2009年1月8日木曜日

雪やこんこ


 昨日は10日間ぶりの大雪でした。
年末はラスベガスとデスバレーに出かけていたのでよくわからないのですが、年が明けてからは小雪は降るものの気温が暖かくて、道路の雪も除雪されるか融雪剤で解けるかでほとんどなくなっていました。

(←庭と道路の区別がつかないくらい積もった雪。)


(←庭の積雪量。
ピンクの物差しの長さは30センチメートル。)
 
ところが、昨日の雪は除雪が追いつかずに常に道路に雪がある状態で、チェーンなしで運転するのは危険でした。
我が家の車のタイヤは全天候型のタイヤでスノータイヤではないため、雪の酷い時は車を使わずに徒歩で用事を済ませているのですが、昨日は夫を飛行場まで送っていかなくてはいけなかったので、車を運転する事になりました。

 空港付近は気温が高くて、雪ではなくて霙だったので路面がぬれているだけで走行に問題はありませんでしたが、家に近づくに連れて霙が雪に変わって普段は時速65マイル(104㎞/h)くらいの高速道路も時速30マイル(48㎞/h)以上出すのは危険な状態でした。


(←積もった雪にペットボトルの飲み物を埋めて冷蔵庫代わりに使う。
クリスマスのようにお客様が来る時は便利。)

 比較的頻繁に除雪される高速道路と違って、自宅付近の一般道はさらに状態が酷くて、4WDでもスノータイヤでもない我が家の車は信号などで停止すると発信時に横滑りして危なかったので、怪獣に学校を休ませて家で過ごす事にしました。

2009年1月7日水曜日

デスバレー・ナショナルパーク旅行 その2


 午前中はビジターセンターに近いFurnace Creekエリアを中心に見て回ることにしました。

(←ゴールデン・キャニオン)

 Furnace Creekエリアには観光ポイントは沢山あったのですが、我が家が行ったのはゴールデン・キャニオン、バッドウォーター・ベイスン、アーティスト・ドライブ、ハーモニー・ボーラックス・ワークスの4箇所です。


(←レッド・カテドラルの真下からの写真)

 ゴールデン・キャニオンはガイドに片道800メートルの距離と書かれていたので、歩いてみたのですが実際は奥に続く道がいくつかあって、我が家は片道3.2㎞のレッド・カテドラルまで歩きました。
結局、ゴールデンキャニオンで午前中いっぱい時間がかかってしまい、残りのエリアは昼食後に行く事になってしまいました。


(←バッドウォーター・ベイスン
白い部分は湖が干上がって、塩の平原になったもの。)

 バッドウォーター・ベイスンは直径5マイル(8㎞)の塩の平原です。
北米で一番標高の低い場所で、海抜-282フィート(約-92.5m)だそうです。


(←塩の塊。結構結晶が大きい。)

 ベイスンは行けども行けども塩ばかり。
いくら歩いても景色が変わらなかったので、500mくらい歩いて引き返しました。
靴が重かったので駐車場に戻って靴の裏を見ると、靴底の溝に塩がぎっしり詰まっていました。

 (↑左:駐車場の近くの岩山に海抜0の標識がありました〈矢印の先の四角の中〉。
真下の駐車場の高さと比べてもかなりの高低差がある。
駐車場とベイスンの底の高低差は1.5mくらい。
右:四角の中付近を拡大した写真。)

2009年1月5日月曜日

デスバレー・ナショナルパーク旅行 その1


 年末年始の休暇で夫がこちらに来たので、恒例のナショナルパークに行きました。

(←ファーネイス・クリーク・ビジターセンター)

 昨年(正確に言うと2007年の暮)は、アーチーズ・ナショナルパークに行ったのですがあまりにも寒かったので、今回は冬でも暖かいデスバレー・ナショナルパークに行く事にしました。

デスバレー・ナショナルパークは北米で最も気温が高く、最も標高が低く、最も乾燥した場所だそうです。

 カリフォルニア州とネバダ州の境にあって、ネバダ州はほんの一部で、公園のほとんどがカリフォルニア州にあります。

(←地図と一緒にもらったパーキング・ステッカー)

入園料は車1台につき20ドル、1週間有効です(2009年1月現在)。
我が家は、ナショナルパークの年間パスを購入してあったので、それを使いました。

(←州道190。
片側1車線で中央分離帯もないのに、制限速度が時速65マイル=時速104㎞)

 ラスベガス方面から州道を使ってパークに入りました。
写真のように行けども行けども荒地の中の一本道で、標識もなかったので、本当にナショナルパークにたどり着くのか不安になりました。

2009年1月3日土曜日

あけましておめでとうございます

 
あけましておめでとうございます。
今回の年越しはラスベガスで迎えました。

(←新年を迎えた瞬間の広告のパネルの表示)

 

 いつもは子供たちの学校が1月2日から始まるので年越しは自宅で迎える事が多いのですが、
今年は1月5日から学校が始まるので、アメリカに来て初めての年を跨いでの旅行になりました。

昨年度も色々お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
 

2008年12月31日水曜日

ソリ滑り2


クリスマスの翌日は、Bさんの子供たちと我が家の子供たちでソリ滑りに行きました。

 我が家にはソリが1つしかなかったので、ソリを買いにウォールマートまで行ったのですが、クリスマス前のセールとアフタークリスマスのセールでソリは売り切れでした。
ソリは売り切れていたのですが、雪滑り用のシートはあったので(収納も場所を取らないので)シートを買いました。


(←雪滑り用のシートを持つ怪獣。)

 シートはソリと違って前後がないので、滑っているうちに回転してしまってコントロールが難しかったようですが、それもそれで楽しめたようです。

余談:雪滑り用のシートを買いに行った翌日にまたウォールマートに行く機会があったので、雪滑り用品のコーナーを見てみたら、シートも売り切れになっていました。
「みんな考えている事は同じなんだなぁ」と思いました。

2008年12月29日月曜日

シークレット・サンタ

今年は子供たちにシークレット・サンタが来ました。

 怪獣は自転車、娘は6か月分のボイストレーニングをもらいました。

(←怪獣がシークレット・サンタからもらった自転車。)

 シークレット・サンタは匿名でクリスマスプレゼントを贈る習慣で、プレゼントをドアの前に置いてドアベルを鳴らして見つからないように素早く立ち去るか、誰か他の人に頼んで配達してもらうかです。

 我が家には25日の早朝子供たちが寝ている間に教会の人が来て、シークレット・サンタからのプレゼントを届けてくれました。

 匿名なので、誰がプレゼントしてくれたのかはわからないのですが、多分子供たちのことを知っている近所の人の誰かだと思います。
うちの近所は敬虔なキリスト教徒が多いので、アリゾナに引っ越したBさんが近くに住んでいた時も、シークレット・サンタが子供たちに来て、一人一人の子供に15個ずつオモチャが届けられた事があったそうです。

 内緒でプレゼントをするシークレット・サンタって、見返りを求めずに奉仕するクリスマスの精神の表れで素敵だな・・・と思いました。

2008年12月27日土曜日

クリスマス料理(クリスマスディナー)


 去年は家族だけでシンプル・クリスマスでしたが、今年はアリゾナのBさん家族、大家さんも含めて大人だけで6人、子供も合わせると総勢11人の食事になりました。

(←テーブル・セッティング。
テーブルが狭くてランチョンマットが置けなかった。)

 メニューはローストビーフ、スペアリブ、人参グラッセ、アスパラガスサラダ、グリーンサラダ、フルーツサラダ、ベイクドポテト、クロワッサン、トライフル(デザート)の10種類。
品数が多かったので、結構作るのが大変でした。


(←カウンターに並んだ食事の一部。
一緒に写っているのはBさん。)

 中に詰め物をしなければならないチキンやターキーに比べると、ローストビーフは簡単で短時間で仕上がるので、アメリカに来てからは、毎年のようにクリスマスにはローストビーフを食べています。

 料理の本などを見ると、塩、コショウしてタコ糸などで縛ると書かれていますが、我が家で作る時は手抜きの方法で作っています。

①肉に塩コショウをしたら、ラップで包んでしばらく(2時間くらい)室温で置いておきます。

②フライパンに油を引いて強火で表面を焼きます。(オーブンでローストした時、肉汁が流れ出ないようにするため)

③バットに入れて225℃のオーブンで15分、200℃に下げて肉をひっくり返して10分ローストしたら出来上がり。
この方法だと、2.5㎏の塊肉が中がピンク色のミディアム・レアくらいの焼き上がりになります。


(←デザートのトライフル。
つまらない物という意味らしいですが、台になるスポンジを焼いたり、カスタードクリームを作ったり、時間はかかります。)

2008年12月25日木曜日

クリスマス料理(ジンジャーブレッド・ハウス建設の理想と現実)


近所の人からジンジャーブレッド・ハウスのキットを頂いたので、イブの午前中に日本から年末の休暇で来ていた夫も一緒に家族で組み立てました。

(←キットの箱の出来上がりイメージ写真。理想?)


(←キットの箱の中の一部)

 キットの中には、焼きあがったジンジャーブレッド(壁や屋根になる)、フロスティング(粉砂糖ペーストのような物で、接着や飾りに使う)の素、飾りに使うガムドロップ等が入っていて、本当に組み立てるだけの状態です。

(↑組み立てている所)

 久々に夫も一緒だし、クリスマスイブに家族でクリスマスの飾りを作るのは、いい思い出になるのだろうな(理想)・・・と思っていたのですが…

 個性豊かな我が家のメンバーは作り始めた時から土台を皿にするかキットに付いていたダンボールにするかで大論争(現実)。

 多数決に負けた作業員約一名が拗ねて部屋に引きこもってストに入ってしまったり(現実)もしましたが、どうにかなだめて建設再開。


(←完成したジンジャーブレッド・ハウス。現実)

 途中フロスティングを塗った屋根が重さで滑り落ちたり、ナイフでは飾りのガムドロップが切れなくてデンタルフロスでカットしたり、アクシデント続出(現実)でしたが、とりあえず完成。
 

紆余曲折あったけれど、完成してみれば現実もまんざらでもない感じ。

 ど派手な喧嘩もしていたけれど、結構みんな楽しんでいた感じです。
「何だかんだいっても、家族で何かをすることっていい思い出になるみたい・・・」

2008年12月23日火曜日

目覚まし猫

 我が家では白猫とマダラ三毛を飼っているのですが、白い方が我が家にやってきたのはマダラを飼い始めて約1年後です。

 マダラは生まれた時から飼い猫で、人間に慣れていたのですが、白は元ノラでインターネットの里親サイトを通してうちに来たので、人馴れしていませんでした。
警戒心が強く、食事の時くらいしか人間に近寄らないクールな猫でした。

 
ところが最近は白が、目覚まし時計ならぬ目覚まし猫に変身。
朝眠っている私を起こすようになりました。
空腹でない時は相変わらずクールなのですが、朝は耳元で小さな声で鳴いたり、私の顔を舐めたり、仕草が可愛いです。
わざとゆっくり目を覚まして、甘える姿を見るのが最近の朝の楽しみです。

2008年12月21日日曜日

クラス・プレイ


 12月の第1週に、怪獣のクラスの劇の発表がありました。

社会科で勉強したエジプト古代文明がテーマで、史実に基づいた創作劇でした。

 火曜日から金曜日まで1日2回上演で、1回あたり45分くらいの長さでした。


 教室での劇だったので、大掛かりなセットはなかったのですが、全て子供たちの手作りでした。
衣装や舞台のセットだけでなく、脚本も子供たちが自分たちで作っていて、長い台詞や時代背景のナレーションなど、よく覚えて堂々と発表していて感心しました。


 怪獣の役は・・・というと、兵士の役で主役の女王様を逮捕する役(台詞ナシ)でした。

「台詞はなしなの?」
と、聞いたら、
「兵士に台詞はない」
と、言われておしまいでした。

2008年12月19日金曜日

怪しい日本語 その3 微熱

 最近私の日本語だけでなく、子供たちの日本語が少し怪しい。
元々日本語が得意でなかった怪獣は本より、娘の日本語もなんだかちょっと怪しくなってきた。

 ハロウィンの頃のことです。
近くに住んでいる日本からの親子留学のお子さん(中学生)が、体調を崩して微熱があったので学校をお休みしたらしい。
我が家の娘がハロウィンでトリック・オア・トリートに行ったら、その子のお母さんが出てきて話したらしい。

 娘が帰ってきて、
「微熱くらいで学校に行かないなんて、完全にズル休みじゃない!私だって毎日のように微熱なのに、休まずに学校に行っているのに!」
と、えらくご立腹?

「毎日微熱がある?なんか、ちょっとおかしいぞ?」
と、思いながら話を聞いていると・・・

 どうやら娘は「微熱=低体温」だと勘違いしていたらしいことが判明。
微熱の説明をしたら、怒りは収まったようなのですが、
翌日から娘は冗談で「低体温」の代わりに「微熱がある~ぅ」と言うようになってしまいました。

 怪獣がまちがって覚えてしまうのでやめて欲しい・・・
本当に日本語は難しい。

(↑我が家の隣の庭の木。紅葉が綺麗。)

(↑強風の翌日の同じ木。一晩で葉が落ちてなくなってしまった。あまりの変わりようにびっくりした。)

2008年12月18日木曜日

Walk Two Moon (ペーパーバック12・朗読CD6)

 ペーパーバックはESLの時代に読んでいたのですが、この間図書館に行ったら朗読CDがあったので借りてきて聴きました。

 13歳の女の子、サラマンカ、は父親と二人でケンタッキー州からオハイオ州に引っ越したばかりです。
引越しの少し前に母親は家出をして、父親から母親は帰ってこない事を告げられます。
母親が帰ってこない事に納得のいかないサラマンカは、夏休みに家出した母親の通ったコースをたどって祖父母と車で旅行をすることになりました。

母親が最後に手紙を出した場所に行って、母親を連れ戻すのが目的でした。

作品はドライブ旅行の様子が中心に描かれています。
ドライブ旅行の車内で、サラマンカは自分の家の隣に住んでいる同級生のフィービーの話を祖父母に話して聞かせます。

 本は1つなのですが、お母さんが家出する前の話、祖父母の話、フィービーの話、車の旅行の様子、といくつかのストーリーが混在していて少し紛らわしいです。

 本を読んだ時も最後のシーンは切なかったのですが、今回もCDを聴いていて切なくなってしまいました。

 本は280ページありますが、字が大きい事と、所々に詩が出てくること、文章の殆どが会話で簡単な英語なので、あっという間に読み終わってしまいます。
(ESLの頃に読みましたが、読み始めたら止まらなくて、1日と1晩で読み終えてしまいました。)
 ハリーポッターシリーズよりも少し簡単なレベルなので、ハリーポッターが駄目だったという人でも読めると思います。