2020年7月28日火曜日

デッキ菜園2020 その2 食害

 7月24日、デッキの野菜に水を撒いていたが、幾つかの野菜の葉っぱが食べられていることに気が付きました。

(↑食害に遭った胡瓜。
水色の矢印の先が食べられた部分。)

(↑食べられたトマト)

 調べてみると、未熟な青いトマト2個も食べられていました。

(|||_|||)オォーノー

胡瓜の葉とトマトを食べた犯人は多分鹿

(↑散歩の時に遭遇した鹿。
我が家の野菜を食べた鹿とは無関係…と、思いたい…)

(↑デッキと芝生の間の砂利)

 我が家のデッキと芝生の間には幅2mくらい砂利が敷き詰められていて、砂利の上は鹿は歩きにくいのでデッキに近寄ることはない筈なのだけれど…
 デッキの縁に置いてあった野菜が被害に遭っているので、とりあえずプランターや鉢をデッキの縁からセットバックさせました。

(↑↓セットバックさせた鉢とプランター
ミントとバジルは食害に遭いにくいのでそのまま。)

 セットバックして暫く様子を見て、それでも食害が出るようなら鹿以外の動物なので、対策を考えようと思います。

 

 

2020年7月25日土曜日

テキサスの中国領事館閉鎖命令


 アメリカ政府が7月21日に、テキサスの中国領事館を72時間以内に閉鎖する命令を出しました。
理由はテキサス領事館がスパイ活動の拠点になっていて、テキサスのA&Mメディカルシステムや、テキサス大学のアンダーソン癌センターから情報(恐らく新型コロナのワクチンや治療薬に関する?)を盗もうとしたため、という事らしいです。
 72時間以内の閉鎖という短時間での退去を迫られたため、(噂では)中国領事館は持ち出すことのできない機密文書を中庭で燃やして処分しようとして。近所から火事で通報されたとか…
 駆け付けた消防を、『火事じゃない!ここは領事館だ立ち入るな!』と追い返したとか。

 金曜日(24日)の朝には、領事館の荷物は運びだされて職員も退去したようです。

 アメリカ政府の在テキサス中国領事館閉鎖命令に対抗して、中国政府も成都にあるアメリカ領事館を閉鎖するという発表をしたみたいで、最近悪化していた米中関係が更に緊張状態になってしまいました。

 中国政府の諜報活動とCOVID-19の影響で、アメリカ人の中国人に対する反感が高まってきていて、がこの間モンゴル人のルームメイトとスーパーに買い物に出かけたら白い目で見られて、あからさまに避けられたそうです。
 の外見はラテンアメリカ人っぽいので、一人で出かけるときは白い目で見られることはないそうなのですが、モンゴル人のルームメイトはもろにモンゴロイドの顔立ちなので、中国人と思われたのじゃないか…と話していました。

(←『トランプ以外なら誰でも』の反トランプのポスター)

 トランプ大統領は中国政府(の不正)と戦う姿勢を見せていて、それも今年の大統領選に影響してくるのは間違いないでしょう。

 日本のマスコミやアメリカのマスコミでは、大統領選挙ではトランプ不利と報道されているのですが、アメリカのマスコミの多くは反トランプなので、ネットも含めたメディアのニュースは信憑性に疑問を感じます。
 4年前の選挙の時もそうでしたが、トランプ支持者の中には(トランプ支持だと表明されるとたたかれるため)隠れトランプ支持者も多いので、選挙で戦ってみないと本当にトランプ劣勢かどうかはわからないのではないかと思います。
 
 

2020年7月22日水曜日

デッキ菜園2020 初収穫

 肩痛でできなかった風呂掃除をしたら、また肩痛ぶり返してしまい、1回更新をスキップしました。

(↑デッキに並べた野菜の鉢)

 我が家の東側には小さな菜園のスペースがあって、入居後数年は家庭菜園で夏野菜を育てていたのですが、隣家のオークの木が伸びすぎて菜園のスペースに殆ど日が当たらなくなってしまったため、2016年を最後に菜園スペースに野菜を植えることはなくなりました。

(↑胡瓜)

 2017年からはデッキに植木鉢やプランターを並べて夏野菜を植えています。
野菜は種から撒いて育てているのですが、2年越し3年越しの種なので、今年はトマトが一株しか苗の状態まで育ちませんでした。
トマトの他は、胡瓜3鉢、バナナスクワッシュ3鉢、ズッキーニ1鉢になりました。

(↑トマトとスクワッシュと胡瓜)

 野菜以外では、バジル、紫蘇、ミントが育っています。
バジルは1度目に撒いた種は発芽せず、2度目に袋に残った種を全部撒いたら数本発芽しました。

(↑バジル)

 紫蘇は前年の鉢からのこぼれ種から発芽したもので、ミントは挿し木で増やしたものを鉢に植えて室内で越冬させました。

(↑紫蘇)

 ミントは室内で越冬している間にコナジラミが発生してしまい、石鹸水を噴霧したら葉っぱが茶色く変色してしまいました。

(↑ミント)

(↑収穫したバナナスクワッシュ)

 今年の初収穫はバナナスクワッシュ2本。
7月18日に収穫しました。

(↑ズッキーニ・レモン・チキン)

 収穫したバナナスクワッシュとスーパーで買ってきたズッキーニでズッキーニ・レモン・チキンを作って食べました。

 

2020年7月16日木曜日

七夕2020

 今年は夏至の頃に私がお腹を壊して冷たいデザートでお祝いすることが出来ませんでした。
七夕の直前も肩痛が酷く右手が使えなくなってしまい、「七夕もなしかなぁ…」と思っていました。

(↑七夕のテーブルデコレーション)

(↑一人分のセッティング)

 七夕の前日に買いに行ったサプリと塗り薬のお陰で何とか手を動かせるまでに回復したので、食事を作ることにしました。

(↑一人分の食事)

 例年、七夕には冷たいソーメンを食べていたのですが、今年はソーメンチャンプルーをメインにしました。

メニューは
・ソーメンチャンプルー
・豚の角煮とオクラ
・ズッキーニのンブシー
・麩チャンプルー
・わかめスープ
・水羊羹
でした。

(↑水羊羹)

(↑一人分に切り分けた水羊羹)

 メインがソーメンチャンプルーなので、副菜は沖縄風のおかずにしました。
デザートは水羊羹にしました。

2020年7月13日月曜日

五十肩?(関節痛)

 インデペンデンス・デー(独立記念日)の少し前くらいから、右腕を動かすと右肩が痛む症状が出始めました。インデペンデンス・デーの翌日は、の会社の同僚をお招きしてBBQだったので、多少痛みはあるものの普通に家事やBBQの準備などをしました。
 BBQが終わった辺りから痛みが激しくなり腕を動かすだけで痛い状態になり、遂に痛みで眠れないくらいになってしまいました。
余りに痛いので、湿布薬を塗って湿布を貼り、痛み止め(イブプロフェン)を飲んで眠りました。

 肩の関節痛の原因は、多分コレ↓ρ( ̄∇ ̄o) コレ

ババーン!(。・・)σヘアアイロン~ヾ(・・ 。)

 私はかなり強いくせ毛で、髪を洗って乾かして梳かしただけだとハリーポッターのハグリットのヘアスタイルになってしまう。

 なので、ヘアアイロンを使っているのですが、自分でヘアアイロンをかけようと思うと腕がねじったような無理な角度になる事が多く、今までに手首を2回、肘を1回痛めていて、湿布を貼って直したことがありました。
 今回は肩だったけれど、痛みが激しく湿布だけでは効かなくなってしまいました。
おまけに肩が腫れて瘤のようになっていました。


(←グルサコミンとコンドロイチンとUC-Ⅱのサプリメント)

 痛み止めを飲んで寝た翌日に、関節痛に効きめのあるサプリや塗り薬や湿布薬を買いに行きました。

 購入したのは、
・グルサコミンとコンドロイチンのサプリ($25)
・Penetrex:塗り薬($35)
・サロンパス温感6枚入り ($16)
でした。

 サプリは1日1錠服用で60錠入りなのですが、この時はたまたまセールで1本買うと1本無料で2本で$25で買うことができました。

(←痛み止めの塗り薬)

 痛み止めの塗り薬のPenetrexは湿布薬や塗り薬のコーナーで、一つだけ他の薬とは成分が違ったもの。
天然成分のみで作られていて、入れ物は缶の容器に塗り薬の入ったプラスチック容器が入っている2重になっていました。
においも微かにハーブの香りがするだけでした。
ネットの情報によると、即効性がないのが唯一の欠点のようでした。

 その日はサプリとPenetrexを使って、夜寝る前に痛み止め(イブプロフェン)を服用しました。
翌日は痛みも和らぎ、腕も多少痛みはあるものの随分動かせるようになりました。

(←サロンパス温感)

 サロンパスは湿布薬のコーナーの主流になっていて、アメリカでもサロンパスが買えるようになったんだ~と、思いました。 
折角買ったサロンパスでしたが、自宅にあった湿布薬と成分が同じだったので使いませんでした。

 

2020年7月10日金曜日

COVID-19騒動9 
留学生退去の措置

 五十肩?を拗らせてブログをお休みしていましたが、8日に領事館からのメールが届いて、秋学期からの留学ビザに関する措置が変わるお知らせがきたので、急遽記事を書くことにしました。

 領事館のメールによると、現在COVID-19のガイダンスの措置で、留学生のオンラインの授業の受講の制限が一時的に解除されているのですが、秋学期からCOVID-19のガイダンス修正に伴って留学生に関する措置が変更されることになりました。

・対象はF-1(一般学生)とM-1(職業訓練)ビザ。
・秋学期から発効
・すでに米国内に滞在している留学生で、オンライン授業のみの学校に所属している学生は、(1)出国して米国外からオンライン授業を受講する。(2)オンライン授業と対面授業を組み合わせて提供している学校に転校する、のどちらかを選ぶ。
・米国外にいる外国人で留学予定先の学校が、秋学期にオンライン授業のみの場合はビザの発給はしない。(既にビザを取得していても)入国も認めない。
・秋学期に組み合わせの授業を提供する学校は、該当の留学生がオンラインのみの受講生でないことを証明するために新しいI-20(就学許可証:在学していることを証明する書類で在学中は定期的に更新しなければならない)を発行なければならない。

ということらしいです。

 F-1ビザ(一般学生)対象の学校は、オンラインと対面の組み合わせの授業を提供しているケースが少ないので、(学校側が組み合わせの授業を提供する準備をしない限り)今回の変更は実質的に留学生の米国外退去措置と新規の留学生の入国不許可ということになりそうです。

 まぁ、「オンラインで授業を取るなら、米国に滞在する必要はないだろう」と、言うのももっともな理屈ではあるのだけれど、留学には学校の授業だけでは得ることのできない知識や慣習や物の見方や文化などを経験する目的もあるのだから、留学生の滞在を認めないのはどうなのかなぁ…?と、感じます。

 私も怪獣も永住ビザなので通学には支障はないのですが、これがF-1ビザで滞在していた時に起こったら日本に帰国せざるを得なくなっていたことでしょう。

2020年7月6日月曜日

独立記念日2020

 7月4日はインデペンデンス・デー(独立記念日)でした。

(↑独立宣言が読み上げられた州会議堂。
星条旗の下のバルコニーで読み上げられた)

 例年だとインデペンデンス・デーにはイベントやパレードや打ち上げ花火などが開催されるのですが、今年はCOVID-19の影響で大掛かりなイベントはなし。
各家庭で家庭用打ち上げ花火とBBQを楽しむくらいの@ホームなインデペンデンス・デーだったようです。

(↑怪獣が小学校5年の時に社会の授業でもらった独立宣言のレプリカ)

 『独立記念日』と言うと、アメリカがイギリスから独立した日と思いがちですが、1776年にアメリカ議会が(一方的に)「独立するからな!」と宣言しただけの日で、英米間の戦闘はその後も続きます。
 正式な休戦は1783年のパリ条約で、合衆国憲法が制定されたのは1787年です。

(↑インデペンデンス・デーセールで売っていた6本で1ドルのトウモロコシと、大きさ比較のための590mlペットボトル)

 インデペンデンス・デーの前後も含めて週末とつなげてお休みになる事が多いのですが、今年は土曜日だったので前日の金曜日のみがお休みで、休暇という感じがしませんでした。
 我が家は普通はインデペンデンス・デーの休暇は庭仕事や畑仕事など家族総出で作業をするのですが、今年は休暇の期間も短かったため、普通の週末と同じ生活になりました。

 

 

 

2020年7月3日金曜日

屋外蛇口の交換

 先週の土曜日に、裏庭側にある屋外の水道の蛇口を交換しました。
我が家は築40年超えのため、設備のあちらこちらに問題が出ていて、件の蛇口もポタポタと水が漏れている状態だったので修理をすることにしました。

 最初はカランのコマのパッキンの交換だけの予定だったのですが、錆びついてしまっていたのか外すことが出来ず、銅管ごと引きちぎって蛇口を外しました。

(↑引きちぎった銅管)

(↑外した蛇口)

 銅管を壊して外したため、蛇口の交換だけでは済まずに銅管も修理することになり、屋外水道用の水栓だけでなく家じゅうの水道の元栓を閉めての作業になりました。

(↑銅管と水栓を外したところ。
地下室側から見たところ。)

水道の元栓を閉める。
地下室側にある水栓のついた銅管を外す。

(↑取り外した銅管と水栓)

引きちぎった銅管をカットして新しい銅管を溶接(ハンダ付け)で継ぎ足して、蛇口取り付け用のジョイントも溶接(はんだ付け)で取り付けて修理する。
修理した銅管を元の水道管に溶接(ハンダ付け)で取り付ける。

(↑修理した銅管を元の水道管に次ぎ戻したところ)

(↑↓修理した銅管に蛇口を取り付けたところ)

屋外から、蛇口を取り付ける。

(↑散水用のホースを取り付けたところ)

 後はモルタルで銅管とブロックの間を埋めるだけなのですが、セメントがないので次の週末に作業することにしました。

 

追記:

コメントで間違いを教えていただきました。
『溶接』と書いてあるところは『ハンダ付け』の誤りです。
訂正しましたが、まだ残っていたらすみません。