月曜日(1月28日)の朝、5時半くらいに電話がなって、
「こんな早い時間に誰だろう?」
と、思ったら、怪獣の学校からの休校のお知らせの電話だった。
(←玄関先のレンガの壁
外側が霧で濡れて氷結して、ツルツルしていて光の反射が凍っていない部分と違う。)
日本だったら連絡網かなんかで連絡するのだろうけれど、怪獣の通っている学校は、休校になったり始業時間が遅れたりする場合は、機械が登録した連絡先に電話をかけてくる。
(←着氷した庭の木の葉)
学校のお知らせによると、
「天候の状況により、休校」
と、言う事だったので、
「大雪なんだろうなぁ~
夫が仕事に行く前に雪かきしないと、(通勤に使う)車が出せない」
と、思いつつ雪かきのために外に出ると、
7cm位でそんなに雪は積もっていない。
「これなら、30分以内でガレージの前の雪は避けられるかもしれない」
と、思って、
雪かきシャベルを雪に差し込んだら…
ガキッツ!!固ーいウッ!(*_* )
雪の表面が薄い氷の膜でコーティングされていた。
(←上:氷の膜の張った門扉
下:塀の上に積もった雪の上の氷の膜)
よく見ると雪だけでなく、庭の木も門も家の壁にも、氷の薄い膜が張っている。
どうやら、気温が高めで霧がでていたので、霧で濡れた部分が氷結して氷の膜になったみたい。
あたり一面がツルツル。
もしかして、コレって霧氷というヤツですか?
フ-ン(o・。・o)ナルホド…
って、感心している場合じゃない…
道路や駐車場もツルツルで、除雪(除氷?)しないと危険。
,∵゜⊂-o( ̄□ ̄o)三(o ̄□ ̄)o-⊃゜∵.,.,雪かき
ところが、氷でコーティングされた雪は、シャベルですくい難い上に、ずっしり重い。
ガレージの前、全部雪かきする予定だったけれど、
とりあえず、車1台がかろうじて通れる分だけ雪かきして、残りは後ですることに…
いつもより重労働。
腰に負担の来る雪かきでした。
ヅガレダ~┌┤´д`├┐ダル~
ロータリー式の雪かき(手押し式の雪かきスノーブロアーはこのタイプがほとんど、)は滑って使えないだろうから、除雪するとしたらスコップで手作業か雪を押しのけるタイプの除雪車を使うしかない。
これでは、スクールバスを駐車場から出すのにも時間がかかりそう。
どうりで学校がお休みになるはずだよ。
余談:
実は、怪獣はその前の週末から風邪をひいたのか、調子が悪くて寝込んでいた。
高熱は出なかったのだけれど、微熱があったようで、日曜日には鼻血まで出て大騒ぎ。
月曜日の朝にはかなり回復していたけれど、登校させるかどうか迷っていたので、
今回の休校は「渡りに船」だった。
( ̄ー ̄)vラッキー♪