2012年7月31日火曜日

意外と保守的な国アメリカ


 日本にいた頃のアメリカのイメージは、「(旧世界の国とくらべると)若い国」「一番乗りが好き」「パイオニア精神」等、「柔軟で若い」というイメージだった。

 実際住んでみると、アメリカの社会って意外と保守的で融通性がない部分も見えてくるので興味深い。

(←ニューヨークの魚市場
使われている量りはポンド単位の量り)

 例えば、アメリカでは度量衡にメートル法を採用していない。いまや国際的な標準になっているメートル法を採用していないのは、アメリカも含めて3カ国だけ。
 アメリカで使われているヤード・ポンド法は十進法じゃないので、計算がややこしいのにそれでもメートル法に移行できない(もしくは移行する気がない)。

(←マイル表示の標識) 

 おまけに温度の単位も華氏を使っている。
 グローバル化の流れに逆行しているうえに、不便なのに…と思う。

 変えられないと言えば・・・
 アメリカの医療制度は自由診療で医療保険は一般的に個人保険で、ヨーロッパや日本のような公的な医療保険(ユニバーサル・ヘルスケア)ではない
 加入している保険で利用できる病院や治療も細かく限定されているので、利用できる病院に治療のための設備がなかったり、保険が適用されない治療の場合は自費、治療費が払えない場合は治療が受けられないこともあって、下手すると命に関わる。
 医療制度の問題は随分前から指摘されていて、改革しようと試みられてはいるけれど、変わらないまま。

 銃規制についても、毎年沢山の人が銃の犯罪や事故や乱射で命を落としているのに、憲法で(正確に言うと修正条項で)銃を所持する権利が認められているため、一般人でもたやすく銃を手に入れることが出来る。
 誰がどれだけ銃器や弾丸を持っているのかわからないので、この間のコロラドの映画館での乱射事件のような事件が、何時でも何処でも起こる可能性がある。

 他にも、学校の授業で「進化論」を教えるかどうかが議論されたり、環境問題への意識が低かったり、保守的な面が結構ある。

 度量衡がメートル法でないことは、「不便だな」と思うくらいで済むのだけれど、医療制度や銃規制は命がかかってくるだけに、「保守的で興味深い」では済まされない気がする。  
  

2012年7月28日土曜日

家庭菜園2012 その6 -撒かぬ種と鹿害再び-

 7月の頭に定植を終えた野菜は(定植直後大雨が降ったり鹿害にあったり色々あったけれど)順調に伸びてきて、堆肥に紛れていた種から発芽した謎の野菜も随分大きくなっていました。
 風が吹くと葉擦れして、キュウリのいい香りがしていました。

(↑7月24日の菜園
グレーの矢印の先:謎の野菜
水色の矢印の先:鹿害に会う前の野菜)

 謎の野菜の出てきた本葉の形から、多分カボチャじゃないかと思いつつ、確認も兼ねて記録のために菜園全体の写真を撮りました。

 写真を撮った翌朝、菜園を見たら、また葉っぱが食べられていた!!
||||||||/(≧□≦;)\|||||||ガーン!!

(←7月25日の菜園。
水色の矢印の先:食べられた野菜)

 今回の犯人も多分鹿
枝を利用して作った柵を無理やり広げて柵の間から首を突っ込んで食べたみたいで。
フェンスの側の野菜が被害に遭った。
 被害に遭ったのは、成長が良くて実がつき始めていたものばかり、前回被害に遭って回復途中のものは被害に遭っていない。

(ノ_-;)ハア…

 

 このまま鹿害が続くようなら、フェンスを何とかしなくては…

2012年7月26日木曜日

道路工事

 6月上旬、ポストに
「あなたの家の前の道路のコンクリートの敷きなおしをします」
と、いうお知らせが入っていた。
 6月25日に、作業員が来て、翌日から期間は約2週間の予定で工事が始まることと、工事の期間の注意事項と問題があった場合の連絡先を書いた通知を置いていった。


(←2日目。コンクリートを砕く作業が始まる)

 注意事項には
・朝7時から夕方7時までの間は、道路に車を駐車しないで下さい。
・工事のバリケードが移動されるまでは、バリケードの内側を走行したり駐車しないで下さい。
・自宅の車庫の前が工事中の期間は、(車の出し入れが出来ないので)車が必要な場合は、どこか他の場所に駐車できるように手配してください。車庫に入れるようになるまでに、短くても1週間はかかります。
と、書かれてありました。

(←4日目。向かい側のコンクリートをどけて、掘り返す工事がスタート。)

 工事は道路を真ん中から分けて、片側の工事が済んだらもう片側の工事をする形で進められました。
 我が家の前の通りはお向かいの家の側から工事がスタートしました。

(↑7日目。砂利が敷かれて固められた所)
 最初の週はお向かい側の道路の掘り返し、2週目はインデペンデンス・デー(祝日)や雨天で作業が一時中断したものの、向かい側の工事は完了。

(↑10日目。
左:小雨の中で、コンクリートを流す作業
右:コンクリートの作業が終わったところ)

(←14日目。コンクリートに切れ目をいれたり、工事で掘り返した庭の土を戻しているところ)

 工事期間は2週間の予定だったけれど、2週間経っても工事は半分しか終わっていない。
 祝日や雨天の日もあったし、アメリカでは予定どおりに作業が進まないことはよくあるので、工事の進み具合は一応想定の範囲内です。

(↑16日目。
左:古いコンクリートを砕いているところ。
中:ヒビの入ったコンクリート
右:コンクリートを除けて、掘り返しているところ。)

 3週目からは、我が家の側の道路の工事が始まりました。
 ガレージ(車庫)に車の出し入れができなくなるので、が通勤で使う車を※裏庭側の道路脇に駐車することにしました。

(↑17日目。
左:砂利を敷いてロードローラーで固めているところ。
中・右:砂利を固める作業が終わったところ)

(↑19日目。コンクリートの作業が終わったところ。)

 向かい側の工事に2週間かかったので、こちら側も早くても10日くらいかかるのではないかと思っていたら、日曜を挟んで1週間、正味6日間で終わってしまったのは意外だった。
(予定通り進むのが意外って…
(^-^;アメリカの工事っていったい…)

バリケードが外れて、出入りできるようになったのは、工事が始まって23日目の7月18日でした。

※裏庭側の道路脇に駐車
 工事中、車庫に出入りできない期間は裏庭と道路の間にある空き地に車を駐車しました。

(←道路脇の空き地に駐車している車)

 同じ並びに住んでいる人も同じ事を考えていて、夜になると道路脇の空き地が臨時駐車場の様にズラーッと並ぶ車で一杯でした。

 空き地に出入りするには、(オープン外構で繋がっている)お隣の庭から出入りしていました。
 お隣は春に生垣を根元から切ってしまったので、オープン外構で繋がっている我が家も道路から丸見えで落ち着かないと思っていたけれど、生垣があまり伸びていなかったおかげで裏の道路への通路として使えて結果的には良かったのかもしれない。

余談:
 道路工事の間は、通り沿いに住んでいる住人の車だけでなく、他の車も通行できなくなっていました。

(←一箇所にまとめて設置された臨時のメールボックス)

 ゴミは工事していない側の回収に来ていましたが、郵便は工事をしていない(または工事が終わった)道路沿いの一箇所に工事区画全世帯分の臨時のメールボックスをズラッと並べて使っていました。
 いつもは自分の家の庭先で郵便物のチェックができたのに、何軒か先の集合メールボックスまでチェックに行くのはちょっと面倒くさかったです。
 

2012年7月25日水曜日

マネー・ローンダリング?事件


  今日の記事の題はマネー・ローンダリング…
と言っても、(多くは犯罪などの違法に得た)お金の出所を隠すために、金を銀行を転々とさせたりする行為=資金洗浄のことではないです。

 お金を洗濯機に入れて物理的に洗濯してしまったという話し。

 怪獣がキャンプから持って帰ってきた汚れた服を洗って、乾燥機に入れようとしたら、濡れた財布が出てきた。
  中を開けてみたら、濡れたお札が…
Σ(゚口゚;

 財布の中に入っていたし、ドラム式の洗濯機だったので、ボロボロにならずにただ濡れて心なしか毛羽立っているくらいで済んだ。
 とりあえず乾かせば使えそうなので良かった。

 洗濯物の中に財布が混ざってたわけを怪獣に聞いたら、
「そこにあったのか!失くしたと思ってた~」
だって。
 ちょっと待てよ…
そういえばお金が全然減ってない?c(゚.゚*)アレ?

 怪獣のたどたどしい説明によると、
財布を捜したけれど見つからないから、引率でついていった大人のリーダーにお金を立て替えてもらった、らしい。
 いくら借りたのか聞いたのだけれど、ハッキリした金額はわからず仕舞だった。

 帰ってから財布を失くした事も言わないし、誰にお金を立て替えてもらったのかも言わないので、怪獣を迎えに行った時にリーダーの人と顔をあわせているのに、お金を返していない…
 駄目じゃん!怪獣!\(`o'") こら-っ

 財布を洗濯することがなければ、お金を借りてたこともわからなかったわけで…
誰かにお金を出してもらった時は、「誰からいくら借りたのか」私たち(親に)報告するように、「(借りたお金を)返さなかったら泥棒だよ」と話したけれど、わかってくれたのかどうか…

今回の教訓:発達障害の怪獣に人間世界の常識を理解してもらうのは非常に難しい…
(ノ_-;)ハア…


追記:その後、怪獣がお金を借りたリーダーと会う機会があったので、財布を持っていってお金を返すようにさせた。
「ちゃんと返したの?」
と聞いたら、
「返した」
と、言っていたから大丈夫だと思うのだけれど…

アメリカに来てから、スーパーが歩いていける距離にないので、怪獣は1人でお使いを経験した事がない。
おかげで怪獣は経済観念がゼロ。
お釣の計算とかできないなど、お金の使い方がいまいちわかっていない。
(アメリカは日本以上にカード社会だから、現金を使うことは滅多にないのだけれど、貨幣の感覚がないと、カードでのお金の管理はできない。)
今度から買い物に行く時は現金を持って行って、怪獣に支払いをさせる練習をしたほうがいいのかな…

2012年7月24日火曜日

ボーイスカウト・キャンプ

  7月9日~7月14日まで6日間、怪獣はボーイスカウトのキャンプに行ってました。
 今回行ったのは階級を取るためのキャンプじゃなくて、High Adventuresといって探検・冒険がメインのキャンプでした。

(↑急流下りの時の写真)

 洞窟探検やロッククライミングや急流下りやカヌーなど、一箇所だけではなく、いくつかの州のキャンプ場に行ったようです。


(←帰ってきてテントやスリーピングパッドを洗う怪獣

 怪獣は普段から「多くを語らない男」なので、
「キャンプどうっだった?何が楽しかった?」
と、聞いても、詳しいキャンプの様子は話してくれなかったけれど、持ち帰った2枚の写真の表情がとてもよかったので、楽しんでこれたのだと思いました。

 夜はロッジなどの宿泊施設ではなくて、テントを張っての屋外泊だったみたいで、持って行った服だけでなく、テントや寝袋までかなり汚れていたので、しまう前にデッキで洗うようにに言われてブーブー文句を言いながら洗っていました。

 怪獣がキャンプに行っている間、夫婦2人きりの生活でした。
私は昼間のテレビの争奪バトルがなくなって結構マッタリ過ごせたのですが、

怪獣が大学に行くようになったら、夫婦2人きりの生活だよ~
寂しくない?」
と、少し空の巣症候群気味でした。

2012年7月22日日曜日

Ghosts of Girlfriends Past(ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト)


 Ghosts of Girlfriends Past(邦題:「ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト」)は2009年のラブコメディー。日本では劇場未公開で、DVDが発売されている。

 ストーリーは有名な写真家でプレイボーイのコナー・ミード(マシュー・マコノヒー)は、短期間で女性と関係を持っては別れる典型的な女たらし。
 コナーは事故で亡くなった両親の代わりでプレイボーイの師であるウェイン(マイケル・ダグラス)おじさん(故人)の生き方(生涯独身で結婚に縛られることなく女遊びが出来る生活)を理想としていて、「愛は弱者と無教養者のための魔法の食べ物」で現実ではないと信じている。

 弟の結婚式に参列するためウェインおじさんのお屋敷に滞在した時に、ウェインおじさんの幽霊に会い、
「現在の生活をやめないと自分の様に孤独で惨めになる。
今夜過去と現在と未来のガールフレンドのゴーストに会うだろう。」
と、警告される。

 ウェインおじさんの言うとおり、その夜コナーは過去と現在と未来の女性の生霊の訪問をうけ、それぞれ過去と現在と未来の自分の姿を見せられて、自分の生き方を再考し始める…
 チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」のプレイボーイ・バージョン。

 この映画も図書館から借り出してきてみたのですが、以外だったのが普段はラブコメなんか興味のない怪獣も結構楽しんで観ていたこと。
 あとは、(ブライドメイドやベストマンやリハーサルディナーなど)アメリカの結婚式の文化を観察するのも面白いかも…
 

2012年7月20日金曜日

単位登録制・教室移動(アメリカの中学・高校)と虐め


 アメリカの中学校・高校と日本の中学校・高校のシステムの大きく違う点は、生徒が自分で時間割を決める単位登録制だということと、教科が変わるたびに生徒が教室を移動すること。

 日本は中学までは学年制、(全日制の)高校は単位制だけれど、どちらも学級ごとに時間割が決まっていて、(ごく一部の選択科目を除いて)生徒が自由に時間割を決めることは出来ない。
 日本では教室も学級で固定で、生徒は教室にいて教師が教室間を移動して教える。

 アメリカでは中学も高校も単位制で、ランチタイムの時間の割り当てやホームルームなどの例外はあるけれど、生徒が自分で単位の登録をして時間割を決める
 自分で時間割を決めるため、時間割が個人個人でバラバラなので、学級(生徒が教室で待機、教師が移動)というシステムが成り立たない。
 教師が教室で待機、生徒が教科が変わる毎に移動する。教科ごとに毎時間移動なのに授業と授業の間の休み時間は短くて、下手したらトイレに行く隙もないこともある。
 日本の大学のシステムと似た感じ(日本の大学よりももっと教科選択の自由度が高いけれど…)です。

 日本のシステムになれていると、アメリカの中学校・高校のシステムってなんだか面倒くさそうだけれど、時間割が自分で決められるということと、生徒が教室を移動することのメリットは、虐めが起こりにくいこと。

個人個人で時間割がバラバラなので、教科毎にクラスメイトが変わるため、虐める側・虐められる側・傍観者などの人間関係や力関係が固定しにくい。
虐めがあったとしても虐めの加害者と被害者が同じクラスにいる時間が短い。
日本の様に一日中一緒でずっと虐められっぱなし、ということは起こらない。
虐めにあっても、時間割を変えれば虐めの加害者とは別のクラスに移れる。
休み時間が短いこと、その間に教室を移動しなければならないので、虐めをしている時間の余裕がない。
義務教育の期間でも学校に行かずに家で勉強するホームスクーリングが認められていて、規定を満たせば卒業できるので、虐められているのに無理して学校に行く必要がない。

 アメリカの制度が完璧と言うわけではないし欠点もあるけれど、日本のように、「一日中同じ場所で同じ人間と一緒」で「(教科担任が入れ替わるだけで)外からの出入りも少ない」状況は、閉ざされた環境で虐待や虐めが起こりやすいし、虐待や虐めがエスカレートしても歯止めになるものがなくて怖い。
 虐めの起こりやすい環境で問題が起こってからあれこれ対応したり調査したり責任の追及をするよりも、虐めの起こりにくい環境を作って予防する手もありじゃないかと思う。 
 

2012年7月19日木曜日

家庭菜園2012 その5 -鹿害-

 野菜の苗の定植が終わって約2週間。
 翌日の大雨と植え替えのショックで枯れる苗も数本あったけれど、他は上手く根付いたようで安心していました。

 ところがっ!

 7月15日の朝起きてみたら、菜園の野菜の葉っぱが食べられている!
( ̄□||||!!ガーン
 一番育ちの良かったキュウリの株は見事に丸坊主。
(↑左・水色の矢印の先:被害に遭う前のキュウリの株
右:被害に遭った後)

 被害はキュウリだけでなく、トマトやグリーンペッパーも植えてあった株全部が被害に遭った。

(←被害に遭ったトマト。
矢印の先が食べられた部分。)

 キュウリ2株とグリーンペッパー1株は丸坊主で、多分再生の見込みはなさそう。
エーン!!-=三ヾ(ヾ(ヾ(ヾ(ヾ(ヾ(*T□T)ツ

 折角手作りで柵を作ってあったのに…

 犯人は(多分)鹿。
畑に蹄のついた足跡が残っていた。

(←水色の矢印部分:鹿が侵入してきたと思われる柵の途切れた部分)

 足跡から推測すると進入してきたのは、手入れの時に人が出入りできるように開けておいた幅30cmくらいの隙間。
 もちろん大人の鹿が出入りできる幅はないし、隙間の下は高さ40cmくらいの木枠があって、兎やリスは乗り越えられない高さ。

 多分、小鹿が入ってきて食べたのだと思う。

 侵入してきたと思われる場所に急遽柵を作って、余った枝を立てかけて対策。
 プラス鹿や兎が嫌う臭いのスプレーを菜園の周囲に撒いた。

(←水色の矢印の先:塞いだ出入り口)

 とりあえず応急処置はしたけれど、デッキの側は柵がなくて、スプレーだけだからちょっと不安。
 これ以上被害に遭わないといいのだけれど…

2012年7月18日水曜日

菜園作業


 今回の菜園の作業は一家総出ででしました。
(土の準備の作業の途中でが大学に戻ったので、残りの作業は怪獣と私の3人でしました。)

 特に土を篩にかける作業が大変で、借り出された怪獣はブーブー文句を言っていました。
ヽ( )`ε´( )ノ ブーブー!!

 
「作物を育てると言うことは大変なことなんだ。」
「頑張れば、手作りの野菜が食べられるぞ~」
と、怪獣を説得していましたが、
現在しか視野の範囲がない「刹那」を生きる怪獣にとって、何週間も先になる収穫の喜びなんて想像力が働くはずもなく、文句はずっと続いていました。

 私でさえ、
「ここまでしないと菜園ができないなら、スーパーで売っているのを買ってきたほうが良くない?」
と、思ってしまうくらい大変だったので、怪獣の気持ちもわからないでもない。

 でも、「スーパーで…」を口に出して怪獣の文句に拍車をかけても仕方がないし、文句を言いながらの作業は不満がつのるだけ。
 作業の辛さに気持ちが集中するのを避けるために、昔の人は労働歌とか歌って作業したんだろうけれど、怪獣は歌うことに興味がないので、「ゲームの話しを労働歌の代わりにしたらどうだろう?」
と、思いついて、(ドラクエなら私も少しは知っているので)ドラクエに出てくるモンスターの話をしながら作業しました。
  
 私が知っていて怪獣が知らないモンスターがいたり、逆もあったりで、文句を言うのも忘れてモンスター談義で盛り上がった。
 ゲームの話で気をそらす作戦は成功。
(= ̄▽ ̄=)V やったねメデタシ、メデタシ。

 次回の作業のために、ゲーム談義のネタを仕入れておかなければ…と画策する私でした。

2012年7月16日月曜日

家庭菜園2012 その4 -定植-

 種から撒いたキュウリの苗が大きくなってきたので、6月8日と6月14日にトマト(4種類)とベルペッパーとバジルの苗を購入しました。
 日本のナスの苗も売っていたのですが、コンディションが良くなかったので諦めて代わりにベルペッパー(緑のパプリカのような見た目の野菜で、ピーマンの代わりに使える)の苗を2本買いました。

 苗を買ってすぐに定植できれば良かったのですが、苗のを購入した翌週は旅行に出かけたので、その翌週に菜園の土の準備柵作り、定植できたのは更にその翌週の7月2日になってからでした。

(↑左:定植前に位置を決めているところ。
右:定植後水を撒いているところ)

 菜園の準備が出来るまでに、種まきした容器や買って来た容器では小さすぎて大き目の容器に植え替えたものの、植え替えのストレスと暑さのために枯れ始める苗が出ていました。
 苗が余り元気でない状態で定植には不安があったのですが、トマトなどは植え替えた容器一杯に根が張っていたので、が8割位出来たところで定植を決行しました。 



 やっと定植できてホッとしたのも束の間、植え替えた翌日はものすごい雷雨で、菜園が水浸しになってしまいました。
(TдT)ノ


(←定植の翌々日の菜園。
水色の矢印の先が水溜りになっていた場所。)

 菜園の一部には水溜りができる大雨で、キュウリが二株枯れてしまいました。
 他の野菜は無事に根付くといいのだけれど…

(←菜園に生えてきた双葉。)

 雑草じゃないとしたら、可能性のあるのはメロンか西洋カボチャ。
 台所から出た生ゴミを堆肥の材料として捨てる時に、メロンとカボチャの種も捨てたので、その種が越冬して芽を出したのかも…
 もう少し様子を見て、雑草じゃなかったら間引きをして育ててみるのもいいかもしれない。

2012年7月14日土曜日

家庭菜園2012 その3 -柵作り-


 5日かけてやっと菜園の土を全部篩い終えたので、次は菜園の周りに柵を取り付ける作業です。

(←篩い終わった菜園の土)

 我が家のある住宅地の周りは、まだ開発されていない森が所々に残っていて、野生の動物が庭によく来ます
 リスや兎はよく見かけるし、鹿も時々見かけます。

 野生動物はかわいいのだけれど、家庭菜園をしていて困るのは、草食の野生動物は野菜が大好きで実が生る前に葉っぱが食べられてしまうこと。
 去年はコリアンダーが全滅、トマトもキュウリも被害に遭い、慌ててデッキの下の目隠しに使っていたラティスを柵の代わりに使って急場をしのぎました。

(←庭の剪定した木を利用した柵)

 当初はDIYのお店で買ってきたフェンスを取り付ける予定でしたが、庭用のフェンスだったため高さが高すぎたので返品して、菜園用のフェンスを買おうとしたら、値段がかなり高かったので買わずに帰りました。

 そのままでは、野生動物のバイキング(食べ放題)所になってしまうので、どうするのだろうと思っていたら、
 節約家の
「剪定して切り落とした枝で柵を作る」
と、言い出した。

 篩いの作業が終わったのが6月28日。
5月に種を撒いたキュウリや6月に入って買ってきたトマトやベルペッパーの苗はかなり大きくなって、中には枯れ始めるものも出てきているので、できるだけ早く定植したかったのだけれど、柵を自作するにはもう少し時間がかかりそう。

「少し値段が張っても市販のフェンスなら半日で取り付けられるのに…」
と、思ったけれど、(私もそうだけれど)言い出したら聞かない性格なので、柵作りを任せることに…

どうなることやら我が家の家庭菜園。
続きは次回に…
 

追記:

 剪定して落とした枝を材料にが手作りした柵が、素朴な感じだったので「トトロにでてくる畑みたい」とコメントしたら、
 今度は定植後のトマトに行灯型の支柱を作りました。

(←細い枝を利用して作った行灯型の支柱)

 市販の柵や支柱も機能的でつかいやすいけれど、庭の手入れ後の廃棄物を利用した柵や支柱も、いかにも家庭菜園という感じで味があると思いました。

2012年7月12日木曜日

家庭菜園2012 その2 -菜園の土の準備-


 去年の夏の野菜の収穫がおわってから冬にかけて、庭の落葉や刈り取った芝生や生ゴミなどを、菜園に積み上げて堆肥を作っていました。


(←去年の秋。落葉を積み上げたところ。)

 我が家の庭には落葉樹はないので、秋に庭に落ちている葉のほとんどはお隣さんのオークの木※の落葉。
 オークの葉は落葉の時期が遅いことと、腐りにくいので、ほとんどが春になっても分解されずに残ってしまった。

(←今年の6月。)

 枯葉が残ったままでは定植が出来ないので、枯葉やゴミや大きい石などを取り除くために、レーキ(熊手)で土と混ざった枯葉を集めた後、目の粗い篩(ふるい)で菜園の土を篩うことになりました。

 まず、最初にしたのは篩の製作。

(←が作った手作りの篩)

 地下室に前の持ち主が置いていった1センチくらいの目の粗さの金属のネットがあったので、40センチ×60センチくらい(改装の時に余った木材を使ったので正確な大きさは不明)の木の枠に固定して篩を作りました。

 は器用なので、作業に必要な道具を自分の必要に合わせて改造したり、作ったりすることがよくあります。
 手作り道具のいいところは、自分の必要に合わせて作るので、市販の道具より使いやすいし丈夫な点です。
 写真の篩も、1回目の作業の後で取っ手を取り付けて作業がしやすいように改良してくれました。

(←レーキで落葉や大きなゴミを除いて、篩いの作業に入る前。) 

 

 6月の中旬は旅行に出かけたりして多忙だったので、菜園の土を篩う作業にかかったのは、6月の下旬に入ってからでした。

 寒冷地とはいえ、6月の下旬には最高気温が100゜F(38℃)を超えることが多く、炎天下での作業は危険なので、早朝か夕方に1日2時間くらいずつ5日かけて全部の土を篩いました。

(←土を篩っているところ)

 篩う作業は中腰でするので、作業後は腰痛が酷くて大変でした。


※オークの木

(←オークの木。5月)

 ブナ科コナラ属の木。
家具や建築の材料。タンニン酸を多く含みカビや虫がつきにくいので、ウィスキーの樽などに使われる。
葉は柏の葉に似ていて、常緑樹と落葉樹があるが落葉樹のほとんどは葉が枯れても春まで葉が落ちない。

 (←オークの木。11月)

2012年7月10日火曜日

家庭菜園2012 その1 -キュウリの種まき-


 我が家の庭のデッキの脇には小さな家庭菜園用のスペースがあって、去年はトマトとキュウリと唐辛子の苗を買ってきて栽培した。

 今年は普通のスーパーでは手に入りにくいアジアの野菜と(栽培が簡単な)トマトを植えようと言うことで、5月10日に中国食品店から買ってきたアジアのキュウリの種を撒きました。


(↑5月21日。やっと発芽)

(←5月22日。)

 菜園自体の準備ができていなくて、種まきできる状態でなかったことと、寒冷地で5月一杯はまだ雪が降ることもあるので、畑に直播きではなくて、プラスティックの容器に撒いて苗を育てることにした。

 (種から育てるのは初めてなので)インターネットで調べたら、「1週間くらいで芽が出る」らしいのだけれど、10日過ぎても芽が出ない。
 「失敗したのかな?」と思っていたら、翌日、最初の1つが発芽。
 その翌日には他の種も次々に発芽した。

 キュウリの種を撒いた時に、冬瓜とシソの種もまいた。
冬瓜はどれも芽を出さなかったけれど、シソは暫くして芽を出した。

2012年7月8日日曜日

リモデリング(改装)46
見えない部分の改装-屋根裏換気扇の取り付け-


 冷夏だった去年と比べると、今年は6月の下旬には最高気温気温が100゜F(38℃)を超える日が多くなりました。

(←取り付けた屋根裏換気扇のパッケージ)

 家の中も地下や1階はまだクーラーなしでもしのげるのですが、2階は日中熱くなった屋根裏の輻射熱で夜になっても室内の温度が下がらない状態です。
 屋根裏が暑いままではクーラーの冷えもわるいので、暑さ対策のために屋根裏に換気扇を取り付けることにしました。

(↑左:箱に入っていた換気扇と温度と湿度の調節コントローラー。
右:温度調節と湿度調節のコントローラーのみの画像。)
 購入したのは、屋根裏の通風窓に取り付けるタイプの排気タイプの換気扇で温度と湿度のコントローラーがついているもの。
 屋根裏の温度や湿度が設定された範囲を超えると自動的に換気扇が動くようになっています。

(↑左:建物の外から見た通風窓。
右:屋根裏側から見た通風窓の一部。水色の矢印の先に小さく写っている。)
 我が家の屋根裏には上の画像のような固定ルーバーのついた窓が、東側と西側にそれぞれ1ずつついていたので、今回は西側の窓に換気扇を取り付けることにしました。
(上の左の写真は東側の通気窓。西側の通気窓は建物の構造から屋外から撮影するのが難しい。)

(←取り付けが終わった換気扇とコントローラー)

 屋根裏換気扇の取り付けはがメインで担当。
怪獣と私は道具などを屋根裏に運んだり、配線のコードを引き出す手伝いをしました。
作業の手順は、

 窓と換気扇に合わせて換気扇を取り付けるマウント(枠)を作る
 ②マウントと換気扇を窓に取り付ける
 ③コントローラーを固定して、電源に配線する

 作業はインデペンデンス・デー(7月4日)の早朝からはじめたのですが、マウントの作成や取り付けるための道具の調達に時間がかかって、屋根裏での作業はお昼頃になってしまいました。
 インデペンデンス・デー当日は最高気温が100゜Fを超える暑い日だったので、屋根裏はサウナ状態。
 取り付け&配線などの屋根裏の作業の時間は、合わせて30分くらいだったのですが、作業の前後に冷水を沢山飲んで、作業後は冷水でシャワーを使わなければ熱射病になりそうなくらい熱かったようです。
現場監督No.2は胸やお尻が太すぎて、屋根裏への出入り口を通り抜けることが出来ないため、今回は写真撮影もの仕事でした。
<(_ _*)> アリガトォ~夫

今回の教訓:マウントの作成は前日までに済ませ、朝の涼しい時間に取り付けられるようにしよう。 
 


余談

:取り付けた屋根裏換気扇にはサーモスタットとヒューミディスタット(温度調節と湿度調節)がついているので、屋根裏の温度や湿度の状態で自動的にスイッチが入ったり切れたりします。

(←スイッチカバーをつける前の換気扇のスイッチ。
takumiさんのところの配線工事の人が「漏電の危険がある」と指摘したアメリカのスイッチなので、ケーブルの中の銅線がむき出しなのが見える。
この後、むき出しの銅線に絶縁もせずに、スイッチカバーをつけて作業終了。)

 手動のスイッチ(普通のスイッチ)は必要ないし、パッケージの中にも手動式のスイッチはついていなかったけれど、マニュアル(手動式)大好きな我が家は手動式のスイッチもつけることにしました。

(←寝室のドアの横に取り付けたスイッチ。
水色の矢印の先。)

 夫婦の寝室のドアの横にスイッチを取り付けたのだけれど、このスイッチ使うことはあるのだろうか?
 

2012年7月6日金曜日

新しいデジカメ3


 バスルームの改修中は、光学式手ブレ機能のついていないボケブレ頻発コンデジ(Nikon coolpixs3100)で撮影を頑張りましたが、ナイガラ旅行の2週間くらい前に、お約束だったデジイチやっと買ってもらった。

 買ってもらったのはNikonのD5100と18-55mmのレンズがセットになったもので、ミラーレスの機種がでたためか税込みで激安475ドル(約38000円)でした。(同じセットがクリスマスの時には800ドルを越えていたので、待って正解だったのかも…)

 中学から高校にかけてカメラ小僧だったによると、
「高額なカメラやレンズもあるけれど、ガンレフ初心者にはこれで充分だろう。
上手く使いこなせるようになったら、他のレンズを買い足せばいい。」
だそうです。

(←coolpixで撮った画像)

 早速使ってみようと、マニュアルを見たら…
日本のメーカーなのに英語とフランス語のマニュアルしかついていない。
(アメリカで売っているんだから当然といえば当然だけれど…)
 ついていたCD-ROMのマニュアルも、ルーマニア語とかポーランド語とかデンマーク語とかラトビア語とかヨーロッパのマイナーな言語まであるのに、日本語がない…
(T_T)

(←新しく買ったD5100で撮った画像。
どちらの画像もブログ用にサイズダウンしてあるので見た目に差はないような気がするけれど…)

 「説明書なんて日本語で読んだってわからないんだから、英語でもたいして状況は変わらないかも…」
と、前向きに考えることにした。
(それにしても、ボタンや機能がありすぎて、ON-OFFスイッチとシャッター以外はどう使ったらいいのかさっぱりわからないので、インターネットで日本語の取説を探すことにした。)

 撮影の腕を磨くどころか、使い方がわからないんじゃ…
早くも前途多難な様相が…果たして使いこなせるようになるのか?