「ラーメンが食べたい…」と言い続けていたが見つけたのがハワイアン料理の店。
(ハワイは日本からの移民が多いので、お惣菜店では和食のアレンジ版のような料理が売られていることが多く、日本人にとっては馴染みやすい料理が多い。)
 閉店15分前くらいに滑りこんだのだけれど、ラーメンは売り切れで、すし飯の上に自分の好きな具を何種類か選んでのせてもらう『寿司ボウル』ならできると言うので、それを4人分頼むことにした。
 トッピングにはふりかけとか蟹風味かまぼこを裂いたものやマッシュしたアボカドやカリビアン風の味付けの野菜やカレー味の野菜、フライドオニオンなど日本では寿司の上にあまりのせないような具もあって、店員さんのお勧めも聴きながら選んで適当に作ってもらって持ち帰りにして、ホテルの部屋で食べた。

 

帰路&その他雑感


 3日間のオーランドでの観光を楽しみ、12月23日にはいよいよ帰路に着くことになった。

(←帰り途中で濃霧に遭遇)

 帰る当日の朝にが用事を作ってしまって、後でそれがトラブルの元になるのだけれど、旅行とはあまり関係がないので今回の記事には書かないことにします。

 最初の予定では朝早くオーランドを出て、23日の真夜中か深夜まだ暗い時間に到着予定だったのだけれど、出発が昼過ぎになってしまった。
 時間を節約するために、食事も給油の為に降りた町でファストフードなどを持ち帰りにして車の中で食べながら運転したのだけれど、自宅についたのは翌日の朝9時頃になってしまった。

 途中、が運転している時に濃霧&濠雨が発生。
視界が数メーターくらいしかなく、夜だったのでかなり怖かった。

(↑ハリーポッターのTシャツ)

 今回のフロリダ旅行ではお土産はテーマパーク内で買わずに、外のお土産屋さんでかうことにしました。
 テーマパーク内のショップだとディスカウントが殆どなく割高だし、テーマパーク内でしか売っていないけれど普段使えないものをついつい買ってしまいたくなるから。

(↑マグネットとポストカード)

 画像のお土産の他にも、フロリダの野球帽一つとオーランドのTシャツを2枚。
鍋敷きと布巾のセットを2組買ったけれど、写真を撮る前に人にあげたり配ってしまったりしたみたい。

 ディズニー・ワールドに行った日の夕食に行ったレストランで、味見&販売していたソースの中からビー・スタングというソースを自宅用に買った。
 ハチミツとハバネロを使って作られているソースで中華料理の唐辛子のソースに味が似ていた。

 

 もう一種類別のソースも買いたかったのだけれど、売り切れだったのが残念だった。

 

 

 

 

2018年1月16日火曜日

3泊6日・フロリダ旅行記 4日目
ポケモンGO

 フロリダ旅行4日目はユニバーサル・スタジオのアイランズ・オブ・アドベンチャーに行った。

 2016年の暮には、ホグワーツ特急に乗りたくてユニバーサル・スタジオとアイランズ・オブ・アドベンチャーの2つのパークの1日チケットを購入したのだけれど、2つのパークを1日で回り切れるはずもなく、今回はホグワーツ城のあるアイランズ・オブ・アドベンチャーのみの1日チケットを買うことにした。


(←ユニバーサル・スタジオのアプリ)

 また、前日のディズニーのチケットのように公式のチケット取り扱い店に行くのではなく、宿泊したホテル内のカウンターで購入し、ホテルのシャトルバスではなく自家用車で行くことにした。
は駐車料金がかかるのでホテルのシャトルバスで行きたがっていたけれど、ユニバーサル・スタジオへのシャトルバスの本数はディズニー・ワールドののシャトルバスと違って朝夕1往復ずつしかなく、乗り逃してしまったら帰ってくる手段がなくなってしまう。)

 朝食も途中のコンビニで購入して、車の中で食べながらユニバーサル・スタジオに向かった。

(↑↓クリスマスの飾り付けのされたホグズミードとホグワーツ城周辺)

 ホグズミードとホグワーツ城周辺はクリスマスの飾り付けがされていた。

(↑Frog Choir)

 ホグワーツ城近くのステージでは歌のパフォーマンスをやっているのだけれど、クリスマスシーズンということで、クリスマスソングも歌われていた。

(↑『3本の箒(レストラン)』の内部。
クリスマスの飾り付けがされていた。)

(↑『3本の箒』のメニューのショーウィンドウ
右:クリスマスの特別メニュー)

 レストラン『3本の箒』で昼食にしたのだけれど、クリスマスの特別メニューもあったけれど、サンプルでみるとかなり量が多く値段も67ト゛ルと高かったので、4人で食べきれる量ということで、3人分食事を注文して4人で分けて食べることにした。

(↑左から、ターキーのもも肉、スペアリブ、シェパーズ・パイとサラダ)

(↑スース・ランディングの入り口)

 今回、アイランズ・オブ・アドベンチャーのパークチケットを買ったもう一つの理由は怪獣が小学校の時にはまっていた『Dr.Seuss(ドクター・スース)』のアトラクションのクリスマス・デコレーションを見るため。

(↑↓スース・ランディングのクリスマスの飾り付け)

(↑グリンチのディスプレー)

 お店にはクリスマスということで、グリンチのディスプレーやグリンチ関連のクリスマス・グッズを売っていて、(パークの商戦に騙されて)ついつい買ってしまいたくなった。
(こういうテーマパーク内で売っているグッヅって、ミニーの耳のついた帽子とかグリンチの手袋とか、キャット・イン・ザ・ハットの帽子とか、魔法の杖とかローブとかパークの外では使えないものばかりなのに、いい年をした大人が買っているのを見かける。
 誘惑に弱い私は、「騙されてはいけない…」と呟きながら店の前を通りすぎるのであった。)

(↑ジュラシック・パーク)

ハリー・ポッターとDr.Seuss以外はロスト・コンティネントで『ポセイドンの怒り』とジュラシック・パークで『リバー・アドベンチャー』のアトラクションとマーベル・スーパー・ヒーロー・アイランドで『超人ハルク』のジェットコースターとDr. DoomのFearfall(フリーフォールの逆バージョン?)を体験した。

(↑『ポセイドンの怒り』のアトラクション前)

(↑スーパー・ヒーロー・アイランド内)

(↑スパイダーマンの看板とお店。
店内はスパイダーマンの赤と青でクリスマスデコレーションされていた。)

 夕方暗くなってから、ホグワーツ城でクリスマスのショーがあると聞いたのでそれを見るためにホグズミードに戻った。

 長くなったのでショーの様子は次回に続く…

ユニバーサル・アイランズ・オブ・アドベンチャーでのポケモンGO

(↑アイランズ・オブ・アドベンチャーで撮ったポケモンGOの地図画面)

 ディズニー・ワールドと同じく、ユニバーサル・スタジオもポケストップとジムが沢山あり、待ち時間にポケストップやジムのフォトディスクをスワイプしてアイテムを手に入れたり、ポケモンを捕まえることが出来た。

(↑ホグワーツ特急のジムの画像)

 クリスマスイベント期間で、ポケストップに設定するとある一定の時間ポケモンが出やすくなる道具ルアーモジュールの時間が普段の30分から6時間に延長されていたため、至るところでルアーモジュールが設定されている印のピンクの花吹雪をみることが出来た。

(↑ホグワーツ城とハグリットの小屋のフォトディスクの説明画像)

(↑スパイダーマンとジュラシック・パークのポケストップの画像)

(↑ロスト・コンティネントのポケストップの説明画像)