2022年10月30日日曜日

ハロウィン・ディナー

 今年はハロウィンの前後にが日本に行く予定なので、前倒しで家族でハロウィンの食事のみすることにしました。

(↑↓今年のハロウィンに使ったテーブルデコレーション)

 わざわざハロウィンの食事にしなくても良かったのですが、ハロウィンのスウィーツを作ってしまったので、主にスウィーツ消費のためのディナーとなりました。

(↑コーンチップとピーチサルサ)

メニューは

・コーンチップとサルサ
・タコライス
・ハロウィン・チェッカーケーキ
・ピーチバター・クッキーサンド
・脳みそムース
・目玉ゼリー
・アップルサイダー(飲み物)

でした。

(↑タコライス)

(↑ハロウィン・チェッカーケーキ)

(↑ピーチバター・クッキーサンド

(↑脳みそムース)

(↑↓目玉ゼリー)

 デザートに出した以外の目玉ゼリーはシロップと一緒に瓶に入れて、ビュッフェの上に飾りました。

 デザートが4種類もあったので、大皿に盛ってあったクッキーは手つかずのまま、銘々で出されたデザートも私とは一人分を2人で分けて食べて丁度いい量でした。
 甘いもの大好きな怪獣はクッキー以外のデザート一人分を全部制覇しました。

追記:


(←ブルートルティーヤチップス(紫色)と白と黄色のコーンを色素で着色したチップス)

 家族でハロウィンの食事をした後で、ハロウィン仕様のコーンチップを見つけたので、ハロウィン前の女子会に使いました。

(↑ハロウィンチップスとグワカモレサルサ)

2022年10月27日木曜日

ハロウィン・スウィーツ

 ハロウィンも近づいてきたので、ハロウィン・スウィーツを作って撮影しました。

(↑↓ハロウィン・チェッカーケーキ)

(↑脳みそムース)

(↑目玉ゼリー)

(↑ピーチバター・クッキーサンド

(↑ブラウニー&ブロンディー&ホットチョコレート・スティック)

 

おまけ:

 キッチンのテーブルの上に置いているスティックタイプのショートブレッドとホットチョコレート・スティックの入れ物もハロウィンっぽい入れ物に交換してみました。

 ホットチョコレート・スティックの入っている入れ物は透明なので分かりにくいのですが、ジャック・オー・ランタンの形の入れ物です。

2022年10月24日月曜日

怪獣カードハッキング被害に遭う

 20日の午後、ボランティア活動から帰って来た怪獣がネットでショッピングをしようと思ってオンラインで銀行の口座を調べたら、使った覚えのない支払いが発生していたらしいです。

 ( ▽|||)サー「デビットカードのハッキングだ‼」

 と、言う事で、使用履歴を調べたら、18日から身に覚えのない使用がはじまっていて、2日間で2000ドル(1ドル100円換算で20万円)近くが不正に使われていました。これ以上被害が広がらないようにネットデビットカードの使用を停止して、最寄りの銀行に行きました。

 最寄りの銀行で、デビッドカードが不正利用されたことを話して何をしたらいいのかを訊いたら、銀行で不正利用されたカードを無効にして新しいカードを再発行してもらう手続きをして、盗まれたお金を戻してもらえるように、(教えてもらった電話番号に)電話をかけて電話で手続きをするように言われました。

 新しいカードが発行されて郵送されるまでに5~7日かかるそうで、それ以上は銀行の窓口で出来ることはなかったので、家に戻って電話の手続きをすることにしました。

 もらった電話番号に電話をかけると機械が出て、案内に従って数字を押していくと、「デビットカードの番号を押して#を押してください」と、案内されたのでその通りにすると、「このデビッドカードは無効になっています」と、音声が流れました。

 ┐(´д`)┌そりゃそうでしょう。さっき無効にしてきたんだから…

 機械を相手にしていても埒が明かないと思ったので、人間のオペレーターを呼び出す事にしました。

 オペレーターに18日から2日間5回にわたって不正使用されていて、合計額は2000ドル近くなることを話しました。
 手続きの最後に、「誰かにカードを貸さなかったか?」「カードを盗まれたり紛失したことは?」等の質問をいくつかされて手続きは終わりました。

 最後に質問はないかと訊かれたので、警察に報告する必要があるかどうかを訊ねたら、報告するかどうかは任せます、との事でした。

 余談なのですが、担当してくれた人間のオペレーターさんは、ネイティブのイングリッシュスピーカーではなかったらしく、訛りがあって聴き取り難かったです。けれども、話すスピードも遅かったので、英語が母国語でない私たちには助かりました。

2022年10月21日金曜日

ピーチバター・クッキーサンド

 9月のレイバーデーのツーリングの帰りに寄ったファーマーズマーケットで買ったピーチバターを、この間開封してパンに塗って食べました。
 美味しかったし、1瓶19oz(539g)とパンと一緒に食べるだけでは中々消費出来そうもなかったので、クッキーサンドを作ってみました。

(↑コウモリの型で抜いたクッキーサンド)

 10月なので、ピーチバターのオレンジ色を活かしてハロウィンっぽいデザインのクッキーと秋っぽいデザインのクッキーサンドにしました。

(↑楓の葉の型で抜いたクッキーサンド) 

 

2022年10月18日火曜日

スティックタイプのショートブレッド

 ホットチョコレート・スティックと一緒に甘さ控えめのショートブレッドが食べたくなって作ってみました。

(↑チーズ味のショートブレッド)

(↑ココア味)

 某メーカーのバランス栄養食っぽいのが食べたくて、スティック状のショートブレッドを作りました。

(↑オレンジ味)

 味もチーズとココアとオレンジ(グレープフルーツがなかったので)で作ってみたけれど、レシピが全然違うのでココア以外は違う味になりました。

 砂糖控えめでホットチョコレートに良く合うので、作って良かったです。

(↑スティックタイプのショートブレッドとホットチョコレート・スティック)

 ショートブレッドを種類ごとにコップに入れてプレートに並べ、ホットチョコレート・スティックもガラスの入れ物に入れてキッチンのテーブルの上に置いておいたら、怪獣が夕食後に早速ホットチョコレートと一緒に食べていました。

 ホットチョコレートのみの時は飲むのをやんわり断られたのに、ショートブレッドがあれば飲むんだ~
これでホットチョコレート・スティックの消費も進むかも…

 (* ̄ー ̄*)ニヤリッ シメシメ

 今あるホットチョコレート・スティックがなくなったら、新しいフレーバーを試したいなぁ…

追記:

(↑ホワイトチョコ&苺)

 記事を書いてアップロードを待っている間に、ホットチョコレートもショートブレッドも残り少なくなったので、前から試してみたかったホワイトチョコとフリーズドライの苺を使ったホットチョコレート・スティックを作ってみました。

 怪獣に試飲してもらった結果、は「甘すぎて好みじゃない」と、言っていましたが、怪獣は「美味しい。苺ミルクみたい。気に入った」だそうです。
 私も飲んでみて、少し甘みが強いことと苺の香りが弱いので、もう少しホワイトチョコに混ぜる苺パウダーを増やせば(相対的にホワイトチョコを減らせば)OKかな…と、感じました。

 ホワイトチョコ&苺ホットチョコレート・スティックの他にもペパーミントキャンディ―とマシュマロのホットチョコレート・スティックも作りました。

 

 

2022年10月15日土曜日

凍結警報&スプリンクラーのウィンタライズ

 10月7日の午後、スマホに凍結警報のお知らせがきました。
7日の深夜、8日の早朝2時~朝9時まで気温が氷点下に下がり、寒さに弱い作物に被害がでたり、屋外の水道管が凍結する恐れがあるということでした。

 つい2日前(10月5日)には最高気温が25℃の夏日だったのに…
 屋外のパイプが凍結する恐れ…と、言う事は…地中に埋まっているスプリンクラーのパイプも凍結する可能性もあります。
 例年、スプリンクラーは秋の終わりになると冬季の凍結を防止するためにウィンタライズをします。地面が凍結する前の、時期としては大体10月の下旬くらいです。
 8日は凍結警報が出ていたので、7日の日中にウィンタライズをしてしまった方が良いのはわかっていたのですが、7日はの仕事が終わってすぐに家族で出かける用事があって、家に戻ってくるのは夜遅くなる予定でした。

(↑ウィンタライズ中のスプリンクラー、水しぶきノズルから勢いよく噴き出している)

 暗くなると作業は出来ないので、天気予報アプリをチェックしたら最低気温はマイナス1℃と言う事だったので、予報の通りなら地中のパイプは凍結しないだろうとふんで、翌日、凍結警報が解除になってから暫くして作業することにしました。

 7日の日没後から急速に気温が下がっていき、私たちが帰宅した時間帯にはかなり寒くなっていました。
 帰宅後、大急ぎでプランター菜園の残りのシシトウやトマトを収穫し、万能ねぎと寒さに弱い鉢植えの植物を屋内に避難させました。

 翌8日の朝はまだ寒かったので、午後4時ごろに暖かくなってからウィンタライズの作業をはじめて、無事にウィンタライズの作業が終わりました。
 地中のパイプの凍結は免れたようでひと安心。

 暦アプリで調べたら、10月8日は二十四節気の『寒露』でした。
暦通り(というか通り越して凍結警報)なんて、昔の人の蓄積したデータの結果の暦って凄いなぁ…と、思いました。

(↑凍結警報の4日後の12日。急に寒くなったためか、かなり紅葉が進んできました。)

 

 

 

2022年10月12日水曜日

夏の名残り2 家庭菜園の野菜で食事会

 家庭菜園の夏野菜もほぼ終わりになったので、収穫した野菜でバイク仲間のIさん家族とお彼岸の日曜日に食事会をすることにしました。

(↑シシトウ丼)

 料理に使った野菜で我が家の家庭菜園で採れたものは、シシトウと胡瓜とトマトと大葉でそれ以外はお店で買って来た野菜を使いました。

(↑トマトと大葉のサラダ)

 お彼岸の期間だったので、肉は控えめに使って野菜がメインの献立にしました。

(↑胡瓜とささみのピーナッツバター和え)

(↑米ナスの味噌田楽)

(↑トウモロコシご飯で作ったおにぎり、レンコンのきんぴら、スウィートポテトのオーブン焼き)

 飲み物は青じそドリンクを作りました。

(↑おはぎ:左から、きな粉、ずんだ餡、つぶあん)

 デザートにはこれもお彼岸と言う事で、おはぎを作りました。
 今回は冷凍枝豆で作ったずんだ餡のおはぎも作ってみたのですが、餡が柔らかくて作りにくかったです。

 

 

2022年10月9日日曜日

バナナ・チョコレートクリームパイ&左足首捻挫

 初めに断っておきたいのですが、バナナ・チョコレートクリームパイと足首の捻挫は何の関係もないのですが、足首の捻挫と同じ時期に作ったので、一つの記事にまとめることにしました。

 バナナ・チョコレートクリームパイは、以前に作ったバナナクリームパイのカスタードクリームをチョコレートクリームに置き換えたもので、チョコレートクリームは、砂糖の分量を減らしたカスタードクリームを作って、クリームが熱いうちにチョコレートチップを混ぜて作りました。

 チョコレートクリームに入れるチョコレートは特に計量せず適当に入れて作ったけれど、味に問題はなかったです。(美味しかったです)
 チョコレートの分量が適当なので、次作る時に再現できないのは失敗でした(チョコレートを入れる前に計っておけばよかった)。

 捻挫については↓から…

左足首捻挫:

 我が家はキッチンが洗濯室の隣にあり、洗濯室がガレージと繋がっています。
 キッチンからガレージに行くには洗濯室を通って行くのですが、キッチンと洗濯室の段差が20㎝くらいあって、9月19日に買い物へ出かける時にその段差で左足を挫いてしまいました。
 足の甲で着地するような挫き方で、体重がそこまでかかってなかったのか骨折は免れましたが、かなり痛くて歩けそうもないので買い物は中止。捻った足を手当てしました。

 まず塗るタイプのシップを使って、その上から貼るタイプの冷感シップを貼って、足首を包帯で90°に固定。
 その後、固定した足の下にクッションを置いて足を上げて横になって、包帯の上からタオルを巻いて氷嚢で冷やしました。

 暫くしたら痛みが引いて来たので、トイレに行ったりなど必要最低限の歩行を再開しました。挫いた当日はなるべく足を上げた状態で横になって過ごしました。

 平面の歩行は辛うじてできるものの、階段の登り降りは出来ないので、2~3日は1階で過ごしていました。
 我が家は1階がパブリックスペースで2階がプライベートスペースという作りになっていて、2階にしか風呂場がないので2~3日はお風呂に入れませんでした。

 3日を過ぎると腫れも引いてきて、1週間経つと随分歩けるようになりました。

 今回の捻挫で病院には行っていません。
 骨が折れたりヒビが入ったりしていないのはわかっていたし、個人病院に行くには数日前に予約が必要で、救急外来(emergency)に行ったとしても、生死にかかわるものではないので長く待たされた挙句、レントゲンだ何だと検査していたら費用が1500~2000ドルかかる。
 Urgent Careに行くこともできたけれど、Urgent Careでは家庭で私がやった↑のような手当くらいしかしてくれないので、行くだけ無駄だと思ったからです。

 アメリカの医療費は自由診療なので高額。検査も多く更に費用がかさむ。
 なんとかならないものか…

2022年10月6日木曜日

サイディング(外壁)作業 休止

 雨漏りや外壁の劣化の激しい部分のみを新しいサイディングを貼って修理しましたが、少しサイディングが余っていたので、残ったサイディングで貼れるだけ外壁を貼る事にしました。

(↑↓サイディングを貼っているところ)

 余ったサイディングで貼った部分は以前の記事で修理&サイディングを貼った側の壁で煙突の向こう側の部分と、半分防水シートを貼った外壁の一部です。

 

(↑前回期の記事でサイディングを貼った壁の煙突の表庭側。)

(↑今年新しいサイディングを貼った外壁)

 サイディングが足りなくて、1つの面の残り1mくらいを残して途中で作業が止まってしまいましたが、新たにサイディングを買っても置き場所に困るし、他の外壁は古くて交換の必要な窓があって新しいサイディングを貼れない状態だったので、今年のサイディングの作業はここで休止することにしました。

 ちょっと心配なのは、残りの部分のサイディングを新たに買った時に、同じ色番でもロットが違うと微妙に色が違う事も起こりうる事と、たとえ全く同じ色だったとしても、屋外なので経年変化で色褪せたりで色が合わなくなってしまわないかと言う事です。

 と、言う事で、今は来年すぐにサイディング作業に入れるように窓を探しているところです。



 

2022年10月3日月曜日

ホットチョコレート・スティック

 お彼岸も過ぎて涼しくなってきたので、暖かい飲み物を作ってみることにしました。
 インスタントのココアもいいけれど、ホットミルクにとかしてホットチョコレートの作れるホットチョコレートスティックが手軽そうだったのであれこれ試行錯誤しながら作ってみました。

(↑ダークチョコレート&ペパーミントキャンディーのトッピング)

 試したのはチョコレートはダークチョコレートとセミスイートチョコレートの2種類、トッピングはペパーミントキャンディーとマシュマロと粉砂糖、スパイスはシナモンとカルダモンを組み合わせて色々作ってみました。

(↑ダークチョコレート&マシュマロトッピング)

 チョコレートの部分は日本のレシピを参考にしたのですが、アメリカのチョコレートは日本のチョコレートよりも甘みが強いためか、日本のレシピ通りに作るとセミスイートチョコレートで作ったものは激甘になってしまったので、ダークチョコレートのみで作ることにしました。

(↑ダークチョコレート&スパイス&粉砂糖トッピング)

 とかしたチョコレートと生クリームを混ぜて、シリコンの製氷皿に流して固めたのですが、3㎝角の型のいっぱいまでチョコレートを流して固めたものは、ダークチョコレートでもまだ甘かったので、チョコレートを流す高さを2㎝に減らして固めました。

 あれこれ試した結果、ダークチョコレートを型の2/3まで流して固めたものを、180㏄~200㏄のホットミルクにとかすのがちょうどいい配分だと言うことが分かりました。

 最終的にダークチョコレートにシナモンパウダーとカルダモンを混ぜたスパイス味、ダークチョコレートにマシュマロをトッピングしたもの、ダークチョコレートに砕いたペパーミントキャンディーをトッピングしたもの、の3種類に落ち着きました。

 ホワイトチョコと苺パウダーで作る苺ミルク味のスティックも作ってみたかったのですが、試しに作ったホットチョコレートスティックが沢山冷蔵庫で保管されていたため、暫くは試作を作るのはやめにしました。
 冷蔵庫で保管してあるホットチョコレートスティックは、家族で消費したり友達にあげたりしたのだけれど、消費するにしても1日に何杯も飲めないし、涼しいとは言え真冬の寒さではないので、怪獣に「味は美味しいけれど、もっと寒くなってから飲みたい。」と、毎日飲むのをやんわり断られてしまいました。

 

 

続き:

 他州でケーキ店をやっているにホットチョコレートの話をしたら、「寒い季節になったら、お店で売ってみたい」と、言うのでラッピングを考えてみました。

 ホットチョコレートとブラウニー&ブロンディーを組み合わせるプチギフトのラッピングも考えてみました。

(↑ハロウィン用ラッピング)