去年学校のライターズ・オリンピックで銀賞を貰った怪獣。
今年は、28ページの長編小説?に挑戦して、金賞を貰いました。
先月の初め頃から何か書いているのは知っていましたが、どんなストーリーなのかは本人に聞いても、要領を得ない説明で全くわからなかったし、出来上がった作品も字が汚くて読むのを挫折しました。
(「学校の先生は、よくあんな汚い字を読めるなぁ」と感心してしまいます。)
去年は賞を取ろうと思って書いたのではなく、たまたま賞を貰えたのでのですが、
今年は賞を狙って書いていたので、賞が取れなかったらどうなるのだろう?と心配していましたが、無事に賞が取れてよかったです。
どんな形であれ、書くことに興味を持って楽しんで書いている怪獣をみると、随分成長したなぁと思います。