2025年7月3日木曜日

バナナブレッド・ワッフル

 猛暑の影響かバナナが思いの他早く熟してしまって、食べきらないうちにスポットが出来て柔らかくなってしまったので、潰したバナナをワッフルの生地に混ぜ込んでワッフルを焼きました。

 ホットケーキミックスを使ったので手軽に出来きて、優しい甘さで朝食等の軽食に合う味でした。

 チョコレートソースをかけてスウィーツとしておやつに食べても美味しかったです。

 ちなみに、一緒に写っている飲み物はチェリー味のライムエイドのスプライト割りです。

 

2025年6月30日月曜日

猛暑警報+停電


 1日遅れの更新です。

 先週末の土曜日(6月21日)から、私たちの住んでいる地域で猛暑警報が出ていて今週の火曜日(6月24日)まで続きました。

(←6月23日の天気アプリの画像)

 最高気温は35℃前後だったのですが、湿度が80%を超える高湿度で、Heat index value(熱指数)が38℃~41℃と熱中症の危険がかなり高いため警報が出たようです。

 我が家の冷暖房はセントラル方式で、家全体を冷やしたり温めるので、快適に過ごせる温度にクーラーを設定していたら電気代が物凄い事になるので、普段は極力冷房を使わずにいます。

 幸い寒冷地仕様の為家自体の断熱性は高い(窓は全てペアガラスで、2011年に屋根裏の断熱材も追加してあるうえに、2012年には屋根裏換気用の換気扇も取り付けてある)ので、例年の6月のこの時期はクーラーは使わずに過ごせていました。

(←上:普段のシマちゃんのお昼寝の姿勢
下:猛暑で暑くて伸びきって寝るシマちゃん)

 猛暑警報が出た初日の21日土曜日はクーラーなしで乗り切ったものの、夜になっても気温が下がらず暑さで寝苦しかったし、猛暑が続くと家の建物自体が温まってしまい、翌日の22日は午前中から窓を閉め切った室内でもかなり温度が上がって来て84°F(28℃)くらいになってしまいました。

 冷房費をケチって熱中症になったらシャレにならないので、今年初のクーラーを使う事にしました。
 設定温度はギリギリ熱中症を防げる温度の昼間79℉(26℃)夜間78℉(25.5℃)にしました。

(↑左:マットレスとソファーベッド、
右:折りたたんだウォーキングマシーン)

 普段は2階の寝室で寝ているのですが、あまりにも暑いので普段は物置やエクササイズの器具が置かれている地下(60℉:約15℃)で寝ようと言う事になり、トレッドミル(ウォーキングマシーン)を折りたたんで、元々地下室に置いてあったソファーベッドを展開して、以前が使っていたマットレスを地下室に移動させて2人分の寝床を作りました。
 怪獣にも地下室で寝るように言ったのですが、「親と同じ部屋で寝るのは嫌」と、言って1階のファミリールームで寝る事になりました。 

(←暑さで伸びで寝るスミちゃん)

 猛暑警報は23日(月)24日(火)と引き続き発令されたままで、23日が暑さのピークでした。
 22日に60℉(15℃)だった地下室の温度も24日には70℉(21℃)まで上がっていました。 

 25日水曜日には最高気温26℃最低気温18℃まで下がり、猛暑警報も解除になり、やっと一息つけました。

 26日には最高気温30℃超えの真夏日に戻りましたが、最低気温が21℃だったので、夜は窓を開けて冷たい空気を室内に入れて室内温度を下げて午前中気温が上がって来たら窓を閉て冷気を室内に閉じ込める方法で夜はクーラーを稼働させる事無く乗り切りました。

 このような猛暑が続くとクーラーなしでは生活できないけれど、寒冷地のためクーラーのない家庭もあるので、夜はどうやって乗り切るのだろう?と、心配になりました。

 

追記:

  猛暑警報が解除になって翌々日の27日(金)の夜、出先から帰って来たら家が停電していました。

 のスマホに電力会社からお知らせが届いていて、復旧は翌日(今日)の午前10時頃の見込みということでした。

 出かけていたので、どれくらいの時間停電していたのか分からなかったけど、取り敢えず冷蔵庫だけは動かさなくちゃ…と、思ってガソリン式の発電機をガレージから車を移動させて、発電機を屋外に引っ張り出して延長コードで冷蔵庫と冷凍庫に繋いで通電させました。

 我が家の発電機は7000wの大容量でガソリンの消費量が多いので、暫くしたら発電を止めて就寝する予定でした。
 そのため、冷蔵庫の他にもスタンド式の照明に繋いだり、スマホやパソコンなどの充電したり、あれこれ停電対策をしていたけれど、発電機を回して30分も経たないうちに電気が復旧しました。

( ̄ー ̄?).....??アレ?? 

明日の午前中まで停電じゃなかったの?

 私の住んでいる地域では2~3日の停電は珍しくないので、肩透かしを喰った気分になりましたが、復旧予定時間になっても復旧しないよりはマシなので、まあいいか…

 電気が復旧したので、今度は発電機を片付ける事になり、夜遅くまでの作業で寝不足になってしまいました。

 しかし、停電が猛暑警報のさ中に起こらなくて良かったよね…

 

2025年6月26日木曜日

やっと現在に追いついた

 ココログ(フリー)の容量がほぼ一杯になってしまったため、2023年の8月からBloggerに過去記事を移してココログの古い記事を削除して容量を確保する作業をしてきたのですが、この度(6月25日東部夏時間)やっとBloggerの過去記事のアップロードが現在の日付に追いつきました。

ヤッターヽ(*゚▽゚)ノ バンザーイ♪ 

 一番大変だったのは画像の移動で、ただHTMLタグをコピペで移動しただけだとココログの記事や画像を削除してしまうとBloggerで表示できなくなってしまうためBloggerに再度アップロートする必要があった事です。

 何しろココログを始めたのが2006年の2月で、19年分の記事に使っていたオリジナルの画像がPCのストレージのどこに保存されているか分からず、画像を探す作業に時間がかかりました。
 ブログの画像用のフォルダを新たに作って、年と月のフォルダで仕分けする作業と並行しながら進めていきました。

 まだリンク先の貼り直しとコメントの移動や細かい修正は完全に終わっていないけれど、右肘の痛みと戦いながらの2年と10カ月17日、やり遂げた感一杯で嬉しいです。

 これからはココログとBloggerとの同時投稿になり、作業が楽になるので助かります。
(投稿は同時ですが、ココログは日本時間、Bloggerはアメリカ東部時間なので、13~14時間の時差はあります。)

 

2025年6月23日月曜日

プロバイダの乗り換え顛末記 その2

乗り換え先のプロバイダ決定:

 ネットが使えなくなった事で、いよいよ重い腰をあげなければならなくなった

 ネットの接続が切れた31日の土曜日の午前中に我が家が契約している携帯のキャリアのT社にプランと料金の問い合わせの電話をかけていました。

 ウエブサイトに表示されている料金設定は、インターネット+携帯3回線のプランになっていて、我が家の携帯はも合わせて携帯4回線なので、携帯4回線のプランで問い合わせたら、乗り換え割引のある1年目はX社の方が安いのだけれど、2年目以降はT社の方が若干安い事が判明しました。

 また、X社はモデムのレンタル料が別途加算されるけれど、T社はモデムのレンタル料も込みの料金なので、結局はT社の方がお得と言う事がわかり、T社と契約する事に決まりました。

 土曜日の午後にが再度T社に電話をかけて、契約申し込みをしました。

 T社の担当によると、「(モバイル回線で工事不要の為)2営業日で(土曜日に申し込んでいるので6月4日の水曜日に)モデムが届くので設定したらすぐ使えます。」とのことでした。

 おまけに、最初の1カ月はお試しでインターネットの月額使用料は無料で、使って問題がなければその翌月分から料金が請求されるそうです。


(←古いモデム)

W社との契約打ち切り:

 新しいプロバイダとの契約が決まったので、今度はその時使っていたW社との契約を打ち切るためにが電話をかけました。

 「自動引き落としの手続きを2回もしているのに、上手く引き落とせなくて2度もネットの接続が切れてので解約したい」と、話したら、かなり揉めたらしく、(週末だったためか)当日解約できず、使用料と延滞料金を払って更に再接続料まで払って、翌日の6月1日が最後の契約日になって6月2日(月曜日)に解約になった。
(当日解約できたら再接続料なんて発生しなかったのに…)

 1日と数時間だけれどネットの接続が回復したので、ブログの記事を書き溜めて公開予約にしました。
 結局、ネットは5月31日の夜遅くから6月2日の早朝まで使う事ができました。

 (←新しいモデム)

新しいモデム到着~設定:

 6月2日、3日と全くネットの使えない状態が続き、6月4日も午前中にはモデムは配達されませんでした。
 午後3時まで待って届かなかったら、に電話をかけて営業時間内に問い合わせしてもらおう、と、思っていたら午後2時を回ってやっと配達されました。

 早速、怪獣と一緒に設定する事に…
 設定って面倒なのかと思っていたけれど、梱包を解いてモデムを窓の近くの直射日光の当たらない場所に設置して、コンセントに繋いで電源を入れ、スマホやPCのWi-Fiの設定でモデムについて来た初期設定のパスワードを入力して接続するだけの拍子抜けするくらい簡単でした。

 以前のワイヤー回線のモデムの時は家の中央付近に置いていたのですが、家の端にある夫婦の寝室やガレージなどでは受信が不安定で接続が切れる事も多かったです。
 今回のモデムは窓際に設置したので、設置した窓辺から更に遠い夫婦の寝室とガレージにWi-Fiが届くか心配だったのですが、モデムから更に遠くなったにも拘わらず、以前よりも受信状態が良くなりました。

(←不要になったケーブル) 

 

 

2025年6月20日金曜日

プロバイダの乗り換え顛末記 その1

 4月16日に自宅のインターネットが何の予告もなしに突然使えなくなり、延滞料金と未納の使用料を払って接続復活。

 翌日の17日口座引き落としが出来なかったという封書がW社(インターネットのプロバイダ)から届く。
 接続切って翌日に督促状が届くなんて、意味がなさすぎ!

 5月6日に再接続料を支払えと督促状が届き、延滞料金も取ったのに更に再接続料まで請求するなんて、何て事だ!と、呆れてプロバイダの乗り換えを考え始めました。

 

 5月28日に自動引き落としが出来ませんでした…と言う内容の手紙が届き、4月に延滞料金を払った時に自動引き落としの再度手続きもしたのにまた引き落としが出来ないなんて…と、本気で新しい乗り換え先を検討する事になりました。

 チラシの広告で1年間乗り換え割引のあるX社に目星をつけていたので、X社に電話をかけてプランの種類や料金を問い合わせました。

 インターネットのみの契約の予定だったのですが、携帯電話(スマホ)も一緒のプランなら更にお得だとすすめられたようで、がインターネットと携帯電話が一緒のプランを契約しようと言い出しました。

 X社でインターネット&携帯電話のプランだと、現在インターネットと携帯電話の料金を別々の会社に払っていて、その合計よりも(1年間の乗り換え割引が終わった後でも)50ドルくらい安くなるようだったので、はかなり乗り気でした。

 ただ、このX社は名前は変わっているものの我が家がW社と契約する以前に使っていたプロバイダで、借りてもいないモデムのレンタル料金を13カ月にわたって徴収した挙句、返金問題で少し揉めたことのある会社でした。

 その他にもケーブルの回線を引く工事の時にトラブルがあったり、何度か技術的な問題でネットが使えないトラブルが発生したため、W社に乗り換えた経緯があります。
 今はケーブル回線ではなくてモバイル回線になっているので、ケーブルの工事はないし、接続不良の問題は解決しているかも知れないけれど、過去に何度もトラブルのあったX社に携帯電話も一緒のプランで乗り換えるのは私は抵抗がありました。

 どうせ携帯電話も一緒のプランにするなら、今の携帯電話のキャリアT社もモバイル回線のインターネットサービスを提供しているので、1年間の乗り換え割引はないけれど、携帯とネット両方を契約するとネット料金が割引になるので、T社の方がいいんじゃないか?と、私が提案しました。

 けれども、は面倒くさがりなのでT社に問い合わせはしなかったようです。
の乗り気のX社のプランを止めて、私の提案に乗るのが気に入らなかったのもあるとは思いますが…)

 そして、ついに5月31日にまたネットが使えなくなりました。
 ネットが使えなくなった事で、面倒くさがりのもいよいよ重い腰をあげて新しいプロバイダとの契約をしなければならない状態に…

 長くなったので、次回に続く…

 

 
 

2025年6月17日火曜日

No Kings 運動


 No Kings protestは2025年の6月14日に行われた一連のデモ活動で、トランプ政権2期目の政策や行動などに反対する目的で行われました。

 トランプ大統領のファシズム的な傾向や民主主義に反する行動など独裁や圧政に反対を唱える運動でした。

 デモ活動は2025年6月14日(土)に行われ、その日はアメリカ軍250年を祝賀する軍事パレードが催され、トランプ大統領の誕生日でもありました。

 デモ活動はの行われた日は『No Kings Day』と、言われアメリカ各地の2100以上の都市や町でデモ活動が行われ500万人以上が参加した他、アメリカ領、インターネットやアメリカ国外の国々でもデモが行われました。
 カナダやイギリスなど王様が国家元首の国ではKingsの代わりに、Dictators(独裁者)やTyrants(暴君)が使われたようです。

 6月の頭にロス・アンゼルスでトランプ政権の移民関税局の取り締まりに反対するデモが半暴徒化、州兵の出動をカリフォルニア知事の同意なしにトランプ大統領が派遣して、法に反するとカリフォルニア州の知事から訴えられたりなど、問題が起こっていたところに、軍事パレードがトランプ大統領の79歳の誕生日に行われると言う事が、人々が危機感を強めたようです。

 デモの前日には、日本外務省のホームページから「デモの行われる場所には近寄らないように」との注意喚起のメールが届いていました。

 6月14日当日は、我が家は郊外の更に郊外にあってデモ活動が行われた都市からは距離があるため、特に近隣でデモが行われる事もなく、普段通りの週末を過ごす事が出来てホッとしました。

2025年6月14日土曜日

カナダの林野火事

 5月の下旬からカナダのマニトバ州、サカチュワン州、アルバータ州などの複数の州で複数の林野火事が発生して、カナダで数万人も避難者が出ているようです。

(↑6月11日の月、大気中の粉塵?煙?のせいで赤く見える)

 私たちの住んでいる地域は6月の頭までは雨続きでそれほどでもなかったのですが、6月6日頃は雨も上がったので、山火事の煙が流れて来て屋外は靄がかかったような状態になりました。

 6月6日は、屋外は大気汚染で窓を開ける事が出来なくて、屋内にいても喉がイガイガする感じでした。

 約1週間後の6月12日の時点でも中程度の大気汚染の状態で、敏感な人は呼吸器症状が出る恐れがあるので注意するように呼びかけられています。

 はやく鎮火してしてくれるといいなぁ…

2025年6月11日水曜日

WhatsApp(メッセンジャーアプリ)をインストールしてみた


 5月の中旬に、が夫の父の7回忌の法事のために日本に一時帰国していました。

 一時帰国時の連絡は主にスカイプでやり取りしていたのですが、2025年の5月5日にスカイプのサービスが終了になったため、今回は使えず日本にいるからマイクロソフトの『チーム』か『Zoom』でやり取りしたいので、アプリをダウンロードするようにと連絡がありました。

 怪獣はカレッジの授業で使うので『Zoom』はインストールしてあったのですが、『チーム』は未設定。
『Zoom』ではインビテーションのリンクを送るなどしないとやり取りできないので、連絡用に使うには使い勝手が悪いので、国際電話に使える無料のアプリを探していたら『WhatsApp』がヒットしました。

 『WhatsApp』は、Meta社(旧Facebook)が提供しているメッセンジャーアプリで、インターネットを使ってテキストメッセージ、画像、動画、のやり取りができて、通話の機能もあり、インターネットの環境があれば世界中どこでも使えます。

 日本で使われている『LINE』とほぼ同じサービスで、特にヨーロッパとアフリカ地域で使われているそうで2024年の登録者数は20億人で世界一のシェアだそうす。

 (ちなみにアメリカでは、どの携帯キャリアサービスも月額使用料を払うと、アメリカ国内の通話とテキストメッセージは使い放題なので、メッセンジャーアプリを使う必要がなく、インストールしている人は殆どいません。)

 ネットで評判を読んだら使いやすそうだし、ネット環境があれば世界中どこでも無料で使えるようなので、インストールして使ってみる事にしました。

 『WhatsApp』は、スマホに登録してある連絡先の電話番号がアプリをインストール済みならチャット(テキスト)と通話のリストに表示されるので、リストの中から選んで連絡を取る事ができます。

 に『WhatsApp』をインストールして貰って連絡を取りあう事が出来ました。

 私は『LINE』のユーザーではないので、比べる事はできないのですが、広告が表示されないし通話やテキストも『スカイプ』と比べると格段に使いやすかったです。



 

2025年6月8日日曜日

5月の水墨画シスターズ

 5月の水墨画シスターの写真です。

シマちゃん:

 ストロベリー&クリーム・ワッフルの撮影をしようと思って準備をしていたら…

シマ:「なになに?かーちゃん何やってるの?」

と、シマちゃんが寄って来た。

シマ:「何だこりゃ?」

私:「苺だよ~」

シマ:「(クンクン)これ、美味しいの?」

私:「人間はね~」

シマ:「なんだ(ガッカリ)」

 シマちゃんは、私がテーブルデコレーションやスウィーツの写真を撮影しようと準備していたら、寄って来て邪魔?する事が多いです。

(↑4月の写真だけれど、生えたばかりのトマトの芽を興味津々見つめるシマちゃん)

スミちゃん:

(↑洗濯かごの中にちょこんと座るスミちゃん)

 スミちゃんは箱や棚などの狭い所に潜り込むのが好き。

(↑紙の買い物袋の中でくつろぐスミちゃん)

 写真は撮れていないのだけれど、地下室の階段下の物置の棚に座っていた時は、薄暗い棚の荷物の間から金色の目だけがランランとこっちを見つめていてビックリしました。
 黒猫だから、暗い所だと目しか見えないんだよね~

 

おまけ:

猫と言えば…

(↑近くのスーパーで買ったクッキー)

 近くのスーパーに買い物に行った時に、『CATS COOKIES』なるものが売られていました。

ラベルに

CHOCOLATEY CATS COOKIES For People”
(『チョコレート・猫クッキー人間用』)

と、小さく『人間用』と書かれているのが面白くて購入しました。
(きっと猫用クッキーと間違う人がいるんだろうなぁ…)

 中身は猫の形のクッキーで、動物ビスケットのココア味のクッキーでした。
 アメリカのクッキーにしては珍しく激甘ではなくてまあまあ美味しかったです。
 ただ量が多いので、買って来たパッケージのまま食べていたらついつい食べ過ぎてしまいそうで危険です。

 

2025年6月5日木曜日

タマゴの値段が下がって来た


 今年の1月1日からケージ飼いのタマゴが州の法律で禁止になって以来タマゴの高値が続いていました

(←玉子を使った車のローンの新聞広告)

 農務省によると、2025年2月には最高値の1ダース8ドル15セントまで上がったとか…

 あまりにタマゴが高いので、3月の中旬には少しでも安いタマゴを探すべくスーパー巡りをしました。

 同じチェーン系列のお店でも店舗によって値段が変わるので、車で15分くらいまでの近場の範囲のスーパーを回って値段を確認しました。
(あまり遠いと安くてもがガソリン代がかかるので、いつも買い物に行く範囲のスーパー7件を回りました。)

 白いタマゴ1ダースで最高値は6ドル越え、最安値は3ドル50セントでした。

 3ドル50セントのお店はオーガニック系のスーパーで、タマゴの値段が高騰する前から同じ値段で、「今はもっと高くなっているんだろうなぁ…』と、思って行ったら、高騰前とほぼ同じ値段で意外でした。
(先物で仕入れているのかなぁ…?)

 我が家のご近所界隈で最安値で買い占められないようにするためか、「1お客様1会計1日1ダース限り」の張り紙がされていました。

(↑4月12日の大手スーパーのタマゴの価格
3月中旬時点では6ドル越えていた。)

 我が家の周りでは3月までがタマゴの値段最高値だったようで、鳥インフルエンザが下火になった4月にはタマゴの価格が下がり始めました。

(↑5月14日の大手スーパーのタマゴの価格)

 5月の中旬には全米チェーンの大手のスーパーでは、遂に3ドル台まで値段が下がりました。
 他のスーパーでも5ドルを切る価格まで値下がりしました。

 3月の時点で最安値だったオーガニック系のスーパーは、逆に白いタマゴが4ドル99セントに値上がりして、茶色いタマゴが3ドル50セントに値下がりしていました。

(↑5月29日の大手のスーパーのタマゴの価格)

 5月29日には1ダース2ドル96セントまで価格が下がってきました。
↑の画像は1ダースのパッケージですが、1.5ダース(18個)で4ドル37セントのパッケージも売っていました。

 このまま2ドル前後まで値下がりしてくれるといいなぁ…

 

2025年6月4日水曜日

インターネットが試用可能になったので

 5月31日からインターネットが使えなくなっていましたが、プロバイダを変えるなどして対策したら、6月4日の午後から使えるようになりました。

 プロバイダの変更については後で記事にする予定ですが、取り敢えずBloggerへの過去記事のアップロードを再開する事にしました。

2025年6月1日日曜日

インターネットが…

 5月31日から、自宅のインターネットがまた使えなくなりました。

 問題が解決するまで、暫く過去記事のBloggerへのアップデートはお休みします。

  ココログの更新は、公開予約している記事が自動でアップデートされる予定ですが、それ以降はネットが回復次第の更新になります。