2015年12月31日木曜日

大晦日2015
2016年用お正月のテーブルコーディネート(テーブルセッティング)

 28日にダイニングをクリスマスからお正月の飾りつけに変えた。

 お正月飾りは29日は(「二重苦」「苦待つ」)と31日(一夜飾り)は縁起が悪いらしいのだが、去年まではそれを知らずに大晦日の日に飾りつけをする事が多かった。
「(゚~゚o)う~ん…
どうりで、運があまりよくないはずだよ~

(↑一人分のセッティング)

 去年までの反省から、今年は縁起を担いでクリスマスが終ってすぐに飾りつけを変えるつもりでいたのだけれど、26日にもパーティーがあったので、ギリギリの28日になってしまった。

(↑ビュッフェの上の飾りつけ)

 2016年のテーマカラーは、赤と白と金の伝統的なお正月カラーにしました。
が正月には何でもいいから和食が食べたいと言うので、和風っぽくアレンジしてみました。

(↑全体のアレンジ)

 今年(2015年)の正月は和食といいつつ、トンカツだったし…
来年のは何を食べよう?と、考え中。
日本食のスーパーは多分大晦日には閉まってしまうので、買いに行くなら30日中だよなぁ…
 この記事がUPされる頃までには買い物も済んでいるといいなぁ…

 バタバタの我が家の年末ですが、皆さま良いお年をお迎えください~
(⌒∇⌒)ノ""

 

 

 

2015年12月29日火曜日

クリスマス2015


 アメリカのクリスマスは日本のお正月と似た感じです。
家族が実家などに帰省して、家族でクリスマスをお祝いします。

 日本では24日のクリスマス・イブにパーティーをすることが多いですが、アメリカではクリスマスの当日(25日)に家族で集まってお祝いします。

 友達や職場のクリスマスパーティーは12月に入ってクリスマス前までの週末に開かれる事が多いです。

(←クリスマスの朝のツリー)

 クリスマスの朝には、ツリーの下に置かれたプレゼントや靴下を家族で開ける行事(?)をする事が多いです。

 我が家もクリスマスの朝に、家族でプレゼントを開けました。

 怪獣は、iPadminiのカバーとキーボード、スニーカーとスリッパ。

 は、パソコンのキーボードとマウス、衣類、化粧品など。

 は、スター・ウォーズのマグカップ、ボディーソープとボディーローション、スマホの充電用ケーブル。

 私は、外付けのハードディスクと(中古だけれど)デジ1の望遠レンズ、衣類だった。

(←スター・ウォーズのマグカップ)

 私のPCは未だにWindows10にアップデートしていないので、外付けハードディスクを買って今のPCのデータのバックアップをとってから、アップデート出来たらと思っていたので、ハードディスクを貰えたのは嬉しかった。

(←新しいレンズをつけたデジ1)

 新しいレンズも、今まで撮れなかった月の写真などが撮れるようになるので嬉しかった。
(最近は目が悪くなってフォーカスはオート、絞りとシャッタースピードのみ調整するだけなので、写真の腕は上達しそうにもないけれど…)

(←25日のデザートのガトー・マジック)

 今年は、クリスマス当日の25日と翌日の26日の2回、クリスマスの食事会をした。

 25日の食事は、クラッカー、照り焼きチキン(メイン)、サラダ、パエリア、ロール、ガトーマジック(デザート)。

(↑25日のディナー)

(←1人分を取り分けたところ)

 デザートのガトー・マジックの生地は、型に入れて焼くと、プリンとカスタードとスフレの3層に分かれるという事だったので挑戦してみた。

(←一人分に切り分けたガトー・マジック)

 初めて作るので、どうなるか興味津々だったけれど、出来上がって型から出したら2層にしかわかれていない。

 切り分けてみたらスフレとプリンの間にカスタードの層はあったのだけれど、プリンが…物凄く固くてボソボソしていて(古くなったういろうみたいで)、完全に失敗。

 今度また別のレシピでリベンジしようと思った。

(↑26日のディナー)

 26日の食事は、
ローストビーフ(メイン)、サラダ、ロール、ベークド・マッシュポテト、カナッペ、クロカンブッシュ(デザート)。

(←メインのローストビーフ)

 メインのローストビーフはスロークッカーを使った。
元々は炊飯器で作るレシピだったのだけれど、肉が長い塊だったので炊飯器に入らず、スロークッカーにお湯をはって炊飯器に近い状態にして使った。

(←1人分を取り分けたところ)

 ローストビーフのソースはマスタードとサワークリームを使ったソースを作った。

 デザートは去年と同じクロカンブッシュで、プチ・シューは、市販の物を使った。

(←一人分のデザートを取り分けたところ)

 デザートには、クロカンブッシュの他にもモンブランを作る予定で、生の栗を買って来てマロンペーストまで作ってあったのだけれど、アフタークリスマスのセールに出かけてスポンジ生地を焼く時間が無くなってしまったため作らなかった。
 

 今年もクリスマスが無事に終わって、後は年越しだぁ~

 

 

 

 

番外編:

(←プレッツエルをチョコにディップしたお菓子
後ろのケースはアイスクリームの入れ物のリユース)

 例年は型抜きクッキーを焼くのだけれど、今年はクッキー以外の物が食べたかったので、プレッツエルをチョコレートにディップしてナッツや砕いたペパーミントキャンディーをまぶしたものを作った。

(←ホワイトチョコレートで作ったもの)

 我が家では「鬼の金棒お菓子」「巨大つくしんぼ」と呼んでいるのだけれど、我が家で勝手に考えて作ったお菓子なので、そもそもそんなレシピがあるのかも分からないし、あったとしても何と呼ばれているのかは不明。

(←鬼の金棒お菓子の余りで作ったクッキー
上:ミントキャンディーとセミスィートチョコ
下:ナッツとホワイトチョコとクランベリー)

 鬼の金棒お菓子を作った時にまぶしたキャンディーやナッツやチョコが余ったので、アイスボックス・クッキーを作った。

 

 

 

番外編の番外編:

 手作りお菓子ではないけれど、市販のシガレット型のワッフルクッキーとリンツのキャンディー型チョコレートをapothecary jarに入れてリボンで飾ったものを、実用と飾りを兼ねて、ファミリールーム(リビングルーム)に置いた。

 中身が我が家にしてはちょっと高級なリンツのチョコレートだったので、家族には好評だった(が、お財布にはあまり優しくなかった)。

 

 

2015年12月26日土曜日

冬至2015 貰い追突事故だぁ~


 冬至の日は、日の出が朝8時、日没が午後5時少し過ぎ(スマホの天気情報による)と、昼間の時間が9時間くらいだった。

 冬至の日の午後、とクリスマスプレゼントと、夕食の買い物に出かけた帰り、玉突き事故に巻き込まれてしまった。

 事故に遭った時間は日没の少し前で、クリスマスも近いし、帰宅時間も重なって道路は少し混んでいる状態だった。

(←事故で破損したバンパー)

 事故関連の車両は3台。
白の乗用車が赤の乗用車に追突。
その衝撃で押し出された赤の乗用車が、うちのSUVに衝突。

 間に挟まれた赤い車を運転していたのは70代くらいの年配の女性で、車を道路脇に寄せて止まった私が車から降りると同時に、私の傍まで来て、
「私がぶつけたんじゃない、後ろの車がぶつけたので押されたんだ。」
と、主張。

 私が
「知っている」
と、返事をすると、今度は年配の女性は最初にぶつかって来た白い車の持ち主のお姉さんの所まで行って、
「あんた、テキスト(メール)してたんでしょう!?」
と、問い詰めていた。
お姉さんは
「していない。わき見をしていたんだ。」
と、返事をしていた。

すると、年配の女性がまた私の所に戻って来て、
「私は止まったのに…」
と、言うので、
私が
「(あなたのせいじゃない事は)知ってる。私はあなたの車が止まるのを見た。」
と、返事をしたら、少し安心したようだった。

(←最初にぶつかった車の拡大画像)

 なぜ私が赤色の車が止まったのを知っているのかというと、
 私の前の車が急目のブレーキをかけたので、私も強めのブレーキで止まったため、後ろの車(赤い車)に追突されないかとミラーで確認していたから。

 後ろの車が止まって、「大丈夫だった」と思った瞬間、白い車が赤い車に追突して、その反動で赤い車が私の車にぶつかるのが、ミラー越しに全部見えてしまった。

 赤い車の助手席には、臨月の女性(多分お孫さん?)が同乗していて、予定日は3日後。
事故の衝撃で、お腹が少し痛いという。

 暫くしたら、パトカーが2台来て、その数分後に救急車が到着、それから数分後に消防車が到着した。
(アメリカでは、どんな事故でも警察を呼ぶと、パトカーと救急車と消防車が必ず来ることになっている。)

 救急車が到着してすぐに、妊婦さんは救急車の中に入って行った。
(アメリカは救急車も有料なため、病院に搬送するかどうか、本人と年配の女性に確認していたが、結局病院には行かないことにしたようだった。)

 私と赤い車の持ち主は、運転免許と車の登録証と自動車保険を提示するように言われたので、警察官に書類を渡して、自分の車で待機。

 暫くして、事故証明(レシートのようなもの)を警察官が持って来て、
「一番後ろの車の保険が全部払う事になると思うので、あなたの自動車保険の会社に電話して、事故証明に書いてある番号を告げたら、後は保険会社同士で処理してくれるから…」
と、いう事だった。

警察官は、車は動くか、運転して帰れるかどうか聞いていたけれど、うちの車はバンパーが破損しただけだったので、事故証明を貰ってそのまま帰宅した。
 間に挟まれた赤い車は、走行には問題はないけれど、バンパを引きずることになるので、走行の邪魔にならないように警察官が破損したバンパを手で引き剥がしていました。
(手で引きはがすって…(@Д@;

 

 

 

 

追記:

 自分の保険会社に連絡したら、保険会社同士で交渉してくれる…
と、言われたのですが、が翌日保険会社に電話したら、あなたの保険はそこまで保証してないから、自分で整備工場に見積もりを取って、相手の保険会社に交渉してお金を取って下さい。
と、言われたらしい。

え~
( ̄ロ ̄lll)

整備工場はいいとしても、相手の保険会社はどうやって調べればいいのよ~

 

 

2015年12月25日金曜日

クリスマス・テーブルデコレーションの変遷2011~2015

(↑2011年のテーブルコーディネート)

メリー・クリスマス

 去年のクリスマスはツリーの変遷の写真にしたので、今年は2011年~2015年のクリスマス・テーブルコーディネートの画像をUPすることにしました。

 2011年のデコレーションは、クリスマス用のテーブルクロスを買って初めてのクリスマスで、赤とグリーンと白のクリスマスカラーで飾りつけをしました。
 この当時は、テーブルデコレーションにはまだはまっておらず、クリスマス用に買ったものを使うだけのシンプルな飾りつけでした。

(↑2012年のテーブルコーディネート)

 2012年のテーブルデコレーションは、2011年とほぼ同じ飾りを使いまわしていて、新たに買ったのは赤いチャージャープレートくらい。

 テーマカラーも同じ、赤とグリーンと白の組み合わせです。
 2011年と2012年はツリーの飾りつけもほぼ同じです。

(↑2013年のテーブルコーディネート)

 2013年は、テーマカラーは赤とゴールドでデコレーションしました。


(←2013年、1人分のテーブルセッティング)

 ツリーも同様に、赤とゴールドを中心に飾りつけしました。
 バッフェの脇に置く、ミニツリーも購入したし、ミラーも購入、やっとお客様用のダイニングらしい感じになって来ました。

(↑2014年のテーブルコーディネート)

 2014年のテーマカラーはクリスマスツリーの飾りつけに合わせた白とゴールドとシルバー。

(←2014年、一人分のテーブルセッティング)

 デコレーションしたダイニングテーブルに食事を置くのではなく、キッチンのテーブルに置いた食事を銘々が取り分けるバイキング形式にしたので、テーブルの上のセンターピースのデコレーションが復活しました。

(↑2015年のテーブルコーディネート その1)

 2015年のテーマカラーは、ブルー系(水色)と白とシルバー。

(←2015年、一人分のセッティング その1)

 前の年(2014年)のテーブルの上のデコレーションが多かったので、飾りの数とサイズを減らしてシンプルにしました。

 2015年は、同じテーマカラーで食器を変えた2通りのコーディネートも考えました。

(↑2015年のテーブルコーディネート その2)

(←2015年、一人分のセッティング その2)

 ここ数年の傾向では、テーブルの上のデコレーションの多い年と、シンプルな年が交互に繰り返されている感じです。

 今までのパターンだと、来年は飾りの多い年になるのかなぁ…

2015年12月21日月曜日

庭の手入れ2015 その2


 昨日の記事で芝生の植え替えの後半まで書く予定だったけれど、長すぎて入らなくなったので、2つに分けて続きを書くことにしました。

(←移植前の土がむき出しの東川の壁沿い)

 今年の夏に、家の西側の壁沿い芝生の一部を東側の壁沿いに移植して、西側はレンガで舗装してバイクが置けるようにしました

(←水色の線で囲った部分:移植予定の芝
水色の矢印の先:埋め変える予定のスプリンクラーのホース)

 バイクを置く目的は達してしまったので、暫く放って置いたのですが、冬が近づいてスプリンクラーのホースを放置しておくと凍結して破損してしまうので、10月の下旬に埋め戻すことにしました。

 埋め戻すと言っても、ホースが設置してあった元々の位置は壁沿いで、現在はレンガで舗装されてしまって埋め戻せないし、レンガの下にスプリンクラーを設置しても意味がないので、舗装レンガの縁の場所までホースの位置をオフセット(移動)する事にしました。

(←芝を植え替えた後の東側の壁沿い)

 どうせホースを埋めるための穴を掘るのだから、ついでに前回の移植で残っていた西側の壁沿いの芝生も、東側の壁沿いの土がむき出しの部分に植え替えることにしました。

(←芝を切り取って、スプリンクラーのホースを埋め戻したところ)

 芝を切り取った面積よりも、移植が必要な部分の面積の方が大きかったので、芝が足りなかった部分には芝の種を撒きました。

 秋になって気温も下がってきているので、種がどれくらい発芽して定着するかは気になりますが、春になっても生えていなければまた種を撒くことになると思います。

(←レンガで舗装した縁に沿って埋めたスプリンクラー)

 芝生を切り取った部分はまだ舗装していないのですが、気温が下がって地面が凍結するか、根雪になる前に天気の良い週末があれば、春を待たずに舗装できるかもしれません。(おそらく、今年中には無理かも…です)

 

 

 

 

2015年12月20日日曜日

庭の手入れ2015


 クリスマス関連の記事が続いたので、今日はクリスマスとは全然関係ない、今年の庭の手入れの記事にします。

 今年は寒くて野菜の苗が思ったように育たなかったため、家庭菜園は諦めた。

(←2013年?秋の楓)

 今年庭の手入れでやったのは、芝生の植え替えと玄関先の楓の剪定、菖蒲の株分けとタンポポ地獄との闘いくらい。

 芝生の植え替えの前半とタンポポ地獄は記事にしたので、その他の庭の手入れと、芝生の植え替えの後半の事について書こうと思います。

(←剪定後の楓)

 最初は楓の剪定から。
我が家の玄関先にある楓(ここの人たちはジャパニーズ・メープルと呼んでいる)があまりにもモサモサしていて、下に生えている常緑樹の低木を覆い尽くしていたので、剪定することにしました。

 剪定前の写真を撮り忘れたので、一番上の写真は1年半前の写真ですが、その時点でも十分モサモサしています。

 下の菖蒲の写真のバックにも楓が写っているのですが、伸びきった枝と葉っぱが地面まで届くくらいでした。

(←玄関前の株分けに使った菖蒲と剪定前の楓)

 菖蒲の株分けをしたのは去年の秋。
玄関前の菖蒲2種類の根っこの部分を切り取って裏庭に移植。
 今年は株分けをした菖蒲が無事に根がついて、春に綺麗に咲きました。

 実は菖蒲の株分けは一昨年の秋にもやっていて、玄関前の菖蒲の株が大きくなりすぎて窮屈そうだったので、追加で去年の秋にも株分けをしたのでした。

(←玄関前の別の種類の菖蒲)

 1昨年と去年は株を分けて裏庭に植えただけで、芝生と雑草との間に菖蒲が生えている状態でした。

 そのままではどこかの河川敷のようだったので、今年になって、植えた菖蒲の周りの雑草を抜いて土を新しく入れ、飾りレンガで仕切りを作って、(雑草が生えるのを抑えるため)木のチップ状のマルチで土の部分を覆って花壇風にしました。

(←移植された菖蒲と花壇)

 菖蒲の根が大きくなりすぎたら、(多分今年か来年の秋にでも)また株分けをして、菖蒲の数を増やして最終的には裏庭に一直線状に並べて咲くようにしていく予定です。

(←移植後の菖蒲
レンガで周りを囲んで、マルチを撒いて花壇風にしたところ)

 庭の作業で他にもしたことは、アリの駆除。

 去年、夫婦の寝室の窓を変える時に窓枠の壁の所に蟻の巣らしきものがあって、巣らしき物ごと掃除機で吸い込んで駆除した後は、家に出没する蟻が激減してホッとしていた。

 去年巣を駆除しているし、今年は大丈夫だろう…
と、思っていたが、春になって暖かくなると同時に蟻が出始め、初夏の頃には、去年よりも多くの蟻が屋内に出没するようになり、

(←ガレージ前のコンクリートの隙間に作られた蟻の巣の入り口。
写真の奥の方に他の巣の入り口がちょっと写っている。)

 部屋が蟻・蟻・蟻だらけの蟻地獄(ちょっと意味は違う気がするが…)になってしまった。

/(≧□≦;)\ギョエ~!

 特にキッチンが蟻の数が多く、
「いったいどこからやって来るんだ~?」
と、思っていたら…

 ガレージ前のコンクリートで舗装した継ぎ目に、幾つも蟻の巣の入り口が次から次へと出現し始めた。

(←表庭の植木の根元にできた蟻の巣と入り口。
水色の矢印の先が入り口の穴)

うげっΣ( ̄□ ̄!)

 あまりの気持ち悪さに閉口していたら、表庭の植木の根元にも蟻塚のような小山を見つけてしまった。

 蟻の巣の数も2つくらいまでなら自然現象と大目に見ることができるけれど、ここまで多いと家中が蟻の行進になるし、我慢も限界。

 蟻駆除用の液体状の殺虫剤を、発見したすべての蟻の巣の入り口に注ぎ込んで駆除をした。
 その後、殺虫剤が効いたのか、蟻の数は激減してホッとした。

 

 

 

 

 

2015年12月17日木曜日

秋学期の終了2015 
-クリスマスの飾りつけ 夜バージョン-

 今年の秋に始まった怪獣のコミカレの秋学期も遂に今週で終わり。

(↑夜のツリー)

 サンクスギブンの休暇が終わってすぐくらいから、学校はファイナル(期末試験)モードに突入したようで、怪獣も初めてのコミカレのファイナルに少しナーバスになっているようだった。

(↑昼間のツリー)

 今学期(秋学期)に怪獣が取っていたクラスは2教科・8単位。
(12単位以上がフルタイムの学生で、12単位未満はパートタイムになります。)
2教科なので、テストも2つだし、エッセイ(レポート)も英語のクラスの1本のみ。
ずっとフルタイムの学生だった私からしてみれば、テストの日が重なるわけでもないし、楽勝の試験の日程なのだか、大学のテストが初めての怪獣にとっては不安だったようだ。

(↑夜のファミリールームの壁のデコレーション)

 12月の最初の週に1つ試験があり、次の週にもう1つ、第3週は火曜日にエッセイの提出があった。

(↑昼のファミリールームの壁のデコレーション)

 ナーバスになっている割には、宿題はしているようだが試験勉強はしていないし、エッセイなんか随分前からお題は与えられていたのに、書き始めたのは提出の3日前。

(↑夜のツリーの横のテーブルの飾り)

 アウトライン(構成)は出来上がっていたので、後は文章にしていく作業だけなのだが、提出までに土日をはさんで3日しかないという事は…書きっぱなしの下書き状態で、テューター等に綴りや文法のチェックをしてもらって校正と清書する時間がないという事である。

(↑昼のツリーの横のテーブルの上の飾り)

┐('~`;)┌

「これじゃぁ、いい成績は取れそうもないなぁ…」
とは思ったけれど、
「大学生になってまで親が口出しすることじゃないしなぁ…」
と、放って置くことにした。

(↑屋外から見た窓のイルミネーション)

 試験が終わるとクリスマスブレイクで、最終の成績が分かるのは多分年明け。
 いい成績じゃないにしても、せめて単位を落としていなければいいなぁ…


(←2階の窓のイルミネーション)

 今回の記事に使った画像はクリスマスの飾りつけの夜バージョン。
 怪獣の学校の画像がなかった事と、クリスマスの飾りは昼間とは違った雰囲気なので、記事に使うことにしました。

 

 

 

 

 

追記:

 火曜日にエッセイの提出があって、翌水曜日も授業があるというので大学まで送って行ったら、暫くして電話があり、
「授業なかったみたいだから迎えに来て~」
だって、

 迎えに行ったら、怪獣以外の生徒は誰も来ていないし、時間になっても先生が来なかったので、授業がないと気がついたみたい。

ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ

 クラスのスケジュールくらいちゃんと確認しろよ…