2008年9月21日日曜日

お散歩復活7


 7月にブログで紹介した川沿いのルートにはまだまだ続きがあって、始点から終点までの全長が5マイル(約8km)もあるらしいことが、道沿いにあった標識でわかりました。

 始点から終点まで歩いて帰ってくるとしたら16km。
丸1日かかりそうなので、今回はいつも行くスーパーの駐車場に車を停めてそこからスタートしました。

 下流に向けて下っていくと、ファイヤー・ステーション(消防車が停めてある)があって、ファイヤー・ステーションの前にSeptember 11の記念碑?がありました。

(←ファイアー・ステーションの建物)

(←September 11の記念碑?
多分、救助活動にあたって亡くなった人や怪我をした人の記念碑だと思う。
"We Will Never Forget Our Heroes"と刻まれていました。)

(←公園の遊具)

 この川沿いの遊歩道に沿った空き地には公園があちこちにあって、遊具やBBQ用の施設、机や椅子があって私たちが散歩をした時には、丁度公園でBBQをしながら誕生日パーティーをしていたようで、ハッピー・バースデーの歌を歌っているのが聞こえました。

(↑ 川沿いの遊歩道は途中で向こう岸に渡る橋があったり、車道の下を通っていたりして、続いていました。)

 歩き始めて45分くらい経ったところで、暗くなって来たので引き返すことにしました。

(←この橋を渡った向こう側に大き目の公園があって、駐車場もあったので、次回は公園の駐車場に停めて先のコースを歩く事にしました。)

2008年9月17日水曜日

休み時間(中学・高校の場合)

  日本の中学・高校では生徒が教室にいて、教科担任の教師が教室を移動して教えるのが普通ですが、アメリカでは逆でそれぞれの教師が教室にいて、毎時間生徒が教室を移動して授業を受けます。

 大学の講義を受けるのと同じ感じで、授業と授業の合間の休み時間は休憩の時間ではなくて、移動の時間になります。

   休み時間の長さが5分間くらいしかないのと、校舎が広くて移動に時間がかかるため、次の授業に遅刻することなく休み時間にトイレに行くのは実質的に不可能です。

 アメリカは遅刻にとても厳しくて、授業に遅刻すると減点になって成績が下がるので、 始業の時間出席を取るまでは教室の席にいなければなりません。
 出席を取り終えたら一時退出は可能なので、トイレを使いたい場合は授業中に行ったりしているようです。

 クラスの終わりのベルが鳴ると、授業が途中でも生徒は次の教室に移動していきます。
質問がある場合は授業中に聞いたり、放課後質問に行ったりします。

 ランチタイムも30分くらいと短いので、食事もサンドウィッチやシリアル・バーなどの簡単な物が多いらしいです。
 その代わり、ホールには清涼飲料水やスナック、チョコレート・バー、クッキーの自販機があって、クラスに持ち込んで食べるのがOKなクラスもあります。

2008年9月15日月曜日

Cross WorDS


  この間、クロスワードゲームのDS版が出ていたので購入しました。
1000以上のクロスワードの問題が入っていて、20ドルくらいでした。

 怪獣のIEP(特殊教育)の教師に、
①「主語や動詞の抜けた、単語や文の一部で会話するのではなくて、完全な文章、フル・センテンスで会話するように。」
②「形容詞や、副詞を使って細かい表現や説明が出来るように。」
という2つの、生活の課題の指示が出ているので、クロスワードは説明文から単語を探すゲームなので、表現の練習になるかもしれないと思って購入しました。

  パッケージは見た感じ地味なので、購入時に怪獣は他のゲームの方を買って欲しいと文句を言っていましたが、実際始めてみると結構面白かったらしくはまってしまっています。
 怪獣と一緒にプレーしてみると結構面白かったので、私もはまってしまっています。

文字はタッチペンで書き込んで行くのですが、大文字でも小文字でも下手くそな字でもかなりの確率で認識されます。
ひょっとしたら、文字認識力が高いと言われている「英語漬け」シリーズよりも認識される確率が高いかもしれません。

出てくる単語も「子豚のお母さんは?」とか「歯医者で『口を開けて』を何という?」というような簡単なんだけれど、何故か答えられない問題があってボキャブラリー(語彙)の練習にもなって楽しいです。

アメリカの特殊教育で日本よりも優れているな・・・と思うのが言語の指導です。
怪獣が以前に通っていた日本の学校では、1週間に一度の頻度でしか受けられなかった言語の指導が、ここでは毎日のスケジュールの中に組み込まれていること。

日本の学校では、言語の指導は会話を中心にしていて、読み書きは普通の国語の授業で習っていました。
会話の指導をする教師と、読み書きの指導をする教師が別で、お互いに連絡がなかったので、やっている事がそれぞれバラバラで宿題や家庭での課題も指示も一致していなかったため別々の課題に取り組まなくてはならなかったので、親も子供も負担が大きい割には効果が上がらない状態でした。

現在通っているアメリカの学校では、怪獣の英語の指導に携わる教師だけで3人いるのですが、お互いに連絡を取り合ってスケジュールを決めているので、会話と読み書きの課題がいつも一致していて、効率良く学ぶ事が出来るようになっているので、言語にハンディキャップのある怪獣には負担が少なくて助かっています。

2008年9月13日土曜日

ピーチ・コブラーの謎&レシピ


 桃を分けてくれたへレンが、
「桃はどうやって食べているの?」
と、聞くので、
「皮をむいて生で食べている」
と、伝えると、
「うちは、ピーチ・コブラーとかにして食べるけれど・・・」
と、いう話になった。

「ピーチ・コブラー」と、言えば、
この間ベン・アンド・ジェリー・アイスクリームので、どんな味がするのか試しに買ってみたあのフレーバーだったので、どんな食べ物なのかを聞いたら、レシピをくれたので貰った桃で作ってみた。

ピーチ・コブラー(材料 24cm×19cmの楕円の皿2つ分)
 
A:  コーンスターチ      大さじ1&1/2
   シナモン(パウダー)   小さじ1/4
   三温糖           120cc
   水              120cc
 
a:    スライスした桃       5CUP
      バター            大さじ1
 
B:  ビスケットミックス     2&1/2CUP
   牛乳             120cc
   溶かしバター        大さじ3
   砂糖             小さじ1
 

 作り方
 
1. オーブンを200℃に予熱する。
 
2. Aの材料(←)を直径20センチくらいの鍋に入れて、とろみが出るまで煮てソースを作る。
 
 

3. aのスライスした桃(←)とバターを②の鍋に加えて、ソースを絡めるように混ぜながら少し桃を温める。
(完全に煮てジャムにしないように注意。)
 
 
 
 

4. ③の桃を皿に移して広げる。
 
 
 
 
 
 
 

5. Bの材料をボールに入れてよく混ぜてビスケット生地を作る。
(ビスケットミックスが手に入らない場合は、スコーンの生地で代用できます。)
 
 
 
 
 

6. ⑤のビスケット生地をスプーンですくって④の桃の上に落として広げる。
200℃に予熱したオーブンで20分間焼く。
  
 
 
 
 

7. ビスケット生地が焼きあがったら、出来上がり。

ピーチパイに似た味のデザートでした。
ヘレンの話しによると、バニラアイスと一緒に食べると美味しいそうです。




注意!: ↑のレシピに出てくるビスケットは、日本で言う甘いクッキーのようなビスケットではなくて、ケンタッキー・フライド・チキンのサイドメニューのビスケットのようなものです。

2008年9月11日木曜日

家庭菜園&家庭果樹園?


 今年の夏も去年に引き続き、大家さんの家庭菜園で出来た野菜をおすそ分けしてもらいました。

 去年はトマトとピーマンが豊作だったので、今年もトマトを植える予定が、育って見ると何故かチェリートマトだったみたいです。
家庭菜園の半分以上がトマトだったので、毎日のようにチェリートマトが収穫できます。

 他にも、ズッキーニとスクワッシュを作っていて、おすそ分けで貰いました。

(←上:緑色のものがズッキーニ、下:黄色のものがスクワッシュ。
ズッキーニはカボチャとキュウリの中間のような味で甘くない。
スクワッシュは水っぽいカボチャのような味で甘い。)

 この辺の家では庭が広いこともあってか、家庭菜園をしたり、庭に果物の木を植えている家が多いです。
私たちの家の庭にも、桜と林檎、桃、杏を大家さんが植えたのですが、まだ苗を植えて2年しか経たないので、杏以外はまだ実がなっていません。

 この間、夕方に近所のヘレンが桃のおすそ分けを持って来てくれました。
ヘレンも隣の人からおすそ分けで貰ったのだけれど、子供たちが独立して夫婦2人暮らしの為、食べきれないので近所に配って歩いたみたいです。
売っている桃に比べると1回り小ぶりなのですが、味も香りも甘くて美味しかったです。

2008年9月9日火曜日

お散歩復活6


 イエローストーンの旅行に行く少し前(8月の中旬頃)に、去年行った教会の施設の庭に新しく噴水が出来たので、ライトアップされた噴水が見たくて、少し暗くなってからお散歩に出かけました。

(←花壇も所々ライトアップされてきれいでした。)

噴水の周りにはベンチが幾つかあって、座って庭を眺める事ができます。

(←新しく出来た噴水。
2つの噴水があって水の勢いがバラバラに強くなったり弱くなったりしていた。
手前の噴水と奥の噴水が同時に噴出しているタイミングを見つけるのが結構難しかった。)

(←噴水の脇にあった水の流れる壁。
これもライトアップされていて綺麗でした。)

 私たちと同じように、噴水を見に来た家族連れやカップルもいて、小さな子供は噴水に触って遊んでいました。

 夏至の頃は、夕方9時を過ぎても十分明るかったのに、↑や←の写真は、8時半頃の写真ですが、かなり暗くなるのが早くなってきているのを感じました。

 9月に入って、最低気温が10℃くらいとかなり涼しくなってきたのと、先月よりも暗くなる時間が早くなってきているので、そろそろ夕方のお散歩もお休みにする時期かもしれません。

2008年9月7日日曜日

イエローストーン旅行 その10 (おまけ)

 今回のイエローストーンの旅行は、2泊3日と我が家の今までのナショナルパーク旅行と比べると長かったのですが、公園自体が広かったので、かなりハード・スケジュールになってしまいました。

 観光ポイントの集中しているエリアとエリアの間の距離が大体25~35km離れているし、公園の入り口のゲートからは一番近くの観光エリアまで大体50km(マンモス・ホットスプリングは例外で、入り口から8km)あるので、移動の時間も結構かかりました。

(↑左、中:今回買った公園グッズ。右:エリアごとのパンフレットと公園全体のマップ。)

 ビジターセンターやインフォメーションセンターもエリアごとにあって、パンフレット(1冊50セントの寄付)もエリア毎にありました。
公園のゲートで公園全体のマップと新聞はもらえるのですが、細かい遊歩道の地図までは付いていないのでエリアのパンフレットがある方が観光しやすかったです。

グランドキャニオンやザイオンの様にシャトルバスがなかったので、自由に路肩に車を停めて写真が撮れる点は良かったのですが、移動の間休む事が出来ないのはシャトルバスがないデメリットかも知れません。
今度は、何処のナショナルパークに行こうかな?

(↑Tシャツ。右端はブランケット(猫が写っちゃってますが、サイズの目安のためです。猫付きで販売していませんでした)。)

 ↑の写真の真ん中のTシャツはセールで5ドルでした。
買い物をしていた60代くらいの白人の女性二人の会話。
 
A 「5ドルだったら、すごく安あがりなお土産じゃない?」
B 「でも、ここに来るまでにガソリン代がかかっているから、(ガソリン代を含めると)安あがりなお土産とは言えないと思う。」

 確かに、私たちの旅行中はガソリンが高くて4.3ドル/ガロンくらいでした。

2008年9月6日土曜日

2008年9月5日金曜日

イエローストーン旅行 その9 (グランド・ティトン)

 3日目の午前中、ウエスト・サムをざっと見て回った後はイエローストーンの南にあるグランド・ティトン・ナショナルパークに行く事にしました。

(↑コルター・ベイ・ビレッジで撮影。)

 イエローストーンとグランド・ティトンは隣接していて、どちらか1つのナショナルパークでチケットを買えば2つのパーク共通で使えて、1週間自由に出入りできます。

 当初の旅行の計画では、グランド・ティトンに行く予定はなかったのですが、旅行のことを近所の人に話すと、
「イエローストーンに行くなら、ぜひグランド・ティトンにもよるといいよ。
すごく綺麗だから。通り抜けるだけでもいいと思う
。」
と、みんなが口を揃えて薦めるので、行ってみる事にしました。

(↑ロックフェラー・パークウエイ・インフォメーション・ステーション。)

 観光できる時間が半日くらいと短かったので、最初にインフォメーション・ステーション(案内所?)に寄って地図をもらって短時間で見て回れるお勧めのポイントを聞きました。

(↑シグナル・マウンテンから東側の眺め。)

 温泉が多かったイエローストーンとは景色が変わって、グランド・ティトンは湖と針葉樹の森の多い山が綺麗なナショナルパークでした。

湖の周りや川沿いのあちらこちらにハイキングコースがあって、時間があれば2,3日かけてハイキングしたりキャンプをするといいだろうな・・・と思いました。

(←シグナル・マウンテンから西側、湖はジャクソン・レイク。)

 野生の動物も多くみられるらしく、イエローストーンから入ってすぐの道路の近くでグリズリー・ベアを見ることができました。
私たちが訪問した時間は真昼から午後の暑い時間にかけてだったので、他の大型動物をみる事が出来ませんでしたが、公園の南の部分では朝夕の涼しい時間帯には、かなりの確率でムースを見ることが出来ると聞きました。

(↑マウンテン・ビュー・ターンアウトからの写真)
 

2008年9月3日水曜日

イエローストーン旅行 その8 (火事)

  イエローストーンの公園内をドライブしていると、あちらこちらで立ち枯れになった白い木と1.5メートルくらいの低い木の林や山を見かけました。

(↑白い枯れた木と低木の丘。ノリス付近で撮影。)

以前にグランドキャニオンに行った時にも、白く立ち枯れて葉のついていない林を見たことがあったので、山火事の跡だということがすぐにわかりました。

(↑枯れた高い木と低木。 キャニオン・ビレッジ付近で撮影。)

 特にノリス、マンモス・ホットスプリング、タワー・フォール、キャニオン・ビレッジを結ぶループ状の道路周辺は行けども行けども立ち枯れた林や山だらけの場所もありました。
でも、グランドキャニオンのように黒い焼け焦げが残っていたり全く新しい木が生えていないという状態ではなかったので、グランドキャニオンよりも以前に火事があったのだろうと予測は出来ました。

(↑特集記事の表紙。)

 パンフレットと一緒についてきた新聞に、1988年の火事から丁度20年目ということで、特集の記事が付いていました。

 特集の記事によると、火事は1988年6月14日にパーク周辺で山火事が始まって、1つの火事が完全に消火しないうちに次々にイエローストーン・ナショナルパークや周辺の地域で散発的な火事が起こって燃え続け、9月11日に雨と雪が降るまでほぼ3ヶ月間続いたそうです。

 公園内の火事で燃えた面積は793,880エーカー(約3212平方キロメートル。日本の国土面積の約1/10弱の広さ)、公園全体の面積の36%にあたるそうです。
火事が直接の原因で死んだ大型哺乳類は約300頭。

 普通はナショナルパーク内で起こった火事は、自然のサイクルの一部と考えられていて、人為的な消火活動は一切しないのですが、1988年のイエローストーンの火事では、火事が始まった約1ヵ月後から消火活動が始まって、12億ドルが消火の活動のために使われたそうです。
幸いナショナルパーク内では火事による死者はいなかったのですが、周辺地域で消火にあたっていた消防士2名が1988年のの火事で亡くなったらしいです。

2008年9月1日月曜日

イエローストーン旅行 その7 (動物)


以前に行ったロッキー・マウンテン・ナショナルパークと同様に、イエローストーンでも沢山の野生動物が見られました。

(←Bisonバイソン。ビスケット・ベイスン付近で撮影)

 夏の午前中と夕方は動物に出会えるチャンスが多いらしく、我が家も大型の動物だけで4種類を近距離で観察する事が出来ました。
鳥やリスなどの小動物はあちらこちらにいました。

(↑Bull Elkブル・エルク。ノリス・エリア付近で撮影。)

 パンフレットやビジター・センターの映画?でも注意されているのですが、急に動物が攻撃してくることがあるので、熊からは92メートル、他の動物からは23メートルの距離をとるように警告されています。
が、実際は車道のすぐ傍まで動物が近寄ってきたり、車道を歩いていたりするのでもっと近い距離で動物をみることができました。

(↑車道を歩くバイソン。キャニオン・ビレッジとレイク・ビレッジを結ぶ道路で撮影。
私たちの車が先頭で後に長い渋滞が出来ていた。)

 車道を車で走っている時に、ビュー・ポイントでもなんでもないところで車が渋滞していたら、大体が野生動物が車道の近くまで来ている印です。
動物が道路上にいて道を塞いでいることもあるし、道路の近くにいる動物を撮影するためにスピードを落としたり、路肩に駐車する車がいるためです。

特に、キャニオン・ビレッジとレイク・ビレッジを結ぶ道路の周辺には(時間帯が午前中だったこともあってか、)バイソンが沢山いて車を降りなくても撮影が出来るほど近距離まで寄ってきていて、まるでサファリ・パークのようでした。

写真に収める事が出来たのは、バイソンが多かったのですが、他にもコヨーテやグリズリー・ベア(こちらはグランド・ティトンで見かけました)が道路の近くまで寄ってきているのを見ることができました。