2022年12月22日木曜日

クリスマスの飾りつけ2022

クリスマスツリー

 今年のクリスマスは以前から集めていた木製のオーナメントを使ってカントリーっぽい飾りつけにしました。
テーマカラーは赤とオフホワイトです。

(↑今年のツリートップ)

 カントリーっぽいツリーに手持ちのツリートップが合わなかったので、今年はツリートップを新調しました。
 売られていたツリートップにはリボンなどの飾りはついていなかったので、赤のチェックのリボンと松ぼっくりと赤い実の造花を追加しました。

(↑ダイニングのミニツリー)

テーブルデコレーション

(↑↓ダイニングの飾りつけ)

 テーブルデコレーションもカントリー風の飾りつけにしました。

(↑一人分のセッティング)

(↑クリスマスツリーの横のミニテーブルのデコレーション&サンタさん用クッキー)

 

今年作ったもの

 去年、「クリスマスの飾りはもう増やさない」と、決心したのだけれど、手持ちのカントリー風のグッズでは赤の面積が足りなくてプレースマット(ランチョンマット)とテーブルランナーとハート型のオーナメントを作りました。

 テーブルランナー木綿のプリント生地で、プレースマットはテーブルランナーと同じ木綿プリント生地とキャンバス生地で作りました。
 ハート型のオーナメントはフェルト生地で作りました。

 手芸用品店に生地とフェルトを買いに行った時、生地をカットしてくれた店員さんが、「可愛い生地だね。サンタもトナカイもついてないから、クリスマスが終わっても使えるね」と、言ってくれたので、クリスマスが終わっても冬の間はずっと使う事にしました。

 

2022年12月19日月曜日

クリスマスの風物詩&パーティーの食事担当

 サンクスギビングが終わって12月になると道路沿いの駐車場や園芸店の駐車場やホームセンターの園芸コーナーで生木のクリスマスツリーの販売が始まります。

(↑道路沿いのクリスマスツリー販売所)

 道路沿いや園芸コーナーなどで売っているクリスマスツリーは生木を切ったもので、↑の画像のように並べて売っています。

 生木のツリーの販売が始まると、「クリスマスだなぁ…」と、感じるこの季節の風物詩です。

 我が家は模造クリスマスツリーを使っているので生木は買ったことがないのですが、生木は香りがいいので生木のクリスマスツリーを買う人もいます。

(↑ツリースタンド、www.homedepot.comより引用)

 生木のクリスマスツリーを飾るには、ツリースタンドに固定して水を入れます。
(大きい生け花のようなものかと…)
 乾燥するとドライフラワーならぬドライツリーになってしまうので、スタンドの水位はまめにチェックします。
 ドライツリーになると葉っぱが落ちやすくなるし、ライティングなどから引火してツリーが燃えることもあるので、置き場所もヒーターの近くなどは避けるようにします。

(↑ツリースタンドマット walmart.comより引用)

 スタンドに定期的に水を足さなければならないので、水がこぼれた時や樹液などで床が汚れないようにスタンドの下に敷くマットも売られています。

 生木のツリーは確かに香りがいいのですが、クリスマスが終わって片付ける時が大変。
 以前に一度だけ生木のクリスマスツリーの片付けを手伝った事があるのですが、部屋中が落ちた葉で散らかって掃除が大変でした。
 後片付けが大変なのを知っているので、我が家は生木のクリスマスツリーはこれからも買わないと思います。

 

パーティーの食事担当

 生木のクリスマスツリーが販売される頃になると、クリスマスパーティーもあちらこちらで開催されるようになります。
 クリスマス当日は家族でお祝いするので、職場や学校や教会や友人などのクリスマスパーティーはクリスマスの週になる前までに開かれる事が多いです。

 怪獣は今学校を休学してボランティア活動をしているのですが、ボランティア活動のまとめ役のHご夫妻から、ボランティアグループでクリスマスの食事会をしたいので、普段怪獣と一緒にボランティアに行っていて(家が比較的近い)S.C.君のお母さんと2人で食事や簡単なテーブルセッティングをして貰えないか?と、打診が来ました。

 食事会のデザートはH奥さんが準備するので、メインディッシュはハムでその他の食事は私たちが準備しやすいものでOK。
かかった費用はレシートと引き換えにチェックを切るので、お願いしたいとの事でした。

 会場はうちの近くの教会の部屋を借りてあって、20人分の食事をお願いされました。

 メインディッシュはハムと言う事だったので、メインディッシュの他に何を合わせればいいのか、いつも一緒にハンバーガーを食べに行くCさんにハムのメインディッシュには何を合わせたらいいのか訊いたら、一緒にメニューを考えてくれて、会場の配置なども考えてくれました。

メニューは

・ハム(メインディッシュ)
・ベークド・パイナップル
・マッシュポテト
・ミニキッシュ
・グリーンサラダ
・ロールパン、クロワッサン
・フルーツパンチ(飲み物)

で、

デザートにH奥さん作の

・アライバル・チョコレートケーキ・デザート
・ライスシリアル・クリスマスツリー

でした。

 食事はできるだけ調理したものを買ってきて温めるだけ、サラダは出来たものを一人分ずつ紙皿に盛り付けるだけ、フルーツパンチは果物をスライスしてクランベリージュースとブドウジュースとクランベリーソーダを混ぜ合わせたものに浮かべるだけだったので、手間はあまりかかりませんでした。

 食事会は午後4時ごろからスタートだったので、準備のために1時ごろから教会へ行くと、たまたまその日の午前中に教会でもクリスマスパーティーを催していたようで、パーティー会場だった体育館の壁などにクリスマスの飾りつけが残っていて片付けているところだったので、私たちのパーティーが終わったら飾りつけを片付ける約束で、そのまま飾りの残った体育館を使わせて貰いました。

 Cさんの提案で、テーブルをX型にセッティングして、Xの交差する中央にパンチを置いて、食事は別のテーブルに並べてビュッフェ形式で提供しました。

 体育館は20人のパーティーには少し広かったけれど、無事にパーティーも終わり、片付けも終わって8時頃に自宅へ帰ることが出来ました。

2022年12月16日金曜日

ジンジャースナップ・クッキー&チェリーバター・クッキーサンド

 今年のサンクスギビングにキャラメル・アップル・チーズケーキタルトを作る予定で、パイのクラストの材料で使うジンジャースナップ・クッキーを作ったのですが、結局パイは作らず仕舞いになってしまったので、そのままクッキーとして食べる事にしました。

(↑ジンジャースナップ・クッキー)

(↑チェリーバター・クッキーサンド)

 12月に入って、一口サイズのチェリーバター・クッキーサンドを作りました。
 チェリーバター・クッキーサンドはピーチバター・クッキーサンドのピーチバターの代わりにチェリーバターを使ったもので、サイズは一回り小さいサイズにしました。

 チェリーバターは今年の9月にツーリングの帰りに立ち寄ったファーマーズマーケットで購入したもので、ピーチバターよりも酸味が強かったです。
 バターたっぷりのクロワッサンと相性が抜群で、甘酸っぱいのが好きな人にはお勧めの味。
今度またあのファーマーズマーケットに行く事があったら、またリピートしようと思いました。

 

 

ギフト用ラッピング:

 ジンジャースナップ・クッキーとチェリーバター・クッキーサンドをプレゼント用にラッピングしてみました。

 

2022年12月13日火曜日

クリスマス・イルミネーション

 去年のサンクスギビングの時に、近くのモールのクリスマスイルミネーションの写真を撮るタイミングを逸してしまったので、今年こそは…と、日没直後の黄昏時に渋るを説得して撮影に出かけました。

 殆どのお店はサンクスギビングで閉まっていたけれど、日没時間は5時頃だったので、いくつかのレストランは営業していて通路にはまだ縦列駐車をしている車がありました。

 レストランが閉まるまでは待てそうもないので、何枚か写真を撮って帰る事にしました。

 車のない通りの写真が撮りたいなら、レストラン閉店後なのだろうけれど、閉店まで待つと去年のようにイルミネーションが消されてしまうので、何か上手く行かないなぁ…と、ちょっとガッカリしました。
 来年はもう来ないぞ~

 

2022年12月10日土曜日

Iさん追悼&アメリカのお葬式

 11月の第2土曜日に、のバイク仲間のI奥さんから「息子にワイシャツを買いたいんだけれど、サイズはどこをどう測ればいいの?」と、電話が来ました。

(↑2017年、Iさん夫妻とツーリングに行った時のIさんの運転するバイク)

 「首回りと首から袖口までの長さでサイズが決まるんだよ~。紳士服のお店に行ったらサイズを測って合うサイズを出してくれるよ~」と、返事をしたら、I奥さんが、「1回しか着ないかもしれないから、高いのは買いたくないし…」と、言うので、「仕事の面接で着るの?」と私が質問したら、「仕事の面接だったら良かったんだけれど…実は…」と、Iさんが交通事故で亡くなったことを知らされました。

(↑ミシガン湖に沈む夕日を眺めるIさんご夫妻)

 Iさんとはバイクがご縁で知り合って、Iさん夫婦と一緒にツーリングに行ったり、家族ぐるみでお付き合いがあって、この間も秋のお彼岸にIさん家族と我が家で食事会をしたし、11月の第4木曜日のサンクスギビングには他のバイク仲間も一緒に我が家での食事会にお招きする予定でした。

 Iさんが400㏄のスクーターで優先道路を走行中、一時停止義務違反のピックアップトラックが突っ込んできて事故になったようで、ピックアップトラックの運転手は飲酒運転だったそうです。

 Iさんはスピードを競って楽しむ(レース)タイプのライダーではなくて、いつも安全運転でスピードも制限速度未満しか出さず、長距離のツーリングや近場をバイクでクルージングするのが好きな人でした。
 事故に遭った時も、職場からの帰りに少し遠回りしてバイクで走行していたそうです。

 バイクで寄り道やふらっと出かける事はよくあったらしく、事故当日もI奥さんは「なかなか帰って来ないなぁ…」と、思っていて、何度かスマホに電話をかけたけれど、呼び出し音はするものの電話を取らない状態だったそうです。
 真夜中頃に、Iさんの住んでいる市の警察官がIさん宅に訪問してきて、Iさんが事故に遭って亡くなったことを告げたそうです。
 事故に遭ったのは別の市だったので、そこの警察からIさんの住んでいる市の警察に連絡が行って、警官が事故のあった市の警察の連絡先を知らせに訪問したらしいです。

 あまりにも突然で、I奥さんも呆然としていたし、も私も実感がない感じでした。

 Iさん家族はポケモンGOもプレーしていて、Iさんは私のポケモンGOのフレンドリストの仲良し度が2番目に高いフレンドでした(ちなみにI奥さんは仲良し度5番目です)。
 Iさんとは毎日ギフトのやり取りをしていたのですが、亡くなった日からギフトのやり取りは当然の事、新しく捕まえたポケモンも更新されなくなっていて、本当に亡くなったんだと気が付きました。

 亡くなった連絡を受けて、取り敢えずおにぎりなど調理せずにレンジで温めて食べられる食事を持ってIさん宅を訪れました。
 I奥さんは事故のあった市の警察や搬送された病院や葬儀の手配などをしなくてならず、近くに住むバイク仲間のBさんの助けを借りながら進めていました。
 また、日本に住む家族と葬儀の日程調整などのため連絡を取ったりで忙しく、食事を作ったり買いに行く時間もなかったようなので、10日くらいは食事を作って届けていました。

 日本在住のIさんの家族は、パスポートが期限が切れていてパスポートを緊急発給してもらう必要があったため、直ぐに渡米できず、葬儀は亡くなって10日以上過ぎたサンクスギビング・デーの2日前に執り行われました。

 

 

アメリカのお葬式:

 移民国家のアメリカのお葬式は宗教や宗派によって様々ですが、今回の記事では一般的なお葬式の流れについて書きます。

 お葬式の儀式は大まかに3つに分かれていて

・Viewing
・Funeral Service
・Burial Service

Viewing は故人の家族や友人が故人にお別れをする場で、日本だとお通夜にあたるのかと思います。

Funeral Serviceは日本のお葬式にあたるもので、Funeral home(斎場)や教会で執り行われ、牧師や神父などが聖書を読んだり家族や親しい人が弔辞を読んだりします。
一般的にViewingの翌日に行われることが多いようですが、Viewingと同日に行われることもあります。

Burial Serviceは埋葬です。アメリカは土葬が多いので墓地で棺を埋めます。お墓の準備が出来ていればFuneral Serviceが終わってそのまま墓地に移動してBurial Serviceが行われます。
Burial Serviceでも宗教的な儀式を行うこともあります。

Funeral Serviceの行われたFuneral homeや教会などから、棺をPallbearer(棺を運ぶ人で、親族や親しい人から選ばれる)6人でHeares(霊柩車)まで運び、霊柩車について遺族や友人が車列を作って墓地まで移動します。
墓地への移動は警察車両の先導で行われることもあり、その際は信号などで止まることなく移動できます。
追従する車両はハザードランプをつけて追従します。
墓地についたら、埋葬場所までPallbearerが運び埋葬されます。(バイク仲間のBさんともPallbearerを頼まれていました。)

Iさんは仏教徒だったので、Funeral Serviceは行われませんでした。
朝9時から2時30分までViewingのみFuneral homeで行って、3時ごろ出棺し火葬場へ移動して荼毘に付されました。
土葬ではないので、火葬場まで行ったのはIさんの家族以外はバイク仲間のBさんとと私の3人でしたので、警察車両の先導はありませんでした。
火葬が一般的ではないためか、火葬場は規模が小さくて火葬炉は2つしかなく、火葬炉の扉も日本のように2重ではなく昔の火葬場のように火葬炉の扉(蓋?)がむき出しでした。
日本のように遺骨を拾う事は無く、灰になるまで焼いて焼け残った骨は砕いて細かくしてから遺族に渡すそうで、火葬から24時間たってから遺灰の引き取りに来るように言われたそうです。

 

服装について

Iさんの葬儀はViewingのみだったので、遺族は黒の喪服でしたが、遺族以外は地味な色合いの普段着で弔問に訪れていました。
Iさんの職場の同僚や上司や部下などは、仕事の昼休みに弔問に訪れていたので、カジュアルな感じの普段着でした。
Funeral Serviceの方の服装は地域差が大きいので、地域の人に聞いたり遺族に確認する方が無難だと思います。

香典について

香典を渡す習慣はなく、花を贈るのが一般的です。
送り先はFuneral homeか自宅のどちらかで、お悔やみのメッセージを書いたカードを添えます。

私たちの家族はアメリカだけれど日本人だし…と、迷いに迷ってお悔やみカードに香典代わりのギフトカードを添えて渡しました。

 

 

2022年11月30日水曜日

サンクスギビング2022&ブラックフォレスト風ケーキ

 今年のサンクスギビングは11月24日でしたが、11月に入って色々なことがあって十分に準備することが出来ませんでした。

(↑↓サンクスギビングに使ったテーブルセッティング)

 ターキー(七面鳥)でディナーの予定でしたが、材料の買い物に行く時間もなく、ローストターキーは準備に2日(解凍も合わせると3日)かかるので時間も取れなかったので、今年は家族のみで簡単な食事にしました。

(↑一人分の盛り付け)

メニューは、

・チキン南蛮とグリーンサラダ(メイン)
・マッシュルームのグラタンとフランスパン
・ロースト・スウィートポテト
・クリーミートマトスープ
・スパークリングジュース(飲み物)
・ブラックフォレスト風ケーキ(デザート)

でした。

 

ブラックフォレスト風ケーキ:

(↑↓ブラックフォレスト風ケーキ)

 一般的にサンクスギビングデザートにはパイが食べられるのですが、今年はパイを作っている時間がありませんでした。

 サンクスギビングの前日はPさんの誕生日で、前もってブラックフォレスト風ケーキを作る予定で準備していたので、小さなサイズの2つのブラックフォレスト風ケーキを作って、1つはPさんのプレゼントに、もう1つはサンクスギビングのデザートに食べました。

2022年11月20日日曜日

更新一時休止

 現在、諸事情により記事を書く時間が取れないため、ブログの更新を一時休止しています。
 落ち着き次第、元の更新ペースに戻る予定です。

 m(_ _"m)ペコリ よろしくお願いします。

2022年11月17日木曜日

初積雪2022

 今年は10月20日に初雪が降って、それ以降も数回雪は降っていたけれど、気温が高かったので積もる事はなかったです。

(↑11月15日午後5時ごろ)

 11月15日に今年初めて雪が積もりました。

(↑玄関前の菊)

 立冬が11月7日だったので、秋も終わりで冬の到来なんだなぁ…

(↑秋に植えた玉ねぎ)

 積雪したので、ミニバラやタイムやガーベラなどは屋内に入れたけれど、プランターに植えた玉ねぎは屋外に置いたままです。そのままで越冬できるかなぁ…?

 

2022年11月14日月曜日

皆既月食 2022年11月

 中間選挙があった8日(火曜日)の早朝4時ごろから皆既月食がありました。

(↑室内から窓ガラス越しに撮影した欠ける前の月)

 次の皆既食は2025年までないそうなので、撮影すべく超夜更かしして待ちました。

(↑かけ始め、ISO-400, F/8, 1/640sec)

 今までは月食の時は充電しながら撮影できるソニーのサイバーショットを使っていたのですが、我が家のサイバーショットは約20年前の機種のため、遂にズーム機能が使えなくなったのでNIKONのデジ1で撮影することに…

(↑ISO-400, F/8, 1/200sec)

 サイバーショットはマニュアルモードにしてもほぼオートなので、細かい設定はせずに済んだのですが、NIKONの方はマニュアルにすると数値を設定しなくてはいけなかったので、ネットで検索して月の撮影のための数値を参考に設定しました。

(↑ISO-400, F/8, 1/100sec)

 手持ちのNIKONのレンズは200㎜が最大で、撮影したままの画像では月が豆粒サイズなので、記事にはトリミングしてUPしました。

 (ISO↑-400, F/8, 1/50sec)

 幸い天気は晴れだったのですが気温は2℃。
 撮影のために屋外で過ごすには寒すぎるので、最初は家の中からガラス窓越しに撮影する予定でしたが、欠けるのを待っている間に月が動いて隣家の木の梢に覆われてしまったため、玄関前に移動して屋外で撮影することになりました。

 (↑ISO-3200, F/6.3, 1/8sec)

 屋外での待機は寒いので、カメラのついた三脚ごと屋内で待機して、撮影の時のみ屋外に出ました。

 (↑ISO-3200, F/6.3, 1/8sec)

 欠け始めから1時間くらい経った朝5時15分頃、皆既の始まる少し前にバッテリー切れであえなく撮影終了となってしまいました。

 ( ;∀;)アゥーー

 やっぱり、こうなるんじゃないかと思ってたよ。我が家のNIKONも購入して12年と古い機種だし予備の電池を買っておいた方がいいかも…

 バッテリーが切れて以降は寒いのと眠いので、屋外で観察を続けるのは辛かったため観察を止めて身支度をして就寝しました。

2022年11月11日金曜日

妊娠中絶禁止の議論&中間選挙2022年


 アメリカの大統領の任期は4年、上院議員の任期は6年、下院議員の任期は2年です。
 2年ごとに、下院議員全員と上院議員の1/3が改選になるので選挙が行われます。

(←「選挙の日11月8日。正午に開店します。店員と顧客に投票の時間を与えるため。」と、いうBath&BodyWorksのお知らせ。)

 選挙の日は偶数年の11月の第一月曜日の翌日の火曜日で、今年(2022年)は11月8日で、下院全議員と上院100人中35議員、州や地区の知事が39、その他市や自治体や判事などの選挙も同時におこなわれました。

 今年の選挙では主に『妊娠中絶(Abortion)禁止の是非について』が政治的な問題として議論されています。
 議論の発端になったのは、去年テキサス州で実施された『ハートビート法』です。
 この法律は胎児の心拍が確認出来るようになって以降の中絶を禁止する法律で、近親相姦、性的虐待、レイプ、妊婦の健康問題などの例外が一切認められず、中絶に関わった医師や医療関係者、ほう助者、妊婦を乗せたドライバーまでが犯罪者として訴えられて、罰金最低10万ドル(1ドル100円換算で1000万円)と服役が科されるという法律です。
 ドライバーまでが訴えられる理由はアメリカでは各州で法律が違うので、妊娠中絶が合法の州に行って中絶手術を受けることを防ぐためです。

(↑妊娠中絶禁止の州と合法の州のマップ
えんじ色:禁止もしくはほぼ禁止
オレンジ:最近法廷で(中絶の権利が)妨げる判決が出た
薄いピンク:合法
ピンク:合法で中絶の権利が保護されている
画像クリックで拡大画像へ
washingtonpost.comより引用)

 テキサス州の『ハートビート法』の一つの問題点は、胎児の心拍が確認できるのは妊娠5~6週で、1~2週は排卵も起こっていない期間で、妊娠できなかった場合は4週目の終わりごろに生理が来るので、5週目~6週目だとあまりにも妊娠初期で、妊娠に気が付かない女性が殆どだということです。

 他の問題点は、近親相姦、性的虐待、レイプ、妊婦の健康問題の例外が認められない事です。
 特に家族や身近な人から性的虐待を受けている子どもなどが妊娠した場合、6週目以前に妊娠に気が付いて中絶できる可能性は極めて低く、気が付いたとしても12歳の少女が中絶手術を受けるには年齢的に若すぎると判決を言い渡され中絶できなかった例もあるようです。

 法律の問題点だけでなく、テキサス州ではレイプも頻発しているため『ハートビート法』以前にレイプ防止の対策などが行われないままの施行となったこと、施行後も有効なレイプ抑止の対策がされないままだと言う事で、多くの反発を呼び中絶禁止賛成派と反対派でデモが行われるようになりました。

 2022年の6月24日には最高裁で、1973年に中絶禁止を違憲として女性の堕胎の権利を認めるロー判決を覆す判決が出たため、アメリカのすべての州に中絶禁止問題が飛び火して、アメリカ全土で法廷で審議されたり、市民のデモや議論が活発に行われるようになりました。

 基本的に、共和党は中絶禁止(Proh-life)、民主党は中絶の権利の保護(Pro-choice)のスタンスです。

 コロナのパンデミックで景気がよくないところに、ロシアのウクライナ侵攻でガソリン価格が上がって物価が高騰。
物価は上がるのに給料は上がらないので、現政権の民主党に対して不満を持っている人が多く、今回の選挙は共和党有利と言われていましたが…

 結果は↓から…

 

 

中間選挙2022年の結果:

上院

下院

知事

(↑画像クリックで拡大
https://www.nbcnews.com/politics/midterm-elections-2022より引用)

 共和党有利と言う事でしたが、蓋を開けてみるとほぼ5分5分。
 11月10日午前11時(東部標準時)現在、一部の州で開票で揉めているところがあって全ての結果はまだ出ていないのですが、下院以外は共和党は議席を減らす結果となりました。

 

2022年11月8日火曜日

黄葉・紅葉&最後のスタンダードタイムがスタート

 11月に入って、紅葉(黄葉)もそろそろ終わりかけになって来ました。
11月の第一日曜日にはデーライトセービングタイム(夏時間)からスタンダードタイム(標準時)に時間が切り替わりました。

(↑10月24日)

(↑10月21日)

 デーライトセービングタイムは日照時間の長くなる夏季に時間を1時間早めて、夕方の時間を有効活用する(主に電気の節約)のが目的で設けられたようです。
 毎年春と秋にデーライトセービングタイムとスタンダードタイムが切り替わっていました。
2006年までは、春は4月の第一日曜日、秋は10月の最終日曜日に時間が切り替わっていましたが、2007年からは3月の第二日曜日と11月の第一日曜日へと変更になりました。
 2007年以降はデーライトセービングタイムが7か月と2週間の長さになり、スタンダードタイムは4か月と2週間と、何故か標準時の方がかなり短くなっていました。

(↑10月25日)

 ところが、夏時間恒久化法案が通って、この春と秋の時間の切り替えが2023年の春の切り替えを最後になくなる事になりました。
 年に2回、時計を進めたり遅らせたりするのは面倒だし、特に夏時間に切り替わる時は起床の時間を1時間早めなければいけないので、睡眠時間の調整も必要でした。

 アメリカはハワイ諸島まで東西に長いので6つのタイムゾーンがあるのですが、同じ州内でもタイムゾーンが西と東で違う州もあり、デイライトセービングタイムを採用しない州もあり、夏季のタイムゾーンはややこしい事になっていました。

 アリゾナ州などは夏があまりにも暑く、デーライトセービングタイムを採用すると夜遅くまで暑くて眠れないため、デーライトセービングタイムは不採用でした。

 夏時間を恒久化するとしたら、暑すぎて夏時間を採用していないアリゾナ州はどうなるのか?と、心配になったので調べたら、現在夏時間を採用していないアリゾナ州とハワイ州はそのまま標準時を使えるようで安心しました。
 と、言う事はアリゾナ州は現在マウンテン(山岳)タイムゾーンですが、(太平洋に面していないけれど)パシフィック(太平洋)タイムゾーンに移ることになります。

(↑10月26日)

 来年から実施される夏時間恒久化ですが、今回だけでなく70年代にも通年で夏時間を採用したことがあったそうですが、高緯度地域では冬季の朝が暗く、登校する子どもが車に轢かれる事故が起きて、通学する子どもに危険だと言う事で夏時間の恒久化は廃止になった経緯があるようです。

 なので、今回の夏時間恒久化はいつまで続くのかわからない部分もあります。
 70年代に比べると車の普及率も上がっているし、安全上の理由で徒歩で通学する子どもは殆どいないので、問題が起こって廃止になるとしたら別の理由になるのではないかと思います。