2012年3月8日木曜日

試験休み


 今週の火曜日~木曜日(3/6~3/8)までの3日間、怪獣の通っているハイスクールで、11年生(ジュニア日本の高校2年生)を対象に、ACT(大学入試のための学力テスト)と州の学力テストが実施されるので、他のフレッシュマン(9年生)、ソフモア(10年生)、シニア(12年生)は、火曜日がお休み、水曜日と木曜日は午後からの授業のみになっています。

 州の規定のテストなので州全体で実施されるのですが、ジュニア以外の生徒が学校休みになるかどうかは、それぞれの学校によるみたいで、3日間休みになる学校もあれば、怪獣の学校の様に1日だけ全休であとの2日は半休と言う学校もあるようです。

 ジュニアが試験と言うことで、怪獣の通っている早朝の勉強会も3日間お休み。おかげで今週は親も朝寝坊が出来て嬉しいです。

2012年3月6日火曜日

アパート引越し(娘)


 2月上旬に娘から電話がかかってきて、今いるアパートの契約が夏で切れるので、秋から住むアパートをルームメイトと探しに行くこと、新しいアパートが決まったら契約してデポジットを払うので、お金を送って欲しいということだった。

 去年の秋から娘は3ベッドルームのアパートに6人で住んでいるのだけれど、たまたまルームメートがみんな同じ年齢だったため、意気投合。(去年のルームメイトは卒業真近や大学院生で20代後半だったし、友達同士誘い合って契約しない限り、同じ年齢のルームメイトが揃うのは稀。
 その上に、1人で1つのベッドルームを使うプライベートルームで契約する人もいるので、6人ルームメイトになることも稀らしい。)
 「来年もみんなで一緒に住もう」と話していたけれど、今住んでいるアパートが秋から値上げになるので、もっと条件のいいアパートに移ることになったみたい。
(今住んでいるアパートはボロだけれど、家賃は月225ドルで光熱費を合わせても250ドルと、近隣では最も安いらしい。ところが秋から家賃が260ドル/月に値上げになり、周りの新しいアパートの相場が270ドル/月なので、今のアパートに住むメリットがなくなるので、引越しの話が持ち上がったらしい。)

 秋からのアパートの契約は、普通夏の学期のはじめの5月くらいから契約することが多いのだけれど、今回は6人同時の引越しで、しかも新しいアパートでも同じメンバーで住みたいと言うことで、入居の半年以上前の2月に部屋探しと契約をすることにしたみたい。

 新しいアパートは無事見つかったけれど、キャンパスから遠くなるので、6人のうちの1人は今のアパートに残ることになり、5人で秋から新しいアパートに住むことが決まったみたいです。

2012年3月5日月曜日

ひな祭り2012


 3月3日は土曜日だったので、いつものイベントの食事会のメンバーCさん夫婦とE..Lさんの家族をよんで、我が家でひな祭りの食事会をすることにした。

 ひな祭りなので、メニューはちらし寿司をメインに和風の味付けで作りました。

(←左:メインディッシュのちらし寿司。
カップケーキの型に入れて型を取ったのだけれど、少し崩壊気味…
↓下:チキンロール。
写真を撮ると言ったら、Cさんが大袈裟なポーズをとってくれた。)

メニューは

・ちらし寿司
・チキンロール
・シソとチーズのロールカツ
・豆腐とアボカドの春巻き
・温野菜サラダ
・三つ葉のかき玉汁
・カルピス・ソーダ(甘酒の代わり)
・桜餅
・苺のシャルロット・ケーキ 

でした。

(←手前:ロールカツと
奥:春巻き)

 ちらし寿司は、蓮根と干瓢が手に入らなかったので、日本食品のお店で購入したちらし寿司の素を使いました。
日本食ブームで、すし飯はアメリカ人でも大丈夫だろうとは思ったけれど、あまり酢のにおいがきついと食べにくいだろうと思ったので、3合分のちらし寿司の素を5.5合のご飯に混ぜて使いました。

(←温野菜サラダとしょうゆ味ドレッシング)

 メニューの中で受けが良かったのは、チキンロールと揚げ物とちらし寿司。
 かき玉汁に入っている三つ葉は「ジャパニーズ・コリアンダー」だと紹介した。においが独特なので、まあまあ好きと言ってくれる人と全く受け付けない人とに別れた。

 (←桜餅)

 期待を裏切って好評だったのが「桜餅」。
 桜の葉っぱを使っているし、中に粒餡が入っているのでアメリカ人受けしないだろうと思ったけれど、夫のリクエストだったので家族用に20個くらい作ったら、何故かCさん夫婦が気に入ってしまったみたい。
夫婦でお代りをして、お土産でさらに3つ持って帰って桜餅は完売してしまった。
(E..Lさん夫婦は桜餅を食べなかったので、Cさん夫婦が特殊なんだと思う。)

(←シャルロット・ケーキ)
 

2012年3月2日金曜日

アメリカのセックス産業とポルノグラフィー

「前回の記事のUPの予定日は閏日だったんだ~、そうか、今年は閏年、オリンピックイヤーで大統領選挙の年だ。」
と、この記事を書きながら気がついた。

 さて、前回の記事で、怪獣(15歳)が避妊と言われてもピンときていない様子だったと言うことを書いたのだけれど、アメリカでは性風俗産業とそれ以外の生活の区分がしっかりされているので、性に関心のない子はポルノグラフィーにふれる機会は全くと言っていいほどない。
 そのため、うちの怪獣の様に高校生になってもセックス(性交渉やポルノ)についてあまり知らない子どもも多い。

  いろんなことにアバウトだったり、先進国で最悪の医療制度だったり、護身用として銃が簡単に手に入れられるので銃の事故がおおかったり、アメリカで暮らしのデメリットもあるけれど、性風俗産業とそれ以外の生活の区分がハッキリしていて、ポルノが公の場ではタブーだということは、アメリカ暮らしのメリットの1つだと思う。

 アメリカのポルノグラフィーや性風俗産業は日本の様に、局部が見えないように修正をかけたりしないで丸出し(らしい、独身時代にバチェラーパーティーで性風俗のお店に行ったことのある夫の証言)。そのせいか、日本人はアメリカは性に関してオープンで、早熟な国だと思っているようだけれど現実は逆。

  ポルノも性風俗も厳しく制限がかけられていて、自分からすすんで近づかない限りそれらのものに偶然出くわす確率は全くと言っていいほどない。日本の様に行きたくもない人が、会社の「付き合い」や「接待」で性風俗のお店に行くことを強要されることもない。(第一、「付き合い」や「接待」自体が滅多にない。)
 売春は、ネバダ州のラスベガスでのみ合法。残りのアメリカ全土で違法。
 言葉やしぐさに関しても、卑猥なものは規制が厳しくて、この間のスーパーボウルのハーフタイム・ショウでマドンナの共演者が中指を立てる仕草をして、ライブ放送でカットできなかったため放送局があわてて謝罪するくらい厳しい。

 基本的にアメリカは、ポルノを見たい・性風俗にいきたいと思う人の自由を認めるが、ポルノを見たいと思わない・性風俗に行きたいとは思わない人が見たくもないポルノを目にすることのない自由も認めると言うスタンス。
(判断能力の未熟な未成年も、成人になるまではポルノを見る機会を保留にすると言う考え。)
 「見たい人・行きたい人だけが、そのサービスを提供している場所に行けばいい」と言う考え。

 それに対して日本では、駅前に性風俗産業の広告が並び、コンビニでポルノ雑誌が子どもの目に付く棚に並んでいて、電車の吊り広告に性的なゴシップの見出しや写真が掲示され、子どもの見ている時間帯にテレビで性的なシーンやジョークが飛び交う番組が放送され、サラリーマンが「付き合い」「接待」と称して性風俗のお店に行く。
 ポルノを見たくなくたって、普通に目を開けて歩いていたら見えてしまう。見たくない人にとっては「目にすることのない自由」はない状態。

 日本に仕事で滞在したり、転勤で住んだことのある外国人は一様に、「日本の街にポルノが溢れかえっていることに驚いた」と話す。
(もう1つの驚きは駅前のパチンコ屋。実質的なギャンブルが堂々と認められていて、子どもの目に付く場所にあるのが理解できないらしい。)

 夫の職場の同僚で、つい最近まで日本に住んでいたトルコ人も
「日本はポルノだらけだ。あんなにポルノが沢山晒されていて、日本人は恥ずかしく思わないのか?」
と、こぼしていたらしい。

 この間日本のインターネットのサイトで、「ブックオフで小さい女の子がAVのパッケージを凝視している画像」が話題になっていたし、ポルノだらけの社会が子どもの教育にいい影響を及ぼすとは思えない。子育ての環境を考えると、日本もアメリカの様に、性風俗産業とそれ以外をきっちり分けてくれたらいいのに…と思う。

2012年2月29日水曜日

Yours, Mine & Ours(ヘレンとフランクと18人の子供たち )


 "Yours, Mine & Ours"(2005/1968)はファミリー・コメディーで邦題は「ヘレンとフランクと18人の子供たち」(2005)「合併結婚-ヘレンとフランクと18人の子供たち-」(1968)。

 1968年のオリジナル版と2005年の設定は少し違うのだけれど、妻や夫に先立たれた子沢山の寡と未亡人が再婚して、子どもが18人の超大家族になり、そこで起こるハプニングをコミカルに描いた作品。

 2005年版は、
沿岸警備隊をしているフランク(デニス・クエイド)は8人の子どもの父。アパレル関係のデザイナーをしているヘレン(レネ・ルッソ)は4人の自分の子供と6人の養子のあわせて10人のこどもの母。
 沿岸警備隊の仕事で転勤の多いフランクが、自分の生まれ故郷に久しぶりに戻ってきて、高校の同窓会でかつての恋人だったヘレンと再会。
 お互い独身だと言うことがわかって惹かれあい、子供たちに内緒で電撃結婚してしまう。
結婚後、双方の子どもから猛反発にあう。子供たちはお互いに協力してフランクとヘレンを別れさせてもとの生活に戻そうと計画を立てるが…

 1968年版は、
海軍人のフランク(ヘンリー・フォンダ)は妻に先立たれた10人の子どもの父で、一番年下と下から2番目の女の子たち2人は妹夫婦に面倒をみてもらっている。看護婦をしているヘレン(ルシール・ボール)は8人の子どもの母。
 フランクの一番上の娘を連れて行った病院でヘレンと会い、お互い寡だと知って惹かれあい、デートはするがお互いの子どもの数を知って、交際をやめ2度と会わないことにします。
 ところが、フランクとヘレンの共通の友人ハリソン(ヴァン・ジョンソン)が2人をくっつける策を練って、偶然を装って2人を再会させてしまう。
 再開後2人はお互い共通の話題が多いので、恋人としてでなく子育てや悩み事を相談する友達として付き合うことに…

 2005年版も1968年版も、どちらも子沢山家族ならではのエピソードが面白かったです。

 とくに興味深かったシーンは、1968年版のほうで、フランクとへレンがそれぞれ別の相手とデートしたレストランが偶然同じレストランで(実は友人のハリソンが予約して仕組んだのだけれど)、ヘレンの相手がヘレンに子どもが8人いることを知ってデートから逃げてしまい、帰りの車がなくて困っているところに、フランクが「良かったら送っていくよ」と申し出て、フランクとフランクのデートの相手とヘレンの3人で車にのるシーンで、

(←1968年版
フランクとへレンが自分達の子どもの話題で盛り上がるのを、フランクのデートの相手が呆れ顔で眺めるシーン)

 車に乗っている間、フランクとヘレンはお互いの子どもの話で盛り上がって、デートの相手をあきれさせてしまう。

 車の中の会話で、
フランク:「I'm glad I have ten.(僕は10人の子どもがいて嬉しいよ~)」
ヘレン:「I'm glad I have eight.(私も、8人の子供がいて嬉しいわ)」
フランクのデートの相手:「I'm glad I'm careful.(私は自分が注意深くてよかったわ)」
と、話すシーンがあって、

一緒にDVDをみていた怪獣が
「どうして、注意深くてよかったの?」
と、聞いてきた。

私が、
「子どもが出来ないように避妊に気をつけてたってことだよ」
と、返事したら、

怪獣:「だから?」

私:(゚ロ゚;)エェッ!?
「もしかして…(15歳になっても)子どもの出来かたを知らない?」

怪獣:「それは知っているよ~」

私:(もしかして、セックスは子どもを作る目的のためだけにすると思っている???
ふつう、子どもを作るだけの目的ではなくてする人がほとんどだと思うのだが…
ここで、セックスの目的について詳しくレクチャーすべき???
オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ…)
「いや、セックスはぁ、子どもを作る目的だけでするんじゃなくてぇ…ゴニョゴニョ…(;´Д`A ```」

怪獣:「もういい、わかったよ 」

私:(いや、絶対わかってないし…)

ファミリー向けの映画をみていて、性教育の話題に発展するとは思わなかった…

2012年2月27日月曜日

義務教育での留年


 この間インターネットをブラウズしていたら、

大阪の橋下市長が「小中学生でも学力のレベルに達しない場合は留年させるべき」と発言して、教育委員会に義務教育過程での留年を検討するように指示した

と、言うニュースを目にしました。

 日本では義務教育での留年は実質上無いに等しいので、「同じ学年=同じ年齢」を意味するけれど、アメリカでは義務教育過程での留年(特に小学校低学年での留年と高校生の留年)は珍しくないです。

 アメリカの義務教育は(州によって違うけれど)、日本の幼稚園の年長あたるキンダーから、高校3年に当たる12学年までの13年間。
 小学校のうちは学級制で全教科同じクラスメイトと一緒に勉強する。中学校からは教科毎の習熟度別のクラスで、教科毎にクラスを移動、一人一人で時間割が違うし、学年の違う生徒が同じクラスで勉強することも多い、日本の大学のような感じです。

 小学校では、学年末に実施される全国学力テストで留年かどうかが決まります。
学力テストの学校平均点が低いと、学校への補助金が削られる(教師の給料も減る)ので、教師もおちこぼれを作らないように努力するし、学力テストで一定のレベルに達していないくても、夏休みにサマースクール(有料)に通って補習を受けて進級できるレベルまで学力を伸ばす努力をするので、ほとんどの子は留年せずに進級できていると思います。
 留年とは逆に、学力レベルの高い子は、飛び級でより上の学年に進級できます。

 小学校で留年(飛び級)すると目立つけれど、中学校以上になると単位制なので、成績不良や出席不良で単位数が進級するのに足りなかったら留年になりますが、元々クラスが違う学年の子で構成されているので、誰が留年しているのかわかりにくいです。
 中学・高校でも、落とした単位を拾うためのサマースクール(有料)に通って進級に必要な単位を取得する子もいます。 

 中学・高校になっても学力テストはありますが、進級テストとしての意味合いはあまりないと思います。
(実は、娘は長い間ESLのテストを、怪獣は特殊教育のテストを受けてきたので、普通の子の受ける学力テストについてはあまり知らないです。)

 英語が母国語でない生徒で、アメリカの学校に通って1年未満の子は学年末のテストが免除されるし、IEP(特殊教育)を受けている生徒は一般の学力テストとは別のテストを受けてその成績で進級できるかが決まります。

 私が今まで住んでいた市では、それぞれの子どものニーズに合わせて学力を伸ばす努力をして、「留年が学力の向上に最も適していると判断された場合のみ留年」と、言う感じでしたが、今回の大阪のケースはどうなのだろう?

 何を基準に留年が決まるのだろう?学習障害や発達障害などは考慮されるのだろうか?補習などの学力を伸ばす手立てはあるのだろうか?ニュースの記事には詳しく書かれていなかった。
 個人差を考慮しない一律の学力テストや、担任の主観的な評価などで留年が決まるのは不公平だし、救済のシステムがないままの留年なら、「見せしめのための留年」で同じ学年を何度繰り返しても学力は向上しないような気がする。
  

2012年2月25日土曜日

電話&インターネット不通3
まただよ~もう、いい加減にしろ!!(`д´)


 火曜日(2月21日)の朝10時頃、インターネットがいきなり不通になりました。
 「ケーブルの接続不良」と言うことで、画面に出たトラブルシューティングの指示に従って手順を踏んだけれど、復活しない。
 画面に出てきた連絡先に電話をしようと思ったけれど、電話も死んでいる。

 Σ(T□T)ガーン

 「おいおい、またかよ~」
って感じ。
 というのも、電話とインターネットが不通になったのはこれで3回目。

 おまけに、2台あったうちの車の1台(セダン)の方が、修理中で一台は夫が通勤に使っているため、友人の家に助けを頼みにもいけない。
 仕方がないので、(歩いていける)怪獣の勉強会の友だちの家に行って電話を借りて夫に電話することに…

 夫に電話会社に修理を頼むように話して、暫く待ってから夫に確認の電話を入れたら、「修理の者を行かせるが、もしお宅の家の中での配線などの問題だったら100ドル請求します。」
と、言われたらしい。

 ゛(`ヘ´#) ブチッ!!(←堪忍袋の緒が切れた音)

 屋内の配線は全部調べた上で問題がないのはわかっているし、お客に落ち度があると決めてかかる対応が気に入らない。
 お客のミスだと決めてかかっているせいか、案の定、当日には修理の人は来なかった。来たのは翌日の午後2時過ぎ。
対応があまりにも遅い。

 これが初めてのトラブルならまだしも、3回目。
この前の時には修理に来てもらうのに5日も待った挙句、利用できなかった間の電話代まで請求された。
他にも連絡なしに勝手に工事をして、庭を掘り返してスプリンクラーを壊したこともあったし、いくらアメリカのカスタマーサービスが悪いと言っても、この電話会社の対応はあまりにも酷すぎ。

 と言うわけで、ただいま、他社への乗換えを計画中。

2012年2月23日木曜日

ひな祭りのテーブル・アレンジ


 1月の末頃に、「玄関に置いた雛飾りに合わせてダイニングのテーブル・アレンジをしてみよう」と思い立ち、手芸品店に材料を買いに行きました。

 ひな祭りの飾りだから、赤と白とピンクをメインに飾ることに決めて、今回買ったのは、
・桜の花の造花(白5本、ピンク3本)
・ランチョンマットとテーブル・ランナー用のピンクの生地(濃淡2色でそれぞれ1メートルくらい)
・小鳥と蝶々の飾り
です。

(←作ったランチョンマットとテーブル・ランナーを使ったテーブル・セッティング)

 最初は既製のランチョンマットやテーブル・ランナーをさがしたのだけれど、和風のものは売っていなかった。
 自分で作るにしても、日本ならピンク系の和風の柄の生地も売っているのだろうけれど、ここでは手に入らないので、自分でアップリケをして生地から作ることにしました。

 濃い目のピンクの生地に淡いピンクの生地でアップリケをしてランチョンマットを、
 赤の生地(雛飾りの下に敷いてあるシーツとセットになっていたピローケースなどの生地)に淡いピンクの生地と白のボイル生地(怪獣のハロウィンの衣装をつくった時の余り)でアップリケをしてテーブル・ランナーを作りました。 

(←ダイニング全体のアレンジ)

 ひな祭りのテーブル・アレンジなのに、ランチョンマットとテーブル・ランナーのアップリケを、桃の花ではなくて桜の花にしたのは、手持ちの食器が桜の柄だったと言うことと、「桜だったら雛飾りをしまった後も、桜の季節まで暫く使えるかも…」と思ったから。
 それに、アメリカ人にはひな祭りが「桃の節句」だと説明しないかぎりわからないだろうし、わかったところで、よっぽどガーデニングオタクでない限り、桃も梅も桜も同じ様にしか見えないだろうと思ったから。

 テーブル・セッティングの他には、買ってきた桜の花の造花を鉢に飾りました。

 私は生まれてこの方、フラワーアレンジメントも活け花も体験したことがないので、どの花を組み合わせたらいいのか、どういう形に活ければいいのかさっぱりわからない。
 悩んでいてもしかたがないので、鉢の中にに発泡スチロールを入れて、買ってきた造花を適当な長さに切って挿すことにした。
 鉢の大きさからするともう少し高さや横の広がりがあるほうがいいのだろうけれど、桜の花の造花は定価で1本10ドルもして、活け花のセンスのない私には「猫に小判」状態なので、新しく買い足すのはやめにした。

 「猫に小判」で思い出したのだけれど、猫と言えば…



 今回、春の雰囲気を出そうと思って、桜の花の造花に小鳥や蝶々の飾りを針金で固定して飾りました。

(←小鳥と蝶々の飾り)

 蝶々は鳥の羽とプラスティックで、小鳥は発泡スチロールと鳥の羽で出来ているのですが、蝶々はともかく小鳥のほうはサイズや形が本物の小鳥とそっくり。

(←小鳥を飾った造花)

 クリスマスツリーについていた飾りも、猫にイタズラされて壊されたことがあるので、「本物そっくりの小鳥の飾りは狙われるんじゃないかな…」と少し心配していましたが、人間が起きている間は興味を示している様子はなかったので、油断していました。
 
 翌朝起きてみると…

 飾った造花が傾いていて、その先に飾ってあった小鳥が無残にも齧られて穴があいていた。

 

(←穴の開いた小鳥の飾り。
矢印の先が齧られて穴の開いた部分。)

 傾いた造花を直して小鳥も飾り直しておいたのですが、どうやらそこに小鳥の飾りがあると言うことに気がついてしまったみたいで、人間が起きている間もイタズラするようになってしまったので、ついに小鳥は外して蝶々だけ飾ることになりました。

今回の教訓:小さな子供とペットのいる場合は、ホームデコレーションは制限つきにならざるをえない。

2012年2月21日火曜日

Hug(ハグ)が苦手


アメリカで暮らして6年が過ぎて、こちらの文化や習慣にもだんだん慣れてきたけれど、未だにどうしても抵抗のある習慣は挨拶の時にハグ(抱き合う)すること。

 ホモと思われるのを恐れて、男性同士は挨拶の時にハグをすることは(滅多に)ないし、異性同士でもよっぽど親しい間柄でない限り、セクハラを恐れて男性から女性をハグすることはほとんどない。
基本的に男性は挨拶の時にハグをしないのが普通。

 ところが、女性は親しみを表すために、女性同士なら当然の様にハグするし、男性とも挨拶の時にハグすることが多い。

 私が日本人だと知っている人は気を使って、ハグする時は「ハグしてもいい?」「ハグしてくれない?」と聞いてくるけれど、日本人と知らなくていきなり抱きつかれると、心の準備ができなくて思わず固まってしまう。

 そんな時には、「日本人なのでハグの習慣に慣れていないんです」と言い訳するのだけれど、中にはハグ大好き(もしくはハグが苦手じゃない)日本女性もいて、挨拶の時に自然にハグしている人もいるから、言い訳が苦しくなってくる。

 引越し前に住んでいたご近所には、アメリカ人と結婚した日本人女性(ツンデレ発言の女性)がいて、そのツンデレの彼女はハグが大好き。
挨拶の時、知り合いにはみんな積極的にハグをする人でした。
 一方、私は積極的にはハグをしない人。
ご近所で私達の話題が出て名前を言っただけではどちらかわからない場合は、「誰にでもハグする日本人女性」と「ハグしない日本人女性」で説明がついてしまうくらい対照的でした。

 私がハグが嫌いで自宅でも家族にハグをしないので、子供たちもハグが苦手。
特に発達障害のある怪獣は、ハグされると私以上に固まってしまう。
それでも、相手がアメリカ人だとグッとがまんしてハグを返すのですが、相手がツンデレの彼女のように日本人だと、完全に拒否ムードになってしまう。

 一昨年の夏休み、(アメリカ人と結婚してアメリカに住んでいる)夫の妹(怪獣から見ると叔母)に会った時に、ハグされて固まってしまい表情は思い切り拒否ムードになってしまった。
 彼女が日本語の通じないアメリカ人だったら、日本人だとしてもせめて怪獣がハグされるのが最後だったら、気持ちの準備も出来たのだろうけれど、家族で最初にハグされたので予想外の展開に対応できなかったのだと思う。
 私たち親も怪獣の極度の緊張がわかったので、パニックにならないかと顔面蒼白。
その場の雰囲気が完全に凍り付いてしまった。

 夫の実家の家族にも私の実家の家族にも、怪獣が発達障害だということを話してあったのだけれど、どんな場面で問題が起こりやすいかを理解してもらうのは難しいと思った出来事でした。

2012年2月19日日曜日

リモデリング(改装)23
バスルームの改修14
-我が家風泥縄式タイル貼り4-


 床のタイルと壁の一部タイルのカッティングが終わったので、カットしたタイルを貼り付けていくことに…

(←カットしたタイルの一部を並べたところ)

 カットしたタイルもカットしていないタイルと同じ要領で貼り付けていきます。

(←カットしたタイルを貼り付けているところ)

注意:
 
カットしたタイルは、置く場所で微妙に形が違うので、タイルに鉛筆で印(番号や文字など)をつけておくと、間違った場所に貼ることを避けられます。

(←カットした床のタイルを貼り終えたところ)

 床のタイル貼りが全部終わり、アルコーブの壁の部分の作業に移ったのですが…
 アルコーブの天井に石膏ボードを貼っていなかったのと、ガラスブロックの間のシャワーの部分に下壁になるコンクリートボードを貼っていなかったので、その部分のタイルのサイズがわからなかったため、壁全面の分のタイルをカットしていなくて、タイル貼りはまたもやストップ。

(↑左:石膏ボードを貼る前
右:石膏ボードを貼った後。
石膏ボードの色がグレーなのであまり変わりばえがしないのですが…(^-^;)

 壁の部分のカットしたタイルは、4枚しか貼れませんでした。

(↑左:ガラスブロックの間の下壁をつける前。
右:下壁にシャワーやカランの穴を開けて、取り付けた後。)

 「天井と下壁を貼らないとタイルのカットが出来ない」
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
と、言うことで、慌てて天井と下壁を貼り、やっと残りのタイルのカッティングにかかることになりました。

 我が家のタイル貼り、またもや泥縄状態で難航中です。
(〒_〒)ウウウ

 

続きは→バスルームの改修15へ

2012年2月17日金曜日

リモデリング(改装)22
バスルームの改修13-タイル・カッテイング-


 カッティングの必要ないタイルの固定が終わって、カッティングが必要なタイルの枚数と寸法が大体掴めたので、タイルのカッティングに移ることにしました。

 ツールショップで40ドルで買ってきた、水を使う湿式のタイルカッター(←左の写真)はホビー用で小さいタイルをカットする物。
 今回使ったタイルは、1辺が30cmを超える大きいタイルで、タイルカッターのテーブルからはみ出てしまって正確な長さに切ることが出来なかった。
 プロ用の大きいタイルカッターもあるのだけれど、安い物でも200ドルもする上に、バスルームの改修が終わったら使う機会もない。
 レンタルすると数日でプロ用のタイルカッターが買えてしまう。

 夫:「こうなったら、自分で延長テーブルを作るしかない!」
(`⌒´)oエイ(`⌒´)oエイ(`○´)ノオー!!

と、言うことで、大きいタイルを支えるための延長テーブルを(夫が)自作することになりました。

(←合板で作った延長テーブル。
カットする時の長さがわかるようにゲージが刻んであるのが細かい。)

 家具作りで鍛えた木工技術があれば、延長テーブルなんて「お茶の子さいさい」と思っていましたが、テーブルの表面に釘や螺子の頭が出てタイルを引っ掛けて傷つけないように、テーブルの脚をボンドで貼り付けたためボンドが乾くのに数日かかりました。

 延長テーブルが出来たので、やっとカッティングの作業に…

(←直線のカットをしているところ。
真っ直ぐに切れるようにガイドを使用。)

 タイルは木材と違って弾力性がなく、ヒビができたり割れたりしやすいので、作業は慎重にスローペースで進められました。

(←曲線をカットしているところ。
フリーハンドでガイドを使っていない。)

 カットが終わった後は、切り口をグラインダー(研削盤)で丸める加工をしました。
(また、これにも時間がかかりました。)

 ただタイルを切るだけにこんなに時間がかかるとは…
o(TヘTo) トホホ…

2012年2月16日木曜日

バレンタイン・デー2012


 怪獣がミドルスクールに行くようになって以来、バレンタイン・デー用に多量のクッキーを焼くことはなくなったのですが、毎年家族や友人へのプレゼント用に30~50個くらいのクッキーを焼いています。

(←今年のクッキー
ラズベリージャムサンド・クッキー)

 娘からもバレンタインの前の日曜日に、ルームメイトや友人に配るクッキーを作りたいから、型抜きクッキーのレシピを教えてくれ、と電話があり、口頭で分量と作り方を説明しました。

 アメリカでは日本のように、女の子から好きな男の子にチョコレートをあげるという習慣はないので、怪獣は普通の日と変わらない一日だったようです。

 今年のバレンタイン・デーの最もサプライズだったのは、夫が私にチョコレートをプレゼントしてくれたこと。

(←夫のくれたチョコ)

 夫は記念日や家族の誕生日などには全く興味のないタイプで、私が請求しない限りプレゼントを買って来ることなんてなかったです。
 当然、今までのバレンタイン・デーにプレゼントをもらったことはなく、今年も全く期待していなかったので、驚きました。
しかも、私の好きな銘柄のチョコだったのが嬉しい。
(今まで夫がプレゼントを選ぶ時は、もらう相手の好みは全く考慮しなかった。プレゼントが下手なタイプなので、好きな銘柄を買ってこれたのはかなりの進歩。)

夫:「本当は生花も買って来ようと思ったんだけれど、花屋に行く時間がなかった。」
と、言われて更にびっくり。

 そういえばバレンタインの数日前から、「バレンタインにはディナーに行きたい」と言っていたし…
(ここのところ、仕事のトラブル・シューティングで忙しくて、ディナーにいける状態ではなかったので、実際は行くことはなかったけれど…)

オットニ、イッタイ、ナニガオコッタンダ?(?-o-)(?+_+)?

 アメリカではバレンタイン・デーには、(性別を問わず)好きな人にプレゼントしたり、恋人や夫婦がレストランでディナーを食べたりプレゼントを交換しあったりする習慣があるので、職場の同僚に感化されたのか?
それとも、(新しいバイクを妻に内緒で購入するなどの)後ろ暗いことでもあるのか?

 来年のバレンタインに夫がどう行動するかで、真相が判明するかも…
忘れないようにブログに書いておこう~♪
φ(*'д'* )メモメモ