2015年10月27日火曜日

Frankenmuth4
-お化けの森?&親子断絶の危機事件-

(↑Haunted Forestの入り口)

 Tawas Point Lighthouseの帰りに、Frankenmuth(フランケンムス)に寄りました。
 今回フランケンムスに寄った目的はこれ↓

 Haunted House(お化け屋敷)ならぬ、Haunted Forest(お化けの森?)。
フランケンムスのダウンタウンから少し外れた所に、アドベンチャー・パークという。木登りとアスレチックが一緒になったようなレクレーションの楽しめる屋外の施設があるのですが、その森の一部にコースを作って、10月の毎週金曜日と土曜日(ハロウィンの日は除く)夕方6時から9時まで、お化けが出て脅かしてくれると言うもの。


(←木登りのコース
木登りのコースはライトアップされて夜12時まで営業していた)

 Haunted Forestの料金は1人9ドル。
年齢制限が10才以上でした。

 コースは、木登りのコースの外側を取り巻くように設けられていて、森の中の道の所々に、黒いついたてのようなコーナーがあって、そこでお化けに扮したアクター(俳優)たちが待機している。

 コース自体の長さは短くて、速足で回れば5分くらいで回り切れてしまう。
(それに9ドルも払うのか…と言う疑問はないこともないが…)

(←コースにぶら下がっていた偽物の蝙蝠)

 コースや黒いついたてのある場所の付近は特に念入りに、スプラッタや骸骨やミイラなどの恐怖系のアイテムで飾りつけがされていて、恐怖系のデコレーションには薄暗い赤や紫などの色付きの照明やフラッシュする照明でライトアップされて、暗い中でもお化けやホラーな飾りつけ見えるようになっていた。

 お化けたちのメイクアップもかなりリアルだったし、黒いついたてのある場所付近は、不気味な音楽や音や悲鳴のようなものが流れていて、ホラームードは満点だった。

 私たちが回った時間は6時を5分くらい過ぎたところで、まだ日没前で明かりが残っていて、コースもよく見えたし、お化けの出る場所(黒いついたてのある場所)もみてわかる状態だった。

にもかかわらず…

(←待機しているお化け)

 黒いついたてや構造物の場所でお化けが出るのだと分かっていても、どんなお化けが出るのかはついたてを通り過ぎるまではわからない。

 五月蠅いだけで、あまり怖くないものもいたし、動かないので飾りだろうと思って通り過ぎたら追っかけてくるお化けもいたりして、結構ドキドキした。

 これが日没ご少し経った時間で、ついたての場所も分かりにくいくらい暗くなったら、コースを歩いていたら突然お化けが出て来るように見えてもっと怖かったのではないかと思う。

(←中でお化けが待機しているであろう構造物の入り口)

 お化けの森アトラクション自体は満足の行くものだったのだけれど、アトラクションを回っている間に、怪獣と夫との間でトラブルが発生してしまった。

 怪獣は小さい時からかなりの怖がりなのに、夫はわざと怪獣を一番先に行かせて、驚く怪獣を見て笑い飛ばすと言う意地悪をやったため、怒った怪獣に翌々日まで口をきいて貰えないという、親子断絶の危機に瀕してしまった。

 怪獣はずっと、私に夫の文句を言ってくるし、かなり頭にきているよう。

 ところが、心の理論に欠ける夫は、どうして怪獣が怒っているのかが全く理解できず、
「暫くすれば(怪獣の)機嫌も直るだろう。
放っとけばいいんだよ。」
なんて、見当違いの行動をとろうとしている。

(←コースを歩く夫と怪獣)

 夫の態度がこんなんじゃ、永遠に怪獣との関係は良くならないだろう…
と、感じた私は、

「男の子にとって弱虫と思われるのはプライドが傷つく上に、それを更にからかって笑い飛ばされたら嫌だと思うよ。
怪獣はかなり怒っているから、謝って『もう二度とこんなこと(からかったり笑い飛ばしたり)はしない』って言った方がいいよ。」
と、勧めた。

 ところが、変なところでプライドの高い夫は、自分に全く落ち度がないと思っているうえに、目上の立場の親が目下の子どもにどうして謝らなければいけないのか納得が行かないようだったので、

私は、
「謝りたくなければ謝らなくてもいいけれど、『次から同じ事はしない』事は言った方がいいよ。」
と、だけアドバイスした。

 その後、夫は怪獣に次からやらないことを話しに行ったようで、怪獣の怒りも静まって元に戻った。

(←墓場とゾンビ
ゾンビはフェンスの向こう側に横になっていて、写真では首だけが見える。)

 今回、夫の謝罪なしで事が収まったのは、相手が怪獣だったからである。

 普通の人(定型発達の人)なら、このような謝罪なしで「二度と同じ事はしない」と言うだけでは、表面的に和解してもわだかまりが残るケースなのだと思う。

 しかし、怪獣は謝罪という(人間関係を円滑にするシステムの)観念を上手く理解できていない。
 怪獣(のような発達障害の人)は、心のこもった謝罪よりも「二度と同じ事はしない」という言葉の方に反応してしまう。
 同じ事が起こらないならそれで十分だと感じるのだと思う。

 定型発達の人なら、「二度と…」の言葉の信憑性を謝罪の有無やその時の態度などから判断するのだが、怪獣のようなタイプは、文字通りの言葉を鵜呑みにしてしまって、その言葉が信じるに値するかどうかの確認が苦手。
(というか、確認すると言う概念もあるのかどうか疑わしい…)

 彼らにとって、言葉は文字通りの意味しかなく、裏や表がなく(建前と本音がなく)いつも真実なのである。
 言葉に言外の意味も含めて使っている定型発達の人とは、たとえ同じ言語を使っていてもどうしてもコミュニケーションにズレが出てくる。
 トラブルが起こるのは、定型発達の人も発達障害の人もどちらもその言語の使い方のズレに気が付いていないからなのだと思う。

 謝罪やズレについて私の感じている事を説明すると長くなりそうなので、今日はこの辺で…

 

 

 

おまけ:

(←左:BBQソースと右:チーズスプレッド)

 Haunted Forestを体験するために、フランケンムスまで行ったので、いつもフランケンムスに行くと買う定番の食べ物を買ってかえりました。

 最初に行った時には、いろんなお店を回って商品を見たり味見したりしたのですが、2度目以降はどのお店に欲しい商品が売っているのかわかっているので、買い物に時間がかからなくなりました。

(←左:プレッツエルとデニッシュ)

 

 

2015年10月24日土曜日

Lighthouse(灯台)20
-Tawas Point Lighthouse-

 10月の中ごろ(第3土曜日)、紅葉も進んで来たので、ちょっと遠くにドライブがてら灯台を見に行くことにしました。
 今回行ったのは、Tawas Point Lighthouse。

 この灯台は、去年の6月に、Sturgeon Point Lighthouseを見に行った帰りに寄った、Tawasの町のハーバーの桟橋から見えた灯台で、いつかは行ってみたいと思っていました。


(←灯台守の住宅の内部)

 Tawas Point Lighthouseは、ヒューロン湖のTawas Bayにたつ灯台で、現在の灯台は1876年から稼働しています。

 1935年に電化、1946年に最後の常駐の燈台守が灯台を後にする。
 現在は灯台守の住宅の1階部分は内部が復元され、ミュージアムとして一般公開されています。
 ミュージアムの料金は1人2ドル(2015年10月現在)。
ミュージアムから灯台の塔へ上ることもできます。

(↑灯台守の住居、リビングルーム)

(←ハロウィンのデコレーションのされた本棚周り
壁の写真がホログラムで角度によって女性がゾンビに…
棚の上の写真や薬瓶もハロウィンのデコレーション)

 私たちが灯台に行った日とその前日は、ハロウィンのイベントが行われていて、灯台の周りの庭や灯台守の住宅灯台の内部も、ハロウィンのデコレーションがされていました。

(←ソファーの上の壁にかかったホログラムの写真。)

 灯台守の住宅の内部のデコレーションは控え目で、パッと見た感じでは分からなかったのですが、よく見ると壁の写真がホログラムで角度によってホラーな写真に変わるものが飾られていたり、棚に置かれた瓶やデコレーションがハロウィングッヅだったり、至る所にパンプキンや髑髏が飾られていたり、さりげない所に鍋が置かれていたりと、色々でした。

(←窓辺に置かれていたジャック・オ・ランタンの飾り)

 ハロウィンの飾りが何もないように思えたキッチンでさえ、オーブンとストーブの傍の床にさりげなく蜘蛛の絵が描かれた白いカボチャが飾られていました。

(←ベッドルームのナイトテーブルの上のデコレーション。
墓石の飾りと瓶には髑髏の絵が…)

 灯台守の住居の部分だけでなく、灯台の塔の内部もホラーっぽい飾りつけがされていました。

(←タワーの螺旋階段の途中の窓の部分に飾られた髑髏)

 タワーの部分は住居の部分と比べると、暗く古い感じなので、パンプキンやジャック・オ・ランタンの飾りはなく、髑髏の飾りばっかりでした。
 これがまた、ペンキの剥げかかった壁や、19世紀末の建材(窓や階段など)にピッタリ合っていて面白かったです。

(←螺旋階段の踊り場にかけられていた髑髏カーテン)

 塔の上のランタンルームにはガイドさんがいたのですが、その方も秋っぽいコスチュームを着ていました。
 そして、狭いランタンルームにまで、さりげなく髑髏の飾りがあって、「ミュージアムの職員もハロウィンの飾りつけを楽しんでいるんじゃないのかしら?」と思うくらい、あちらこちらがさりげなくハロウィン仕様でした。

(↑タワーの上のランタンルームへ上り下りする螺旋階段)

 Tawas Pointの灯台の塔の高さは67フィート(約21メートル)
塔の内部は踏み幅のせまい鉄製の螺旋階段になっていて、途中3カ所に踊り場がついていました。

(←ランタンルームにあるレンズ中に光源のライトが見える)

(←ランタンルーム内のレンズの頭頂部分。
こんな所にも骸骨が…
天井の剥げかかったペンキと色や雰囲気が合って溶け込んでいて、ランタンルームに上がってすぐは気が付かなかった。)

 後で聞いた話なのですが、ミュージアムの外の灯台の庭で子ども向けのイベントをやっていて、ミュージアムと灯台の塔には子どもも沢山来るので、子どもが怖がらない程度の控え目な飾りつけにしたそうです。

(↑灯台と灯台守の住居。
庭にさりげなく囚人を繋いでおく枷が飾られている。)

(←庭に飾られていた難破船?幽霊船?の飾りつけ。)

 灯台の周りの庭では、モンスターの的当てや、パンプキンの形のビーンバッグなどの子ども向けの屋外ゲームがもよおされていて、ホットドッグなどの屋台もでていて、小さな子供を連れた家族が沢山いました。

 ゲームの他にも墓地の飾りつけや難破船?(幽霊船?)の飾りつけもされていて、ポーズをとって写真を撮る家族もいました。

(←墓地の飾りつけの門の部分。
結構大規模なデコレーションだった。)

 写真を撮る人たちを見て夫が、
「2昔くらい前は、遊びに行った先でカメラで撮影するのはアジア人くらいで、アメリカ人は写真なんか撮らなかったのに、今は誰も彼も写真を撮っているなぁ…」
と、言っていました。

 確かに、60年~70年代の映画などに出てくるアメリカ人の考える日本人のステレオタイプは、黒縁のメガネに出っ歯で首からカメラを下げている風貌だったよなぁ…

(←トイレの周りのデコレーション。
核廃棄物のドラム缶から何かが漏れ出している飾りつけ)

 今はスマホが普及して(アジア人の)観光客じゃなくても、スナップ写真を撮る人が増えている事は確かだと思いました。

 

 

 

おまけ:

(←塔の先端のランタンルームからの眺め)

 今回はハロウィンのイベントで画像が多く、おまけでUPすることにしました。

(←灯台の塔の2番目の踊り場付近に置いてあった髑髏の飾り)

 今回も観光地に行くと必ず買う、写真のマグネットを購入。

 一緒に写っているバッジは、灯台の先端のランタンルームで寄付をすると記念に貰える。

 ランタンルームにいた女性の職員が、
「ここでしか手に入れられないバッジだから、寄付していかない?」
と、訊いてきて、商売上手だなぁ…と思った。

(←マグネットとバッジ)

 

 

2015年10月18日日曜日

ハロウィンのテーブルコーディネート(テーブルセッティング)2015

 10月に入ってすぐ、ダイニングをハロウィンのデコレーションに変えたのだけれど、他の記事を先にUPしていたら、ハロウィンまであと2週間を切ってしまった。

 去年はモノトーン、一昨年はオレンジと黒の組み合わせでアレンジしたけれど、今年は紫と黒とオレンジをテーマカラーにしました。

(↑一人分のセッティング)

 去年は大人の魔法使いのイメージでしたが、今年は女の子の魔女をイメージして可愛い感じの飾り付けにしました。

 テーブルクロスは去年のハロウィンに使った蜘蛛の巣柄のケミカルレースと今年の端午の節句に使った紫色の組み合わせ。

(↑ビュフェの上の飾りつけ)

 ビュッフェの上の飾りは去年や一昨年の飾りの使いまわしが殆ど。


(←水晶玉風の飾り)

 新たに購入したのは、水晶玉風の飾りと、リボン類、薬瓶風の瓶1本と、カボチャ型のベルジャーの下に使っているキャンドルホルダー、瓶詰のグミのお菓子を乗せているシルバーのトレーくらい。

 今年は可愛らしさを演出するために、ボトルやジャーにはリボンをかけました。

(↑蛙や蛇や蜘蛛のグミを水飴状のシロップに漬けた、見た目が小動物の標本風の瓶詰お菓子。)

(←ボトルの中に入れたドライハーブ風の飾り)

 ボトルの中のドライハーブの飾りは、ドレッシングの入っていた瓶のラベルを剥がして洗って、リサイクルした。
 中の植物は造花。

 その他の飾りは時間があったら別記事にします…

 テーブルの上は新たにパンプキン型のオレンジのガラスのクッキージャーを新たに購入して花瓶替わりに使用。
 当初はオレンジや黄色や赤や茶色系のペロペロキャンディを飾る予定だったのだけれど、欲しい色のキャンディーが見つからなかったので断念して、オレンジと紫系統の造花を適当に飾ってみた。

 テーブルウエアで、新しく買ったのはワイングラスの目印のためにつけるチャームと、ナイフとフォークのセット。

(↑テーブルの上の小物
左から、骨の形のワイングラスチャーム、髑髏と骨のワイングラスチャーム、髑髏のワイングラスチャーム、ナイフとフォーク)

(↑鏡の正面からの写真
今回も三脚とレリーズで撮影した。)

 

おまけ:

(←椅子の上の飾り)

 ビュッフェの脇の予備の椅子の上の飾りには、仕掛け絵本と、魔法使いのワンド風の飾りと、子どもの仮装用の魔女の帽子、ティアラとな紫の布と黒と紫のハロウィン風のシュシュを使いました。

 ティアラは1ドルショップで探していたのですが見つからず、いつも行くスーパーのパーティーグッヅのセクションで割引になっているものを購入。
 なんと、たったの19セント!
1ドルショップでティアラが見つからなくて良かったのかも…

 

 

2015年10月15日木曜日

中秋2015


 9月は最高気温も25℃を超える日もあったりで、結構暖かかったのだけれど、10月に入った途端、最高気温が15℃前後と急に寒くなった。

 10月の最初の金曜日に、車が修理中で1台しか使えないため、夫を会社に送って行った帰りに図書館に寄ったら、まだ開館までに20分くらい時間があったので、怪獣が2年前にボーイスカウトのバックパッキングの練習で歩いたトレイルを散策してみることにした。

(←少しだけ紅葉した木)

 ここのところ朝晩冷え込むし、紅葉が見れるかも…と、期待したけれど、ほんの一部の木が紅葉しているだけで、殆どは緑のままだった。

 あと2週間くらい経てば、もっと紅葉も進むかも…
と、思った。

 木の葉はまだ緑だったけれど、地面に落ちている葉は褐色や黄色で、ちょっと秋の気分が味わえた気がした。

(←西の空に残っていた月)

 トレイルを歩いたのは朝だったので、まだ気温も上がり切ってなくて5℃くらいで、風も強かったため、肌寒いを通り越して寒かった。

(←トレイル沿いにあったブランコ)

 私と怪獣は、トレイルを歩く予定ではなかったので、スウェットのパーカーと薄手のズボンという、いでたち。

 ウォーキングやジョギングなどで、すれ違う人たちはウィンドブレーカーのようなものを着てちゃんと保温していた。

 最近寒くなったので、夫は通勤でバイクを使わなくなったし、もう1台のSUVが修理中なので、金曜日は暫く夫を会社に送って図書館に寄る予定なので、開館を待つ間はトレイルを歩くチャンスはあるので、紅葉が進んでいくのを見れるかも…

 

 

 

 

2015年10月12日月曜日

発達障害と英語


 高校卒業までの10年間、アメリカの学校に通っていた怪獣は、日本語よりも英語の方が読み書きの方が得意。

 でも、家では専ら日本語で、日常会話の殆どは日本語だけれど、不都合が起こる事はほとんどない。

 夫は怪獣と話す時は全て日本語で、英語を使うことはない。
私は状況に合わせて日本語を使ったり、英語を使ったりする。

 今まで怪獣と話す時、無意識に英語と日本語を切り替えて使っていたから気にもとめていなかったけれど、最近私が怪獣に英語を使う状況にはパターンがある事に気が付いた。

 私が英語を使う時は、ほぼ説明する時や指示(インストラクション)を出す時に限られている事だった。

 どうしてだろう?
と考えた結果、多分、説明したり指示を出す時には、英語の方が日本語よりも言語として向いているのではないかと感じた。

 まず、日本語の会話では、一人称と二人称は省かれるのが普通で、誰が主語なのかは話の前後関係などから察知する。

 それに対して、英語は会話でもよっぽどのブロークンイン・グリッシュではない限り、主語が省かれることはない。

 主語の位置も、日本語は格助詞があるので文のどこに入れてもOKで、どれが主語でどれが目的語(動作を受ける物や人)なのか、これも格助詞や文脈などから判断するしかない。
 例:『私はあなたを好きです』も、『あなたを私が好きです』も同じ意味。

 一方英語は単語の位置で主格か目的格かが決まるため、主語の位置が厳密に決まっていて、規則性がある。
 例:"I love you."は「私があなたを好き」だけれど、"You love I."は"You love me.(あなたが私を好き)"を言い間違ったんだな…と、思われてしまう。

 もう1つ、英語には限定詞/決定詞(冠詞、指示代名詞、代名詞、名詞の所有格など)があって、名詞がどのような状態なのかを限定詞から知ることができるが、日本語にはそれらの概念がない。

 おまけに、日本語は動詞が最後に来るので、時制が文末に来るまではっきりしないうえ、英語ほど細かく時制が分かれていない。
例:日本語の場合「公園に行…」まではどの時制も一緒、現在形なら…の部分に「く」が入るし、過去形なら…の部分に「った」が入る、未来形なら「くだろう(く予定)」が入る。
 ついでに、日本語には時制の一致と言う概念がないので、いつの事を話しているのかが分かりにくい。

 日本語は同音異義語が多かったりなど他にも色々特徴はあると思うのだけれど、全体的にみて日本語は英語と比べると曖昧な言語(誤解を生みやすい言語)と言えるのではないかと思う。

 発達障害をもつ怪獣は、言外の意味や行間を読むのが苦手なため、それらの日本語の曖昧さが、相手の意図している事を正確に読み取る時のネックになっているのではないかと思う。

 アメリカ留学を決めた時、(私自身も英語が全くできなかったのでよくは分からなかったものの)漠然と「日本語よりも英語の方が(怪獣にとって)習得は簡単だろう」と感じていたことはあながち間違いではなかったようだ。

 発達障害と言っても色んなタイプがいるので、たまたま、怪獣の場合は英語で教育を受ける方が良い結果が出ただけかもしれない。

 とにかく、説明や指示は英語の方が怪獣にはわかりやすい事は確か。

 夫は自分が日本語の方が使いやすいので、相手の理解度の事は全く考慮に入れず、一方的に日本語で説明するので、しばしば怪獣は理解できない事がある。

 怪獣が理解できないと、
「人の話を聴いていない。(聴こうとしないからだ!)」
と、怒る。

 傍から見ている私は、「日本語で分からないなら、英語に切り替えて説明すればいいじゃん」と、思うのだが、
そこは発達障害の疑いの非常に強い夫、自分にとって使いやすい日本語で説明すれば、他の日本人(日本語が母国語の人)にも理解されやすいはずだと(思い込みが激しすぎて)変更が効かない。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

 かくして、今日も夫と怪獣のすれ違いは続くのだった…

 

 

2015年10月6日火曜日

秋のテーブルコーディネート(テーブルデコレーション)2015

 秋分の日も過ぎたので、ダイニングの飾りつけを秋風に変えました。
 去年はダークレッドとオフホワイトがテーマカラーだったけれど、今年はオレンジとゴールドとオフホワイトでまとめてみました。

(↑一人分のテーブルセッティング)

 デコレーションに使っている飾りや、ナプキンやテーブルクロスなどは殆どが去年や一昨年のデコレーションに使った物の使いまわし。

(↑カボチャ型のベルジャーのついた、キャンドルホルダー
中のキャンドルは別売)

 今年のデコレーションのために新たに購入したのは、オレンジのガラスのカボチャ型のベルジャーのついたキャンドルホルダーと、テーブルのセンターピースでキャンドルホルダーに使っているワイングラス。

(↑持ち手の部分をペイントしたワイングラス
中のキャンドルも1ドルショップで購入)

 ワイングラスは1ドルショップから購入。
持ち手の部分をスプレーペンキでゴールド系の色にペイントした。

(↑ビュッフェの上の飾りつけ)

 今回、鏡の正面からの撮影は、この間貰ったレリーズを使ってみた。
いつもはボイルのカーテンを引いて、撮影者が写らないようにしたり、後で修正を加えたり一苦労だけれど、今回はレリーズのボタンを押すだけでOKなので、かなり楽だった。

(↑レリーズと三脚を使って撮影した鏡の正面からの写真)

 

 

 

おまけ


(←ワイングラスの持ち手の部分の塗装に使ったスプレーペンキ)

 今回のテーブルの上のキャンドルホルダーには、1ドルショップで購入したワイングラスの持ち手の部分を塗装したものを使っている。

 今回のコーディネートのテーマカラーが、オレンジとゴールドとオフホワイトなので、ゴールド系のキャンドルホルダーが欲しかったのですが、イメージに合うデザインと色がなかったため、自作することにした。

(←ペイントを乾かしているところ)

 手順は

①ペイントするグラスを合成洗剤で洗って乾かす。
②ペイントをしたくない部分をマスキングテープや紙などで覆って養生する。
③スプレーを薄くムラなく均等に吹き付けてペイント、暫く乾かす。
④③を2~3回繰り返して、塗り残しがないようにする。
(今回は2種類のペイントを使ったので、最初のペンキが乾く前に別のペンキを塗り重ねて、マーブルっぽくなるようにした。)
⑤ペンキが完全に乾いたら、マスキングテープや養生に使った紙を外して出来上がり。

(←塗装の終わったグラス)

 今回使ったペイントはインテリア小物&クラフト用のペンキなので、ペイント後は(洗う事が出来ないため)食器として使うことは出来ないため、インテリア専用になりそう。

 

 

2015年10月3日土曜日

おはぎ作り in U.S.A.


 お彼岸の少し前に、おはぎ食べたいと思ったのだけれど、家にはもち米がなかった。

 餡子は随分前に買った小豆があったので、それで作るとして、もち米は日本食のスーパーに買いに行かなければならないかなぁ…
 車で40分くらいかかるしなぁ…
と、思ってココログのSNSでつぶやいたら、

「切り餅と普通のお米でおはぎが作れるよ。」
と、情報をもらったので、家中を探して切り餅を発見。
 切り餅と普通のお米でおはぎ作りに挑戦することにした。

材料は…

 

【小倉餡】
小豆   …300g
砂糖   …450g
【餅】
切り餅  …1合につき1個
米     …2合
塩     …少々 

作り方

【小豆餡】
①小豆をよく洗って、水に浸し一晩おく
②①の小豆の水を切って水ですすいだ後、鍋に入れて水を入れて煮る。
③沸騰したら3分くらい弱火で煮た後、茹でこぼす。
④ざるに③を入れてもう一度水で軽く洗う。
⑤圧力鍋に小豆を入れて、2~3倍の水を入れ、圧力をかけて煮る
⑥蒸気が上がって来たら15分茹で、自然に冷めて圧が下がるのを待つ
⑦小豆が柔らかくなっているのを確認して、砂糖を3回に分けて加えながら煮る
⑧杓文字などで一方方向に練りながら水分を飛ばし、落とした時に形が残って山が残るくらいの固さになったら火から下して冷ます

【餅】
①切り餅を細かい賽の目切りにする
②お米は普通に研ぐ
③①と研いだお米を炊飯器に入れ、普通の水の分量より気持ち少な目に入れて、普通コースで炊飯する。
④炊きあがったら、10分くらい蒸らした後、塩を混ぜ、杓文字などで半殺しの要領でお米を潰す

【おはぎ】
①半殺しのもちを俵型に握る
②ラップに餡子をのせて、円形に平たく伸ばし、①の餅をラップと一緒にくるむ
③ラップを外してお皿や容器に並べて出来上がり~

 今回、お彼岸の中日(水曜日)に間に合うように火曜日から作り始めた(小豆を水に浸す作業も含めると月曜日)のに、火曜日は餡子を作るだけでおわってしまい、おはぎが出来たのは水曜日の夜だった。

 餡子で餅つつんでいる時に、半殺しにする時に塩を入れるのを忘れたのに気が付いた。
にもかかわらず、味は普通のおはぎでホッとした。

 お米2合分では餡子が余ったので、密閉できる袋に入れて冷凍した。

 餅米なしのおはぎはどんな食感なのだろうと心配したけれど、餅米で作ったものとほとんど変わりなくて感激した。
 情報を提供してくれたLinoさんに感謝です。
 まだ、切り餅も4個くらい残っているし、餡子も冷凍したので、冬になったら北窓でも作ってみようかと思う。