2015年7月31日金曜日

熱波警報~リモデリング93
地下室の改装2
クーラー用スイッチの取り付け


 7月の上旬までは、最高気温も20℃台前半で最低気温も10℃台前半と涼しい日が続いていて、クーラーいらずの日が続いていました。

 ところが、7月18日、19日(土日)の両日、いきなり熱波警報の予報がでました。
 最高気温は30℃台前半なのだけれど、湿度がほぼ100%近くで、汗をかいても体温を下げることが出来ないので、屋外での作業や運動などは危険。
昼間はエアコンの効いた室内ですごしてください。
と、注意がでていました。

(゚-゚;)ウーン
「エアコンの効いた屋内ですごせ」と言われても…

 我が家はその時点で、クーラーの電源ケーブルが分電盤に繋がっていなくて、クーラーが使えない状態でした。

 理由は、地下室の改装中で、クーラーも含めた電源ケーブルの取り回しを変えたので、既存のケーブルでは長さが足りずに、分電盤まで届かなくなってしまっていたため。

 初めは足りなくなった長さの分だけケーブルを買い足して、ジョイントか何かで繋ごうと思っていたのですが、クーラーの電源ケーブル用のジョイントはないということが分かりました。
 繋ぐことが出来ないなら、ケーブルを丸ごと新しいものに交換しようと思ったのですが、クーラーの電源用のケーブルは予想以上に高価で、丸ごとの交換だと400ドル(現在のレートで約4万8千円)近くかかってしまう。
 たかが、ケーブルに400ドルもかけるなんて…と二の足を踏んでいたら、夏になってしまったというわけ。

(←梁に取り付けたクーラー用のスイッチ)

 おまけに警報がでていて、熱中症も怖いし、
「とにかく、クーラーが使えるようにしなくちゃ…」
と、いうことで、が土曜日の朝からDIYのお店に出かけて行って対策法を探すことに…

 当てもないまま出かけたけれど、DIYのお店でクーラー用のスイッチを見つけ、ジョイントの代わりに使えるのではないかという事で、スイッチと足りない分のケーブルを買って来て作業に入った。

(←エアコンからのケーブルの先と分電盤。
分電盤まで2m位、ケーブルの長さが足りない。)

 まず、ケーブルをつなぎたい位置に、
①エアコンのスイッチ(BOX)を取り付ける
 鉄骨の梁だったため、取り付け用のネジ穴を開けるのに時間がかかった。

(←スイッチボックスに既存のケーブルを通したところ。
これから、長さを調整して右側の端子2つにケーブルを繋いでいく。)

②既存のケーブルをスイッチの端子に繋ぐ

※注意:どちらの端子にどの線を繋げればいいのか、スイッチの説明書を読みながら進める事。
繋げる位置を間違うと事故の危険あり。

 分電盤の電気を切り、
③延長分のケーブルの片方の先をブレーカーに繋ぐ

(←ブレーカーの端子に延長分のケーブルを繋いだところ
水色の点線で囲んだ部分が新しく足したケーブル)

※注意2:分電盤の作業の時は、必ず繋ぎたいブレーカーがOFFになっている状態で作業する。
感電&漏電の危険あり。

(←延長分のケーブルを梁に固定して取り回したところ。
梁に固定されている黒いケーブルが新しくたしたケーブル)

④新しく足す延長分のコードを梁や壁などに固定して、配線の取り回しをする

※注意3:配線の取り回しと固定の間も、引き続きブレーカーは切っておく。

(←上:延長分のケーブルをスイッチボックスに通したところ。
下:新しいケーブルをつなぎ終わったスイッチボックス)

⑤新しく足した延長分のケーブルの長さを調整して、スイッチの端子に繋ぐ

※注意4:スイッチの説明書の通りに端子につなぐ。
この作業の間も完全に全部の作業が終わるまでは、ブレーカーは切ったままにしておく。

 新しいケーブルをつなぎ終わったら、再度ケーブルが正しく繋がっていることを確認して、
⑥ブレーカーをONにして、クーラーの動作確認をする

(↑作業が終わった所。
水色の点線部分:新しく足した延長分のケーブル)

 

 

おまけ:

(←エアコンの吹き出し口を覗くマダラ猫)

 スイッチの取り付けとケーブルの延長の作業が終わって、エアコンの動作確認をしていたら、猫たちが早速エアコンのベント(吹き出し口)に寄って来て、涼んでいた。

 熱波警報が出ていて猫たちも暑かったのだろう。
暫く吹き出し口の周りから動かずにいたのを見て、
「そうか、涼しいのか~エアコン入って良かったなぁ…」
と、猫に話しかけていた。

 この夏初のエアコン稼働に、一番喜んでいたのは我が家の猫たちかもしれない。

 

 

2015年7月28日火曜日

花泥棒(食害)


 我が家の玄関を出た所に、百合の仲間が植えてあって、毎年7月頃に花を咲かせるのだけれど、毎年のように食害にあって、ほとんどが蕾のうちに食べられてしまうので、毎夏2~3輪くらいしか咲いているのを見たことがなかったです。

(←動物除けのスプレー)

 今年は、去年家庭菜園の食害対策のために買った動物除けのスプレーが残っていたので、蕾がつき始めた頃から、がこまめにスプレーをしていました。

 その甲斐あってか、今年は大輪の花が次から次へと咲いて、
「食害に遭わなければ、こんなに沢山咲く品種だったんだ…」
と、感心していました。

(↑7月5日の庭の花)

「今年は食害対策していたから、綺麗に咲いたね…」
と、と話していた。

(↑7月15日の庭の花)

 ところが、雨の降った翌日の夕方、庭をみると咲いていた花がごっそりなくなっていた。

(↑無残にも食べられてしまった花)

 雨で動物除けの成分が流れてしまったらしい。
動物除けって効いていたんだ…と思うとともに、雨が上がって1日もたっていないのに食べられてしまうって、うちは餌場として狙われているんだなぁ…と思った。

(↑全部の花が食べられてしまった株)

2015年7月25日土曜日

ハラペーニョ・バーガー


 インデペンデンスデーの翌日(7月5日)に、BBQをしてハラペーニョ・バーガーを作った。

 本当はインデペンデンス・デーにBBQをしたかったのだけれど、その日とその前日は庭の手入れと家の掃除で忙しく、BBQのために火を熾したりする体力が残っていなかったため、翌日の日曜日の夕方に延期した。

 その日に作ったハラペーニョ・バーガーは、6月の下旬にCさんとランチに行ったお店でごちそうになったものを再現したもの。

バーガー・バンズ(パン)の間に、下から、
グリーンリーフ・レタス
トマト
コビージャック・チーズ
ハンバーグ
チリマヨネーズ
揚げたハラペーニョ
を挟んだもの。

 チリマヨネーズは、マヨネーズにchipotle(チッポートレイ)シーズニング(粉)を混ぜたもの。
 ハラペーニョはヘタを取って縦に8等分して、天麩羅の種をからめた後細かいパン粉をまぶして揚げたもの。
 チーズはランチに行ったお店では、モントレージャック・チーズだったし、ハンバーガーバンズはプレツェルタイプの物だったけれど、いつも行くスーパーでは見つからなかったので、普通のバンズとコビージャック・チーズを使った。

 ハラペーニョとチリマヨネーズの2種類のチリ(唐辛子)で、ダブルに辛かったけれど、炭酸飲料と良く合って、夏らしくて美味しかったです。
(うちはお酒は飲まないので保証はないけれど、ビールにも合うのでは…)

(←ルートビア・フロートと
BBQの時の我が家の定番デザートのスモア)

 デザートにはルートビア・フロートとスモアを食べて、ちょっと食べ過ぎで、食い倒れ気味になってしまいました。

2015年7月22日水曜日

怪しい日本語12 数詞その2


 前回まで1階のトイレの改装の記事が10記事続いていて、他の記事の更新が止まった状態でした。
 今回からやっと、内容も更新も通常ペースに戻ることになります。

 先月の末頃の話ですが、烏賊カレー(怪獣はエビ類にアレルギーがあるので、シーフドカレーにはできない)を家族で食べていた時に、

:「怪獣に質問です。烏賊はどうやって数えるでしょう?」
と、怪獣にきいた。

怪獣:「…」

:「じゃあ、お父さんに質問。烏賊の数え方は?」

:「1杯、2杯」

:「なーんだ。知ってたんだ…」

という、会話をきっかけに、
「蛸はどう数えるんだろう?」
「動物は1頭、2頭だよね。」
「昆虫も1頭、2頭だし、頭のあるのは全部『頭』?」
「人間は、1人、2人だし…」
「コップは?1杯?」
「いや、(コップの)中身を数える時は1杯だけど…中の入ってないのは一個じゃない?」

等と、物の数え方の話で盛り上がった。

が机の上の炭酸飲料の空きペットボルを指さしながら、
夫:怪獣、じゃあこれは?」
と、質問。

怪獣:「これ、空なんですけれど…」

:「`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!発達障害っぽい」

と、笑い出し、私たちもつられて笑ってしまった。

 確かに、物の数え方の話題の時に、中が入っているかどうか頓珍漢な返事をするのは『空気が読めていない』っぽい。

 けれども、その前の会話でコップの中身の数え方とコップ自体の数え方について話し合っているので、2年間しか日本語教育を受けていない怪獣が「瓶の場合も中身の数え方と瓶自体の数え方では違うのではないか?」と思うのも不思議ではない。
(私たちは日本語で生活していた期間が長いので、瓶は中が入っていても入っていなくても同じ数え方だと自然にわかるけれど…)

 やっぱり、日本語は難しい。
(-_-;ウーン
 

 

 

ちなみに…

インターネットで調べたら、
烏賊や蛸や蟹は生きている時は、匹で数えるけれど、店頭に並んでいる場合(捕獲されて死んでいる場合)は杯で数えるらしい。

そう言えば人間も、生きている時とそうでない時の数え方は…

日本語の数詞は難解だ。

2015年7月21日火曜日

リモデリング92
1Fのトイレの改装10
‐完成-

 改装に取り掛かってから、(途中で色々脱線したため)完成まで約2年半と時間がかかった1階のトイレ。


(←改装前の洗面台と鏡と照明)

 洗面ボウル下の水漏れも、便器からの水漏れも解決して、見た目も新しくなり大満足。

 改装の途中で、便器を買うか買わないかで夫婦喧嘩も勃発したり、色々と印象深い改装でした。

(↑改装後のトイレ)

(←改装前のトイレ)

 改装を始める時はクリスマスから年末年始の休みの期間中、2週間くらいで仕上げる予定だったのに、ここまで時間がかかるとは、予想だにしていませんでした。

 今回の改装で拘ったのは、金物類の色をブロンズ色で合わせる事。

(↑左:スイッチプレート、右:コンセントプレート
スイッチプレートやコンセントプレートは引っ越して来てすぐの2010年に交換。
元は壁と同じ色に塗られた金属のプレートだった。)

(↑左:タオルハンガー、右:トイレットペーパーホルダー)

(←上:蛇口
下:ドアノブ)

 後は、トイレの水洗レバーがクロムメッキなので、そのうちブロンズ色に塗り替えることと、トイレのタンクの後ろ(タンクの上部の壁)に、部屋の雰囲気に合う絵か鏡をかける予定で探しています。
(なかなか雰囲気に合うデザインとサイズが見つからないので、しばらく時間がかかりそうです。)

 作業開始から終了まで、約1年半かかりましたが、その間ずっとトイレを封鎖して作業していたのではなく、洗面台の配管が済んだら(バニティーの扉のないまま)で、洗面台は使用していたし、トイレも交換の作業の間だけ使えなかっただけで、使いながら工事をしていました。

 

 

おまけ:
完成して写真撮影していたら、写りたがり屋のマダラが乱入。

(↑しっかり、カメラ目線だし…)

折角なので、おまけの画像でUPすることにした。

2015年7月20日月曜日

リモデリング91
1Fのトイレの改装9
‐バニティ扉と引き出し、鏡の取り付け‐

 便器の交換が終わって、トイレの改装もほぼ終盤。

 後はバニティーのキャビネットに、扉と引き出しをつけて、鏡に枠をつけて戻すだけです。

 扉の取り付けについては、「本棚の作製3」で記事にしているので、省略します。

 ↑の画像は引き出しの取り付け

作製した引き出し

引き出しとキャビネットにつけるレール

引き出しにレールを取り付ける。

バニティートップを設置する前に取りつけておいたキャビネット内の枠に、レールをとりつける。

引き出しをバニティーに入れて設置。

(↑扉と左右の引き出しがつき、真ん中の飾り板をつけるのみになったキャビネット)

鏡の取り付け


(←塗装前の鏡の枠とバニティー扉の左右の飾り板)

1.鏡の枠を作成する
 壁のサイズやミラーのサイズに合わせてミラーの枠をつくり、ステイン(バニティーキャビネットと同色)で塗装する。

2.鏡を取り付ける

(↑鏡の取り付け前)

(←スタッド・ファインダーで壁の中の柱の位置を探しているところ)

下の枠を取り付ける
 鏡を取り付けたい位置に下の枠を置き、スタッド・ファインダーで壁の中の柱の位置を探し印をつけて隠し釘で止める。

(鏡の裏にコーキングを塗っているところ)

鏡を壁に固定するために(接着剤として)コーキングを塗り、①でつけたした枠の溝にはめ込むように鏡を入れて、壁に押し付けて接着する。
 コーキングがある程度固まるまで支えておく。

左右の枠を取り付ける
枠と枠の継ぎ目に木工用ボンドを塗り、枠は隠し釘で固定する。

上の枠をつける
左右の枠の時と同様に、枠と枠の継ぎ目に木工用ボンドを塗り上枠をはめて隠し釘で固定する。

(↑鏡の取り付けが終わったところ)

飾り板の取り付け

 バニティーの扉とバニティーの枠の段差を埋めるための飾り板を左右に接着剤で貼り付けます。

 飾り板はバニティーを壁から壁まで段差なく見せるためのもので、なくても機能的には問題はありません。

 

 

 

2015年7月19日日曜日

リモデリング90
1Fのトイレの改装8
‐便器の交換‐


 今回の改装で最も難航した(替えるかどうか迷った)のが、便器の交換の作業でした。

(←改装にかかる前の便器)

 1階のトイレの改装に取り掛かった時には、特にトイレの機能には問題はなく、便器を替えるとしたらデザインのためでした。

 ところが、長い間かけて改装している間に、トイレのタンクの底についている水を流す時に開け閉めするバルブのゴムが劣化してしまったのか、タンクから便器の方に少しずつ水が漏れだすようになってしまいました。

 バルブを交換すれば水漏れは直るのはわかっていましたが、並行して進めている地下室の改装で、1階のトイレの排水パイプの取り回しを変えようと考えていたので、パイプの交換と一緒に便器も思い切って変えてしまう事にしました。

 1.便器の取り外し

タンクの蓋を取り外し、水道の元栓を閉め、タンク内の水を完全に排水する。
(普通にレバーを押して流しただけでは底の方に数センチ水がのこったままなので、手で強制的にバルブを開けてできるだけ流す。
残った水分は、雑巾で拭き取る。)

タンクと便座を外す

便器をとめているネジを外して、便器を外す。

トイレを取り外した後の床の配管

2.トイレの配管の交換

 トイレの配管の交換と取り回しの変更については、後日地下室の改装の時に記事にする予定なので、配管の交換前と交換後の写真だけにします。

3.便器の背面の壁の塗装

(←塗装の終わった壁)

 便器の交換とは直接関係はないのだけれど、他の壁を塗装した時に、便器があったため塗装することが出来なかった便器の背後の壁を塗装した。

スイッチカバーを取り外し、マスキングテープで養生して塗装。

半乾きになった時に、マスキングテープを剥がして完全に乾かす。

 

 

 

 

 

4.床の配管口の処理

 古い配管を交換後、床の配管口に便器を固定するためのフランジ兼固定具を取り付けたのですが、フランジの厚みが薄くて埋もれてしまい、床面と一直線にならなかったので、スペーサーを作製し挟み込んで高さを調整しました。

床に埋もれてしまった取り付け用フランジ

スペーサーを挟み込んだところ

タイルとフランジの間の隙間を、タイル用の目地セメントで埋める

目地を塗り終わったところ

5.便器の取り付け

 配管口の処理が終わったら、便器の取り付けです。

フランジの真ん中のプラスティックを切り取って、配管と繋がるようにします。
また、給水用のパイプも水道の元栓に取り付けます。

フランジの縁に合わせてワックスリングを乗せます。

ワックスリングがずれないように、便器を置きます。

ナットを締めて便器を固定

タンクを取り付けて、水道と繋ぎ、元栓を開けて水が流れるかどうか確認します。

便座の取り付け

ボルトをカバーがつけられるように余分な部分は切り取り、

ボルトカバーをとりつけます。

(↑交換が終わった便器)

 

 

 

2015年7月18日土曜日

リモデリング89
1Fのトイレの改装7
‐壁の塗装とアクセサリー‐


 今日の記事も昨日の記事に引き続きハードウェア(金物)関連の記事と塗装の記事です。

(←上:照明を取り外しているところ
下:照明を取り外したところ)

 バニティートップを取り付けるために壁に穴を開けたため、壁の補修跡が残ってしまったので、壁全体を塗装することにしました。

 壁の塗装に先立って、1.壁についている照明やトイレットペーパーホルダー、コンセントのカバーなどアクセサリー類を取り外す

(↑塗装前)

2.壁の塗装

バニティーと壁との境や、天井と壁の境、トリムとの境、等にマスキングテープを貼ってペンキがつかないように養生する。

屋内用水性ペンキで塗装
(今回使った色はカプチーノというベージュ系のペンキ
地の色が塗り替える色とあまり変わらなかったので、2度塗りはしなかった。)

塗装を終えて半乾きになったところでマスキングテープを剥がして乾かす。

(↑塗装前と塗装後の壁)

3.ペンキが完全に乾いたら、照明やアクセサリー類を取り付ける

(↑改装前の照明)

 改装前の照明は白熱球が6個もついていたこと、デザインが70年代風だったので、主寝室のバスルームについていたステンレス製の釣鐘型の照明に交換する事にした。

(←塗装の終わった照明とアクセサリー類)

 照明やアクセサリー類も蛇口の色に合わせたかったので、ブロンズのスプレーペンキ缶で照明の金属部分やアクセサリー類を塗装。

ブロンズの塗装が完全に乾いたら、取り付けをする。

(←塗装後に取り付けた元主寝室のバスルームの照明)

サイドスプラッシュの貼り付け
 バニティートップの左右の壁に、水除けの板(サイドスプラッシュ)を接着剤で貼り付ける。
 洗面ボウルと壁は十分離れているので、機能的にサイドスプラッシュは必要ないのだけれど、バニティートップが壁に埋め込まれている継ぎ目を隠すためと飾りのために取り付けた。

(↑改装前のタオルハンガーとトイレットペーパーホルダー。
タオルハンガーがステンレス、トイレットペーパーホルダーがブラスの色でバラバラだった。)

(↑塗装後に取り付けたタオルハンガーとトイレットペーパーホルダー。
ブロンズ色で統一。)

 

 

 

おまけ:

(↑ドアノブ
左:交換前。右:交換後)

 ドアノブもブラス色のノブ型のものから、ブロンズのレバー型のものに交換した。
金物類がブロンズ色系で統一されて、落ち着いた感じになってきた。