2007年11月29日木曜日

クリスマス・イルミネーション


サンクス・ギブンが終わったので、予想通り近所でクリスマスのイルミネーションを飾る家が出てきた。

さすがキリスト教徒が多い国だけあって、クリスマスの飾りつけは手が込んでいる。


定番のトナカイ雪だるま雪の結晶のイルミネーションの他に、
庭にナティビティキリスト降誕の様子を再現した飾り)を飾る家も少なくない。
(←これは教会の庭にあったナティビティ。人形のサイズはほぼ怪獣(130センチ)と同じくらいの大きさ。)

怪獣は近くの家で東方の博士の人形が飾られているのを見たと言っていた。
家庭によって飾り付けの仕方が色々なので、通りを歩きながら眺めるのも楽しいです(寒いけれど)。

2007年11月27日火曜日

ブラック・フライデー


サンクス・ギブンの翌日はブラックフライデーで、早朝からバーゲンセールがあった。

我が家はぐうたらなので、早朝から目玉商品を狙ってバーゲンに行くことはないのだけれど、午後から日用品の買出しも兼ねて買い物に行った。

午後からの買い物だったにもかかわらず、店内にはバーゲンを目当てに来た人がかなりいて、大きなカートを押してうろうろしていた。


今回のバーゲンで我が家は、前々から欲しかったワーッフルメーカーと、コンフォーターDVD(メディア)を購入した。

(←新しいコンフォーターが来ると必ず試しに寝そべりに来る猫たち

DVD(メディア)はどの店に行っても安売りされていて、3ドル、5ドル、7ドル、9ドル、13ドル、19ドル、正規の値段とコーナーが分けられていて、私たちが行った時には、3ドルから7ドルの価格帯のDVDは目ぼしいものは売り切れていた。

アリゾナに住んでいるBさんは、ニンテンドーDSライトのゴールド(特殊な色で、日本で売っていないとBさんは言っていた)がソフト付きで売り出されるので、早朝から並んで買いに行くといっていた。
果たして、無事お目当ての色が買えたのだろうか?

 

2007年11月25日日曜日

洪水だ!


先週の火曜日の早朝3時頃。
水の音で目が覚めたら、何とキッチンが水浸し
2cmくらい床に水が溜っていて、カーペットも濡れている。
水漏れのもとは裏庭に面しているキッチンの窓だった。

窓はもちろん閉まっていたのだけれど、私たちが住んでいる部屋は地下にあるので、明り取りのためにドライエリアの付いた窓が3箇所ある。(キッチンの窓もそのひとつ)

ドライエリアは建物の周りの一部を掘って作った溝の様なもので、
地表部分に出ている高さよりも長い窓を取り付ける為に掘られたもの。


 (← キッチンの外のドライエリア。地面より50㎝くらい低い。)
溝なので、地面に水が流れるほどの激しい雨などで排水が追いつかないと、ドライエリアに水が溜ってしまう。(ここは乾燥しているので、そのようなことは今まで一度もなかった。)

その日も、雨が降ったのかと思って合羽を着て外へドライエリアに溜った水を汲み出しに出たら、雨は降っていなくてスプリンクラーの故障で多量の水がドライエリアに流れ込んでいた


ドライエリアの水を汲み出して、部屋の中の水を乾かしたら、夜が明けてしまった

(←洪水だ~、非難、非難。)

 

2007年11月23日金曜日

Thanksgiving day


11月の第4木曜日はThanks givining day(感謝祭)です。
ピルグリムが1620年にイギリスからアメリカに移住してきた時、
近くに住んでいたインディアンに助けられて、なんとか冬を越した。
翌年の秋沢山の作物が出来たので、インディアンを招待して食事会を開いたのが始まりだと言われている。

この日は、家族が集まってThanks giving のご馳走を食べる。
ターキーパンプキンパイクランベリーソースヤム芋マッシュポテトアップルパイ、等が定番のメニュー。

この日には、フットボールの試合もあって、それを楽しみにしている人も多い。

thanks givining day の翌日の金曜日はブラック・フライデー(バーゲンで売り上げが黒字になることから)と呼ばれていて、バーゲンセールがあちらこちらの店で開かれる。
この日だけは、開店が朝5時とか4時くらい(年々開店時間が早くなっているような気がする)。
定価の90%引きの商品や、限定10とか5とかで目玉商品も売り出されるので、それを狙って朝早くから店に出かける人も多い。
午後に買い物に行っても、目ぼしい物は殆ど売り切れてしまっているらしい。
電化製品などは、9割引きではないにしても、5割引き以上になるものが多いので、
欲しいものはこの日になるまで待っている人もいる。

 

2007年11月21日水曜日

夏への扉(ペーパーバック5)


1956年に書かれたSF小説。
原題は「The Door into Summer」、ロバート・ハインライン作。
冷凍睡眠とタイムマシーンの出てくる時間小説のようなもの。
詐欺に遭って冷凍睡眠で2000年に送られてしまった主人公が、
過去に戻って自分の人生を変えようとする話。
映画の「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に少し似ているかもしれない。

小説の中に出てくる2000年の世界と、現在の世界とのギャップも面白い。
主人公の飼っている猫も小説の中で重要な役を演じていて、
猫好きな人にもお勧めの小説。

ページ数は300ページくらいなのだけれど、会話が多いので読みやすい。
これも中級くらいの英語力があれば、楽しんで読めるレベルの作品だと思う。

2007年11月20日火曜日

ホット・ゾーン(ペーパーバック4)


現在「ホット・ゾーン」を読んでいる。
エボラウィルスを取材した作品で、ノンフィクション小説
関係者にインタビューして集めた情報を元に書かれている。

小説の舞台の殆どは、1989年のワシントンDC近郊のレストンと言う町で、動物実験用に輸入されて飼われていた猿がエボラウィルスに感染していて、それを駆除する様子が書かれている。

前半はアフリカで初めてエボラウィルスの見つかった経緯や、病状が細かく描写されていて、かなりグロテスク。
後ろに、専門用語の簡単な説明が付録で付いているので、
英語力中級くらいなら、辞書がなくてもなんとか内容は把握できると思う。
日本語にも訳されていて、題名も同じ「ホット・ゾーン」
同名の映画もあるけれど、設定は似ているけれどストーリーは全く変えられているらしい。

ミリタリー用語や、生物・医学用語は沢山出てくるけれども、
小説なので、生物学や疫学に興味がなくても、スリラー物としても読めると思う。
専門用語は日本語にはどう訳されているのかな?
日本語でも、同じくらい克明な描写なんだろうか?
スリル物が好きな人にはお勧めです。

2007年11月18日日曜日

単位の取り方(高校の場合)


娘の通っている高校は、大学のシステムと似ていて数学科学社会語学体育コンピュータ必修コースは4年間で取る単位数が決まっていて、科目は時間の都合や本人の好みで選べるようになっています。

上の5教科以外にも、アートやフード、ソーイング、木工、機械、ビジネス、大学受験コースが自由科目として単位数が決められていて、決められた単位数を取っていきます。
自由科目は何をとってもOKなので、音楽のみ、機械のみ、などひとつのコースだけから集中して取ることも出来るし、組み合わせて取ることも出来ます。

なので、友達と相談して同じスケジュールを組まない限り、毎時間ごとにクラスメートが変わる事になります。
はESLに行っているので、ESLに合わせてスケジュールを組むので、近所の子達とクラスが一緒のことがほとんどないといっていました。

必修、自由コースのどちらでも単位を落としたら、サマースクールで取り直すか、次の学年で取り直しになります。
サマースクールは同じ科目の取り直しになりますが、次の学年で取り直す場合は必ずしも同じ科目でなくてもOKです
例えば、科学の必修コースで生物のクラスを取っていて単位を落とした場合、サマースクールでは生物のクラスを取り直しになりますが、次の学年では物理に変えて単位を取ることも可能です。

ただ、全部の教科が毎学期、毎時間提供されるとは限らないので、本当に取りたい科目(進学に必要などの理由で)は学校のスケジュールと自分のスケジュールを上手く合わせて単位を取っていく必要があります。

日本では、決められたコースの通りこなしていけば、単位が足りなくて進学・卒業できない事態にはならないのですが、こちらでは自由度が高い分スケジュールの組み方を失敗すると単位を落としてなくても、進学・卒業できないことがあるので要注意です

そのために、カウンセラーがいて一人一人のスケジュールを組むのを手伝ってくれます。
足りない科目があると知らせてくれるし、科目の内容(ビギナーの科目なのか、上級の科目なのか等)を説明してくれたりします。

アメリカのシステムのいいところは、自分で科目を選ぶことができるので、落ちこぼれが少ないことと、スケジュールに対しての不満が少ないことです。

私は個人主義なので、アメリカのシステムの方が性に合っているけれども、
みんなと一緒の方が安心する協調タイプの人だと、こちらのシステムはストレスになるかも知れない。
娘は協調タイプなのですが、個性がかなり強いので、アメリカのシステムでもまあまあやっていけているようです。

2007年11月16日金曜日

個人面談


今年も子供たちの個人面談(前半)があって、先週出かけてきた。

の方は日本の高校と違って、取りたい科目を選択して登録しなくてはいけないので、主にその話でした。

怪獣の方は日常の生活と、勉強の様子を30分くらい話した。
怪獣のクラスではプレゼンテーションがあって、社会アメリカ50州のうちから1つの州理科好きな動物1つを選んで、それぞれ別の日に発表したらしい。

面談に出かけた日に、動物の方の発表があったらしく、その時の様子を先生が話してくれた。
他のクラスの子がペンギンやチーター、馬や犬等いわゆる動物園でよく見かける動物の発表をしていたのに、
怪獣が選んだのはなんと!
「かたつむり」
ユニークと言えばユニークだけれど、何で無脊椎動物

担任の先生は、行動に問題はないし、器用だし、今日は算数でクラス最高得点だったし、
と、英語の方はまだ小学2年レベルらしいのだけれど、スペリングが正確、語彙が豊富など小さいことでも見つけ出して大げさに褒めてくれる
否定的なことは一切言わない
日本で面談に行くと反省会みたいで、結構深刻な気分になってしまうのだけれど、
こちらの面談は褒められてばかりなので、気分がいい

怪獣も褒められるのが嬉しいらしく、ストーリーを書いて見せたり、
楽しく勉強している様子。
無理してでもアメリカに来て良かったと思う。

2007年11月14日水曜日

クリスマスソング

いつも通学の時間帯に車で聞いているラジオ局があるのだけれど、
ハローウィンが終わって、次の月曜日にはクリスマスソングがかかるようになった。
まだ11月の始めなのに「そり滑り」とか、「ホワイトクリスマス」とか、オーソドックスなものからポップなものまでごちゃ混ぜでかかっています。
朝から晩までずっとクリスマスソングなので、同じ曲が何度もかかることもある。

お店のショーウィンドーもクリスマスの飾りつけのところが出てきたし、クリスマスのカタログも出回ってきました。
「まだ、サンクス・ギブン(感謝祭)が終わっていないのに、もうクリスマスの準備なんて」
と思ってしまう。
来週がサンクス・ギブンなので、一般の家庭は再来週辺りからクリスマスのデコレーションになると思う。

2007年11月13日火曜日

読書の秋 その2


この間図書館から借りた「ウィザードロジー」「ドラゴノロジー」と同じシリーズ物で、「エジプトロジー(エジプト学)」を見つけたので、図書館から借りてきた。

これも他の2冊と同じで、色んな仕掛けがついていて面白かった。
内容自体は、架空の考古学者が古代エジプト王の墓を探すと言う設定なのだけれど、中に書かれているエジプトの歴史や、ミイラの作り方や、ピラミッドの仕組みなどは、事実の情報なので、全くのファンタジーの世界の他の2冊に比べると、さらに現実味があって面白かったです。


(←ツタンカーメン王の棺と副葬品の説明のページ。「ミイラには黄金の指カバーが着けられていた」と書かれていて興味深かった。)

2007年11月11日日曜日

黒い実のなる木


うちの近所の2軒の庭に、黒い実のなる大きな木が植えられている。

落ち葉は沢山落ちるし、黒い実も沢山落ちていて、
おまけにカラスがその木によく集まってくるし、
「どうしてこんな木を植えているんだろう?夏の間の木陰のためだけなら、実のならない木を植えればいいのに・・・」
と、思っていました。


この間、別のご近所さんに、その黒い実の正体が胡桃だと言うことを教えてもらってびっくり。
道に落ちていた黒い果実の部分を剥いて見せてもらったんだけれど、
中の種の部分が、まさに胡桃の殻でした。
胡桃なんて、殻付きで売られているものか、中のナッツだけで売られているのしか見たことがなかったので、実まで付いているのは初めて。

「道理で、カラスが集まってくるはずだわ。」
と、納得してしまった。

2007年11月9日金曜日

体育の授業 その2(アーチェリー)

の体育のクラスでは、今セメスターは「メジャーではないスポーツをやろう」と言うことで、9月にはフリーズビー10月にはゴルフをやった。
10月には体育の校外学習で、ミニ・ゴルフ場に出かけてプレーもして来た。
たったの、3ドル50セントで、かなり楽しかったみたい。

11月からは、アーチェリーをやることになったみたいで、この間は初めて的を狙って矢をいたみたいで、アーチェリーもなかなか面白いと言っていた。
しかし、フリーズビーはともかく学校の備品にゴルフクラブやアーチェリーの道具があるのは、すごいと思った。

2007年11月7日水曜日

スタンダード・タイム


先週の日曜日に、デイライト・セービング・タイム(サマー・タイム)がやっと終わった
例年だと、10月の最終の日曜日に切り替わるのだけれど、今年は1週間遅い

今年は3月の第2週からデイライト・セービング・タイムに切り替わったので、かれこれ8ヶ月近く夏時間を使ってきたことになる
こうなると、どっちがスタンダードなのか判らない。
いっそのこと、スタンダードの方を「冬時間」と呼んだほうがいいような気がする

は朝7時25分が始業時間なので、学校へ出かける時間はまだ暗い。
自転車通学なので、
「早くデイライト・セービング・タイムが終わるといいのに、朝暗くて嫌だ。」
と、つぶやいていたので、デイライト・セービング・タイムが終わってよかった。

2007年11月5日月曜日

コンフォーター


コンフォーターといえば・・・
当たり前だけれど、こちらではベッドが寝具で、寝室の面積の大きな部分を占めています
日本だとカーテンが部屋の感じを左右するのと同じように、ベッドのカバーリングが部屋の雰囲気を決定する事になります。
(窓はあるのだけれど、リビングルーム以外の窓は小さい。)

そういうわけで、コンフォーター掛け布団兼インテリアなのでデザインが豊富。


大人向けのコンフォーターはオーソドックスな植物柄から、サテンやベルベットのような生地で金のモールが付いているようなゴージャスなもの、動物の柄やパッチワーク、シンプルな無地やチェック柄、幾何学模様、フリルの沢山付いているもの、レース編のもの。
色も明るいパステル調の物から、メタリック、モノトーンまで。
サイズもツインサイズからキングサイズまで色々。

子供向けのコンフォーターは、アニメやテレビのキャラクターが多い。
サイズはツインと大きくてもフルサイズまで。

ちなみにこちらのベッドのサイズ小さい方からツイン(日本で言うシングル)、フル(セミダブル)、クイーン(ダブル)、キング順に幅が広くなっていきます
クイーンやキングは判るのだけれど、どうしてシングルサイズツインと呼ぶのかは謎。

大人向けも、子供向けもどちらもシーツや枕カバー、カーテンまでおそろいの色や柄がそろっている(中にはお風呂のグッズまでおそろいのものもある)ので、売り場に行くとつい楽しくなって眺めてしまう。

2007年11月3日土曜日

スポンジボブ2


 ついにスポンジボブのコンフォーター(かけ布団)とシーツセットを買ってしまいました。

クリスマスまで待とうかなと思ったんですが、怪獣は掛け布団がなくて、封筒型の寝袋をかけて寝ていたので、購入することに決めました。

シーツセット(ベッドにかぶせるゴムつきのシーツ・普通の平たいシーツ・枕カバーの3点セット)が17ドル、コンフォーターが27ドル、合計44ドル。
ちょっと高いかな?と思ったのですが、日本で買っても同じくらいの値段になるから、損ではないと思ったので買いました。


 スポンジボブにはまっている怪獣は大喜び。

ついでに猫たちも新しいコンフォーターに興味深々で早速寝転がりに来ていました。

2007年11月2日金曜日

ハローウィン その3 トリック・オア・トリート


去年は寒かったのと、近くの教会で子供のハローウィーンパーティーがあって、近所の子はみんな参加したようで、誰もトリック・オア・トリートに来なかった。

デイライト・セービングタイム(サマータイム)がハローウィーンの前に終わってしまっていたのもあって、パーティーが終わった頃には真っ暗だったせいもあると思う。

今年もパーティーはあったけれども、まだ夏時間でパーティーが終わった後もまだ明るかったので、子供たちが沢山近所を歩いていた。
我が家の玄関は通りから隠れたところにあって、わかりにくいのだけれど、何組かグループが来ていた。


怪獣と一緒にトリック・オア・トリートに出かけて、お菓子をもらってきた。

この辺は田舎で、近所の人は大体が顔見知りなので、安全なのだけれど、アメリカのほとんどの街はトリック・オア・トリートに行かないところが多いと聞いた。
異物の入ったお菓子や、毒入りのお菓子が配られたり、誘拐されたり、いたずらされたりするからだそうです。
もちろんこの辺りでも、子供たちだけで行くのは稀で、大体大人か中学生以上の子が付き添いで一緒に行く。
付き添いと言いつつ、学生もばっちり仮装してしっかりお菓子をもらっていく。

2007年11月1日木曜日

ハローウィン その2 


ハローウィンの当日。
怪獣は結局少年ジャンプに連載されている、「ブリーチ」の死神の衣装を着た。
当初はハローーウィンの衣装をスターウォーズにする予定で型紙まで購入したのだけれど、型紙のサイズが大きすぎて縮小するのが面倒くさかったので、材料も手に入りやすいし、ブリーチの衣装にすることにした。
白の鬘があると完璧だったのだけれど・・・


学校でもパレードがあって衣装を着たのだけれど、去年に引き続き、もちろん誰も何に変装しているのかわかる筈もなく
「サムライ?」
「忍者?」
と、聞かれていました。

衣装の一部として、おもちゃの刀も持っていく予定だったのだけれど、前日に学校からプリントが配られて、
「武器の形をしたものは学校に持って来ないように。」
と、お知らせがきた。
怪獣
「これは偽物で、安全だ」と、言うことを強調していたけれど、
先生に、
「偽物でも、武器に見えるものはダメ」
と、言われてかなり凹んでいた。
「去年はOKだったのに・・・」
と、しばらく不機嫌でした。


娘がもらったかぼちゃで作った、ランタン
小さいかぼちゃで、狭い我が家の玄関先にはぴったり
暗くなったら、キャンドルを入れる。