2016年3月31日木曜日

今まで作ったスウィーツとか…その2

(↑2014年クリスマスのクロカンブッシュ)

 昨日に引き続き、今まで作ったデザート類の画像のまとめです。

(↑ダブルチョコレート・ペパーミント・バー

(↑2015年ひな祭りのデザート、
手前:桜餅
奥:苺カスタード・デザート)

(↑アップルソース・ケーキ
キャラメル・フロスティング

(↑2015年のハロウィンのパンプキン・ロールケーキ)

(↑洋梨とジンジャーのケーキ)

(↑2016年バレンタインのデザート、ベリーのシャルロット)

(←ベリーのシャルロットを一人分に切り分けたところ)

 下から
ビスケット、桃のババロア、ベリーのムース、イチゴとブルーベリー
の層が重なっている。

(↑5層チョココーティングケーキ)

(←カットした5層チョココーティングケーキ)

 下から、
ストロベリー風味のスポンジ、チョコムース、バニラ風味のスポンジ、ラズベリームース、チョコ風味のスポンジを重ねて、ガナッシュでコーティング。

(↑2016年ひな祭りのデザートの苺クリームのケーキ)

2016年3月28日月曜日

今まで作ったスウィーツとか…その1

(↑2009年クリスマスのトライフル)

 今年の2月からはじめた、OSのアップグレードがトラブル続きで、古いバージョンと新しいバージョンを行ったり来たりしている。
 記事を書き溜めて予約更新にして、セットアップをしているのだけれど、遅々として進まない。
 一気に記事を書くにしても、一時にネタが見つかるわけではないので、以前の記事に乗せたデザート類の画像をまとめてアップすることした。

 レシピのあるものはリンクを付けました。

(↑ジンジャーブレッドハウス)

 このジンジャーブレッドハウスは材料から手作りしたものではなくて、キットをいただいたので、組み立てただけのもの。

(↑2011年のクリスマスのスフレタイプのチーズケーキ)

(↑2011年のクリスマスクッキー)

(↑ドボストルテ”もどき”)

(↑レッドヴェルべット・カップケーキ)

(↑チョコとバニラのストライプロールケーキ)

(↑アップル・キャラメル・ケーキ)

(↑ムース・オ・キャラメル)

(←一人分に切り分けた、ムース・オ・キャラメル)

 下から、コーヒー風味のスポンジ、キャラメルクリーム、ココア風味のスポンジ、キャラメールムース、ココアパウダーの層になっている筈なのだけれど…

(↑グレープフルーツ・ムース)

(↑2014年のバレンタイン・クッキー)

(↑2014年のバレンタイン・カップケーキ)

(↑2014年イースターのイタリアン・パスティエラ
リコッタチーズとアルボリオライスのケーキ)

(↑市販のフィンガービスケットで作るティラミス

(↑オレンジチーズケーキ)

 

 

 

 

2016年3月25日金曜日

日本人でよかった~と思う瞬間


 先週の週末はお腹の調子が悪くて、トイレとお友達だった。
私は家族で最もお腹が弱い。
 旅行などで場所がかわったり、フィルターを通していない水を飲むとと水当たりするし、他の家族が食べて何ともないものなのに、私だけお腹を壊す。
 外食の時も出された水は絶対飲まない。
飲み物を頼んでも氷抜きにしてもらう。

 お腹を壊すと困るのが食事。
胃腸に負担のかかる脂っこいものは当然除外、肉類などのたんぱく質もダメ。
 炭水化物とスポーツドリンクで暫く生活しなくてはならないのだけれど、洋食で炭水化物のみの食事となると、コーンフレークと食パンとジャムとアップルソースくらいしか食べるものがない。

 ところが、和食ならうどんに素麺おかゆと結構バラエティーに富んだものが食べられる。
(冷麺でも温麺でたべられるのも、バラエティが増えて助かる。)
 
 たんぱく質だけれど湯豆腐も食べることができる。
(沖縄料理だけれど、お豆腐にスクガラスを乗せたものを食べて、医者がさじを投げた下痢が治って命拾いした、という話を以前読んだことがあったので、スクガラスは手に入らないけれど、湯豆腐に濃縮麺つゆをかけて食べている。)

 お腹を壊して、素うどんや素麺を食べる時、心から
「日本人でよかったぁ~」
「和食を食べなれていてよかった~」
と、思う。

 もう一つ、日本人でよかった…と思う瞬間は、正露丸が飲めること。
 正露丸って、食あたりや水当たりなどの軽いお腹の不調にはよく効くのだけれど、臭いがきつくて、初めて飲む人にはかなりの抵抗がある。
 アメリカ人の友人に勧めたことがあるのだけれど、あまりにも臭いがきついので、誰も試してみようとはしなかった。
 よく効く薬なのに…

 

 

 

2016年3月22日火曜日

学校から呼び出し3


 3月の初めの週に怪獣の携帯に電話が来て、3月の第二金曜日(11日)の午後1時に、カウンセラーに会いに来てくださいということだった。

 怪獣は特殊教育の配慮を受けているため、授業の登録は必ずカウンセラーと特殊教育のカウンセラーを通さなければならない。
 呼び出された時に、
「もう、来学期(夏学期)の登録の時期なのかぁ…」
「英語のテューターがESL(英語が母国語でない人のための英語のクラス)を勧めていたから、次の学期はESLを履修させようかな…」
と、思いながら、指定された日時にカウンセラーに会いに行った。

 そうしたら、なんと!
次の学期の登録じゃなくて、英語のクラスの成績不良で呼び出されていた。

く("0")>ナンテコッタ!!

 しかも、提出物(主に宿題)を提出していないための成績不良だった。

 「スケジュールをちゃんと管理しないからだ…」
と、カウンセラーにこってり絞られた上に、
「これから、ちゃんとスケジュール管理すると約束しろ」
と、威圧的に迫られ、

怪獣
(T-T )(ToT)( T-T) オロオロ
涙目~

 シラバス(クラスの予定や決まりやテストの採点基準などか書かれたもの)をプリントアウトしてくれて、スケジュール帳の書き方まで指導してくれるのはいいのだけれど、必要以上に威圧しすぎ。
 しかも、ポイントずれてるし…

 怪獣は高校の時に、スケジュール帳を使っていたから、スケジュール帳の書き込み方や使い方はわかっている。
 高校の時はIEP(特殊教育)の先生が、週1くらいのペースで書かれたスケジュール帳をチェックして、その週は何をしなければいけないのか質問して、怪獣に思い出させるという事をしてくれていた。

 ところが、大学では高校のようにスケジュールの管理をモニターして手伝ってくれるスタッフがいない。

 おまけに、大学では義務教育の時に受けていた体系だったIEPはなくて、障碍者に対する配慮という形でしかサービスが受けられないため、教科の先生と特殊教育のスタッフが連帯して、問題解決をしてくれることもない

 呼び出したカウンセラーはスケジュール帳の使い方がわからないのだろうと思っているらしいが、問題はそこではないのである。

 問題は2つあって、

 1つは、スケジュール帳に書き込んでいても見るのを忘れるので、解決策としては、高校の時のように、スケジュール帳を見るように思い出させる人(または仕組み)が必要なこと。

 もう一つは、(聴覚による理解が苦手なため)授業の中で口頭で発表される、宿題の締め切りや内容などを聞き漏らしたりが多いので、聞き漏らしや誤解を避けるために口頭で発表された連絡事項を確認する仕組み(または方法)を考えなければいけないこと。

 とにかく、クラスでの現状がどうなっているかが見えないので、私が授業を観察させてもらえないかどうか、週明けの月曜日に英語の先生に訊いてくるように怪獣に話した。
 怪獣が先生に訊いてくれて、その先生によると、授業を観察するには大学の許可をもらわなければならないらしい。

 どこに許可をもらいに行かなければいけないかがわからなかったので、大学の入学サービスの事務に訊きに行った。
 入学サービスの事務の人は、
「英語の授業だから、英語の学部長の許可が取れればいいのだけれど、今までそのような許可がおりたことがないので、特殊教育の配慮を受けているなら、そこの担当者とまず話をしてそれから許可をとるか判断したらいい。」
と、アドバイスをしてくれました。

 善は急げ…と、いうことで、
入学サービスの事務所へ行った足で、特殊教育サービスの事務所へ移動。

 丁度昼休みに入ったところで窓口の人はいなかったけれど、窓口の前で座っていたら、たまたま通りかかった(多分)スタッフの一人が声をかけてくれたので、予約はとっていないのだけれど、怪獣が英語のクラスで問題を抱えていて、相談したいことを伝えると、担当の上司に取り次いでくれた。

 その上司に、カウンセラーに呼び出されたいきさつや、英語のクラスで多分起こっているだろう2つの問題点を話すと、一緒に解決策を考えてくれることになった。

 まず、スケジュールの書き込みなどの管理を徹底するために、今まで週1回1時間だった英語のテューターを週2回2時間に増やすことになった。

 それに加えて、怪獣に毎回英語の授業が終わったらすぐ、連絡事項の聞き漏らしはないか誤解はないか確認するように指示。

 英語の教師から連絡がないので、成績がどうなっているのかはわからないが、今まで未提出だった宿題をやり直しできないか問い合わせてみるということでした。

 また、英語のテューターから、語彙が少ないという報告を受けていたので、語彙を増やすためのプログラムがないか、ラーンニング・センターに問い合わせてくれました。

 とりあえず、上記の4つを試してみて、改善されるかどうか様子を見ようということになりました。

 語彙を増やすためのプログラムについては、ラーンニング・センターで紹介してくれるので、帰りに寄るようにと言われたので、寄って説明を受けました。

 ラーニング・センターでは、語彙を増やすためのゲーム形式の市販のプログラムがあるのだけれど、まずお試し版がネットにあるので、試してみて気に入ったら大学で購入したソフトがあるので、ラーンニング・センターに来て使ってください、と説明を受けて、お試し版のネットのサイトのURLをもらって帰ってきた。

 高校の時のように至れり尽くせりじゃないけれど、何とかなりそうな感じなので、少しホッとしました。

 

 

 

 

※余談

 知り合いのお子さんのT君はアスペルガーで怪獣より3学年上。
高校を卒業して怪獣と同じコミカレに通っていたのだけれど、1年くらい通った後、休学してしまい、それから復学することなく、バイトで始めたスーパーの棚卸の仕事に今は非正規で就いて働いている。

 T君のお母さんによると、高校の時は毎週親に成績のレポートがメールで送られてきて、親がスケジュールの管理ができたのだけれど、大学は特別な許可を取らない限り親は成績を見ることができないらしい。

 T君も怪獣と同じように提出物を出していなかったり、授業に出席していなかったりで、カウンセラーに呼び出されたらしいのだが、カウンセラーに会いに行かなかったらしい。
 連絡もT君の携帯にのみ入るので、親はT君がカウンセラーに呼び出されたことを知らなかったので、学期の終わりになってT君がほとんどの教科でF(不可)を取った事を知って愕然としたらしい。

 怪獣のように言葉でのコミュニケーションに問題があって、意思の疎通がうまくいかないのが誰の目から見ても明らかな場合は、親が一緒に大学に行って手続きなどをすることを理解してもらえることが多いけれど、T君のように言葉が達者でコミュニケーションに問題があるように見えない場合は、親の付き添いが許可されないことが多い。

 T君は数学が得意で頭もいいのに、スケジュールの管理がうまくできないばっかりに、大学を続けていけないのは残念だと思います。

 高校までの手厚いIEPと、大学に入ってからの特殊教育サービスのギャップは大きいなぁ…と思う今日この頃です。

 

 

2016年3月19日土曜日

発達障害の感覚(私個人の場合)3
運動機能の不器用さ


 ここのところ、最高気温が10℃近くまで上がる日が増えてきて、庭の雪も完全に解けた。

(←裏庭3月17日)

 2月に一時的に雪が解けた時には少し茶色がかっていた裏庭の常緑樹も、新芽が出始めたのか緑色に変わってきた。

(←2月21日の裏庭)

 話は本題にはいるのだけれど、以前の記事に、私の苦手なもの好きなものを書いたことがあるのだが、今回の記事は、厳密には感覚とは言えないかもしれないけれど、感覚も関連している、私の(運動)機能や能力について書けたらと思う。

 私は運動神経が鈍いタイプらしい。
俗にいう「運動音痴」というやつだ。
 子どもの時から、どんなに真面目に努力しても、体育の成績は5段階評価の2、良くて3というところがせいぜいだった。

 かといって、身体の構造に問題があるわけでなく、運動能力に問題があるわけではないようだ。
 母の書いた育児記録によると、 私は生後3か月頃の検診で、筋肉の発達がよく、医者に「将来スポーツの選手になるかも…」といわれていたみたいだし、生後7カ月頃には伝い歩きができているし、9カ月頃には1人で歩けるようになっていた。

 それなのに、子どもの頃から、キャッチボールが出来なかったり、大縄跳びに入れなかったり、部屋を歩いていると家具などの端にぶつかったり、身体の機能や運動の能力自体に問題があるのでなければ、何故?という疑問が湧いてくる。

 うまく説明できないのだけれど、私の場合は大まかに2つの問題があって、一つは目の運動機能が上手く働いていないためか、動いているものが見えにくかったりする(実は見えにくいなんてもんじゃない、飛んでいるボールなんか、普通の人には見えるスピードなのに、まったく見えないこともある、けれども、いつも見えていないわけではない)。

 もうひとつは、歩いていて障害物を避けられないなど、目で捉えた情報の通りに体が動かない(目の機能と運動機能が協応していない)なのかな…と思う。

 運動神経が鈍いといわれる(目の機能と運動機能が上手く協応出来ない)場合は、目で捉えた情報を適切に処理できない場合と、情報分析は上手くいっているのだが、身体の制御が上手く行かなくて思った通りに動かない場合と、両方どちらにも問題がある場合が等ではないかと思う。

 私はどうやら身体の制御が上手く行かないタイプらしい。
 運動神経が鈍いといわれる人の中で、身体の制御が上手く行かない人は圧倒的に多くて、殆どの人がこのタイプだろうと思う。
(思った通りに体が動けば、皆がプロスポーツの選手かオリンピックの選手になれちゃう。)
 体つきなど持って生まれた身体機能や資質もあるので、コントロールが上手くなれば、全ての人がプロ並のスポーツ選手の能力を身につけられるわけではない。
 けれども、練習をしたり訓練をしたりして努力をすれば、(例えば箸が使えるようになるとか、小学校2年までには逆上がりができるようになるとか)身体が覚えて年齢になりにある程度のレベルまで、自分の身体を適切に使えるようになっていくのが普通だと思う。

 ところが、私の場合は、いくら訓練や練習をしても身体が覚えるということが起こらず、年齢なりの身体のコントロール能力を獲得することが出来ないものがある。
 未だに箸は上手く使えないし、キーボードのタイプも片手3本指入力のまま(箸は食事の度に使うものだし、長い事タイプを訓練するソフトを使って練習したにも関わらずである)、オレンジを包丁で皮むきが出来ない(力が入りすぎてオレンジをにぎり潰してしまう)、集団で合わせて踊るダンスも苦手。
 体育の授業の時などは、いつまで経っても上達しないので、体育の教師には「ふざけてる」「真面目にとりくんでいない」と思われて心証を悪くした。

 その上に、私は身体の機能を上手くコントロールできないだけでなくて、反応までの時間がかかったり、作業の時間がかかったりすることがある。

 徒競走の時に使われるホイッスルとかスタートピストルの合図にも反応が遅い。
耳で聞こえていても、体が動かない。(感覚器官と頭は動いているので、出遅れているのはわかるが、体が動かないのでどうしようもない。)
 自分には反射神経ってないんじゃないかと、子どものころは真面目に信じていた。

 プリントを揃えてステープラー(ホッチキス)で止める作業とか、手紙を折って封筒に詰める作業とか、何人かで作業していると、どんなに急いやったつもりでも、分量が同じなら仕上がるのが一番最後になってしまう。
(大体は作業の早い人が見かねて手伝ってくれる)
 時間がかかった分、丁寧に作業しているというわけでなく、作業の丁寧さは並なのに、時間だけがかかるという、所謂「グズ」とか「のろま」とか言われるタイプ。
(丁寧にやろうと思ったら、もっと時間がかかる。)

 教えられた通り(指示の通り)にやっていたら時間がかかるので、おかげで、物心がついたころから(他の人と合わせるために)、いつもショートカット(効率のいい)の方法を探すのが癖になった。

 私の場合は幸いなことに、(感覚は定型の人とズレがあるけれど)認知の歪みがほとんどなかったため、自分の問題点やそれを補う方法を自力で見つけることができるけれど、認知にも歪みがあると自力で克服するのは難しいだろうと思う。

 発達障害の療育は早いほうが効果的というのは、認知は感覚よりも遅れて発達するので、認知の歪みが起こる前に、感覚のズレや脳の機能の違いからくる不都合さを自力で補正(定型発達の感覚に合わせて調整)する習慣をつけてしまおうということなのだろうと思った。

 

 

 

 

 

2016年3月13日日曜日

Vacation
お!バカんす家族


 Vacationは2015年のアメリカのコメディー映画。
邦題は「お!バカんす家族」で、2015年の9月に劇場公開されています。

 ラスティ・グリズワルド(エド・ヘルムズ)は、マイナーな航空会社の国内線パイロット。
 妻のデビー(クリスティナ・アップルゲイト)と、2人の息子ジェームズ(スカイラー・ギソンド)とケヴィン(スティール・ステビンズ)の4人家族でシカゴの近郊に住んでいる。

  妻のデビーは最近不機嫌だし、ティーンエイジャーの上の息子ジェームズは内向的で、小学生の下の息子ケヴィンに完全に馬鹿にされていて、過激な悪戯の標的になってしまっている状態で、言い合いが絶えず、家族は何となくバラバラな状態。

 そんな家族の絆を取り戻すために、ラスティは、いつもはミシガン州にある湖の湖畔で過ごす休暇を取りやめ、特別な旅行を計画したと家族に発表する。

 デビーは前からフランスのパリに行きたかったので、旅行の計画に期待するが、ラスティが計画したのは、シカゴから車でカリフォルニアにあるアミューズメント施設ワリーワールドへ車で旅行する事。

  ワリーワールドは、ラスティの子どもの頃の憧れの休暇を過ごす場所で、世界一のジュットコースターが売り物。

 フランスに行きたかったデビーはガッカリし、子どもたちは、親とアミューズメント施設なんかに行くよりも、自分の好きな事をしたいと文句を並べるが、ラスティに強引に押し切られ、ラスティを除くグリズワルド家族は渋々アメリカほぼ横断の旅に出かけることに…

 ファミリーカーでは狭いという事で、ラスティが借りて来たのは、奇妙な形のアルバニア産のワゴン車。

 このワゴン車、ハイブリッドなのかバッテリー用のプラグがついていたり、給油口が何故か2つあったり、ドアミラーが前の座席のドアと後部座席のドアの後ろに計4つついていてどっちが進行方向なのか分からない外見だったり、何の機能なのか分からないボタンが沢山リモコンについていたり、いかにも怪しい感じ。

  ラスティは、「車の旅行だから、途中の面白そうなところで寄り道できるぞ~」と、張り切っている傍らで、家族は白け切ったムードだが…

 そこは、コメディー映画、平凡な旅行になんかなるはずもなく、次から次へと問題や災難やハプニングがグリズワルド一行を襲い…

 この作品、言葉遣いもそうなのだが、ヌードやゲロや排せつ物等が頻繁に登場する、お下品さのオンパレード。
 当然レートはR。
 ファミリーが主役の映画なんだけれどねぇ…
 雰囲気としてはWe'er the Millers(邦題「なんちゃって家族」)に雰囲気が似ている映画。
 児童の年齢の子供と観るのはちょっと適さないかも…
 

2016年3月10日木曜日

イースターのテーブルコーディネート(テーブルセッティング)2016

 イースターは移動休日なので、3月22日から4月25日の間の日曜日で、毎年変わります。
 今年は、3月27日で、今年のイースターは早い。
ひな祭りが終わったら、あっという間にイースターという感じです。

(↑一人分のセッティング)

 今年はイースターのテーブルコーディネートを2月のうちに終えて、撮影まで済ませてしまいました。

 今年のテーマカラーは緑と薄紫と白。

(↑ビュッフェの上のデコレーション)

 今回のデコレーションは、新しく購入したものはなく、すべて手持ちのものでアレンジしました。
 しいて買うとすれば、キャンドルホルダーにグリーンのティーライト(キャンドル)があるといいのだけれど、探すのが面倒なので買うかどうかは考え中です。

 

 

 

 

2016年3月7日月曜日

ひな祭り2016

 先月はずっとOSのアップグレードに時間を取られて、ほとんどの記事が書き溜めたものを予約更新していました。

(↑雛祭りのテーブルコーディネート)

(↑一人分のテーブルセッティング)

 この記事の前後の記事も予約更新で、この記事だけは雛祭りの食事の記事を載せるために、雛祭りの頃までにけりがつくことを期待して、下書きのままスタンバイしてありました。
 色々あって、まだセッティングは完調ではないのですが、とりあえず記事は書けるようにはなっています。

(↑食事を並べた所)

 今年の雛祭りは、お雛様も出さなかったし、3日の日はが出張帰りで遅かったので、日曜日の6日にお祝いする事にしました。

(↑食事一人分を取り分けたところ)

 今年のメニューは
・ちらし寿司
・きゅうりのサラダ
・サーモンの香味チーズ焼き
・豆腐とネギのお味噌汁
・苺クリームのケーキ(デザート)
・プチ・モンブラン(デザート)
・カルピスソーダ(飲み物)
でした

(↑デザートの苺クリームのケーキ)

 今年は品数が少なかったので、去年の雛祭りほどは準備するのに時間がかからなかったです。

(↑デザート一人分に取り分けたところ)

 デザートは元々は洋梨のクリームチーズパイの予定だったのですが、雛祭りらしくピンクのケーキが作りたくて、苺クリームのケーキにしました。

 

 

 

2016年3月3日木曜日

スーパー・チューズデー2016

 3月1日はアメリカ大統領予備選(各党の候補者を決める選挙)の集中する日、スーパー・チューズデーだったので、今日は短めの割り込み記事を書くことにしました。

 集中するといっても両党とも11州で、内訳はアラバマ、アーカンサス、ジョージア、マサチューセッツ、ミネソタ、オクラホマ、テネシー、テキサス、バーモント、バージニアの10州は共和党と民主党共通、それに共和党はアラスカを加えて11州、民主党はコロラドを加えて11州で投票が行われました。

(↑ニューヨーク・タイムズより引用
上が共和党、黄土色がクルズ、濃いピンクがトランプ、紫がルビオ
下が民主党、水色がクリントン、薄緑がサンダース
の勝った州で、グレーの州では今回投票が行われていません)

 結果は、共和党はトランプ氏が優勢、民主党はクリントン氏が優勢です。
 「強いアメリカを取り戻そう」のスローガンを掲げる不動産王と呼ばれているトランプ氏は人気はあるのですが、彼は政治はズブの素人。
 クリントン氏は夫の政権時代に政治に関与していた実績がある、政界ではサラブレッド。

 私はアメリカ市民じゃないので選挙権はないけれど、誰が大統領に選ばれるかで経済や生活が大きく変わって来るからなぁ…