引っ越した先の家は1970年代後半に建てられた中古住宅です。
日本だと築30年以上の家は住宅の価値はほとんどなく、土地だけの値段で取引されるかなり古い住宅と言うイメージですが、アメリカでは築30年の家は比較的新しい部類に入ります。
内装や外装をこまめにリフォームして新しい機器などを付け加えていけば、かなり古い家でも新築の家とほぼ変わらない値段で取引されます。
そのためか、アメリカでは持ち家の手入れやリフォームを定期的にやる人が多いです。
(庭の手入れも含めると、一年中手入れかリフォームをしている状態です。)
リフォームが盛んなアメリカで、我が家が引っ越したのは、正真正銘の築30年越えの中古住宅。
屋根とヒーターと給湯タンク以外は、ほぼ建築当時のまま。
家に備えつけてあった冷蔵庫も調理器具も洗濯機や乾燥機も、多分新築当時に購入したものではないかと思われるようなものでした。
使ってみると、調理器具と冷蔵庫は使用可能だったのですが、洗濯機と乾燥機は故障?(多分寿命だと思う)している事が判明。
洗濯機はすすぎの時にドラムが動かないし(水を溜めて排水するだけ)、乾燥機は5時間くらい回さないと洗濯物が乾かないうえに、タイマーが壊れていました。
どちらも使おうと思えば使えないことはない(洗濯機は「洗い」を2回繰り返してすすぎの代わりに出来るし、乾燥機は5時間回せば良い)けれども、電気代と水道代を考えるとなるべく早く買い換えた方がよさそう。
引越しでお金が飛んでいったばかりなのに…(つд⊂)エーン
と、言うわけで、新しい洗濯機と乾燥機に買い換えるまでは、とりあえず洗濯だけして乾燥は部屋の中ですることにしました。
日本と違って乾燥しているので、部屋のクロゼット(作り付けの洋服ダンス)に吊るしてクロゼットを開けておけば乾く。
バスタオルなどの大物は、ホワイエ(玄関ホール?)の階段の手すりに干す事になりました。
(↑よそいき顔のホワイエ)
ホワイエは家に入って最初に目にする場所なので、その家の「顔」なのに…(T_T)
半円型に伸びた階段と手すりが上品な感じで綺麗だったのに…
バスタオルを干すと、晴れた日の集合住宅のバルコニーのような感じ。
(洗濯物の干されていない時はおしゃれな感じだけれど、洗濯物があるだけで一気に生活感が…というか、これで布団を干せば洗濯物干し台以外の何物でもでもない状態)
玄関を開けると生活感が前面に出てお出迎え、お客様を迎えるよそいき感が全くなくなってしまった。
(↑洗濯物の干された生活感たっぷりのホワイエ)
そういえば、私の実家の階段(玄関を入ってすぐの所にホワイエのような吹き抜けの階段があった)も雨の日に洗濯物を干すのに使われていたっけ。
雑誌やモデルルームのようなおしゃれな階段を維持するには、やはり乾燥機が不可欠なのだろうか?






















