2020年10月19日月曜日

10月2日の日帰りツーリング
Fort Gratiot Lighthouse

 お月見の翌日の10月2日にFort Gratiot Lighthouseにツーリングに行ってきました。
今年はCOVID-19の自宅待機命令の影響で、殆ど旅行のできないまま夏が終わってしまいました。

 Fort Gratiot Lighthouseにツーリングに行った日は最高気温13℃で、バイクでツーリングするには寒かったですが、の休みが取れたのがその日だったので決行することに…

Fort Gratiot Lighthouseのあるポート・ヒューロンの町はカナダとの国境の町で、灯台近くの湖岸の対岸はカナダです。

(↑国境に建てられた星条旗とカナダの国旗)

 灯台に行ったついでにポート・ヒューロンの町のダウンタウンに寄ったのですが、COVID-19のせいかダウンタウンはガラガラで開いていないお店も沢山ありました。

 

おまけ:

(↑灯台の周辺で撮影したポケモンGOのスナップショットとポケモンジムのスクショ)

 旅行などに出かけた先で、ポケモンのスナップショットを撮ったり、ポケストップやジムを訪れるのもポケモンGOの一つの楽しみです。
灯台は市街地から離れた所にあるので、電波の状態がよくないことが多いのは残念です。
私の使っているキャリア(携帯会社)で繋がる範囲が狭いだけなのかもしれませんが、ポケモンGOのためにキャリアを変えようとは思わないので写真が撮れればラッキーくらいの気持ちです。

おまけその2:

(↑Fort Gratiot Lighthouse周辺の小型模型)

 8年前に行った時は灯台の敷地内の案内と塔に上るツアーに参加したのですが、今回は参加しませんでした。
ちなみにツアーの料金は10ドルに値上がりしていました。


(←灯台のギフトショップで買ったマグネットとミシガン州の灯台のフリーマップ)

 

 

2020年10月16日金曜日

お月見2020

 9月下旬から始めたラップトップの作業は、いくつかのアプリの復元を残して完了しました。
書き溜めておいた記事もなくなってしまったので、残りの作業はラップトップを使いながら進めることにしました。

(↑お月見に使ったテーブルセッティング)

 10月1日は中秋の名月だったので、お月見する予定でしたが生憎当日は午前中に霰が降る大荒れの天気で月を見ることはできませんでした。

(↑十五夜の日に食べた夕食)

 月を見ることはできなかったけれど、食事はお月見に因んだ食事にしました。

メニューは
・おにぎり
・かぼちゃのコロッケ
・目玉焼き付きつくねハンバーグ
・きのこ入り豚汁
・みたらし団子
でした。

 お月見ということで、コロッケやおにぎりは丸い形にしました。

(↑デザートのみたらし団子)

 10月29日が十三夜なのですが、十五夜にお月見ができなかったので、どうしようかと考え中です。

2020年10月12日月曜日

マットレスの交換

 7月に日本に帰国した人から、引っ越しセールでクィーンサイズのベッドを安くで譲ってもらいました。

(↑交換前のマットレス)

 それまでに使っていたマットレスは今の家に引っ越してすぐに中古で買ったもので、10年は経っていて寝心地がかなり悪くなっていました。
そろそろ買い換えようかなぁ…と、思っていたので、譲ってもらったマットレスに交換することにしました。

(↑譲ってもらったマットレスとボックススプリング)

(↑古いマットレスとボックススプリングを除けたところ)

 マットレスを交換する前に、普段は掃除のできないベッドの下を掃除しました。

(↑マットレス交換後)

 掃除が終わって、いよいよボックススプリングを置こうと思ったら…
ベッドの枠が1.5㎝くらい狭くてボックススプリングが入らない!

 ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!!

 しかたないので、ボックススプリングは古いものを戻して、マットレスのみ交換することにしました。

(↑交換後、ベッドメイキングしたところ)

 交換予定だったボックススプリングは古いのと比べると高さが7㎝くらい低く、その代わりマットレスの厚さが12㎝くらい厚かったので、古いボックススプリングと交換したマットレスの組み合わせでベッドの高さが20㎝くらい上がってしまいました。
 でも、寝心地は良くなったので、OKという事で…

 

 

2020年10月10日土曜日

大統領選挙&テカムセの呪い


 PCのアプリの復旧作業はまだ続いていますが、あと数日で目途がつきそうです。
今日も大統領選に関しての割り込みの記事です。

(←戻ってきたアンチトランプのサイン)

 トランプ大統領がCOVID-19に感染し入退院して、少し状況が変わってきたように感じます。
反トランプのマスコミは、ホワイトハウスで集団感染が発生していることを「トランプ大統領が感染に対して不用心だからだ」「早々に退院して周りに感染させる気か」と、盛んに攻撃しています。

(←最近近所で見かけたバイデン候補支持のサイン)

 トランプ大統領の急速な回復&退院は、トランプ支持層には好意的に受け止められ更に支持を強めることになりましたが、トランプ支持者は放っておいてもトランプに投票する人たちなので、選挙に確実に勝つためには、無党派の人たちの票を集めることが必要です。
 トランプ大統領の感染がニュースになったころから、近所でバイデン候補支持のポスターを見かけるようになりました。
マスコミの世論調査では、現在バイデン候補が14ポイントリードと言われています。

 そんな中で、副大統領(候補)同士のディベートが10月7日の夕方に行われました。
マスコミは民主党のハリス候補が優勢と報道していますが、ディベートの内容としてはペンス大統領の方がそつがなかったように感じます。

 今年の大統領選は、候補者が2人とも高齢で任期を全うできるか心配されていて、もしも大統領に何かあったら副大統領が大統領の仕事をすることになります。
 また、今年は20の倍数の年なので、『テカムセの呪い』の年なこともあって、ペンス副大統領とハリス候補は将来の大統領かもしれないと、考えられていることもあるようです。

 

テカムセの呪い:

 20の倍数の年に選出された大統領は任期中に死去するという呪い。
インディアンの酋長テカムセが白人に領土を奪われ殺されたことを恨んで、家族が20年ごとに大統領が死ぬようにかけた呪いとされていますが、確かな記録も証拠もありません。

 ただ、1840年から1960年に選出された大統領は全て病気や暗殺などで任期中に死去していて、有名どころでは、アブラハム・リンカーン(1860年選出)、フランクリン・ルースベルト(1940年選出)、ジョン・F・ケネディー(1960年選出)。
 1980年に選出されたロナルド・レーガンは81年に暗殺未遂に遭って肺に被弾したものの手術を受けて回復し、人気を全うしています。
2000年に選出されたジョージ・W・ブッシュはグルジアで手榴弾を投げつけられたが不発に終わり、その他にも命の危機に何度か遭うも任期を全うして、現在も存命しています。

 詳しいことはウェブサイトや動画などがあるので、興味のある方は検索してみると面白いかもしれません。

 

2020年10月8日木曜日

返品OK大国、アメリカ2


  PCの作業中なので、かなり前に下書きしておいた記事を発掘して手直しして予約更新することにしました。

 以前の記事にも書いたのですが、アメリカでは返品は日常茶飯事。
買った商品に問題がなくても、パッケージの開封後でも返品できます。

(←返品したレベル(水平器))

 そのため、似たような商品をいくつか買って、気に入った物以外は返品すると言うことはザラです。
 
 写真のレベル(水平器)もエントランス・ドアの交換のときに購入したのですが、使い勝手が良くなかったので返品ました。
 その前のパティオ・ドアの交換のときにもレベルを購入して使ったのですが、安物だったためか品質が良くなかったので返しました。
 現在、うちにあるレベルは3回目に購入した物。
今のところ、三度目の正直でやっと納得した物が変えたようで返品しなくて済みそうです。

返品と言えば…

 ファミリールームにスピーカーを吊るすための鎖の輪を閉じる道具を探していた時のことです。
DIYのお店で道具を見つけたものの、値段も50ドル近くした上に、使うとしても2回だけその後使うことはないので、カラビナで代用しようかと迷って店員に相談しました。

すると、店員が…

「うーん。2回しか使わないんでしょ?私だったら道具を買って、使い終わったら返品しに来るわ。」

と、話しながら道具のパッケージを手に取って裏返すと…
裏には一度開けた部分を荷造り用の透明なテープで貼ってあった。 

「ほらね、他の人も使って返品しているのよ。これで問題解決ね。」

と、テープで補修された道具のパッケージを手渡してきた。

店員自らが返品前提の購入を勧めるなんて、「さすが返品大国アメリカ…」ともあっけにとられてしまった。

(๑ᐤ⌓ᐤ๑) ポカーン 

2020年10月6日火曜日

夏の間に作ったおやつなど

 PCのデフォルト作業中なので、夏の間に作ったおやつの画像をUPします。

(↑ピーチのメダリオンパイ)

(↑チョコレートケーキ)

 COVID-19の自宅待機命令でがリモートワークするようになって、3時のおやつにお菓子を手作りすることが多くなりました。

(↑左:バナナチーズケーキ、
右:ネクタリンのメダリオンパイ)

 今年の夏は桃やネクタリンが安く、桃やネクタリンを使ったメダリオンパイを頻繁に作っていました。

(↑バナナブレッド)

 生で食べるために買って残ってしまい、熟しすぎてソバカスになったバナナを使って作るお菓子も度々作っていました。

番外編:

(↑七夕の時に作った水羊羹)

(↑夫の誕生日に作った黄桃のレアチーズケーキ)

 

 



2020年10月4日日曜日

トランプ大統領COVID-19に罹患

 PCのデフォルト作業は終了してOSのリカバリーも済み、現在はセキュリティーの設定と消えてしまったofficeなどのアプリのインストールの作業中です。
 現在は書き溜めた記事が予約更新でUPされているのですが、トランプ大統領がCOVID-19に感染したということで割り込みの記事を書くことにしました。

(↑トランプ大統領COVID-19感染のニュースの後に取り外されたバナー
現在は入院しているので仕事はできないためと思われます。)

 ネットのニュースによると、トランプ大統領はウォルター・リード・ミリタリー・メディカルセンターに入院していて、奥さんのメラニアさんは入院していないそうです。
 ホワイトハウスの職員のツイッターによると、息子のバロンくんと娘のイヴァンカさんと夫のクシュナー氏は陰性だそうです。副大統領のペンスご夫妻は陰性とペンス副大統領の報道秘書がツイートしていて、民主党の候補者バイデンご夫妻も彼の主治医のツイートによると陰性だそうです。

(↑残っている方のバナー)

 年齢的にハイリスクのトランプ大統領の状態が心配されていますが、ホワイトハウスの医師によるとトランプ大統領は疲労は見られるものの気力はある、そうです。

 トランプ大統領は、現在治験の最終段階に入っている治療法でウィルスが健康な細胞に感染するのを抑える薬(Regeneron's experimental polyclonal antibody cocktail)と、COVID-19を減らす薬の治療を受けているそうです。

 大統領に使うくらいだから、(治療が失敗したら大統領を殺した汚名を着る羽目になるので)安全性は確認済みで、効き目もある程度はあるのだろう。
 この治療でCOVID-19からトランプ大統領が回復したら、身をもって治験に臨んだ大統領ということになるんだろうなぁ… 

※記事中でソースに使ったネットのニュースは情報の出所が個人のツイッターなど、公式なものではないので、あまり信頼性の高いものではないです。
 ホワイトハウスは大統領のCOVID-19の感染に関して少ししか情報を出していないので、「娘のイヴァンカさんとその夫のクシュナー氏も陽性だった」と、報道しているニュースもあるなど報道機関によって内容もバラバラなので、鵜呑みにしないようにした方がいいと思います。

2020年10月1日木曜日

本当にトランプ劣勢?


 アメリカの大統領選(一般選挙)まで、後1カ月と少しになりました。

(←2020年7月、「トランプ以外なら誰でも」のアンチ・トランプのポスター)

 マスコミの報道では、民主党のバイデン候補優勢と盛んに言われているけれど…

(←2020年9月、消えたアンチ・トランプのポスター)

 私の周りでは、バイデン氏が民主党の候補に決まったあたりから、アンチ・トランプのポスターなどが消えて、代わりにトランプ支持の表示を見かけるようになりました。

(↑↓2020年9月、トランプ氏支持の表示)

(↑”Let The Man Do His Job!”は、対立するバイデン候補の「多くの死者や失業者を出しているのにホワイトハウスは何もしていない。”Mr. President do your job!”」と、CMで非難していることに呼応した表現だと思われます。)

 カリフォルニアなど民主党の強い地域では『Black Lives Matter』の運動も盛んなのかもしれないけれど、私は今までに3回(参加人数5人以下でしかも高校生や中学生くらいの投票権のない若い世代)しか抗議活動を見たことがないです。

 アメリカは広いので、地域によって民主党が強かったり共和党が強かったりと様々ではあるのですが、私たちの住んでいる州は元々民主党の支持者が多い州なのですが、民主党支持のポスターや表示は殆ど(9月に入ってからは私は見たことがないです)見かけません。
 それに対して、周りのトランプ支持のポスターや幕を見ていると「マスコミ報道の『トランプ劣勢』って本当?」と、感じてしまうのでした。