2020年4月12日日曜日

COVID-19騒動4 マスク着用義務&給付金

 当初、4月の上旬頃には政府のガイダンスも州の自宅待機命令も解除の予定だったけれど、感染の威力は衰えることはなく、どちらも4月一杯まで延長になりました。

(↑4月9日、霰の後に雪が降った。)

 私たちの住んでいる州では、遂に自宅待機命令に加えて外出時のマスクの着用が義務になりました。
ネットの広告動画では、「マスクは医療関係者のために取っておきましょう、マスクを買いに行かなくても、手作りマスクやバンダナで口を覆うことで代用できます。」と、宣伝していました。


(←Kさんから貰った防塵マスク)

 我が家には風邪や花粉症のの時に使うマスクの予備はなく、半年くらい前にバイク仲間のKさんから貰った防塵マスク3箱(30枚入り)があるので、それを代わりに使うことにしました。

Kさんありがと~

 マスク着用義務になってから、ポケモンGOがてらの散歩も行かなくなりました。
運動は室内のルームランナーで済ませています。
(ちなみに英語でルームランナーは『treadmill(トレッドミル)』といいます。『roomrunner』はロックグループの名前らしく、『roomrunner』で全く通じないわけではないけれど、通じにくいと思います。)

 トランプ大統領はアメリカ国民に給付金を配ると宣言していたのですが、誰にどれくらい配るのか噂は聞くもののどれもあやふやだったのですが、昨日、確定申告事務所でバイトしている娘と電話で話していて、詳しい情報のサイトを教えてもらいました。

給付金については↓から…

Economic Impact Payment (給付金)について:

(↑IRSのサイトより引用)

 給付金の正式な名称は『Economic Impact Payment』で、IRS(アメリカ合衆国内国歳入庁)が給付の手続きを担当します。
IRSは確定申告の申告先で、普段は納入した税金の過不足を調整したり、脱税がないかなど監査をしている機関です。

 今回の給付をIRSが担当しているのは、IRSが納税者の銀行の口座の情報を持っているからです。
アメリカはSSN:ソーシャル・セキュリティー・ナンバー(日本のマイナンバーのようなもの)で、納税や年金や銀行口座やクレジットヒストリーや運転免許の発行などを管理しています。
 IRSはSSNに関連する情報を保持していて、税金の過払いの払い戻しなどを振り込むための個人の銀行口座の情報も持っています。

 IRSの『Economic Impact Payment』のページの情報によると、

・対象者はアメリカ税金を納入している居住者(residents)

・給付額は個人と世帯主1200ドル、夫婦で連帯申告した人2400ドル

・減額給付対象者は個人で年収75000~99000ドル、世帯主の年収112500~136500ドル、夫婦連帯申告者年収150000~198000ドル

・給付対象外:個人収入99000ドル以上、世帯主年収136500ドル以上、夫婦連帯申告者年収198000ドル以上

4月末までに銀行口座に給付金を振り込みます。
2018年と2019年の確定申告をした人は手続きは不要です。
年金受給者も手続き不要です。
低所得者で申告義務のない人、2019年に働き始めた人でIRSが銀行口座を把握していない人はファイリングしてください。

だそうです。

面倒くさいので1ドル=100円で換算すると、給付から外れる人は、
個人:年収900万円
世帯主:年収1365万円
夫婦連帯申告:年収1980万円
です。
減額給付対象者は、
個人:年収750万円~900万円
世帯主:年収1125万円~1365万円
夫婦連帯申告者:年収1500万円~1980万円
です。

殆どの人が満額受け取れるのではないかと…

詳しい情報は↓のリンクからどうぞ

IRS Economic Impact Payments

日本もマイナンバーで納税が管理されていたら、迅速に給付金を支給できただろうに…

2020年4月9日木曜日

COVID-19騒動3 マイバッグ禁止&冷蔵庫バカ売れなど


 日本でも非常事態宣言が出され、こちらは3月の下旬にStay-at-home order(自宅待機命令)が出て早くも3週間が過ぎたけれど、新型コロナ感染の猛威は止まらず、4月の上旬で解除予定だった州も延期が続々と発表されました。

(←トレーダージョーズのマイバッグ)

 マスク大嫌いで、普段は自分が病気にかかった時と医療関係者くらいしかマスクをつけないアメリカ人達が、マスクをつけて使い捨ての手袋をつけて買い物をしている様子は、感染の恐怖を感じていることがよくわかります。

 使いまわしの買い物バッグはウィルスを運ぶ危険性があるということで、使用しないように呼び掛けたり禁止になったりしています。
買い物から帰るとお店の紙袋やビニール袋は即(屋外の)ゴミ箱行き。商品の包装袋や外箱などもゴミ箱へ、どうしても捨てられない袋や箱はアルコールで消毒。フルーツは石鹸で20秒以上洗浄、野菜も生では食べない。
 テイクアウトしてきた食事も梱包の箱や袋は廃棄して中身を皿にあけ、必ず電子レンジでチンして食べるようにすすめられています。

 外出は基本的に禁止、病院や食料や日用品の買いものなど、生命活動に関わる外出のみOKということでした。
DIYのお店などは開いていないだろう…と思いきや、なんと(入場人数の制限はあるけれど)営業していました。
 夫が聞いたところによると、「冷蔵庫の販売や修理などがあるから…」ということだったらしい。
日本人の私の感覚だと「こんな時になぜ?」と、思ったのだけれど、
どうやら、買い物の回数を減らしたいので冷蔵庫を買って2~3週間分買い溜めできるようにするためらしい。
動画などでも食料品の買い物は多くても2週間に一度、理想は2カ月〜3か月は買い物なしで済ませることらしい。
冷蔵庫が売れるはずだよ~
スペースに余裕のあるアメリカらしい。

 売れているといえば…
コロナ騒動で、銃と弾丸が売れているらしい。
何のために?銃でウィルスは防げないでしょう?
一説では政府がバカやったら政府の転覆をするためと言われているけれど、
この感覚は日本人の私にはどうしても理解できない。

 政治も大荒れ。 
トランプ大統領は新型コロナの感染の拡大はWHOの対応の遅さだと非難して、WHOの分担金は払わないと言い出しているし、(それに対して中国がWHOを擁護する声明をだしたり)民主党のサンダース候補が大統領選から手を引くと言い出すし、アメリカ国民の約半分はトランプ大統領のコロナウィルス対策に賛同しているらしい(調査する団体によって数値にばらつきがある)。
 トランプ大統領は、日本円で220兆円のコロナ対策の方針をまとめて、議会も通過して成立、更に中小企業支援のための追加を行うことを発表したり、など経済対策はかなり頑張っていると思う。
(アメリカは雇用主の力が強く、雇用主の都合で簡単に解雇ができるため、景気が悪くなると爆発的に失業者が増えてしまう。)

余談:


(←怪獣のコレクションだったハンド・サニタイザー)

 COVID-19の騒動のせいで、消毒用アルコール、ハンド・サニタイザー(アルコール・ジェル)、除菌ウェットティッシュ、ハンドソープトイレットペーパーやティッシュペーパーなどがかなり手に入りにくくなっています。
 スーパーの棚は空、いつ入荷するのかわからないので見つけたらラッキーという感じです。

 我が家は普段ハンドソープはBath&BodyWorksのものを使っていて、セールの時に買いだめしておくので、ハンドソープは暫く大丈夫そうです。
 消毒用アルコールは使いかけのがある程度、ハンド・サニタイザーも私が普段外出の際使っている小さいものが2~3本あるくらいだったのですが、この間、怪獣が十年くらい前から2年前くらいまでコレクションしていた携帯用のハンド・サニタイザーを「使ってもいいよ~」と出してきてくれました。
(容器の形が変わってしまったのでいた集めるのをやめていた。)
 その数ナント99本!

サイズは1本あたり29mlと小さいのですが、99本もあれば消毒用アルコールがなくなった時のために使えるでしょう。

ありがと~怪獣
 

 

2020年4月6日月曜日

インターネット不通


 先週の金曜日の午後、急にインターネットが使えなくなった。
現在使っているプロバイダはインターネットとケーブルテレビのサービスをしている会社で、以前に使っていた会社と比べてネットが使えなくなる事はほとんどなかったので意外でした。。

 ネットが使えなくなってもせいぜい2~3時間のことだろう、と思っていましたが、夜になっても復旧しませんでした。
スマホで調べてみると、中西部を中心にアメリカ全土のあちらこちらでネットもケーブルテレビも不通になっていました。

 ネットやケーブルテレビの問題を報告するサイトには、色々な地域の人がいつ使えなくなったのかを書き込んでいました。
会社の返信は「原因を究明して至急問題を解決します」と、書いてありましたが、何時間経っても解決されないので、ユーザーの書き込みも段々と苛立ちがあらわになってきていました。

 特に自宅待機命令の出ている州のユーザーから、「ネットで仕事をしていたのに、できなくなって損害が出た。」「子どもが家にいるのにテレビが見られない。」「ネトゲの途中で不通になって、俺の〇〇(キャラクターかアバター)が死んだ。」「何時間経っても復旧しないなんて、恥かしいと思わないのか!」などの苦情の書き込みをしていました。
 中でも気の毒だと思ったのは、「今朝、別のプロバイダからこのプロバイダに乗り換えたばかりなのに、午後になったら不通になった」と書き込んでいた人で、もうタイミングが最高に悪かったとしか…

 結局当日中には復旧せず、我が家のネットが復旧したのは翌日の早朝、ネットを使えなくなって12時間以上経ってからでした。
 不幸中の幸いだったのは、COVID-19の対策の一環として政府の要求があり、スマホのキャリア会社全部が、5月13日まではデータ通信を無制限で無料にする期間限定のサービスをしてくれていたので、データ通信の使用量を気にせずスマホでネットにアクセスできたことでした。

こういう細やかな政府の対策は助かります、

ありがと~アメリカ政府(゚ーÅ)

 

2020年4月2日木曜日

COVID-19騒動2&BCGとの関連性

 新型コロナウィルスで自宅待機命令が出て1週間が経ちました。
不要不急の外出は禁止なのですが、食料品や日用品の買い物はOKなので、スーパーなどには何回か出かけています。

(↑スーパーの入り口に提示されていた注意書き
・2週間以内に航空機で旅行した人
・2週間以内に新型コロナウィルスに感染した人と接触した人
・現在乾いた咳、のどの痛み、下痢、息切れなどの症状のある人
・38℃以上の熱のある人
・2週間の人との接触を医療機関などに禁止された人
これらに一つでも当てはまる場合は入店しないでください。
と、書かれている。)

(↑スーパーの入り口に貼られたお知らせ。
「当店は一時的に60歳以上のお客様のために開店前1時間を設けています。
開店1時間前の時間、60歳以上のお客様が買い物ができるように敬意を払って頂けるようお願い致します。
ご協力感謝申し上げます。」
と書かれている。)

 スーパーも色々コロナ対策していて、入り口の所でカートの消毒をしている店員がいたり、レジの交通整理をする店員がいたり、店によっては入り口を1カ所、出口を1カ所に制限しているところもありました。

(↑レジの店員と客との距離を保つために、レジのカウンター横に並べられた荷物)

 セルフ・レジのコーナーでは、客が清算を終えた後タッチパネル等をアルコールで拭くための店員が待機していて、アルコールで拭き終わってから次の客に使わせるということをしている店もありました。

(↑自宅近くの公園)

 近くの公園も遊具で遊ばないように立て看板がおかれていました。
学校もお休み、公園でも遊べなくなって、自宅でゲームで遊ぶ機会が増えたのか、あるスーパーのゲームソフトのコーナーでは、一つソフトを買ったらもう一つは半額セールになっていました。

(↑公園閉鎖の看板)

 自宅待機命令が出て以来、多くの会社や工場が閉鎖になって、失業者もかなり出ているようです。
3月末時点で失業保険の申請が300万を超えたらしい。
 アメリカ政府は新型コロナの経済対策として2.2兆ドルと、所得税の減税を発表しました。

 3月の末には、遂にアメリカの感染者数が中国の感染者数を抜いて世界一の感染者数になってしまった。
(中国政府の発表した数は信憑性が高くないので、何とも言えないけれど、アメリカの感染拡大のスピードを考えると、本当に感染者数世界一になるのも時間の問題でしょう。)

 感染拡大のスピードと言えば…
BCGの摂取と感染拡大のスピードについての興味深い記事を見つけました。
↓で紹介するので、興味のある方はどうぞ…

 

 

BCGと新型コロナウィルスの関連性について

(↑ブログJSatoNotesより引用)

 ブログJSatoNotesの『If I were North American/West European/Australian, I would take BCG vaccination now against the novel coronavirus pandemic.』によると、ヨーロッパやアメリカで爆発的に新型コロナウィルスの感染が広がったのは、BCGの摂取と関係があるのではないかという仮説を立てています。

 ブログは英語で書かれているのですが、著者はJun Satoという日本人で、東京とオーストラリアのブリスベン両方に在住。
東京はブリスベンより人と人の距離は近く混んでいるにも関わらず、感染者が増えるスピードが遅いのは何故だろう?と疑問に思って調べたらしいです。
 記事の最初の方に、「自分は医療専門家ではないのですが…」と断っています。
彼の仮説は「BCGワクチンを接種していると、新型コロナウィルスに対しての免疫が強められるのではないか?」というもので、根拠になるデータを図やグラフなどで視覚化してあって、英語が堪能でなくても理解しやすい記事だと思います。

 上の世界地図の画像は、BCGの摂取状況の地図で薄いオレンジの国は現在BCGの(集団)摂取が行われている国、濃いブルーは以前摂取が行われていたけれど廃止された国、濃いオレンジの国は接種が行われたことのない国、白は摂取の状況が不明な国です。

 新型コロナウィルスの感染者が急速に増えたイタリアとアメリカはBCGの集団摂取が行われたことのない国で、ヨーロッパでは集団接種を廃止してしまった国に感染者の確率が高い、南米では集団接種を廃止してしまったエクアドルの100万人当たりの死亡者数は、集団接種が実施されているコロンビアの25倍ブラジルの6.6倍と、BCGの摂取と相関性があるのは興味深いです。

 その他にもワクチンの作られた国(ワクチンの株?)によって、免疫の効果に差が出ている(ロシア、日本、ブラジルの株が効果が高い)なども説明されていました。

 興味のある方は↓のリンクからどうぞ…

https://www.jsatonotes.com/2020/03/if-i-were-north-americaneuropeanaustral.html 

 

2020年3月29日日曜日

COVID-19とポケモンGO

 COVID-19の蔓延を遅らせるための自宅待機命令が私の住んでいる地域でも出されて以来、生活がかなり変わりました。

(↑人も車もなく、閑散とするショッピングモール)

 いつもプレーしているポケモンGOも例外ではなく、複数のプレーヤーで協力してプレーするレイドバトルで集まってプレーすることが難しくなり、SNSからもレイドのメンバーを集めるための板が閉鎖されました。
 自宅待機命令が出る前までは車で集まって、車から降りずにレイドしていたのですが、自宅待機命令が出て以降は食料品などの生命活動に欠かせないものを買いに行くか病院などに行く以外は車での移動が禁止になったためです。

 散歩やジョギングなどで外出することはOKなので、全くプレーできないということではないのですが、歩いていける範囲は限られているため以前のようにレイドのために人が集まっているのを見ることはなくなりました。

 私と怪獣は徒歩でいけるショッピングモールまで行ってプレーしているのですが、毎年この時期はイースターのイベントが催されていて、イースターバニーに会いに来る親子連れでいっぱいなのですが、今はモール内にあるスーパーマーケットが時間を短縮して営業しているだけで、レストランなどは電話で注文したものを持ち帰りのみの扱いです。

 他の服飾店や本屋などは閉店していて、人も車もほとんどなく、モールに来ているのはポケモンGOのプレーヤーだけじゃない?と、思ってしまうほどです。

 ポケモンGOのゲームも変更になり、3月に予定されていた『ケーシィ』のコミュニティーデーはなくなりました。
その他、毎週水曜日の夕方に行われていた『レイドアワー』も中止に、EXレイドも中止になりました。

(↑1ポケコインで買える特別なBOXが登場
左:自分の周りのポケモンの出現率を上げる『おこう』×30の特別BOX
右:『モンスターボール』×100の特別BOX)

 イベントやレイドの中止以外にも、タマゴを孵す時に歩かなければならない距離が半分になったり、1ポケコインで1回限り買える特別なBOXが登場したり、自分の周りのポケモンの出現率を上げるアイテム『おこう』の持続時間が30分から1時間と普段の2倍になったり(『おこう』だけでなく、メルタンを出現させる『ふしぎな箱』の効果の持続時間も2倍の1時間になっていた)、『おこう』が半額になったりなど、世界中のプレーヤーと遠隔で戦えるバトルリーグの参加のために必要なポケコインや歩かなくてはいけない距離などが免除になるなど、遠くまで外出しなくてもプレーしやすいように変更がありました。

(↑デイリーボーナスの増加とギフトの変更のお知らせ)

 また、期間限定でその日の最初に捕まえたポケモンはデイリーボーナスとしてXPとほしの砂の追加サービスがあったのですが、デイリーボーナスで貰えるほしの砂とXPが3倍になる変更と、フレンド同士で送ることのできるギフトの数や所持できる数や開けることのできる数の増加、ギフトの中からモンスターボールが多く出る(一つのギフトでモンスターボール10個)ようにもなりました。
 これは、自宅待機命令で沢山のポケストップに行けない(=アイテムやギフトが手に入りにくい)のを考慮したのだと思います。


(←ボルトロスとコバルオンのレイドの期間延長のお知らせ)

 3月18日から3月23日まで、コバルオンがリバイバルで、3月25日からルギアがリバイバルでレイドバトルに登場する予定だったのですが、ルギアのレイドがキャンセルになったため、コバルオンが引き続き31日までレイドボスとして残ることになりました。

 

 

2020年3月25日水曜日

Stay-at-home order(自宅待機命令)

 10日ほど前に、新型コロナウィルスのため対面授業の停止の記事を書いた当時は、感染者はニューヨーク州とカリフォルニア州とワシントン州で百人を超える数で多かったものの、他の州では感染者は0~3人くらいと少なかったのですが、その後数日で感染者が急増しました。

(↑3月23日の朝。また雪が降った)

(↑ニューヨーク州知事 nbcnews.comより引用)

 CNNの記事によると、23日現在でStay-at-home order(自宅待機命令)が出ているもしくは水曜日(25日)までに始まる予定の州は15州に増えました。
 カリフォルニア州、コネティカット州、デラウェア州、ハワイ州、イリノイ州、インディアナ州、ルイジアナ州、マサチューセッツ州、ミシガン州、ニュージャージー州、ニューヨーク州、オハイオ州、オレゴン州、ワシントン州、ウエストバージニア州の15州です。

 Stay-at-home orderは州知事の判断で出され、食料品の買い出しや病院やドラッグストアに行くなどの生命にかかわる外出以外は禁止、仕事や学校などにも行ってはいけないし、病院や運輸会社やガソリンスタンド食料品店やドラッグストアなど州や地域によって営業が必要と認められたところ以外は営業停止になります。

(↑スーパーのレジにしるされた6フィートの立ち位置の×マーク)

 多くの州で散歩や公園に行くのはOKだけれど、人との接触を避け6フィート(約2m)の距離を取るように言われています。

 州や地域によって制限の度合いがまちまちで、1日の車の走行距離が制限されている州あり、ロサンゼルス市は友人を訪問したり(許可された以外の)仕事にいったりした場合は罰金刑か刑務所(拘置所)行きなど厳しい制限がされています。

 期間も州によって色々で、イリノイ州やインディアナ州は4月7日まで、ハワイ州は4月30日までです。

 

 

2020年3月19日木曜日

COVID-19騒動

 先週、ホワイトハウスからコロナウィルスに関するガイダンスの発表があり、週末からレストランや娯楽施設の営業が停止になりました。

(↑空になったスーパーの紙製品の棚)

(↑スーパーの救急用品の棚。消毒用アルコール製品が売り切れている。
おひとり様5点限りの張り紙がしてある。)

 ホワイトハウスから発表されたコロナウィルス蔓延を遅らせるためのガイダンスは、

1.州や地域の指示に従ってください。

2.気分が悪い時は自宅にいてください。仕事に行かないでください。かかりつけの医療機関と連絡を取ってください。

3.子供が具合が悪い時は、自宅にいさせて、かかりつけの医療機関に連絡を取ってください。

4.家族の誰かに陽性の反応が出た場合は、家族全員自宅にいてください。仕事や学校に行かないでください。

5.高齢者は自宅にいて、他の人との接触を避けてください。

6.重篤な健康問題を抱えている場合はリスクが高くなるので、自宅にいて、他の人との接触を避けてください。

(↑ホワイトハウスから出されたガイダンス)

(↑空になったお肉の販売コーナー)

 政府のガイダンスが発表されてから、ウェットティッシュや紙製品などの衛生用品などがスーパーの棚からなくなり、肉やパンなどの食品もなくなりました。

(↑空になったパンの棚)

 政府のガイダンスとは別に、CDC(アメリカ疾病管理予防センター)から、人と接する時は6フィート(約2m)離れること、50人以上集まるところには行かない事などのガイダンスがでて、会社や工場も閉鎖になったところも出ました。
 TVのニュースなどもアナウンサー等が6フィート離れて座っていたりで、ちょっとしたパニックのようになっています。

 アメリカは医療保険の無保険者が4800万人もいます。
コロナウィルスにかかって重篤化しても病院にかかれない、無保険者の中には持病があって保険料が高額で保険に加入できない人もいるので、神経質になるのもわかる気がします。

 

おまけ:コロナウィルスとポケモンGO

(↑色違いの捕獲画面)

 コロナウィルスの蔓延を防ぐためのガイダンスの発表に伴い、ポケモンGOも人の集まるイベントなどは延期や中止になりました。
ポケモンGOでプレーヤーが数人集まって協力してボスを倒すレイド・バトルがあるのですが、ガイダンス発表以後は車の中でレイドして、外に出て会話をしたりすることがなくなりました。

(↑トイレットペーパーが希少になった事を皮肉るポケモンGOの合成画像)

 ポケモンGOのSNSで、トイレットペーパーが不足を皮肉る面白い画像が出ていました。
ポケモンには色違いがいて、稀に捕まえることができるのですが(ポケモンGOで野生の色違い出現率は0.2%で同じ種類のポケモン500匹タップすると1匹の確率)、かなり低確率なので色違いが見つかったら相当ラッキーです。
 どこに行ってもトイレットペーパーが手に入らないので、トイレットペーパーが見つかったらッキーといういう皮肉を込めての画像です。
画像を投稿してくれた人は、「○○(引用元の名前)からの拾いものだけれど、面白すぎてシェア(共有)せずにはいられない。」と書いてありました。

 

 

2020年3月16日月曜日

パイの日2020

 3月14日はパイの日です。

(↑チョコレート・ファッジ・パイ)

 今年のパイの日の週末には、夫の職場の同僚ご夫婦2組をお招きしてパイで食事会の予定だったのですが、同僚の一人の担当の取引先の窓口の人がコロナウィルスに感染していることがわかって、食事会は延期になりました。

 食事はパイ3種類、デザートのパイは4種類作る予定で、デザートのパイは2種類は作り終えてもう2種類は作りかけだったので、家族だけで(夫も私たちも感染してしまっているかもしれないので誰も呼べない)食べることになりました。

 食事に食べたのは作る予定だったシェパーズ・パイとサラダ。
デザートには、キャラメル・アップル・ブロンディ―ズ・パイ、チョコファッジパイ、レアチーズ・パイ、ラズベリー・シフォン・パイの4種類でした。

(↑デザートのパイ4種類)

(↑一人分に切り分けたチョコファッジパイ)

(↓キャラメル・アップル・ブロンディ―ズ・パイ)

 キャラメル・アップル・ブロンディ―ズ・パイにかけて食べるアップルサイダー・キャラメル・ソースが美味しかった~

(↓レアチーズ・パイ)

(↓ラズベリー・シフォン・パイ)

 レアチーズ・パイとラズベリー・シフォン・パイは作って時間が浅かったので、まだ柔らかかったのですが、もう1日冷蔵庫で冷やせば固くなって切るのも楽になると思います。

 

2020年3月13日金曜日

キタ━(゚∀゚)━! 対面授業の停止

 昨日WHOがコロナウィルスはパンデミックだとやっと発表して、感染者がアメリカでも増えてきています。
感染者数だけではなく、地域も広がっていて、3月10日(東部夏時間)にはオハイオ州で3人の感染者が確認され、翌日にはミシガン州でも感染者が2人出ました。
 3月12日には、ワシントン州では267人が発症し危険度レベルが1になりました。

(↑CDC:アメリカ疾病管理予防センターのサイト)

 3月の頭から、職場などでは日本や中国や韓国など流行国から来た人や、旅行していた人や、家族に流行国に行ったことのある人は出社が2週間停止で、取引先の人にも前もって流行国への渡航歴がないかなどを文書で確認するなどの対策を取っていたようです。

(↑対面授業の停止のお知らせ)

 3月11日(東部夏時間)に学校から緊急連絡が来て、3月12日~22日まで対面の授業を停止、23日から対面授業の科目をリモート(多分オンラインなどを使った)授業に変更して再開、オンラインの講義はスケジュール通りということになりました。
 私の取っているクラスは実技を伴う授業なので、どうなることやら…

 

 

おまけ:

(↑左:デルタ航空のサイト
中:ドラッグストアのCVSファーマシーのサイト
右:ペット用品店のPETSMARTのサイト)

 学校などの停止の他にもいろんな企業や店のサイトでコロナウィルスに関する情報を載せるようになりました。
アメリカは皆保険制度ではないから、(病気になっても病院に行かない人も多く)感染の把握(スクリーニング)や予防に対して有効な対策がとれるのかが疑問です。

2020年3月10日火曜日

イースターのテーブルデコレーション(仮)

 ひな祭りも終わったので、ダイニングをイースターの飾りつけに変えました。

(↑ダイニング全体の飾り付け)

 今年のイースターは4月12日なのでちょっと早いかもしれませんが、3月14日か15日にパイで食事会をする予定なので取り敢えず飾り付けしました。

(↑一人分のセッティング)

 ナプキンはチョコレートなどが置けるように袋型に畳みました。
イースターのお菓子やチョコを入れてもいいかな…

 イースターまでは日があるので、食事の内容などによって、飾り付けを変えるかもしれません。

2020年3月7日土曜日

人工呼吸と心臓マッサージ First Responderのクラス2

 2月24日にFirst Responderのクラスで1回目の赤十字の筆記テストと実技のテストがありました。

(↑CPR:心肺蘇生の大人と子どもと乳児の違いの表
American Red Cross,Emergency Medical Responce,p323より引用)

 実技のテストは、CPR(Cadiopulmonary resuscitation:心肺蘇生)で、マネキンを使っての心臓マッサージと人工呼吸のテストでした。

大人のCPRの手順は、

1.現場の把握
現場に着いたらまず安全の確認、患者の人数、ケガか病気なのか、応援が必要かなど

2.初期アセスメント
患者の意識レベルの確認、気道の確保、呼吸と脈の確認(5~10秒)
意識がなく、呼吸も脈もない場合近くの人に救急を呼んでもらう。

3.心臓マッサージ
胸を出して、30回心臓マッサージ(1分間に100~120回のペース、最低2インチ:約5㎝の深さ)

4.人工呼吸
ポケットマスク※を使って、2回人工呼吸(10秒以内。肺に空気が入るか胸を目視で確認。)
胸が上がってこない場合、気道がふさがっている可能性があるので、異物がないか口の中を確認。

5.CPR:心臓マッサージ30回と人工呼吸2回のサイクルを繰り返す。

6.他のResponderが到着したら、AED(Automated external defibrillator:自動体外式除細動器)の準備をしてもらいながら、CPRを繰り返す。

7.AEDのパッドを取り付け、音声ガイダンスに従って電気ショックを与える
(ショックを与える時は患者から離れる)

8.CPRに戻る
最初のResponder(リーダー)が人工呼吸をしながら患者を観察、後から来たResponderが心臓マッサージ。BVM(Bag-Valve-Mask:人工呼吸マスク)を使うこともできる。

9.AEDの使用。

10.CPRに戻る

11.AEDとCPRを交互に繰り返す。

12.患者に変化が見られた場合、脈と呼吸の確認をする。

 今回のテストでは、一人でCPRをするケースだったので、ステップ5までを試験されました。

(↑※:ポケットマスク
使い捨てのフィルターがついていて、患者とResponderが人工呼吸によって細菌や化学物質などをやり取りしないようになっている。
BVMに切り替える場合は黄色のフィルターのついた部分を外して繋ぐことができる。)

 以前は人工呼吸をする時は、マスクなしでしていたのだけれど、最近は感染症や化学物質などのリスクを減らすため必ずマスクをするようになったらしい。

(↑ポケットマスクのセット
使い捨て手袋とマスクとフィルターがセットになっている。)

(↑簡易式の人工呼吸用マスク。
フィルターはついていないけれど、患者とレスポンダーの体液が直に触れるのを防ぐ)

 心臓マッサージは、1分間に100~120回のペースで、押す強さは5㎝と結構強いので、蘇生するのは結構体力が必要です。
1分間に100~120回のペースというとピンとこないのですが、実習中に講師がビージーズの『ステイン・アライブ』をかけて、「このテンポで押してください」と言っていました。
 実習の時は一人10分間つづけたので、音楽を聴きながらでもきつかったです。翌日はバッチリ筋肉痛になりました。

2020年3月4日水曜日

ひな祭りの食事2020

 3月3日の夜は家族だけでひな祭りの食事にしました。

(↑全体の配膳)

 今年のひな祭りは平日だったのですが、たまたま私の学校がミッドウィンター・ブレーク(冬の中間休み?)だったので、3日の夜にお祝いできました。

(↑ひとり分の配膳)

 今年のメニューは

・ちらし寿司
・お吸い物
・スナップエンドウの胡麻和え
・天ぷら
・カルピス
・苺のレアチーズケーキ(デザート)

でした。

(↑一人分に切り分けたデザート)

 デザートの苺のレアチーズケーキは柔らかくて切ると崩れてしまったのが残念でした。

(↑切り分ける前の苺のレアチーズケーキ)