2010年11月19日金曜日

停電2


 こないだ停電があって、
「あなたの地域の電気の供給には問題ないことがわかりました…」
と、お詫びの電話があったばかりなのに、火曜日の夜10時半頃、またもや停電した。

 今回は、前の停電の時の様に広範囲ではなく、大きな通りを挟んで向こう側のブロックは停電していないようで、外灯の明かりが見えた。

 どうやら停電しているのは私たちの住んでいる住宅地のあるブロックだけらしい。
 風が強かったので、電線が切れたのかも知れない。

 停電したのは、怪獣のアメリカン・ヒストリーのエッセイ(レポート)と翌日(水曜日)のテスト勉強をしている最中でした。 

 テスト勉強を半分くらい終えたところで、暗記するのに疲れてきたので、エッセイの清書をしていたところでした。
エッセイの締め切りが翌日だったので、どうしてもその日のうちに仕上げなければならないかったため、キャンドルの灯りでエッセイの清書を続行。

 エッセイの課題が、
「あなたがアメリカ独立の人物だった仮定して、新しい『アメリカ憲法』を承認することに賛成か反対かを、その時代の人物になりきって書きなさい。」
と、言うものでした。

 怪獣は停電する前までは、
「テストの日とエッセイの締め切りが同じ日なんて!(`ε´)ブーブー」
と、文句を言いながらエッセイを書いていましたが、
キャンドルを灯すと、 
「キャンドルの灯りで書き物をするなんて!アメリカ独立の時代みたい…」
と、1700年代っぽいムードに浸って、
「18世紀だ~」
と、言いながら、
なりきりモードで文句を言うのも忘れてエッセイを仕上げました。
(私は「これで、羽ペンにインクを使っていたらもっと18世紀っぽいのにね・・・」と、思ったけれど、そこまで拘っても羽ペンもインクもないので、黙っていました。)

 予定ではエッセイを書き終えたら、残りの半分のテスト勉強をする予定でしたが、停電から復旧する様子がなかったので、そのまま寝ることになりました。
エッセイはなりきりムードで速く仕上がるし、残りのテスト勉強はしなくて済んだし…

 怪獣:「停電でv(^-^)vラッキー」

 私:「停電に備えて、インテリアも兼ねるキャンドルとキャンドルホルダーを各部屋に置こう。」 

2010年11月17日水曜日

ソーイングの秋2


 今年の夏から秋にかけては縫い物ばかりしていました。

(←ファミリー・ルームに置く予定で作ったラグ。
最後の仕上げの撥水スプレーを撒くために、ホワイエに置いたところ。) 

 キルトやカーテン類などの大物からクッションカバーやコースター等の小物まで、インテリアの布製のものは、自分で縫うことが多いです。
服もコスチューム程度の簡単なものなら、縫うことが出来ます。

(←カーテンを解いて縫ったキャノピー。
最近はIKEAのようなシンプルな家具が流行りで、4ポスターの天蓋つきのベッドはオールドファッションで、我が家のベッドのタイプ用のキャノピーは市販されていないので、自作するしかない。)

 「簡単なものなら自分で縫う」
と、言うと、多くの人が
「ソーイングが好きなんですね。」「ソーイングが得意なんですね。」
と、言ってくれるのですが、
実は、ソーイングはあまり好きではないのです。

(←同じくカーテンを解いて作ったベッドカーテンとベッドスカート。
同系色の布で作ったクッションカバー。
キルトと枕カバーは市販品。)

 ソーイングをやり始めたばかりの頃は、家庭科の実習の感覚で、たとえ下手でもとにかく何かが出来ることが楽しかったです。
 少し慣れてくると簡単な物ではつまらなくなって、大物や複雑なものに挑戦するのだけれど、道具がそろわないと努力の割には仕上がりがいまいち。
かといって、道具を購入してまで挑戦する情熱もなくて…
「私って、ソーイングが好きではないんだ。」
と、気がつきました。

(←娘のスカートの余り布で作ったクッションカバー。
ソファーにかかっているラグは10年位前にステンシルしたもの。)

 そんな私が縫い物をする理由は2つ

①自分の欲しいデザインがお店で売っていない。
②売っているけれど、(オーダーメードなどで)我が家の経済力では買えない。

 つまり、自分の欲しいものが安価で手に入れば、わざわざソーイングなんかしないわけで、縫うことが楽しいわけではないのです。

(←ダイニング用テーブルランナーとランチョンマット。
現在、テーブルランナーの下に敷くレース編みのテーブルクロスを作成中。)

 私にとってソーイングは「料理の好きではない主婦(又は主夫)が毎晩の食事を作る感覚」です。
一通りのことは出来るけれど、「作っていて楽しい」と言う感覚ではないと言えばわかりやすいかな…?

 今日の一言:出来る(技術がある)事と好きなことは必ずしも一致するとは限らない。

2010年11月15日月曜日

英語の勉強法12 (エッセイのライティング)


 昨日は娘の英語のクラスのエッセイを添削していました。

 日本語でエッセイと言うと、「枕草子」や「徒然草」のような日記っぽい随筆のことですが、アメリカでエッセイと言うと日本の小論文のようなかんじの、論理的に組み立てられた文章をさします。

 日本の大学の教養で「レポート」と言われているものは、アメリカの大学では「エッセイ」と呼ばれています。

 日本の英語教育では、短い文を作る英作文は教えても、英文エッセイの書き方を教える事は稀だと思います。
(英語だけでなく、日本語の論文の書き方さえも教えていないような気がするのですが…)

 (英文エッセイの形式が日本語の小論文の書き方が違うこともあるとは思いますが、)英文エッセイの書き方を教えない日本の英語教育のお陰か、アメリカに来たばかりの頃の、私のライティングは救いようのないくらい酷い状態でした。
  中学の時にアメリカに来た娘もエッセイのライティングは苦手で、卒業単位にならない補習の英語のクラスの中でも一番簡単なクラスに割り振られました。 

 私もエッセイのライティングで苦労したので、英語のエッセイの書き方のコツを娘が必要な時に読めるようにと、ブログを立ち上げたのですが、忙しくてUpdateする暇がないまま放っておいたら、ついに娘からメールでエッセイの添削の依頼が入ってしまいました。 

 今日も昨日添削後娘が書き直したエッセイの再添削をする予定です。
こんなことになるなら、エッセイの書き方のブログを真面目に書いておけば良かった…
(u_u。)反省…

2010年11月12日金曜日

リモデリング(改装)2
地下室 -窓の交換-


 リモデリングの必要な場所の中でも一番省エネなつくりでなかったのは地下室。

(←リモデリング前。以前のオーナーが住んでいた時の地下室の写真。)

 地下室には小さな窓がいくつかついていたのですが、その窓は全てシングルグラスで、断熱性が良くないためか、前の住人は窓を覆う形で壁や天井やクロゼットを作っていて、昼間でも部屋は暗い状態でした。
その暗い部屋を明るくするために、14畳くらいの部屋に7組14本の蛍光灯がついていました。
また、外壁と内壁の間に断熱材が入っていなくて、熱が逃げてしまう状態でした。

「冬が来る前に、非省エネの地下室をなんとかしなければ…」

と、言うことで、地下室のリモデリングからスタートすることにしました。

 まず、窓を覆っていた壁や天井やクロゼットをどけて明かりが入るようにして、14本もあった蛍光灯を取り外して4本に減らしました。

(↑取替え前のシングルグラスの窓。窓枠は錆び付いてガラスも汚れている。)

 また、断熱効果を高めるために、シングルグラスの窓をガラスブロックの窓に交換することにしました。

(↑左:古い窓を外して、コンクリートに埋め込まれた金属の窓のレールを外しているところ。
中・右:窓のレールを外したところ。)

 ガラスブロックと言っても自分でブロックを積んで窓を作るのではなくて、DIYを扱うお店に地下室用の窓の形に出来上がったガラスブロックが売っているので、それを古い窓と交換して開口部との隙間をモルタルで埋める作業なのですが、これが結構大変で1日がかりになってしまいました。

(↑左:開口部にガラスブロックの窓を入れて、楔で固定したところ。
最初に楔部分以外の部分をモルタルで埋めて、モルタルか乾いて固くなったら楔を外して楔の部分にモルタルを詰める。
右:楔を外してモルタルを詰めたところ。)

 我が家が窓を交換する1週間前にl、隣の家にも業者が入ってガラスブロックに交換してもらっていたのだけれど、楔で固定せずにモルタルを詰めただけだったので、ガラスブロックの重みでモルタルが歪んでいました。

(↑左:凸凹のモルタルの表面を均したところ。
中:地下室側から壁と窓の間のギャップにモルタルを塗るところ。
右:モルタルを塗り終わったところ。)

 残った隙間をシリコンのシーラーで埋めたり、地下室側の窓枠を取り付けたり等の仕上げは残っているけれど、とりあえず窓の交換は済みました。

2010年11月10日水曜日

リモデリング(改装)


 我が家は築30年越えの中古住宅のため、内装・外装共にリモデリングが必要です。

 そのままでも住めない事はないのですが、設備が古くて使いにくかったり、ランニングコストがかかったりなので、もう少し省エネ住宅にしないと、光熱費&水道代が恐ろしいことになってしまいます。

 リモデル(改装)と言っても、引っ越したばかりでお金のない我が家の場合は修理に近いレベル。

 ざっと見ただけでも、キッチン、風呂、トイレ、玄関ドア、庭のデッキ、地下室の6箇所は修理の必要がありそう。
他も、直したいところはあるけれど、デザイン的な問題でリモデルしたいだけで、すぐにリモデルが必要と言うわけではなかったので、この6箇所を先に着手することにしました。

 夫はDIY好きで、「自分で出来ることを業者にやってもらうのは嫌」なタイプ。
改装も自力でやることに…

  夫が自分で作業をするとなると、まとまった時間は仕事が休みの週末ぐらいしか取れないので、家全体のリモデリングを終えるまでにはかなりの時間がかかりそう。
1ヶ所ずつ時間をかけて改装していくしかない。

2010年11月6日土曜日

睡眠中限定の勘?

 姓名判断だったか四柱推命だったか忘れたのだけれど、とにかく東洋の占いっぽいものでギャンブル運が「大凶」の私。
 籤運は悪いし、「勘」はあまり良くないほうです。

 頭を使うことのなかった子供の頃は、勘だけで生きていたのでもう少しは良かったような気がするのですが、今は先に頭で考えてしまうので、「勘」を使う余地がなくなってしまっている感じです。

 
ブログネタ:
あなたの勘って、当たるほう?参加数拍手

 目が覚めて頭が働いている時は全然「勘」は働かないのですが、眠っている時は予知夢のようなものは見ることがあります。
 予知夢に「ようなもの」がついているわけは、未来に起こることだけでなくて、夢を見ている時点で進行中の出来事で遠くで起こっていることも見ることがあるからです。
 見る夢全部を覚えているわけではないし、見る夢全部が予知夢(もどき)と言うわけではないので、予知夢を見ている確率はかなり低いうえに、それが何時起こるのかはわからない事が多いので、予知夢が現実になった時に「ああ、前に夢で見たっけ」と思うだけで、あまり役に立つ感じではないです。
 

IEP ミーティング


 ピアレンツ・テーチャー・カンファレンスの4日後の10月18日に今度はIEP(特殊教育のプログラム)のミーティングがありました。 

 IEPのミーティングは、ピアレンツ・ティーチャー・カンファレンスと違って、個人の面談です。
 怪獣の特殊教育に関わる先生やスタッフが集まって、今年度怪獣が受ける特殊教育サービスの説明をして、書類にサインするのが主な目的です。

 説明を受けた特殊教育の内容でよければ、そのまま書類にサインを終わりになりますが、疑問があれば細かい説明を受けたり話し合ったりすることになります。
 サービスの内容にみんなの合意が得られたら、サービスの内容を読み上げて確認して参加者が書類にサインをして終了になります。

 今回のIEPミーティングに参加したのは、言語、心理、担任(英語の教師)、ソーシャル・ワーカー、と私たち両親が主で、クラスでのトラブルの報告に件のアメリカン・ヒストリーの教師が2~3分くらい、後半のサービスの内容の確認とサインの時には怪獣も呼ばれて参加しました。

 以前住んでいた州では、IEPも持ち上がりと言うことで、ミーティングも説明とサインだけで短時間で終わっていましたが、今回は転校して初めてのIEPミーティングと言うことで、法律やスクール・ディストリクトのポリシーの説明などもあって、結構時間がかかりました。

「こんなにIEPのプログラムって細かい説明や決まりがあったっけ?」
「こんなに、サインをしなければならない書類が多かったっけ?」
と、感じました。

 多分、アメリカに来て最初に参加したIEPでも、似たような説明を受けたと思うのですが、その時は英語があまりわからなかったので、細かい部分は理解できないまま終わってしまっていたのだと思います。

 最後に、IEPミーティングを受けるたびに毎回「アメリカらしいなぁ」と思うのは、IEPのミーティングにサービスを受ける生徒自身がミーティングに参加して説明を受けて、(意見があれば意見も言えて)書類にサインをするところ。
 これは、前にいた州でもやっていて、話の内容がさっぱりわからない(もしくは興味のない)怪獣には盲判状態なのだけれど、サービスを受ける本人が内容を聞いて意見をいう機会を与えるのを義務化しているのがアメリカらしい。
 日本でIEPを受けた事がないのでわからないけれど、日本だったら、親と学校側だけのミーティングでサインをして終わってしまいそう。

2010年11月4日木曜日

ピアレンツ・テーチャー・カンファレンス(面談)


 10月14日に怪獣の学校のピアレンツ・ティーチャー・カンファレンスがありました。
 小学校の頃は担任一人と個人面談の形なのだけれど、ミドルスクール以上になると、それぞれの教科を担当する教師と面談することになります。

 去年の面談の時期には、私が日本に一時帰国していたため行っていないのですが、現在怪獣の通っている学校では、企業の求人説明会のような感じで、体育館のような広い部屋に教師の名前を書いた張り紙がしてあって、その張り紙の前の机に教師が座って待っています。
親(保護者)は、自分の子供を担当してくれている教師の所に行って列に並んで順番に面談します。

 面談では普段の授業態度や、成績について、成績を上げるためにはどうしたらいいのか、などが話し合われます。

 授業態度も問題なし、成績も良ければ特に話すこともなく、
「そのまま続けて頑張ってください」
と、言う事ですぐ終わりになるのだけれど、
そうでない場合は話が長くなります。

 夫は今までアメリカに住んでいなかったので、今回が初めてのピアレンツ・ティーチャー・カンファレンスでした。
面談している時間よりも、列に並んで待っている時間が長かったので、文句を言っていました。

 今回面談した先生方のほとんどは怪獣の障害に理解があって、勉強よりも学校に慣れる事を重要視していました。
 数学の教師は、
「(低いレベルのクラスから上がってきたので)途中からクラスに参加して、最初の方の授業は聞いていないにもかかわらず、いきなり受けたテストで93点だった」
と、べた褒めだったのに対して、
アメリカン・ヒストリーの教師は、
「クラスでの指示を聞いていない。宿題も提出を忘れたりする。」
等のネガティブなコメントばかり。
(思わず「それが出来ないから、特殊教育のプログラムを受けているんです!(`Д´)」って突っ込もうかと思いました。)

 私が無言で憤慨しているのを見て、夫は、
「どうする?先生を変えてもらう?」
と、言っていましたが、
私は、
「将来世の中に出たら、障害に理解がないタイプや、障害者を差別する人もいるのだから、今のうちから少しずつ慣れていったほうがいいと思う。」
と、返事をしました。

 まあ、何処の世界にも障害に対して理解のない(理解しようと思わない)人はいるわけで、怪獣が今までのアメリカの学校生活の中で、その手の教師に会わなかったのはラッキーだったのかも知れません。

2010年11月2日火曜日

スイート・ルーム


 旅行先などで泊まるなら、スイート・タイプの部屋(洋室)がいいです。

 和室は食事をしたり、リビングとして使ったり、寝室として使ったり、一部屋が多目的に使えて便利なのだけれど、使う用途に合わせて家具等を移動させなければならないのが、(ズボラな私には)面倒くさいです。

ブログネタ: 外泊するなら和室派?洋室派?参加数拍手

 旅館などに泊まると、そのめんどくさい作業を自分でやらなくて済むのですが、もともと貧乏性の私は、誰かが配膳をしてくれたり、布団の上げ下ろしをしてくれたりするのを何もせずに見ているだけと言うことが苦手です。
 また、自分のペースで食事をしたり布団を敷く時間を決められないのも面倒です。

 基本的に自宅にしても、外で泊まる時も洋室の方がすきです。

 ただ、洋室は洋室でもビジネスホテルやモーテルのように、ベッドが部屋のほとんどの面積を占めている部屋と言うのは、「寝るだけの部屋」と言う感じで味気ないです。
 洋室でもスイート・タイプの部屋は、ベッドのある部屋とリビングが分かれているので、和室よりも快適です。

 日本のスイートルームってやたら広くってゴージャスで、ひとつのホテルにある部屋数も少なくて、(料金も普通の部屋と比べるとかなり張るので)結婚式などの特別なイベントかよっぽどのお金持ちでない限り宿泊しないイメージなのですが、アメリカのスイートはもっと庶民的。
 1LDKのマンションのイメージで、部屋数も多くて、ホテルの全室がスイート・タイプと言うホテルもあって、お値段もそんなに高くないので、ウィークリーマンションやマンスリーマンションの代わりに借りている人もいます。

2010年10月31日日曜日

ハロウィン2010 その2


 「コンテストで優勝するんだ」
と、普段よりも30分も早く起きて、メイクをしてコスチュームを着て気合を入れて学校に出かけた怪獣。

(←パッケージから出したコスチューム。
遠目に見ると、ちゃんとした服に見えるけれど…)

 学校から帰ってきて、
「学校どうだった?」と聞くと、
いつもは
"Good"か"Bad"
しかいわない怪獣が、
「エントランスのホールを入ったら、知らない子から注目された。」
「教室に行く途中の廊下で、ホームルームの先生(日本の担任)とすれ違ったけれど、先生は全く気がつかなくて、教室に入って来て僕だと言う事がわかってびっくりしていた。」
「コンテストは最終選考に残ったけれど、優勝は出来なかった。」
「みんなに『素敵なコスチュームだね』『マッドハッターのコスチュームははじめてみたよ』って言われた。」
などと、次々にいろいろな事を嬉しそうに話していました。

 学校でマッドハッターの変装をしてきたのは怪獣一人だったみたいで、かなり注目を浴びたようです。
 「先生のうちの一人が写真を撮っていたから、今年のイヤーブックには写真が載るかも(*^m^)」
と、言っていました。

(←笑ってしまうと完全に目が無くなってしまうので、「目をパッチリ開いたまま笑って」と言う私の注文に、出来るだけ答えようと頑張る怪獣。)

  転校生で、英語のクラスメイト(特別クラスなので怪獣も含めて8人しかいない)くらいしか声をかけてくる子がいなかったのに、一気に声をかけてくる子が増えて嬉しかったみたいです。
 今まで、「一人が好き」「人と関わるのは苦手」だった怪獣が、コンテストに参加して人に注目されるのを嬉しく思うようになるなんて、かなりの進歩。

 アメリカでは「個性的」でいることが奨励されるので、怪獣も自分のままでいて居場所があって、更に「※ユニークだね」「クリエイティブだね」と褒められるので、伸び伸びと学校生活が送れているみたい。
 みんなに合せるために訓練しなければいけない日本と違って、地のままでOKなアメリカ文化は怪獣にとっては居心地がいいみたい。

 コスチュームは高かったけれど、怪獣が嬉しそうなんで「よかったよかった。」

※ユニーク:
日本で「ユニークだね」と言われたら、「変人」の婉曲語のような感じで良い印象はないのだけれど、アメリカで「ユニーク」は「オンリー・ワン」を意味するホメ言葉。
アメリカで「ユニーク」と言われたら、(ほとんどの場合は)褒められたと思って良い。

2010年10月30日土曜日

ハロウィン2010

 今年のハロウィンは日曜日にあたるので、
「怪獣のコスチュームを作らなくていいから、楽~(*^-^)♪~」

と、思っていたら…

 10月の最後の月曜日(10月25日)に怪獣が、
「金曜日(10月29日)に学校で、コスチュームのコンテストがあるから、コスチュームが必要」
と、言い出して、(作っていたら間に合わないので)急遽買いに行く事に…


 定番のゴーストやドラキュラはどこにでも売っているし、ディスカウントにもなっているので、その系統の物を選んでくれたら楽だったのですが、怪獣が指定してきたのはアリス・イン・ワンダーランドのマッドハッター。

(↑アリス・イン・ワンダーランドのマッドハッター)

 今年公開された映画だから探せばどこかに売っているんだろうけれど、引っ越したばかりで、どのお店を探せばいいのか見当もつかない。

 とりあえず、コスチュームを扱っているスーパーやお店を回ったけれど見つからないので、
「最悪は、生地を買ってきて徹夜で縫うしかないかも…」
と、覚悟を決めていたのですが、5件目に入ったお店にマッドハッターの衣装を発見。

 サイズはXLしかなくてブカブカだったけれど、この際サイズなんか気にしていられない。
オレンジの鬘と合せて60ドルもしたけれど、自分で作っても(質はずっといいけれど)同じような値段になるので、購入しました。

(←コスチュームのパッケージ)

 金曜日の朝、いつもより早く起きて変装を始めた怪獣でしたが…


次回に続く 

2010年10月28日木曜日

停電


 昨夜、真夜中頃に停電した。
 夫は出張中、怪獣は既に寝ていて、私はTAZOのルイボス・チャイを飲みながらベッドで読書をしていたら、突然電気が消えた。

 前もって停電のお知らせもなかったし、はじめは我が家のブレーカーが落ちたのかと思いましたが、窓の外を見るとご近所も外灯も消えていたし、空に街明かりも反射していなかったのでかなり広範囲で停電していたようでした。

 日本の感覚だと、数分~数十分で回復するだろうと思っていたのですが、回復する兆しはなし。

 幸い(半月より少し大きい)月夜だったので、何も見えない真っ暗闇と言うことはなかったのですが、懐中電灯を探してまで読書を続ける気分にはなれなかったので、そのまま寝てしまいました。

 朝4時頃、電気が点いて停電から回復しました。

 特に悪天候と言うわけでなかったけれど、風は強かったので、どこかで電線が切れてしまったのかもしれません。
翌朝明るくなって、近所を電気会社の人が検査をしてまわっていたようで、我が家にも電気会社の人が来ていました。

追記:停電した週の金曜日に、電気会社から
「(停電で)ご迷惑をかけてすみません。社員が調査した結果あなたの地域の電気の供給には問題ないことがわかりました…」
と、(録音だけれど)お詫びの電話がかかってきていました。
日本だとお知らせの紙をポストかなんかに入れるのだろうけれど、停電した世帯1軒1軒にお詫びの電話がかけられるのは、ローカル・コール(同じ局番)は通話が無料のアメリカならではだな~と思いました。
(それと、電話をかけるのは文盲率も高い事もあるのかもしれない。)