2017年5月30日火曜日

ステンドグラスクッキーに挑戦


 五月の下旬に知り合いの8歳の女の子の誕生日のプレゼントにステンドグラスクッキーを焼いてみた。

 日本語のレシピによると、真ん中に穴の開いた型抜きクッキーの穴の部分に砂糖を入れて焼くだけの簡単なレシピだったので挑戦したのだが、レシピの通りの温度と時間焼いたのだけれど、グラニュー糖はグラニュー糖のままでちっとも融けない。

 2回目はクッキーだけ先に焼いて、後でレンジで飴を作って流し込む方法で作ってみたのだけれど、冷めると飴の部分が白濁してしまい、ステンドクラスでなくて摺りガラスクッキーになってしまった。

 どうやら、ステンドグラスクッキーに使う砂糖はグラニュー糖ではなくてパラチニット(イソマルツロース)という種類の砂糖らしいのだが、近くのスーパーを探してみても見つからない。
(我が家は田舎なので、製菓材料店なんてものはないけれど、それでも近所のスーパーの製菓コーナーには普段のお菓子つくりは問題がないくらいの品揃えはある。)

 ネットで検索すると、飴細工用のプレーケーキというメーカーが出しているものがあったのだが、ネットで注文していたら誕生日には間に合わないので、グラニュー糖と近くのスーパーで手に入れられる材料で飴を作る方法を英語のサイトで探してみることにした。

 "the spruce"というサイトのFunfetti Lollipopsのレシピによると、基本的に水と砂糖とコーンシロップの3つの材料でできるらしいので、飴を作ってクッキーの穴に流し込む方法で作ってみたら何とかステンドクラスクッキーっぽいものができた。

v(^^*) ヤッタネッ!

 ステンドグラスクッキーができたので、2枚同じ形のクッキーの間にスプリンクル(デコレーションなどに使う砂糖などでできたトッピング)を入れてアイシングでデコレーションして無事出来上がり~

(←レッドベルベッド・クリームチーズフロスティング。ミニカップケーキ)

 ステンドグラスクッキーとは関係がないのだけれど、ミニカップケーキ(レッドベルベッドにクリームチーズフロスティング)も作ってみんなで食べられるように2ダース持っていったが、小さかったのであっという間になくなってしまった。

 

 

 

おまけ:
グラニュー糖で作る飴のレシピ

道具

・鍋(ソースパン)
・計量カップ
・木製の匙など
(混ぜるための道具)
・温度計
(天ぷら油用などの高温用のもの)

 

材料

・水   …1/2カップ
・砂糖  …1カップ
・コーンシロップ…1カップ

 

作り方

①鍋に材料を全部入れて強めの中火にかけ、砂糖が融けるまでかき混ぜながら加熱する。
②砂糖液が沸騰して来たら温度計を鍋に差し込んで温度を計り始める。
③時々かき混ぜながら、砂糖液の温度が143℃(290℉)になるまで加熱する。
(透明な飴を作るには143℃までしっかり加熱する)
④143℃になったら、火からおろして泡が収まるまで待つ。
⑤泡が収まったらすぐに型などに流し込む。
(手早くやらないと飴が固まってしまうので注意)
⑥室温で冷ます。

 

●"the spruce"というサイト(英語)のFunfetti Lollipopsのレシピを参考にしました。
元々のレシピは飴の中にスプリンクルを混ぜ込んで型に入れて作る飴のレシピだったのですが、飴の作り方の部分だけ日本語訳しました。

 

 

2017年5月27日土曜日

窓注文事件


 我が家は1970年代に建てられた築約40年の分譲住宅です。
7年前に中古で購入して以来、古くなった設備を色々交換してきました。

(←水色の矢印の先:今年の夏交換しようと思っている古い窓
ピンクの矢印の先:交換が終わった窓)

 表庭に面した部屋の窓も窓枠とガラスの間に隙間ができたりして断熱性がかなり悪かったので、2回に分けて交換して、残るは玄関の上の窓だけになりました。

 本当は去年の夏に交換する予定だったのですが、の父が急に入院してしまい、が日本に一時帰国したため、お金と時間がなくなってしまって交換できませんでした。

(←今年交換予定の玄関の上の部屋の窓)

 今年こそは…
と、いうことで、4月の末にが交換する窓をDIYのお店に注文しに行きました。
(我が家の窓の規格は古いもので、今のスタンダードなサイズではなくなっているため店頭では販売していない。そのため、セミオーダーでサイズを指定しなければいけない。)

 が注文に行った日は、特別セール期間の最終日で、15%割引の上に、レシートの番号をDIYのチェーン店の本部に送ると更に支払った金額の11%を返金するキャンペーンをやっていた。

 は注文に行く時に、以前に交換した窓の注文書と、今回注文する窓のサイズを計ったものを持っていったにも関わらず、窓枠の外側の色を白を指定するところを、間違って茶色を指定してしまった

┐( -"-)┌ヤレヤレ...マタダヨ

表庭に面した窓は5カ所あって、今までにそのうち4カ所は交換済みで、最低2回は注文しているのである。
 初めての注文なら仕方がないとしても、3度目の注文で、しかも以前の注文書を持っていっても間違って注文するってどういうことよ‼

 おまけに、翌日私に間違った色の変更に行くように命令してくる。
(-゛-メ) ムカッ
『間違ったのはなんだから、が変更にいけばいいでしょう』
と、言いたいところだが、言えば口論になるだろうし、
また間違った色を指定して来かねないので、渋々私が色の変更に行くことに…

 色の変更は簡単ではなかった。
一度前に注文したものを全部取り消して、その後白い窓枠の窓を再注文ということになった。
 セールは前日で終わってしまっているので、自動的に割引にはならず、係りの人がレジを色々操作してくれて、なんとか15%引きで買うことができた。
 レジを通す時に、11%の返金キャンペーンも使えるといわれた。

 それから暫くして、宛にDIYのカスタマーセンターから、11%の返金キャンペーンに送ったレシートの番号は対象製品ではないので、対象製品のレシートを送るように通知の手紙が来た。

 そこでまたもやが、
「お店に行って何が問題なのか調べて来て」
(o ̄∇ ̄)σイケ
と、私に指示。

(#`-_ゝ-)ピキ
「あなたが何を送ったかもわからないのに、私が店に行ってどうするの」
と、私が返事をしたら、

:「じゃあ一緒に行こう」
と、2人で行くことに…
はいつも「自分一人でやればいいのに…」と思うことも必ず誰かを巻き込みたがるのである)

 店に行ってわかった事は、色の変更前のレシートの番号は(返品したため)無効になっていて、色の変更後のレシートは(キャンペーン期間後のものだったため)キャンペーン用のレシート番号がないので、対象製品とは認識されなかったのだろう。
 変更前のレシートと、取り消しのレシートと、変更後のレシートの3つをいれて、状況を説明するメモを添えて封書で送ってみたら返金されるかもしれないと言われた。

 そして、店に行った翌日の朝、
:「もう返金の期限までに時間がないから、昨日店に行った時に言われたようにして、郵便局に行って投函しておいて」
と、いう。

(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
いやいやいや…
「封筒に必要なものは全部入れて、宛先も書いておいたから、後は切手を買って投函して」
なら、まだわかるが、
どこに送るかもわからない。
何の準備もされていない状態のものを私に押し付けようってどういうこと?
(一緒に店に連れていったのは、私に後の手続きを丸投げしようという魂胆だったのか?)
そもそも、今回のゴタゴタはが色を間違ったから起こったことで、なぜ私が尻拭いしないといけない?

 発達障害の気の強いと暮らしていると、いつも私が尻拭いをさせられることが多いのである。
 尻拭いをして感謝してくれるならまだしも、感謝するどころか私が尻拭いするのが当然と思っていて、断ると怒りだす。
(おまけに、今回は尻拭いの後の尻拭い(返金キャンペーンの手続き)まで押し付けてくるし…)
 私が尻拭いしている限り、ミスはなくならないんじゃないか?
次から尻拭いを頼まれて断って怒りだしても、放っておこうか?と考え中。

2017年5月21日日曜日

母の日の食事&カップ計量のお菓子作り


 5月14日は母の日で、が夕食にタコライスを作ってくれました。

(←タコライスとルートビアフロート)

 オリジナルのタコライスはご飯の上にひき肉のタコスのミートを乗せただけのものだけれど、我が家ではチーズと刻みレタスとトマトをのせる『タコライス・チーズ・野菜』をタコライスと呼ぶことが多い。

(↑タコライス
上に乗っているソースは、トマティーヨで作ったグリーンサルサ

 自分で夕食を準備しなくて済むということは何と楽なことか…

(←デザートのレモンタルトと手作り母の日のカード)

 デザートはスーパーのベーカリーで売っていたレモンタルトを食べた。

 怪獣の手描きのポケモンのイラスト入りのカードに怪獣のメッセージも添えてもらった。
のは日本語でメッセージが書かれていたが、怪獣のメッセージは英語だった。
怪獣は日本語の文字を書く事ができないらしい。

 

 

 

 

おまけ:
母の日の食事ではないけれど、期間限定のケーキミックスが出ていたのでカップケーキを作ってみた。

(←期間限定のキー・ライム・フレーバーのケーキミックス)

 期間限定のケーキミックスはキー・ライム味で、セール価格でひと箱1ドル。
 キー・ライム味のフロスティング(糖衣)もセール価格で1ドルで売っていた。

(↑ケーキの箱の作り方の手順
水とサラダ油をカップで計量するようなレシピ)

(↑左:計量カップ。
左から、1/4、1/2、2/3、1カップ。
右:計量スプーン。
左から、小さじ1/4、小さじ1/2、小さじ1、大さじ1。)

 

 アメリカのお菓子作りはカップ計量が主流で、日本のように材料を計りで計らないので、準備が楽。
 ケーキミックスではなくて、材料を一つ一つ計るケーキでも基本的にカップとスプーンで図るレシピが多い。

(↑1カップの計量カップ
横から見ると段になっていて、それぞれその段まで入れるとどれくらいの量になるか書かれている)

 計量カップも、日本のように一つのカップにメモリがついているのではなくて、1カップ、1/2カップ、2/3カップ、1/4カップと分量ごとにカップが分かれているので、計量する度にカップを洗わなくても済む。
 アメリカの1カップは約240㎖(8オンス)で、1/8カップが大さじ2杯と計量しやすい。
(計量スプーンは日本と同じ大さじが15㎖、小さじが5㎖)

(↑左:バターと包み紙に印された分量の刻み。
右:クリームチーズと分量の印)

 バターは1本が1/2カップで、包み紙にも大さじ1毎の刻みと、1/4カップと1/3カップの印がはいっているので、わざわざカップやスプーンで計量しなくても印のところで切れば計量できるようになっている。
(クリームチーズも包み紙に1オンスごとに印が入っている。レシピは1オンス単位で書かれている。)

 (お菓子作りは応用化学なので、)アメリカのレシピをはじめてみた時は、こんなにアバウトでお菓子なんかできるのか?と思っていたけれど、日本のレシピと比べても遜色のないものができることが分かった。
 レシピの手順自体も合理化されていて、お菓子作りの技術が必要なことは少なく、初心者でも作りやすいものが多い。
 アメリカのお菓子のレシピに慣れると、日本のお菓子のレシピでお菓子を作るのが面倒になって来ている今日この頃です。

(↑出来上がったキー・ライム味カップケーキ)

 

 

2017年5月18日木曜日

Belle Isle Park4
ポケモンGO マグマッグの巣

 先週の土曜日(5月13日)に家族でBelle Isle ParkにポケモンGOをしに行きました。

(↑Belle Isle Parkで撮ったマグマッグの写真)

 私たちが出かけた日は気温も18℃と暖かく子どもたちの団体や家族連れが沢山いた。
沢山いたと言えば…


(←近くにいるポケモンのリスト
9個のうち4個までマグマッグが表示されている)

 

 その日はマグマッグが大発生していました。
 近くにいるポケモンのリストもマグマッグだらけ。
 ポケストップをあちらこちら移動してもマグマッグが表示されない事はないくらい沢山でていました。
 ポケストップの近くじゃないところにもいたり、捕まえても捕まえても次々湧いてくる感じでした。

(←の捕獲したマグマッグ)

 マグマッグはレア度は高くないポケモンだけれど、我が家の近所では炎ポケモンが出にくいので、怪獣もマグマッグは1匹も持っていなかったです。

 マグマッグは最大HP値もCPもあまり高くなくジム戦で使えるポケモンではないけれど、進化してマグカルゴにしてポケモン図鑑に(雄と雌の両方)登録するべく家族で捕獲しまくりました。

 私のポケモンボックス(ポケモンを入れておくスペース)に余裕がなかったので、個体値の低いものは捕まえても博士に送っていたけれど、がプレーしていたアカウントはポケモンボックスに空きが沢山あったので、捕まえたマグマッグは全部保存してありました。
 保存してあった数を数えてみたら…

 その数ナント29匹

 ポケストップの近くにいるポケモンに表示されたマグマッグを全部捕まえたわけではないし、逃げられたものもいるので、お弁当を食べていた時間も含めて3時間弱で29匹捕まったので1時間に約10匹の割合で捕まえていたことになります。
(マグマッグ以外のポケモンも捕まえていたので、1時間に10匹は多いと思います。)

 今回ポケモンGOをプレーしたのは水族館と温室のあるエリアが中心でした。

 前回といった噴水の広場にも行く予定でしたが、車のブランドのシボレーのレースが6月の下旬に予定されていて、コースの設営中で入れなくなっているところがあったので今回は諦めました。

(←怪獣がマグマッグから進化させたマグカルゴ)

 

 

2017年5月15日月曜日

焼き鳥でパーティー

 先週の土曜日、(誕生日ではないけれど近い週末ということで、)怪獣の誕生日のお祝いをしました。

 

(↑食事会に使ったテーブルセッティング)


(←一人分のテーブルセッティング)

 昼間はお弁当を持ってBelle Isle Parkに家族でポケモンGOをしに、夕食は怪獣のリクエストで焼き鳥と枝豆で誕生パーティー?をした。

(↑食事を並べたところ)

メニューは
・焼き鳥
・枝豆
・稲荷寿司&海苔巻き
・生春巻き
・かき玉汁
・ケーキ(デザート)
・ノンアルコール・マルガリータ(飲み物)

(↑焼き鳥&枝豆)

 メインディッシュの焼き鳥は鶏もも肉を買ってきて、皮と骨を取って一口大にカットして串に刺してグリルで焼いたもの。
 串に刺すのは、たれを作ったのは私、焼いたのはでした。

(↑稲荷寿司と海苔巻き)

(↑ターキーと蟹カマの生春巻き)

(↑一人分を盛りつけたところ)

(↑ケーキ)

(↑ケーキを一人分盛りつけたところ)

 ケーキ以外は居酒屋っぽいメニューだけれど、テーブルの飾り付けや盛り付けを工夫したら、パーティーっぽくなったのではないかなぁ…

2017年5月12日金曜日

夏休み(怪獣&娘)
ポケモンGO その15‐草ポケモン・イベント‐


今年は春になってもなかなか気温が上がらず、庭の桜も4月の中旬になっても花の気配が全くなかったです。

(←4月22日、庭の桜)

 4月16日のイースターの週末の灯台巡りナイアガラ滝の旅行から帰って来たら、我が家の周辺もようやく花が咲き始めました。

(←4月25日、庭の桜の木)

 我が家の庭の桜も20日頃から咲き始め、28日頃にほぼ満開。

 我が家の桜は山桜なので、開花も遅く葉と花が同時にでてくるので、ソメイヨシノのように花だけを楽しむ感じではなくお花見にはあまり向いていない感じです。

 我が家の桜の木は夫婦の寝室の窓から丁度見える位置に植えられていて、花の季節には寝室の窓から花を見ることができるし、夏は葉が茂って外からの目隠しにもなるように、上手く庭の設計がされています。

(←寝室の窓から見たの桜の花)

 ようやく花が咲き始めて春らしくなって来たと思ったら、怪獣のコミカレの春学期(冬学期?)が4月一杯で終わり、5月から夏休みにはいりました。

 他州に住むの大学は怪獣のコミカレよりも少し遅く学期が終わり、5月3日(水曜日)が試験の最終日でした。

(←5月10日
花がほぼ終わって散って葉桜になった庭の桜)

 の最後の試験はオンラインだったので、3日の日に帰省してきて、家に帰る途中の車の中で試験を受けはじめてていました。
 帰宅して試験を終えた後、最後のレポートを書いて、友人にチェックしてもらって、深夜1時前に提出していました。
の大学のある州とは時差があるので、こちらで深夜12時を過ぎても締め切りの時間は過ぎていない。)

(←4月23日
我が家の近くのモールの駐車場)

 夏休みと上で書いたけれど、アメリカの大学やコミカレには日本のように学校全体が休みになる夏休みはないです。
 詳しくは以前の記事に書いたのですが、怪獣の通っている学校はセメスター制で、1年を3学期に区切ってそのうち2学期通学して、1学期は休んでもいい仕組み(休まずに通学してもOK)です。

(←5月10日
玄関前の芝桜)

 2学期連続して通えばどの学期に休みを取ってもいいので、秋や冬にも休みを取ることもできるのですが、夏に休みを取る学生が多いです。

 怪獣の学校が夏休みが始まってすぐ、5月5日から突然ポケモンGOの草ポケモン・イベントが始まった。

 

 

 

ポケモンGO、草ポケモン・イベント

 が帰った翌日の5月4日には手巻きずしで端午の節句のお祝いをして、5月5日と6日はお出かけ、7日はお客様を招いて食事会をしました。

 5月5日の夜にお出かけの帰りに7日の食事会の材料を買いにスーパーに寄ったら、駐車場でフシギダネが大発生中でした。

 「今日はフシギダネの日なのかなぁ~」と思いながら、買い物をして家に帰ると、ポケモンGOからイベントの通知が届いて、5日から草ポケモンが出やすくなるイベントが始まっていたもよう。

 イベント期間が3日間と短かった事と、5月7日までは我が家でもお出かけや食事会など予定が詰まっていてじっくりポケモンGOをプレイしている時間がない。

 私はフシギダネの♀とチコリータの♀を持っていなかったので(フシギダネは捕まえていたかもしれないけれど、個体値が弱いものは博士に送ってしまっていたので、♂♀の表示が図鑑に導入された後に捕まえたのはすべて♂だった)、この機会に捕獲したかったので、最終日の8日に図書館の近くの公園まで怪獣と出かけて草タイプのポケモンを探すことにしました。

(←ポケモンGOをしに行った公園にいた鴨の親子)

 草ポケモンイベントということで、フシギダネとチコリータも沢山捕まえられるかと思っていたのですが、出てきたのはタマタマとヒマナッツばかりでした。
 草ポケモンではないけれど、何故かその日はピカチュウも出やすくなっていて、フシギダネやチコリータよりもピカチュウの方が沢山捕まえられました。

 2時間くらい頑張ってプレイしたけれど、お目当てのチコリータの♀とフシギダネの♀は捕獲できず捕まったのは全て♂ばかりだったので、諦めて帰ることにしました。

 翌日9日にはイベントは終わっていた筈だったのだけれど、散歩がてらポケモンGOをしながら買い物に行ったら、まだ草ポケモンが出やすい状態だった。

 買い物から帰っても家で暫くポケモンGOを起動させたままにしておいて見ていたのだけれど、9日の5時(EDT)頃には近くにいるポケモンに草タイプのポケモンの表示が激減した。
(おそらく、カリフォルニア時間の9日午後2時頃にイベントが終了したのかもしれないです。)

2017年5月6日土曜日

端午の節句2017

 今年の5月5日は金曜日で、出かける用事があったので、1日繰り上げて5月4日にお祝いしました。

(↑端午の節句に使ったテーブルコーディネート)

(↑一人分のセッティング)

 今年のテーブル・デコレーションはテーブルランナー等に使った幅広のリボンとビュフェの上のカーラリリーの造花のみが新しく購入したもの。
(カーラリリーの造花は定価が1本税抜き5ドルのものを、セールとクーポンの割引を使って税込みで1本1.68ドルで買えた。)

(↑食事を並べたところ)

 他州の大学に行っているが夏休みで5月3日に帰って来たばかりなので、今年のメニューは準備が簡単な手巻き寿司にすることにした。
(メニューが手巻き寿司なので、テーブルセッティングにはナプキンではなくて、おしぼりを使った。)

(↑一人分の盛り付け)

 デザートは兜型のミニケーキを作った。

(↑兜ケーキ)

(↑兜ケーキ)

 兜ケーキは、チョコレートケーキの生地をバントレットケーキ型で焼いて、クッキーで飾りを焼いてガナッシュでケーキに張りつけたもの。

 バントレットの中央の穴に余ったガナッシュをしぼり袋に入れて詰めた。

(↑ビュフェの上のカーラリリーと菖蒲の飾り付け。
端午の節句が終わったら菖蒲を外して別の花に差し替えて七夕のデコレーションに使おうと画策中)

2017年5月3日水曜日

夏のテーブルコーディネート2017

 そろそろ5月なので、ダイニングのデコレーションを夏の飾り付けに変えました。

 去年はメキシコ風にしたくて柄×柄で色使いも激しかったので、今年はその反動からシンプルな飾りつけにすることにしました。

(↑一人分のセッティング)

 今年のテーマカラーはオフホワイトと青、アクセントカラーに緑と黄色を使っています。
今回のコーディネートの為に買ったのは、ビュフェの上に置いてある花瓶に使っている密閉用の瓶と、テーブル中央のブルーのケーキスタンドとブルーのカップ。

(↑ビュフェのうえの飾り)

 ビュフェに敷いてあるネイビーブルーのドイリーは、ネットで探したフリー編み図を参考にサマーヤーン(サマーセーターを編む糸)で作ったもの。
 花瓶にはひまわりとブルーのライラックの造花を飾りました。

(↑全体のコーディネート)

 去年の色が多い飾り付けと比べるとシンプルで涼し気だし(夏至のデザート・パーティーにも使えそう)、大皿をテーブルに並べて食事を取り分けられるので、給仕したり食べ物を取るためにキッチンとダイニングを行ったり来たりする手間がなくていいのではないかと思っています。