2009年12月31日木曜日

○○ for Dummies シリーズ


 "dummy"は「ニセモノ」とか「とんま(ばか者)」と言う意味で、"○○ for Dummies"シリーズは素人でもわかるように解説されたHow to本のようなものです。

ブログネタ: あなたが今年、読んで良かったと思う本は?参加数

 ビジネス、コンピュータ&ソフトウエア、電化製品、手工芸&趣味、教育&言語、食べ物&飲み物、健康&運動、家&庭、インターネット、音楽&アート、個人財政、ペット、写真とビデオ、人間関係&家族、宗教、スポーツ&アウトドア、ゲーム、旅行など様々なカテゴリーががあって、更にカテゴリーごとに細かいテーマに別れています。

 中にはDating(デート)、Divorce(離婚)、ipod/itune/iphoneの使い方、カジノ、改築、等、
「こんなものまであるの?」
と、言うテーマもあります。

 「Dummies 」シリーズの良いところは、全くの素人にもわかりやすい平易な言葉で書かれていること、難しい専門用語などは本文中にも解説がありますが、巻末にも用語集になって解説が付いている事、色んなマークが付いていて重要ポイントや読み飛ばしても差し支えのない場所が一目でわかる事です。

 ↑の写真はHome Buying(住宅購入)とPersonal Finance(個人財政)の本ですが、アメリカの不動産用語や住宅ローンの仕組み、税金の仕組み銀行の使い方や保険の掛け方などがわかりやすく書かれていて、アメリカの社会で暮らしているとわかる筈の常識が全くわからない外国人の私達が、情報を得るためにはとても役に立ちました。

2009年12月30日水曜日

アリゾナ旅行2009 その2(おまけ)


 前回アリゾナに遊びに行った時は気がつかなかったのですが、今回道路を走っていると幹の部分を白のペンキでペイントされた木を沢山見ました。

(←幹を白く塗られた街路樹)

(←幹の部分が白くペイントされたオレンジの木)

 よく見るとどれもオレンジの木で、
「ガーデニングのスタイルという感じでもないし、どうしてだろう?」
と、思ってBさんに聞いたら、
「夏の日差しで幹が煮えるのを防ぐため。」
と、言う事でした。

 白く塗っておかないと、熱を吸収して幹が煮えてしまうなんて…
恐るべし、アリゾナの夏

 おまけのおまけ:ドライブしながら面白い標識を捜すのも楽しみの一つなんですが、今回見つけたのは「ゴルフカートの横断に注意」の標識でした。

2009年12月29日火曜日

アリゾナ旅行2009


 Bさん家族とクリスマスを過ごすために、クリスマスを挟んで4日間アリゾナに行ってきました。

 今回はクリスマスの時期だったために、観光施設はほとんどがお休みで観光は出来ませんでしたが、雪のない暖かいクリスマスを過ごす事ができました。

 暖かいと言っても、夜には5℃近くまで気温が下がるので、パティオ(屋外)にあった暖炉をつけて火の周りに座ってお喋りをしました。

(←Bさん宅の庭にある暖炉。
寒冷地では室内にあるのが普通だけれど、アリゾナは暖かいので室内に暖炉があると暑すぎるので、外に作ったらしい。)

 キャンプファイヤーみたいで楽しかったのですが、薪と一緒に解体した家具も燃やしたので、一気に燃え上がってしまって煙突から火の粉が飛ぶと言うハプニングもありました。

(←クリスマスディナーの一部。
メインディッシュのローストハムはまだオーブンの中でした。)

 (↓アリゾナのテンプルの庭にあったナティビティー。
左から、イエスキリストの誕生の予言、マリアとヨセフ、イエスキリストの誕生。
何故か誕生のシーンの赤ちゃんキリストがいない。盗難?誘拐?された?)

2009年12月26日土曜日

家族がメインのクリスマス


 我が家のクリスマスは家族で過ごすのが恒例です。
25日の朝にクリスマスプレゼントを家族で開けて、のんびり朝食を食べます。

ブログネタ: クリスマスは、誰とどんなふうに過ごす?参加数

 午後からはクリスマスディナーの準備。
ここ、2~3年はローストビーフが我が家のクリスマスディナーのメインディッシュです。
夜は日本のようなクリスマスパーティーではなく、ディナーを食べるだけの簡単なクリスマスです。

 去年はアリゾナのBさんの家族も一緒にクリスマスをお祝いました
 今年は我が家がBさんの家にお邪魔して、クリスマスをすることになりました。

 と言うのも、Bさんは大学院を卒業してインターンで働いていたのですが、(インターンの学生はそのまま契約更新して、インターンをした会社で正社員として働く事が多いなか)不景気のあおりで、インターン期間を終えても契約を更新する事が出来なくて、ビザが切れてしまうので、年明け早々Bさんの実家のあるヨーロッパに帰ることになったためです。
 (不況の影響がこんなところにも…)
 「Bさん家族がヨーロッパに帰る前に、一度会っておこう」
と、言うことで、2年連続の合同クリスマスになりました。

追記:日本ではクリスマスと言うと、24日のイブにクリスマスパーティーをする人が多いですが(最近は23日の天皇誕生日も多いですね)、アメリカではクリスマスは25日にお祝いするのが普通です。
25日にはナショナルパークや観光地もお休みで、25日の午後からは休みになるお店や商業施設がほとんどで、家族でお祝いするためにみんな仕事をしないのが習慣です。
特に私達の住んでいる地域は田舎なので、公共の交通機関のバスもバスの運転手が休暇を取るためクリスマスには運行しません。


 

2009年12月24日木曜日

腱鞘炎?


  先週の日曜に、雨が降って雪が溶けかけていたのですが、その後すぐまた冬の冷え込みに戻ったので、思ったとおりシャーベット状の雪が完全に氷になってしまいました。

 先週の週日は私が留守にしていたので、溶けかけの雪を片付ける人がいなくて、木曜日に家に帰ってきたら、駐車していた車の周りに30センチくらいの雪のの壁が出来ていて車が出せない状態になっていました。

 このままでは買い物にも行けないし、クリスマス休暇で夫が来るのに迎にも行けない。
仕方がないので、雪の壁を片付けることにしました。

 見た目は雪の塊のようだったので、最初はスノーシャベルで崩そうと試みましたが、全く歯が立たない。
完全に氷化している(ToT)。
蹴飛ばしてみてもびくともしないので、鉄鎚で叩き割りながら破片をシャベルでよけていく事にしました。

 表面近くの氷は結構もろくて、鉄鎚で簡単に割れたのですが、地面近くの5センチくらいは完全に氷の板で、鉄鎚で叩いてもなかなか割れない。
こうなると、雪かきと言うよりは鉱脈捜しか何かをしている気分になってきて、一緒に作業をしていた
~♪ハイホー、ハイホー♪~ 
と、歌いだして、笑いながら作業を終えて家に戻りました。

 ところが、慣れない作業をしたせいか、翌日娘も私もハンマーを握っていた腕が筋肉痛?というか、ある一定の動作をすると痛みが走る。
「もしかして、これは腱鞘炎と言うものでは?」
ゲームのし過ぎで腱鞘炎になるという話は聞いたことがあるけれど、雪かきで腱鞘炎になるとは思ってもみなかった。
 

2009年12月22日火曜日

クリスマス・ギフト

 先週の木曜日夫のところから帰って来ると、家の玄関の前にドーンとクリスマスギフトが置かれていた。

 「もうクリスマスギフトを贈る時期なのか~」
と、思ったけれど、考えたら次の週はクリスマス。
そろそろ我が家も、クリスマスギフトを配らなければいけないのに、忙しさに紛れて買い物にさえ行っていないことに気がつきました。

 ギフトどころかカードも買っていないし、何とかしなければ… 

2009年12月20日日曜日

地球に不親切でした


ブログネタ: この1年であなたのエコ度は変わった?参加数

 4年前にこちら(アメリカ)に引っ越してきた時、ごみの分別なんて一切無いことに驚きをおぼえましたが、4年も経つと感覚がまひしてしまうのか、燃えるゴミも、紙ゴミも、プラスチックゴミも、空き瓶も、空き缶も、果ては電池や粗大ゴミまで一つのゴミ箱に放り込んで捨てるという生活にすっかり慣れてしまいました。

 夏に日本に帰国した時、の住んでいたアパートの部屋にゴミ箱が沢山並んでいて、
「そうだ、日本ではゴミを分別するんだった。」
と、やっと思い出したくらいです。
しかも、しばらく分別したことがなかったので、分別の方法を忘れてしまっていて、に指摘されてやり直すこともたびたびありました。

 夏休みが終わる頃には、すっかり分別生活も板についていたのですが、また無分別状態で暮らし始めると、あっという間に分別能力が衰えてしまいました。

 この間の住む州に出かけて、ゴミを無分別で1つのゴミ箱に放り込んでいたら、
「ここでは空き缶とペットボトルはデポジット制でになっていて、返却するとお金が帰って来るのでゴミ箱に捨てないで」
と、言われた。

 日本の様にテレビを見てもネットをしていても「エコ」が目に付くわけではないので、気がついたら地球に不親切な生活をしている。
やっぱりエコの意識を高める活動って重要だと思います。
アメリカは日本の約2倍の人口があるのだから、全部の州で「エコ」を徹底したら日本の2倍効果がありそうなのに…

2009年12月18日金曜日

ネグレクト


 今週の日曜日(12/13)から4日間、の住む街に行ってきました。
来年の夏には、怪獣と私が(猫も)越し予定なので、怪獣の学校の下見と引越し先の地域の様子を見るためです。

 私は今学期バケーションを取っているので、もう少し長く滞在することも出来たのですが、秋に私の病気の治療で10月に日本に一時帰国した時に、怪獣が学校でトラブルを起こしてしまったため、またトラブルになると大変なので今回は4日で帰ってくることにしました。

トラブルと言っても、私がいないのを良いことに怪獣が夜遅くまでビデオゲーム(テレビゲーム)をして、翌日寝不足で学校の先生の指示に従えなかったり、不機嫌で学習意欲がなかったため、家に電話をしたら、保護者が不在だと言う事がわかったということでした。

 は高校3年生だし、怪獣は中学1年生なので、一人で留守番しても法的には問題がない筈なのですが、私たちが日本からアメリカに戻ってきてすぐに地区のソーシャルワーカー(社会福祉士?)が家に訪ねてきました。

 未成年の子供だけを置いて1ヶ月も日本に帰っていた件で、場合によっては州にネグレクトで通報しなくてはいけないといわれたので、

・期間は1ヶ月ではなくて20日だと言う事。
・私の病気の治療で帰国したと言う事。
・保護者が不在の間は、近所の人に毎日様子を見てくれるように頼んだこと。
怪獣は一人で留守番できる年齢に達している事。

等を話しました。
それでも、ハンディキャップのある子供を置いていくには期間が長すぎると言うので、何日くらいなら置いていけるのかと聞いたら、
「その子供による」
との返事。
「とりあえず、今回は通報しないけれども、次に同じ事が起こったら通報する」
と、言い残して帰っていきました。
 

 隣で子供が餓死していても、虐待されていてもなかなか発見されない日本と違って、アメリカでは学校で子供の様子がちょっと違っただけでもすぐ通報される。
「アメリカでは虐待の感覚が日本とは違うんだなぁ~」と思いました。

 今回は4日と短期間にしたにも関わらず、またトラブルがあったようで、学校からのE-メールに連絡が来ていました。

 この調子だと、次回行く時は怪獣も一緒に連れて行かなければいけないかも知れない。
学校を休ませると休んだ分の穴埋めが大変でだし、タイムゾーンを越えての旅行なので時差の調整で怪獣に負担がかかるので、留守番している方が楽だと思うのだけれど・・・

 (↑の写真は家族で住む家が見つかるまで、夫が借りているアパート。
日本で言うマンスリー・アパートのようなものだけれど家具付で広いので家族で充分住める広さがある。)
 

2009年12月16日水曜日

電話コード破損


 我が家の電話(親機)は廊下に置いてあります。
電話のモジュラー・ソケットが廊下にあるためです。
廊下の幅は110cm位でそんなに広くないので、時々通りかかった時に電話を引っ掛けてしまう事があります。

 この間、怪獣が電話を引っ掛けて台から落としてしまい、電話のコードが切れてしまいました。

 電話のコードが切れるのは今回が2回目です。

(←切れた電話コード)

 以前、も電話を引っ掛けてモジュラージャックの根元(右の写真の矢印の部分)が切れて外れてしまい、別のモジュラーコードをハンダでつけて使っていました。
今回切れたのはハンダでつけたその部分。

 私やが電話を引っ掛けて落としてしまっても、コードが切れるほど強く引っ掛ける事はないのに、どうやら我が家の男連中は注意散漫な上に粗暴らしい
は壊してしまっても何とか修理して使えるようにしてくれるのだが、怪獣は破壊専門で修理が出来ない。

 おまけに、両者とも物を壊しても「仕方ないだろ~」と、いう感じで反省の色が全くない。

 また、ハンダづけすれば使えるのはわかっていたのですが、電話のコードは細かすぎて私のハンダ技術ではつけられそうもなかったので、新しいコードを買いに行くことに…
 

 


(←日本だったら100円ショップにでも売っていそうな電話のモジュラーコード。)

 近くのスーパーに売っているだろうと思って出かけたのですが、パソコンのUSBケーブルやオーディオのケーブルや普通の延長コードは売っているのに、電話のケーブルだけが売っていない

と、言うか、
携帯電話の普及で、電話機自体を売っているお店もそういえばあまり見たことがない。

 スーパーを2軒回った後に、ちょっとした家具などを売っているお店にも行ってみたけれど、見つからないので、結局BEST BUY(電化製品店)に行くことにしました。

 BEST BUYでも、携帯電話のコーナーはすぐ見つかったのだけれど、固定電話機を売っているコーナーが見つからない。
20分くらい探してやっと見つけた電話のコードのお値段は、7フィート(約2メートル)8ドル
(゚0゚)高い~

 高くても、コレがなければ電話がかけられないので、泣く泣く買って帰りました。

2009年12月14日月曜日

Slush(溶けかけの雪)


 この間の雪でかなり雪が積もって、
「もう春までは解けないだろう」
と、思っていたら、土曜日(12/12)に雨が降った。

 気温が2℃と微妙な温度で、溶けかけの雪と雨が混ざって道路がシャーベット状に…
溶けかけた雪には家庭用の除雪機が使えないので、普段は雪かきしてある家の前の歩道(家の前の歩道の雪かきは、家に住んでいる人の責任。雪かきしていなかったために通行人が転んで怪我をしたら、家の持ち主が訴えられることもある。)もシャーベット上の雪が3~5センチくらい積もったまま。

 雪と違って、防水ではない靴で歩くと濡れてしまう。
大雪よりも悪い状態になってしまう。

 おまけに、週明けから気温が氷点下に下がると言う。
と、言う事は、シャーベット状の雪が完全に凍って、そこらじゅうがスケートリンクになってしまう。
氷になってしまった道路の雪かき(氷かき?)はほとんど不可能。
子供たちはどうやって学校へ行くのだろう?
 

2009年12月12日土曜日

メイクアップ・グレード


 メイクアップ・アブセンスをしてから約2週間後の11月12日、今度は怪獣の学校(ミドルスクール)でメイクアップ・グレードがありました。

 メイクアップ・グレードの方は出席はしているけれど、成績の良くない生徒が(C以下の成績を取った子が)成績を上げるために受ける授業、こちらは正規の授業時間に行われたため、授業料を納める必要はありませんでした。

 C以下がなくて成績の良い子は、メイクアップ・グレードの授業の時間は、ご褒美として授業を受ける代わりにローラースケートにでかけました。
 我が家の怪獣も(かろうじて?)AとBだけの成績だったので、ローラースケートに行く事ができました。

 もちろん入場料は学校持ちです。
入場料にレンタルのローラースケート代も含まれているのですが、ローラーブレードの方がいい子は自費で借りるか、自分のローラーブレードを持ってきても良いことになっていたので、怪獣は自分のローラーブレードを持っていそいそと学校へ出かけました。

 昼休みを含めて2時間くらいの活動だったようですが、かなり楽しかったようで、興奮の冷めやらない怪獣は、下校の時に持って行ったローラーブレードを履いて帰ってきました。
帰って第一声、
坂で止まれなくなって大変だった~
と、ニコニコ顔でした。


追記:今回AとBしかなかった怪獣ですが、特に成績が優秀というわけではありません。
授業に遅刻せずに出席して、宿題や提出物を期限内に出していれば、C以下の成績になる事は滅多にありません。

 今回の「スケートのご褒美」は、宿題を真面目にやった子へのご褒美という感じです
学校でこのようなご褒美があると、勉強へのモチベーションが上がるので良いことだと思います。

 意外に思えるかも知れませんが、「勤勉(hardworking)」はアメリカ人の重要な価値観の一つで、学校も親も子供に「勤勉」の価値観を教えるのにあの手この手を使っています。
(今回のスケートのご褒美もその1例です。)
日本だと頑張っていても遠慮して「頑張っています」と言わないけれど、アメリカだと勤勉さをアピールすることが奨励(←ゴメン。"encourage"にあたる日本語が思いつけないのでコレにした)される傾向があります。 
 
 

2009年12月10日木曜日

メイクアップ・アブセンス

  10月24日(土)にはメイクアップ・アブセンスに出かけました。

 の通っている高校では、遅刻3回で欠席一回に換算されます。メイクアップ・アブセンスはクラスの欠席の多い子が学校のない日に授業を受けて、欠席の記録を消してもらうための補習授業で、成績の良し悪しには関係ありません

 アメリカの公立高校は義務教育で授業料は基本的に無料なのですが、サマースクールや学校のない日に受ける授業は有料です。
授業料は補習授業をする教師の賃金になるのですが、メイクアップ・アブセンスの場合はどちらかというと、遅刻の罰金の意味合いが強いです。

 今回ののメイクアップ・アブセンスは、1クラス(1時間)3ドルでした。
夏に日本に帰国していて、時差ぼけが取れず学期の初めに遅刻が多かったは、今回4クラス(つまり、4×3=12回も遅刻をしていたことに…)12ドル払って授業を受けに行きました。

 メイクアップ・アブセンスをしないと、遅刻の多かったクラスは不可になってしまって、単位を取り直すためにサマースクールに通わなくてはならないです。
シニア(最高学年)のは単位を落とすと皆と一緒に卒業が出来なくなってしまうので、土曜日にもかかわらず文句を言わずに出かけていきました。

 アメリカの高校は日本の高校に比べると、遅刻や欠席には厳しいけれど、(お金は払わなくてはいけないけれど)救済策もあるのがありがたいところです。

2009年12月9日水曜日

冬本番


 先週末からまた雪です。
今回は30cmくらい積もりました。
気温もマイナス10℃前後まで下がっていて、かなり寒いです。
11月半ばの初雪とは違って、今度の雪はもう春まで融けることのない雪になると思います。

 雪が降ると車は使えないし(使えるのだけれど雪かきが大変)、毎朝雪かきをしないといけないし、面倒です。

 怪獣は登校する時に近道が使えないので、ブーブー文句を言っているし、は自転車が使えないので30分早く家を出なければなりません。

 ホワイト・クリスマスは一見ロマンティックに感じるけれど、実際に体験するのは疲れるので、写真で見るだけがいいような気がします。
  

2009年12月7日月曜日

キャッシュバック

 日本でキャッシュバックというと、購入金額の何割かを返還するシステムのようですが、アメリカではキャッシュバックは違う意味で使われています。

 アメリカでキャッシュバックというと、銀行に行ってチェッキングアカウント(当座預金)からお金を引き出すのではなくて、お店のレジなどで商品を購入するついでに現金を引き出すことを指します
キャッシュバックをつかうと現金が必要な場合、わざわざ銀行やATMに行って引き出す必要がなく、買い物ついでにレジでお金が引き出せるので便利です。

 例えば、30ドルの商品を買って10ドル現金が必要な場合は、チェック(小切手)に40ドルの金額を書くと、レジで10ドルの現金を受け取ることができます。

 最近は小切手を切るよりも、当座預金のキャッシュカードにデビットカードがついているので、デビットカードで支払いをする人が圧倒的に多いです。
デビットカードは小切手をカード化したようなもので、デビットカードでもキャッシュバックすることが出来ます。

 この間電話で
「現金が必要なので銀行に引き出しに行く。買い物もしなくてはいけないので大変だ。」
と、言っていたので、
「100ドルくらいなら、デビットカードを使えば、お店のレジで現金を引き出せるよ。
キャッシュバックのYesボタンを押して、必要な金額を入力(または金額ボタンを押す)すればいいんだよ。」
と、教えました。

 翌日、はキャッシュバックに初トライしたようなのですが・・・






夫:「今日はじめてキャッシュバックを試したんだけれど…失敗しちゃったよ。」
私:「ふーん」
  -はいつも注意散漫気味なので、失敗と聞いてもさほど驚かなくなってしまっている私。-
夫:「とんでもない金額になっちゃってさ。」
私:「いくら引き出したの?」
  -100ドルのつもりが1000ドル(約10万円くらい)とか?20ドル札で1000ドル貰ったら財布に入りきれないよな…等と、思いながら聞いていると、-
夫:「50ドル引き出したかったんだけれどさ、引き出せたのはいくらだったと思う?」
私:「いくらだったのよ?」

夫:50セント
私:「50セントォォォ

「どうしてそうなっちゃったわけ?」

夫:「金額のボタンを押そうと思ったらさ、20ドルと40ドルしかなくて、数字のキーで"50"って入力したら、50セント渡された。」

私:( ゚д゚)アングリ -アイタ口ガフサガラナイ-

夫:「まあ、これでキャッシュバックのやり方もわかったしさ・・・」
  -って、暢気な奴。-

それにしても、レジの人はたった50セントのキャッシュバックを不審に思わなかったのだろうか?
レジで25セント硬貨2枚を受け取るの姿を想像して笑ってしまった。(≧m≦)

追記:ちなみに日本でも見る商品の中にハガキかなんかが入っていて、必要事項を書き込んで送るとキャッシュバックしてくれるシステムをアメリカではメール・イン・リベートと言います。
実はこのメール・イン・リベート、個人情報を集めるだけで返金しない業者が多いので、利用してはいけないとのことです。
(私のESLのリーディングの教師は「悪魔のシステム」と言っていました。)
 

2009年12月5日土曜日

ゴヘシ2


 ゴヘシ(Goldfish)は怪獣が言い出した、金魚と言う意味の我が家のジャーゴンです。

 私がソーシャル・セキュリティ・ナンバーを取るために学内のカフェテリアでバイトをしていた時の話です。

 ある日職場(キッチン)に入ると前のシフトで働いていた同僚の一人が蓋の閉まった直径30センチ・高さ40センチくらいのプラスティックのペール缶(ペンキなどを保存しておくのに使う入れ物。職場ではアイスクリームやフロスティングを保存するのに使っていた。)を調理台の上にドーンと置いて、
これ、金魚だから
と、言って帰ってしまった。

 その場にいたのは私だけで、次々に出勤してくる遅番の同僚たちに
「このバケツ(の中身は)何?」
と、聞かれるたびに、
「金魚だって」
と、返事をしていました。

 その日は忙しくてその金魚の事はすっかり忘れてペール缶は調理台の上に放置したまま、皆帰ってしまいました
(調理台は6つもあったため1つの調理台にペール缶が置いてあっても作業には困らなかった。)

 翌日はお休みだったので翌々日出勤してみると、そこにはまだ件のペール缶が…
(lll゚Д゚)
 丸2日も経っているから、中の金魚も酸欠で死んでいるに違いない。
誰かが片付けなければならないのだろうけれど、誰も怖くて手が出せないまま眺めていると、いつも威張っているので同僚に嫌われているEさんが蓋を開けるという。

皆が恐る恐る眺める中、Eさんが蓋を開けると・・・

w(゚o゚)w ナント!

液体の音ではなく何か乾いた音が…

中を覗いたら、
小さなクラッカーが沢山詰まっていた。

中に入っていたのは、『Goldfish』と言う名前の魚型のスナック菓子(日本の『おっとっと』のようなもの)でした。
金魚は金魚でもスナック菓子だったのか~
と、みんな拍子抜け。
クラッカーだと判明して、嫌われ者だったEさんの株が一瞬上がりました。

同僚たちの安堵の溜息と笑いがどっと出て、その場にいた皆でそのクラッカーを食べ始めました。

 しかし、紛らわしいネーミングだよなぁ~
おまけに、紛らわしい入れ物に入れるなよぉ~

 

(←ペール缶にいっぱい詰まっていた『Goldfish』と言う名前のミニクラッカー。)

2009年12月4日金曜日

住民税の扶養控除も廃止~もう駄目だぁ~帰国できないT_T

12月4日のインターネットのニュースをみたら、所得税の扶養控除廃止だけではなくて住民税の扶養控除も廃止する方向で話が進んでいるらしい。

 月2万6000円の子供手当てをもらっても、所得税と住民税の両方の控除が無くなったら、私が学生で中学生以下の子供が1人しかいない我が家は結果的に大増税だよ。
 アメリカにいる間は日本の税金を納めないのですぐに生活が苦しくなるわけではないけれど、仕事の任期や私が学校を卒業して日本に帰国する時が問題。

 増税された上に「事業仕分け」で行政のサービス(特に障害者向けのサービスは利用者が少ないから)カットということになると、発達障害を持った(でも障害者手帳はない)怪獣をつれて日本には帰れなくなってしまう。

 アメリカは税金は高いけれど、子供の教育に関してはサービスが日本より格段に良い
特に特殊教育は、一人一人の子供のためにオーダーメイドのプランが組まれるし、スタッフも一人当たりの子供に何人も付く。

 州や市によって教育費の予算に違いがあるので、サービスも違うこともあるけれど、大体は税金の高いところは教育のサービスも良い。
ちなみに、私たちが住んでいる州の教育予算は全米でも下のほうだけれど、
うちの怪獣が小学校の頃には、ESLの教師、リーディングの補助、特殊教育の教師、クラス担任、クラス補助、の5人のスタッフが毎日の学習に付いていた。
中学校になると、各教科の教師+ホームルームの教師+特殊教育の教師+心理学カウンセラー+クラス補助が毎日の生活についている。 

 税金が高くても必要なサービスが受けられるなら喜んで納めるけれど、税金は高いサービスは悪いじゃ帰国したくても帰国できないよ~T_T

2009年12月3日木曜日

勝手にクリスマス映画リスト


 サンクスギブンも終わって、どこへ行ってもクリスマス一色に塗り潰されている感じの今日この頃です。
店に買い物に出かけると、クリスマス・グッヅが所狭しと並んでいます。

DVDも例外ではなく、このシーズンになるとクリスマスに関連のある作品のコーナーが設けられたりします。
その中で、私が観てよかったと思うDVD(映画)を独断と偏見で紹介します。

 ←写真はトム・ハンクスとメグ・ライアン主演の"Sleepless in Seattle" (邦題は「めぐり逢えたら」)です。
クリスマスの夜のラジオの人生相談に、サム(トム・ハンクス)の息子ジョナ(ロス・マリンジャー)が「お父さんに新しい奥さんが必要なの」と電話をかけたのがきっかけでストーリーが展開していきます。
この映画のラストシーンがバレンタイン・デーなため、バレンタインの映画としても売り出されています。
 トム・ハンクス×メグ・ライアンの他の作品「ユー・ガット・メール」もクリスマスのシーンが出てきます。

↑の「めぐり逢えたら」でメグ・ライアンにふられる婚約者の役で出ていたビル・プルマンが今度は兄から婚約者を奪う役で出演しているのが"While You Were Sleeping"(邦題「あなたが寝てる間に…」)です。
 クリスマスの日から1週間くらいが映画のメインの舞台設定で、クリスマスの前になるとよくテレビでも放映される作品です。

 後は大人向けのクリスマス関連の作品で面白かったのは、以前にも紹介した"Love Actually"(邦題「ラブ・アクチュアリー」)"The Family Stones"(邦題「幸せのポートレート」)です。
 「幸せのポートレート」はクリスマス休暇に婚約者の家に招かれたメレディス(サラ・ジェシカ・パーカー)が婚約者のストーン家族になじめなくて、色々な失敗や行き違いを経験するコメディです。
個人主義の強いアメリカでも、結婚相手の家族に気に入られるかどうかが重要な問題だという事がわかった興味深い作品でした。

ファミリー向けの作品で面白かったのが、"The Santa Clause"(邦題「サンタクロー」)シリーズです。
←左の写真を見てもわかるとおり、最後の文字"E"が赤字で強調されています。
サンタクロースの本当のスペルは"Santa Claus"で最後に"e"が付かない。
"e"が語尾に付く"Clause"は「条項/箇条」という意味です。
映画の中でこのサンタ条項が出てくるのですが、日本語ではどう訳されているのだろう?

 映画「ホーム・アローン」シリーズもクリスマスを題材にしたファミリー向け映画で面白いです。

 子供向けのクリスマス映画やDVDは星の数ほどあります。

 子供向けアニメにはほとんどクリスマスバージョンがあるし、ディズニー・ムービーは実写もアニメも沢山の作品を出していて、全部観るのはちょっと不可能かも…

 その中で"The Polar Express"(「ポーラエクスプレス」)はディズニー・ムービーではないけれど、アニメの中では大人も楽しめる映画だと思います。

2009年12月1日火曜日

代理母出産の報道について


 50代の母親が病気で子宮を失った娘に代わって孫を出産し、母娘ともども顔を出して記者会見をしたニュースを見て疑問に思った。

リンク: 代理母出産、さまざまな意見.

 私が一番疑問に思ったのは、 
「どうしてこの母娘は顔まで出して記者会見したんだろう?」
と、言う事。

 

 日本ではまだ代理母出産の法の整備も進んでいないし、倫理的な位置づけもはっきりしていない状態で、自分たちの顔を出す(プライバシーをリスクに曝す)メリットってあるのだろうか?
と、思った。

 いくら名前を伏せていたとしても、近所の人が見れば誰なのかは一目瞭然だし、生まれた子供は将来ずっと好奇の目で見られたり、代理母出産の旗印として将来にわたって自分たち家族のプライバシーが守られない状況になるかもしれない事を理解した上での「顔出し」報道なんだろうか?

 「同じ悩みを抱える人に希望を…」とか「代理母出産の法の整備に物申すチャンス」等と、説得されてなんとなく会見に臨んだだけで、病院の宣伝やメディアに利用されているような気がしてならない。

 2006年の福岡市3児死亡事故の夫婦もメディアに頻繁に取り上げられて、最終的には日本国内で生活できなくなってしまっている事から考えると、(向井亜紀さんのようにメディアに顔がでてナンボの芸能人は別だけれど)一般市民が安易にメディアに顔を出す事はかなり危険だと思う。

 この母娘がこれを契機に「代理母出産」の旗印として、代理母出産の問題に取り組んで活動するつもりでいるならいいのだけれど…