2014年4月20日日曜日

キャラメル・アップル・パイ(レシピ)


 ここのところ、テーブルデコレーションや映画などの趣味の記事が多いのは、4月9日のウィンドウズXPのサポート終了に備えて、時間に関係のない記事をいくつか書き溜めていたためです。

 なので、暫くは趣味関係の記事が続くのではないかと思います。

 今日の記事は、キャラメル・アップルパイのレシピです。

 

材料(21センチのパイシェル)
フィーリング
・リンゴ     …小7個
・砂糖      …大匙2
・レモン汁    …大匙2
・キャラメル   …20個
・牛乳か生クリーム…大匙3
クランブル
・バター      …大匙3
・砂糖       …大匙2
・薄力粉     …大匙7
冷凍パイシェル …1皿

 

作り方
(フィーリング)
①リンゴは4つ切りにして皮と芯を取り除き、厚さ3~4ミリくらいにスライスする。
②リンゴと砂糖レモン汁を鍋に入れ、中火で加熱、暫くしたら弱火に変えて蓋をして蒸し煮にする。
③リンゴに火が通ったら、蓋を開けて水分を飛ばす。
④耐熱容器にキャラメルと牛乳を入れて、電子レンジで1~2分加熱、キャラメルソースを作る。
(クランブル)
①薄力粉と砂糖をボウルに入れ、よく混ぜる。
②薄く切った冷たいバターを①にもみこんで、ポロポロのクランブルを作る。
(パイ)
①室温に戻したパイシェルに煮たリンゴとキャラメルを交互に層を作るように詰める。
②クランブルをほぐしながらフィーリングの上にふりかけます。
③200℃のオーブンの中段で15分、180℃に下げて約30分焼きます。

※1…リンゴは酸味の強い実の固い品種(紅玉やグラニースミスなど)がいいです。

※2…パイ生地を手作りする場合のレシピはパンプキンパイの記事を参照

 

 

 

 

余談:

(←リベンジで作ったキャラメルアップルデニッシュ風?)

 写真のパイを作った時には、グラニースミスがなかったので、少し柔らかめのマッキントッシュを使いました。

 ところが、実が柔らかかったために煮ている間にリンゴの形が崩れて半分アップルソースのようになってしまった。

 悔しかったので、フィーリングをグラニースミスで作り直して、冷蔵のパン生地を使ってアップルデニッシュ風を作ってみた。

(←キャラメルアップルデニッシュ風が焼きあがったところ)

 

 

2014年4月19日土曜日

Fun Size
そんなガキなら捨てちゃえば?


 Fun Sizeは2012年のアメリカのティーン・コメディ映画。

 邦題は「そんなガキなら捨てちゃえば?」で、劇場未公開でDVDスルーになっています。

 オハイオ州クリーブランドに住む、高校3年生のレン・デサンティス(ビクトリア・ジャスティス)は、父親を亡くしたばかり。

 父が亡くなってから、髪の毛をブロンドに染め若作りして、26歳のボーイフレンドと付き合う母のジョイ(チェルシー・ハンドラー)と、口をきかない過激ないたずら好きの弟アルバート(ジャクソン・ニコル)と暮らしているが、母と弟の異常さに悩まされている。

(←左:エイプリル
右:レン
下:アルバート)

 ハロウィーンの朝、親友のエイプリル(ジェーン・レヴィ)と弟のアルバートと登校する途中で、学校で最も人気のある男子のアロン(トーマス・マクドネル)から、アロンの家でやるハロウィーンパーティーに誘われます。

(←アロン)

 放課後、レンはコスチュームで仮装して、エイプリルと待ち合わせして、アロンのハロウィーンパーティーに出かけようとしますが、母のジョイがボーイフレンドと出かけるために、弟のアルバートの世話をレンに押し付けて出かけてしまいます。

(←上:母のジョイとボーイフレンドのキーヴン
下:お化け屋敷に入るレンとエイプリルとアルバート)

 弟アルバートのトリック・オア・トリートに嫌々付き合うレンですが、アルバートはお菓子を独り占めしたり、いたずらをしたりでトラブルばかり起こし、レンは面倒を見るのに嫌気がさしてしまいます。

 人気者のアロンのパーティーに行くために、弟を寝かしつけて出かけようと考えたレンは、お化け屋敷を回ったら家に帰るという約束を弟アルバートとします。

(←上:左から、ルーズベルトとペン
下:車でアルバートを探す4人)

 ところが、お化け屋敷でレンは弟のアルバートを見失ってしまいます。
 お化け屋敷にいたクラスメイトのルーズベルト(トーマス・マン)とペン(オスリック・チャウ)の二人組みに色仕掛けで迫って、弟を探すために車を出してくれるように頼みます。

 もともとレンに好意を寄せていたルーズベルトは、すぐにOKし、レンとエイプリルとルーズベルトとペンの4人でアルバートを探すことに…

 この作品は、評判も収益もあまりよくなかったみたいですが、ハロウィンを舞台に色んなハプニングが起こって、思ったより楽しめた映画でした。
 製作会社がスポンジ・ボブなどの子ども向けのアニメを作っているニコロディオンなので、子供~ティーン向けの映画なので、PG-13ではあるけれど、過激なシーンも少なく子供と一緒に観られる作品だと思います。
 
 

2014年4月17日木曜日

The Way Way Back


 The Way Way Backは2013年のアメリカのコメディ・ドラマ映画。
2013年1月にサンダンス映画祭で初演。
 日本での公開情報やDVDなどのレンタル情報は(2014年4月現在)見つけられなかった。

 映画は、14歳のダンカン(リアム・ジェームス)は、母のパム(トニ・コレット)と母のボーイフレンドのトレント(スティーブ・カレル)とトレントの娘ステッフ(ゾーイ・レビン)と一緒に、ケープコッドにあるトレントのビーチハウスに夏のバケーションを過ごすために車で移動するシーンで始まる。

(←ダンカン)

 ダンカンはシャイで非社交的な性格。
 自分に自信がなくて、口数が少なくおとなしい。

 母のボーイフレンドのトレントは、ダンカンに対して意地悪で、母のパムの聞いていないところで、ダンカンをこき下ろしたり、感情を傷つけるようなことを言ったりする。 
トレントの娘ステッフは見た目のさえない社交的でないダンカンを馬鹿にしている。

(←上:母のパムと母のボーイフレンドのトレント
下:トレントの娘のステッフ) 

 ダンカンはトレント親娘と夏を一緒に過ごすのが嫌で、母のパムに離婚した父のところに行かせて欲しいと頼むが、聞き入れられない。

 パムはトレントと過ごすことばかり考えていて、ダンカンに注意を払わないし、ステッフは地元のボーイフレンドと付き合っていて忙しい。

 パムとトレントは隣のビーチハウスに滞在しているベティ(アリソン・ジャニー)と友達夫婦のキップとジョアンと毎日のようにパーティーなどで大人同士の時間を過ごし、ダンカンとベティの娘でダンカンと同じ年のスザンナ(アナソフィア・ロブ)とベティの息子で小学生のピーター(リバー・アレクサンダー)は放ったらかしで、特にすることもなく退屈している。

(←上:クルーズを楽しむ大人たち
下:ベティの娘スザンナ)

 ダンカンは大人たちがパーティーに興じている間、スザンナと話す機会があるが、社交的でないダンカンは話が続かず、親しくなれない。

 暇なダンカンは、ガレージで女の子用の自転車を見つけ、それに乗って町を見て回る。
 町をブラブラしていた時に、近くのウォーター・パークで働くオウエン(サム・ロックウェル)に出会う。

(←オウエン)

 オウエンはダンカンにウォーター・パークを見せて回り、同僚を紹介する。
 オウエンはダンカンを送っていく時に、ウォーター・パークで働かないかと持ちかけ、ダンカンは二つ返事で引き受ける。

(←ウォーター・パークで働くダンカンとスタッフ)

 個性的なスタッフたちとともにウォーター・パークで働くうちに、内気なダンカンの性格が少しずつ変化してきて、自信もついてきて、だんだん普通のティーンエージャーのように、明るく笑うようになってくる。

 この作品は、ジャンルは一応コメディの一種になっているけれど、(英語のジョークのあまりわからない私にとっては笑いのポイントがつかめず)ドラマというほうがしっくり来ると思った。

 10代のダンカンの心情や感情が上手く描かれていて、ハートフルな作品だと思った。

2014年4月16日水曜日

強風、雹、停電、そして雪


 4月12日土曜日の夜8時頃に、竜巻のような強風と稲光がして、その後直径2センチくらいの雹が降った。

(←4月15日朝の玄関前)

 雹が降った直後に3~5分くらいの停電が数回繰り返してあった。
 その後、雹は雨に変わって暫く降り続いて、寝るまでの間に2回ほど、5分くらいの短い停電があった。

(←4月15日朝の裏庭)

 翌13日は雨は上がっていたけれど曇りで、12日の夜ほどではないけれど、風は強め。
 我が家の近くでは長時間の停電はなかったけれど、近隣の市では土曜日の夜から広範囲にわたって停電が続いていたよう。

 翌々日の14日月曜日も朝から強風で、短時間の停電が何度かあったが、怪獣の学校は平常通りのスケジュール。
 夫が会社に出勤したら、の会社のある地域一帯が(前日が日曜日でお休みだったためか)停電から復旧していなくて、電子ロックの社屋に入れず、戻ってきて自宅で仕事をした。

 幸い我が家は長時間の停電にはならなかったけれど、依然として広範囲で停電が続く中、4月14日の夜から今度は雪が降り始めた。
 最低気温は‐9℃まで下がった。
 電気が使えないとヒーターの使えない家も多いので、早く電気が復旧してくれればいいのに…と心配になった。

 翌日の15日(火)の朝、外を見ると雪が薄ら積もって冬景色に逆戻り。
つい、10日前には雪も全部融けて、庭のアイリスも芽吹き始めていたのに...

 そして、が15日の朝出社すると、まだ電気は復旧していなかった。
 ネットで調べたら、2万3千世帯がいまだに停電中らしい。(15日の午前現在)
停電が始まったのが土曜の夜だから、足かけ4日間停電が続いていることになる。
いったいいつになったら復旧するのか?
 日本では考えられない復旧の遅さだけれど、アメリカでは普通のことなのか、大したニュースにもなっていないのが不思議です。

 

 

余談:

ココログのSNSで知ったのだけれど、
雪の降った14日深夜~明け方にかけて、私たちの住んでいる地域では皆既月食が観察出来るはずでした。
ところが、あいにくの雪でお月様は見れず…
秋にある皆既月食は、私たちの住んでいる地域では観察できないので、残念でした。

2014年4月14日月曜日

春休み&iPad-mini 故障


 4月11日(金)は怪獣の春休みの最終日だった。
の仕事の休みが取れなかったため、旅行ができなくて、怪獣が観たがっていた映画Frozen(アナと雪の女王)をレンタルボックスで借りて観た以外は、家でだらだらの春休みだった。

 春休み直前にあったIEPミーティングで、春休み中に最低2か所はどこかに連れていくこと、と指導を受けていたので、最終日はに休みを取ってもらって、家族でボウリングに行った。

 家族と言っても3人きりなので、2ゲームプレーしたのだけれど、1時間くらいで終わってしまった。
 おまけに、不器用な怪獣はボールを上手くコントロールできなくて、ガータの続出。
私も20年ぶりのボウリングだったので、ガータの続出。
 の一人勝ちで、スコアに差が付きすぎて挽回できないとわかったあたりから、怪獣はやる気をなくしてしまった。

ヾ(--;)ぉぃぉぃ
1ゲームくらいは怪獣に花を持たせろよ…

 ボウリングの後時間が余ったので、怪獣のiPadの修理をしてもらうためにアップルストアに行くことにした。

 怪獣のiPadは去年の誕生日に買ったのだけれど、今年の2月あたりから、ボリュームのボタンが反応しなくなっていて、保証期間が過ぎる前に修理にいかなければ、と思っていたのだけれど、最寄りのアップルストアがどこにあるのかわからなかったので何となく伸び伸びになっていた。

 最新のテクノロジーとは無縁な生活をしている私と、1セントでも安く買い物をしたいの組み合わせの我が家は、アップルストアは初めて。
 ネットで調べた、高速で30分位の隣町のモールにあるアップルストアに行ったのだけれど、アップルストアの激混み具合に驚いた。
 お客の数も多かったけれど、スタッフの数が多くてはじめは研修か何かをやっているのか?と思うほどだった。

(・0・*)ホ,(゚0゚*)ホ--ッッ!!!
完全にお上りさん状態の私たちだったが、
とりあえず近くにいたスタッフに状況を説明して、担当のスタッフのいるカウンターに案内してもらった。

 カウンターのスタッフに故障個所を見せて説明するとすぐに、
「保証期間内だから新しいiPadと交換しましょう。」
と、いうことになって、古いiPadから新しいiPadにその場でデータやアプリの移行をしてくれた。
 小一時間ほど怪獣がデータやアプリの移行を待っている間に、私たちはiPhoneのコーナーで時間を潰していた。

 アップルストアの帰りに買い物をして、その後はOUTBACKでステーキを食べて帰った。

 家に帰って怪獣に、
「今日は何が一番楽しかった?」
と、聞いたら、
「ステーキを食べたこと!o(⌒囗⌒)oΨ
と、即答。
やっぱり怪獣は、花より団子なのである。

2014年4月13日日曜日

洋食器(ベーシックでシンプルな揃え方)


 前回の記事で、ミニ食器について書いたので、今回はベーシックな洋食器の種類について書いてみたいと思います。

(←日本で使っていた洋食器に一番近いタイプの食器)

 私は、日本にいた頃から和食器よりも、洋食器をメインで使っていました。
持っていた和食器は、ご飯茶碗、汁物用のお椀、どんぶり、頂き物の小皿と大皿のセットがあるだけで、後は全部洋食器でした。

(←基本の4種類セットの一例)

 洋食器もブランド物などのおしゃれな高いものではなくて、シンプルな白の食器で耐熱ガラスの食器を好んで使っていました。
 耐熱ガラスの食器を好んで使っていたのは、子供が小さかったので割れにくいもの、割れたとしても諦めがつくものがよかったからです。

 日本にいたのに洋食器をメインにつかっていたのは、新婚直後(約20年くらい前)に、日本の図書館で借りた本がきっかけでした。
 その本の名前も作者も忘れてしまったのだけれど、「4種類の洋食器があれば、ほとんどの食事の盛り付けができるし、省スペースになる」という内容で、4種類の食器の説明と使い方の実例が説明されていました。

(←直径28センチのディナープレート)

 新婚当時は貧乏で、色んな種類の食器を揃えるお金もなかったので、4種類で済むなら助かると思ったし、省スペースならなおさらGoodということで、それ以降はその本の勧める通りに食器を揃えて行きました。

 その本によると…
食器の色は白
そろえる食器の種類は
・ディナープレート(26~28cm)
・サラダプレート(17~21cm)
・ボウル(15~16cm)
・マグカップ
の4種類でした。

 それぞれの用途は…

ディナープレート

(←直径26センチのディナープレート)

おかずに使ったり、ご飯とおかずと副菜を盛り付けてワンプレートとして使う。
食事会などの時は、大皿(プラター)の代わりに使える。
数は家族の人数+α。

サラダプレート

(←直径17センチのサラダプレート)

サラダやデザートやパンに使う。
食事会の時などには取り分け用の小皿としても使える。
数はディナープレートよりも多め。

ボウル

(←直径16センチのボウル)

スープ、カレー、シチュー、シリアル、アイスクリーム、グレープフルーツ、フルーツ、サラダ等に使う。
数は家族の人数+α。

マグカップ

(←マグカップ)

コーヒー、紅茶、ココア、などの温かい飲み物に使う。
数は家族の人数+α。

  種類を4種類に制限して揃えると、デザインが違っていてサイズが同じなので、積み重ねて収納ができるので、小さな収納スペースで済む。
と、言うものでした。

 日本にいた時は、ディナープレートとボウルとマグカップはそれぞれ5個ずつ、サラダプレートは10枚(と、上に書いた和食器)で、普段の食事も来客の時もなんとかなっていました。

 アメリカに引っ越してきてからは、ほとんどの普段使いの食器が4種類を組み合わせたものを4人分のセットで売られているので、日本にいたときのように1枚1枚サイズを確認して揃えなくてもいいので便利だと思いました。

2014年4月12日土曜日

ミニ(味見)食器シリーズ


 雛祭りの食事に小鉢料理を作りたくて、 味見用の食器のセットを何種類か買った。

 結局雛祭りの食事には小鉢料理は作らなかったけれど、買った味見用の食器は幾つか使った。

 今回買ったのは、LibbeyというメーカーのJust TasteとJust Dessertのシリーズで、12個1セットのもの。

 Libbeyはワイングラスやカクテルグラスなどのガラス製品のメーカーで、カジュアルな普段使いのシンプルなデザインの食器を作っている。 

(←箱から出したミニ食器。
12個は多いので6こずつならべた。
奥に写っているプレートは普通のディナー皿)

 Justシリーズは1箱20ドルが定価だったけれど、丁度セールでテイスト・シリーズは8ドル~10ドル、デザートのセットは16ドルで買えた。

(←Just Dessertの使用例)

 サイズは平皿が10.2センチ四方、四角い鉢が7.6センチ四方、カップとデザートカップは直径7.6センチで、デザートカップはちょっと大きめのお猪口くらいのサイズ。

 メインディッシュには使えないけれど、前菜やデザートには丁度いいサイズなので、小鉢料理以外にも色々使えそうで楽しみです。

2014年4月10日木曜日

Plagiarism3 (盗用)


 最近日本では、STAP細胞の論文の捏造疑惑が話題になっているようで、日本のネットのニュースなどでも、毎日のように「STAP細胞」の文字を見かける。

 私がネットの報道をみていて不思議に思ったのは、STAP細胞の存在や再現実験ができるかどうかに注目するよりも、論文の書き方の方に注目が集まっていること。
 マスコミも一般人も、科学的知識がないのだから、突っ込みどころは論文の書き方になってしまうのは仕方がないことだと思う。
 中には、今回のSTAP細胞の論文とは関係ない、小保方さんの過去の論文の盗用に関して批判しているものもあって、話をややこしくしているように思う。

 なんにしても今回の論文の問題で明らかになったのは、日本の論文の書き方の指導のレベル(教育のレベル)の低さだと思う。
 博士のディグリーを持っている小保方さんが、引用の仕方を知らなかったり、画像の差し替え(や使いまわし)をいけないことだとは思わなかった、というのはあまりにもお粗末な言い訳。
 それに、彼女の論文をチェックする立場にある人も、盗用だらけの論文に気が付かなかったというのも問題。

 以前の記事にも書いたのだけれど、日本は学校教育の中で論文の書き方を教えないし、引用についてもルールが曖昧。

 日本の感覚だと、「引用する時は論文の最後のレファレンスに書いておけばいいだけだろう」と考えがちだけれど、アメリカの引用のルールはもっと細かい。

 例えば、私が大学の付属の語学学校に通っていた時、ライティングのクラスで教わった引用の基礎のルール(毎年細かいルールが変わるので、詳しいことはMLAやAPAのサイトで確認してもらうことにして)では、引用は大まかに分けて3種類。

 一つは、他人の文や文章の一部をコンマやピリオドまでそのままコピーする引用の方法で、短いものは""(クオーテーションマーク)で区切って引用し、長いものはボックス状のパラグラフで引用する。
 文学作品や台詞など、原文のままの雰囲気を伝えたいときに用いられることが多い方法。

 もう一つは、文の意味は変えずに単語だけを変えて引用する方法で、Paraphrase(言い換え)と言われる方法。
 ""(クオーテーションマーク)やボックス状にする必要はないけれど、文脈から引用だと分かるようにしたり、必ず引用だということを文の後に明示する必要がある。
 言い換えの仕方にもルールがあって、原文とほぼ同じ長さであることや、原文に使われている単語の使用率が決められていて、それ以下でなくてはならない。

 3つ目は、原文を要約したりする場合に使われる方法で、言い換えと同じように文脈から引用だと分かるようにして、文の後に引用を明示する必要がある。

 どの方法で引用するにしても、どの部分が引用だということがハッキリわかるようにするのがルールで、レファレンスに引用元さえ書いておけば良いというものではない。
 レファレンスの書き方にも決まりがあって、引用元のページや段落まで(ウェブサイトからの引用ならば、閲覧した日付まで)明示する必要がある。

 アメリカでは、論文の書き方は大学の教養学部までに身につけていなければならない初歩的なもの、博士論文を書いたことのある人間が、引用の仕方を知らなかったというのは考えられない。

 論文(英文)の書き方を知らない人が博士になれてしまうなど、日本の論文指導のレベル(教育のレベル)の低さは残念だと思う。
 日本語は英語とは違う言語なので、仕方がない部分もあるのだろうけれど、国際化が進んで英語がスタンダードの社会で、(研究者や学者が)英語の論文の書き方を知らないのは、致命的だと思う。
 ノーベル賞級の発見が本当だったとしても、論文が盗用だらけじゃねぇ…信用されないのも仕方がないよね。

 

 

2014年4月8日火曜日

Tシャツ購入事件


2週間くらい前に怪獣
「物理のクラスでTシャツを買うことになったから、12ドルちょうだい。」
と、言ってきた。
私が
「何のために使うのか、どうして必要なのか?」
と、たずねても、
「どういうわけか買うことになっている。」
と、返事をするだけで要点がさっぱり掴めない。
「必要なら、お父さんに話をして、お金をもらうといいよ」
と、アドバイスしたのだけれど、との信頼関係がいまいちの怪獣に話しをもっていくことをしなかったようで、自分のお金から12ドル出してTシャツを購入していたらしい。

 この間のIEPミーティングで、怪獣は自分のお金でTシャツ代を払わなくてはいけなくて、非常に不機嫌だった、という報告を複数の先生から聞いて、Tシャツ購入について詳しい話を聞きました。

 どうやら、物理のクラスで学校のコンテストに参加することになっていて、コンテストに参加するクラスはそれぞれのクラスのTシャツを着る決まりだったようです。
 コンテストは学習の一環と考えられていて、成績の一部として採点される仕組みになっていて、クラスの生徒全員が参加する必要があったらしいです。

 怪獣は、物理のクラスでTシャツが必要ということは理解できていたようなのですが、コンテストとTシャツの関連性とコンテストに参加する必要性はわかっていなかったようで、その部分の説明が全くできていませんでした。

 聞くのも話すのも両方苦手となると、怪獣のコミュニケーション・スキルの向上にはまだまだ時間と訓練が必要になりそう…
(ノ_-。)

 

 

2014年4月6日日曜日

IEPミーティング2014


 4月3日木曜日に、怪獣のIEPミーティングに行って来た。
いつもはと2人で参加するのですが、今回はの仕事の都合がつかなくて、私一人で行って来た。

 そもそも、IEPミーティングの日程が知らされたのがミーティングの日の2日前の4月1日。
もっと早目に連絡してくれれば調整のつけようもあったのだろうけれど、2日前じゃもどうしようもなかったみたい。
おまけに、連絡してきた日がエイプリルフールだったので、はじめは冗談かと思った。

 が参加していた時は、学業の話や成績の話が中心になるのだけれど、今回は学校や家庭などの日常生活でのコミュニケーションについてが主な話題でした。

 学校ではテストや授業中のサポートもさることながら、ランチタイムに孤立することがないように、毎回ではないのですが、グループに入るように促したり手配したりというサポートもしてくれています。

 怪獣は学校のことを話すことはほとんどないので、学校で何が起こっているか把握できずにいたのですが、IEPスタッフの話を聞いて学校での様子がやっとわかったこともありました。
(先生たちの話から、コミュニケーション不足からくる事件が1つ発覚したのですが、長くなりそうなので次回の記事で書くことにします。)

 その他に話し合われたのは、来学年のクラスの登録についてと、進路についてのミーティングを秋にもう一度開くことが決められ。
 怪獣の運転免許の講習の前には、適正検査が必要ということがわかったので、手続きに関して調べて進めていくことなどが話されました。

 今回のIEPミーティングの学校から家庭への要望は、春休み期間に最低2か所はどこかへ連れていくことと、携帯電話(出来たらスマホ)を持たせることでした。
 携帯電話については、非常時の連絡に必要ということと、携帯(スマホ)は(仕事などでも)コミュニケーションツールの主流になっているので、高校卒業までに携帯を使ってのコミュニケーションを練習させる必要があるからということでした。

 IEPミーティングで、スマホを買えと指導されるなんて…
ちょっと日本では考えられない提案だなぁ…と思いました。
さすがプラグマティズム(実用主義)の国だと感じました。

 

 

2014年4月4日金曜日

The Internship


 Internshipは2013年のアメリカのコメディ映画。
日本では劇場未公開で、日本でのレンタルやDVDの情報も探せなかった(2014年4月現在)。

 中年でベテランの腕時計メーカーのセールスマン、ビリー・マクマホン(ヴィンス・ヴォーン)とニック・キャンベル(オウエン・ウィルソン)は、彼らが務めていた会社の閉鎖に伴って職を失ってしまう。

 口はたつが、セールス以外の取り柄のない中年の二人は、再就職先を探すも、まともな就職先が見つからない。

 インターネットで職を探していたビリーが、グーグルでインターンを募集しているのを見つけ、ニックに一緒に応募しようともちかける。

 コンピュータの知識もないし、雇用ではなくインターンシップというのが気に入らないニックは、応募にあまり乗り気ではないが、他によさそうな選択肢もなかったのでビリーと一緒にグーグルの面接を受けることに…

 ウェブカメラやマイクの使い方もわからず、目茶目茶な面接だったが、どうにか面接にパスして、晴れてグーグルの本社で行われるインターンシップに参加できることになった。

 インターンシップに参加しているインターンは100人。
二人以外は若いコンピュータやネットに詳しい優秀な学生ばかり。
 スキルのない中年の二人は場違いな感じで、周りから浮いた存在。

 インターンシップでは、5人で1つのチームを作って、グーグルから出された課題をクリアして、もっとも高得点を得たチームが採用を認められるという、競争試験だった。

(←上から、ヨーヨー、ステュアート、ネーハ-)

 

 グループは自由に作ってよかったが、コンピュータやネットの知識0の二人は、優秀な学生から見向きもされない。
 結局二人はどのグループにも選ばれなかった他の3人とグループを作ることになり、指導にグーグルの職員ライル(ジョシュ・ブレナー)が当たることになった。

 ビリーとニック以外のグループのメンバーは、ヨーヨー(トビト・ラファエル)、ステュアート(ディラン・オブライエン)、ネーハー(ティア・シルカル)で、知識やスキルはあるが、コミュニケーション能力に欠けるところがあり、チームワークが苦手。

(←ライル)

 おまけに、指導に当たるライルも、シャイな性格でいまいち指導者としては頼りない。

 あまりもの5人でできたチーム+ライルは、果たして過酷な競争に残っていけるのか…?

 この作品は、
「そもそも知識もない中年のオジサンが、グーグルのインターンシップなんかに参加が認められるのか?」
と、真面目に考えたらつまらない作品。
 現実性とかを無視して、単純にコメディとして観るのがお勧め。

 私が観たDVDは、劇場版とアンレーティド版が選べたのだけれど、大きな違いはストリップクラブでの露出の違いくらい。
 劇場版ではダンサーは全員ブラを着けているけれど、アンレーティド版ではほとんどのダンサーが着けていない。
 アンレーティド版は取ったショット数が少ないのか、劇場版とのショットをつないで使っているみたい。
 継ぎ目でさっきノーブラだったお姉ちゃんが一瞬のうちにブラを着けていたりして、処理がお粗末。
 女の私はお姉ちゃんの露出度なんてどうでもいいので、観るなら劇場版の方がいいな、と思った。
 
 

2014年4月2日水曜日

スター・ウォーズ ライトセーバー歯ブラシ


 アメリカの商品は、日本の同じ商品と比べるとサイズが大きい物がほとんど。

 アイスクリームにしても、バケツサイズのアイスを売っているし、オレオはい1パッケージに日本の2倍の量が入っているのが普通サイズ。

 歯ブラシも例外ではなく、大人用の歯ブラシはヘッドの部分が大きすぎて磨きにくいので、(子供用歯ブラシが日本の大人用歯ブラシと同じくらいのサイズなので)お店で買う時は子供用歯ブラシを買っている。

 この間、怪獣用の歯ブラシを買いに行ったら、スター・ウォーズのライトセーバー型の歯ブラシをみつけた。
 普通の子ども用歯ブラシが1ドル前後なのに、定価3.5ドルくらいで、しかも持ち手が異様に太くて、買うのをためらった。
 けれども、他の子ども用歯ブラシはディズニーのキャラクターなどであまりにも子供っぽくて、怪獣が使うのを拒否。
 スター・ウォーズの歯ブラシなら使ってもいいと妥協したので、ダース・ベイダーのライトセーバー歯ブラシを買った。

 買った時は、パッケージなどよく読まなかったし、家に帰ってすぐに(怪獣が)パッケージを捨ててしまったので、使い方もわからず普通の歯ブラシのように使っていた。

 持ち手の部分が異様に太いことに疑問を持った私が、
「これって、どこかボタンを押したらセーバーの部分が光るんじゃない?」
と、ボタンらしきものを押したら、案の定セーバーの部分が点滅し始めた。

 

(ノ*゚▽゚)ノ オォォォォォ

 と、盛り上がって歯ブラシを見つめる怪獣と私。
暫くしたら、点滅が消えたので、
「これは、光っている間は歯を磨き続けろってサインだよ。」
と、それ以降、怪獣は歯磨きの時には点滅をさせながら磨いている。

 高校生でも律儀に点滅が消えるまで磨くのだから、小さな子どもだったらもっと興味をもって楽しく磨けるのじゃないかと思った。
(ヘッドが大きいのが玉に瑕だけれど…)

 面白いので、全種類揃えたいと思って、次にスーパーに行った時に3種類(アナキン:青、ベーダー:赤、ヨーダ:緑)全部を買った。
買った時に、
「おまえ、こんなの買ってバカじゃない?」
と、文句を言っていたが、家に帰って暫くテーブルの上に置いておいたら、がテーブルのそばを通る度にボタンを押して遊んでいる(しかも、3つとも全部)。

d( ̄  ̄) ヾ(^o^;オイオイ・・・

「バカじゃない?」
って、言っていたの誰でしたっけ?

 余談
 アメリカには、アメリカらしいコレといったお土産がない。
 いつも日本に帰国する時に、アメリカのお土産って何を買おうかと悩む。
 次回帰国する時には、ライトセイバー歯ブラシなんかいいかもしれない…と、思った。

 問題は、(私はディスコンの女なので)次回帰国する時まで、売っているかどうかだけれど…