6月の最初の週に、ふとお隣の裏庭を見ると(オープン外構なので裏庭に面した窓から隣の庭が見える)耳の長い動物がいる。
(↑の写真の水色の矢印の先)
我が家はリスやウサギなどはよく来るので、ウサギかしら?と、思って良く見たら、小鹿だった。
(〃ω〃) キャァ♪ラブリー
(↑1番目の画像の鹿の部分をズーム撮影したもの)
しかも生まれたばかりらしく、胴体の部分は猫より一回り大きいくらいのサイズ。
背中の斑点もクッキリ見える。
近づいて脅かしてはいけないと思い、家の中から窓越しにそっと撮影した。
向こうもこちらに気が付いたのか、一度立ち上がったものの、また元の様に座ってじっとしている。
まだ小鹿なので、近くに母鹿がいるだろう、と、思って暫く観察したのだけれど、数時間経っても母鹿の来る気配はない。
母鹿とはぐれてしまったのか?
じっと座っていて、隣の家の子どもが小鹿の2メートル位横を走りすぎても動かない。
足に怪我かなんかをしていて動けないのかしら?
翌日は雨の予報だったので、このまま母鹿が来なかったら、雨に濡れて衰弱してしまうのではないかと心配になった。
夫に、保護団体かなんかに連絡したらどうかと相談したら、
「放っておけよ~(死んでも)うちの庭じゃないし。」
「(死んじゃったら)BBQにして食べればいいんじゃない?」
とか、(本人はジョークのつもりなのだろうけれど)冷酷で残酷な返事。
それでも気になったので、夫を説得して私と2人で、(怪我をしていないか確認するために)近づいたら、(知らずに通り過ぎた隣の子どもと違って危険を感じたのか)いきなり立ち上がって、道路を挟んで道の向こうの森に走って逃げてしまった。
怪我はしていなかったようでホッとしたのだけれど、今度は母鹿が探しに来た時に小鹿がいなくなっていたら、逃げてしまった小鹿をみつけられるかどうか心配になった。
後でインターネットで調べて分かったことなのだけれど、鹿は生まれて2週間くらいの間は匂いがなく、匂いのある母鹿が近くにいると(母鹿の匂いで)捕食者に気が付かれて危険なので、小鹿だけを残して、近くで様子を見ているそう。
「特に、猫のように小鹿が丸くなっていたら、近寄らずにそっとしておいて下さい」
と、書かれてあった。
(母親とはぐれてしまった場合は、何時間も鳴き続けるので、それで分かるらしい。)
知らなかったとはいえ、余計な事をして母鹿の育児を妨害してしまったみたい。
翌朝起きてみたら、昨日と同じ場所に小鹿が座っていてホッとした。
午後に私たちが外出先から戻って来たら、また小鹿はいなくなって、それっきり戻ってこなかった。
(翌日のお昼から午後にかけて予報の通り大雨だったので、雨に濡れるからなのか、人家の近くでの子育ては危険だと思ったからなのかはわからないけれど、子育ての場所を移動したらしい。)
子育てと言えば…
うちの玄関先の桜の木に鳩(多分山鳩?)が巣を作っているのを、訪問販売の人が見つけて教えてくれた。
(↑上の画像の矢印の先)
夫に話したら、数日前に枯れてしまった桜の枝を切り落とした時に気が付いていたらしい。
(バイクの話はこちらが頼まなくてもしてくるのに、動物には全く興味がないらしい。)
卵を温めているのか、雨が降ってもじっと動かず、一日中巣に座ってる。
時々低い声で鳴くのが、家の中にも聞こえている。
鹿の件で失敗しているので、今回は近寄らずにそっとしておくことにした。
鳩の巣その後:
この記事を書いて、公開日を待っていた間の出来事。
今週の日曜日(14日)にお出かけから帰って来た時、怪獣が玄関付近に猫のような動物がいると言うので見に行った。
私と娘が見に行った時は、玄関付近の茂みに隠れてしまっていて、更に近づくと茂みの向こうへ逃げてしまって、音はしたけれど、何の動物なのかは確認することができなかった。
夕方、いつもの鳩の鳴き声が聞こえないので、鳩の巣を見に行ってみると、もぬけの殻だった。
どうやら親鳩は、玄関付近にいた猫のような動物に食べられてしまったか、危険を感じて巣を放棄してしまったらしい。
(巣の下付近に落ちた羽などがなかったので、食べられてしまったのではないと思いたい)
この夏は鳩の子育ての様子が見られると思っていたのに…
自然はやっぱり厳しい。




















































