インターネットの日本のニュースで、
「2月から退職金が下がるのを前に、駆け込み退職をする教員や職員が続出」
「下村文科相が、『責任ある立場の先生は、最後まで誇りを持って仕事を全うしてもらいたい。許されないことだ』と非難」
と、言う記事があって、なんか変だと思った。
最初に「駆け込み退職…」の記事を読んだ時は、「仕方ないかなぁ」と思ったけれど、
数日経って、「文科相が非難…」の記事がでて、
「あれ?ちょっと待てよ~なんかおかしくない?」
と、思った。
何が変なのかというと、
「退職金を年度の途中で下げておいて、駆け込み退職希望者がでたら批判するっておかしくないのか?」
と、言う事。
年度の途中で退職金を下げて得をしているのは、行政だけ。
教師は退職しなければ値下げ分丸々損。
駆け込み退職したとしても、退職金の値下げがなければ、勤め上げて入るはずの2カ月分(自治体によっては3か月分)の給料がもらえなくなる。
おまけに「あの先生は生徒を見捨てた」の汚名をかぶっての退職。
どっちにしてもメリットはない。
それに対して行政は、
責任感から教師が退職しなければ、値下げ分を払わなくて済む。
早期退職されても、2カ月分の給料は払わなくて済む。
どっちに転んでも得する仕組みになってる。
その上、
「年度の途中でやめるなんて無責任」
と、退職者の人格を批判して、行政の不手際の責任を転嫁できる。
どう考えても仕組まれているとしか思えないくらい、行政に好都合に事が進んでいる。
それにしても、どうして今の時期なのだろう?
駆け込み退職で国民の目をそらしたい、「何か(国民にとって不利な事)」が平行して起こっていないのだろうか?
と、つい勘ぐってしまう。
なんにしても一番の被害に遭ったのは、学校に通っている子どもたち。
今回の件で、日本の政府が日本の将来を担う子どものことを、あまり考えていない事だけはわかった。














































