去年の暮に、私の携帯電話を買った。
それまで、
「どうせ引きこもりで家にしかいないんだから、携帯なんて持ってても無駄」
と、思って
電話は夫の携帯と家電のみだったのだけれど、私が携帯を持っていないと色々不便なので、契約することにした。
スマートフォンじゃない、一番安い携帯(所謂ガラケー)を買って、サービスも出来るだけ安いのを選んだのだけれど、それでも一月の使用量が約50ドル(47ドル)かかる。
アメリカは携帯の番号も固定電話の番号も同じエリアコード(日本で言う市外局番)を使っていて、通話料金も同じ。
私が携帯を持つことになると、固定電話を契約しているメリットがなくなるので解約しようということになった。
問題は、固定電話を解約すると一緒に契約していたインターネットのサービスも解約になってしまうこと。
電話なしのインターネットのみの契約をしたかったのだけれど、固定電話の契約をしていた会社(A社)は(私たちの住んでいる地域では)インターネットのみのサービスは提供してないということ。
A社とは以前にも何度かトラブルがあって、乗換えを検討していたので、会社を変える事に未練はない。
インターネットのみのサービスも提供しているC社に見積もりをとってもらったら、条件がよさそうだったので乗り換えることにした。
電話をかけて2~3日で、屋外の工事も終わり、接続用の屋内ケーブルが届いて後はモデムとルーターを買って接続するのみ。
C社の指定したモデムとルーターを買って、ケーブルにつないだけれども、インターネットに接続できない。
何度もサポートに電話をかけて、色々やったけれどダメ。
屋外の工事に問題があったのかも…と言うことで、工事の人が来ることになったのだけれど、夫が火曜日の午前中に工事の予約をしてしまった。
火曜日は私の英会話サークルの日なので、別の日に予約の変更をしてもらうことにした。
C社のカスタマー・サービスに電話をかけるも、待ちが延々と続き、やっと繋がって別の日に工事に来てくれることになった。
ところがっ!
予約の変更をした日に待っていても、工事の人は来なかった。
どうなっているんだろう?と思っていたら、もともとの予約した日に工事を請け負っている会社から「今から行く」と電話がかかって来た。
電話をいれたのに、工事の予約の変更が伝わっていなかったのである。
工事に来られても、家には誰もいない。
その日はキャンセルして、3日後に再度予約を入れなおした。
これで、なんとかなるだろうと思っていたら、
再々度の工事の予定の日の前日に、
インターネットの使用料の請求書が届いた。
ナンダトォ!!(`Д´#)
まだ、インターネットも繋がってないのに使用料の請求かよ!!
さすがにこれにはノンビリ屋の夫もキレてしまって、C社のカスタマーサービスに怒りの電話をかけた。
ところが、今回もまた電話が「待ち」で繋がらない。
1時間45分待ってやっと繋がって確認できたことは、どうして繋がらないのかわからないと言うことだけ。
(そりゃ~、工事の人が来てないんだもんわかる筈ないわな。)
結局、工事の請負の業者に確認してもらうのを待つしかなかった。
翌日来た工事のお兄さんによると、
「屋外から家に引き込むケーブルの工事が全くされていない。」
と、いうことで、引き込み工事をその場でしてくれた。
(最初に工事に来た人は、何をしていたんだ?)
工事のお兄さんは、引き込みとモデムの接続まで終えて帰っていって、やっとインターネットが使えるようになった。
これでやっとA社との契約が切れる。
A社からC社に会社を変えれば、対応が良くなるかと少しは期待していたけれど、アメリカン・カスタマーサービスのクオリティーはどこへ行っても健在らしい。
今回の教訓:
アメリカでは、カスタマーサービスの悪さは会社を変えても変らない。