2011年10月10日月曜日

歴史的建物焼失


 この間娘から、去年の年明けに娘のインテリア・デザインのクラスの宿題で撮影に行った、ゴシックスタイルの教会堂が火事で燃えてしまったと言うニュースを聞きました。

(←2010年1月)

 何でも切れて垂れ下がった電線から引火して、壁以外は全部(パイプオルガンも屋根もステンドグラスも)焼け落ちてしまったそうです。

 火事があったのは私たちが引越し(2010年6月)してすぐ後で、娘が大学の新学期に戻った時には焼け焦げたレンガの壁だけになっていたそうです。

 この間電話で、教会堂のあるところに新しいビルが建つ話を聞いて、
「あの建物を取り壊して建てるの?ヒストリカル・ビルディング(歴史的建物)に指定されていなかったっけ?」
と、聞いたら、
「あれ、話してなかったっけ?あの教会堂は火事で焼けちゃったんだよ。」
と、言われてびっくり。

 綺麗な建物だったのに…
歴史的建物が失われるのは残念。
再建しないで新しいビルディングを建てるのも残念。
多分、再建不能なくらい燃え落ちちゃったんだろうなぁ…

2011年10月8日土曜日

kids are worth it!「子どもに変化を起こす簡単な習慣」
(ペーパーバック15)


 「kids are worth it!」
バーバラ・コロロソー著。
この本には色んなバージョンがあって、左の写真の本は改訂版です。 

ブログネタ: 今読んでいる本は何?参加数

作者は修道女や特殊教育やソーシャル・ワーカーなどの経歴や学位を持っていて、この本では教職の時の経験や自分の子育てを通した経験や、宗教学的な倫理観を生かした彼女独自のユニークな子育ての方法を紹介しています。

 著者は家庭を
1.レンガ壁タイプ(秩序や支配に拘る、規則に厳しい家庭)
2.クラゲタイプ(無秩序、ネグレクト、不安定な家庭)
3.背骨タイプ(親が手本を見せて子どもを励ます、親子共々問題の解決に取り組む家庭)
の3つに分類していて、多くの家庭は3つのタイプのどれかが混ざった状態だと述べています。

(←"Kids are worth it!"の日本語訳「子どもに変化を起こす簡単な習慣」
田栗美奈子訳、PHP研究所発行)

 作者は特殊教育の学位を持っていて教師をした経験もあることから、定型発達の子どもだけでなく、発達障害を持った子どもの子育てにも応用できる提案が沢山あってとても参考になります。
 この本の日本語訳版「子どもに変化を起こす簡単な習慣」を図書館で見つけて読んで以来、私の子育てのバイブルになっていました。

 上の写真のペーパーバックはESLの時代に自由課題で読もうと思って買ったのですが、英語を習いたての私には子育てや心理学の用語のボキャブラリーが少なすぎて一向に進まず読むのを断念。
 暫く不用品と一緒に放って置かれていました。
 現在大学を休学中で、最近読んだ英語の本といったら怪獣の学校の宿題を手伝うための教科書くらいでしたが、この間ひょんなことから地下の物置から"Kids are worth it!"を発掘。
 読んでみると結構面白い。
ESLの時には違いがわからなかったのですが、改訂版にはあって(多分オリジナルがそうだからだと思うのですが)日本語訳版にはない項目がいくつかありました。

 この著者の勧めている子育ての方法は親の手本を通して子どもの人格を育てていくことを重視する子育て方で、即効性のある子育てテクニックでないためか、日本での評価(受け)はあまり高くないのが残念です。

2011年10月6日木曜日

First Flight & Golden Spike


 最近、私が書いた記事のトピックに関連があるコネタマのお題が出される偶然が続いている気がする。

 このネタも以前のコネタマの「もし時間を戻せるなら、いつに戻す」と言うお題に「歴史的瞬間に戻ってLiveでその瞬間を体験してみたい」と書いたことに関連しているし、

 6月に「面白Tシャツ」と言うタイトルで記事を書いたら、1ヵ月後くらいに、「夏の服装にまつわるオモシロネタ募集♪」の中で、「トンデモTシャツの目撃談もOK」と書かれていたし、
 「シーダーポイントでジェットコースターに乗りまくりました」と書いて暫くしたら、「ジェットコースター、乗るならどこ?」と言うジェットコースター関連のお題がでました。

 あれだけ沢山のネタがお題になっているのだから、どれかが自分の書いた記事と関連性があるのはよくあることだろうけれど、結構短期間に連続してあったので面白いと思ってしまいました。

 さて、本題ですが、私の「立ち会いたい歴史的瞬間」は比較的地味で、
ライト兄弟の初飛行の瞬間と、大陸横断鉄道が接続されたゴールデン・スパイクの瞬間。

(↑ノースカロライナ州のステートコイン上部の年号1789年はノースカロライナが州になった年で、初飛行の年ではない。
ちなみに下の年号はコインの発行された年。)

 ライト兄弟の初飛行は1903年12月17日。
ノースカロライナ州のキルデビルズヒル。
最初のフライトは120フィート(37m)で12秒間。
飛行高度は10フィート(3m)。
最初の飛行に立ち会ったのはたったの5人。
(Adam Etheridge, John T.Daniels, Will Dough, W.C. Brinkley, John Moore)
上の写真のコインのデザインの元になった写真は、ジョン・T・ダニエルズ撮影。

(←ユタ州のステートコイン
ノースカロライナのコインと同じく、上部の年号はユタが州になった年で、大陸横断鉄道の接続の年ではない。)

 大陸横断鉄道のゴールデン・スパイクは1869年5月10日。
ユタ州プロモントリー・サミット。
 西からセントラル・パシフィックが東からユニオン・パシフックが工事を進めてユタ州で接続。
 セントラルパシフィックのジュピター機関車とユニオン・パシフィックのNo.119機関車がお互いの軌道の端に向かい合わせに並べられて、最後の犬釘が打ち込まれました。
 ライト兄弟の実験とは違って、こちらは式典だったので500人から3000人が立ち会ったようです。
 大陸横断鉄道が完成したことによって、大西洋岸から太平洋岸までの旅行の期間が6ヶ月以上から1週間に短縮されました。

デイリーポータルZ

 

ブログネタ: 【賞品付き】立ち会いたい歴史的瞬間は?参加数

2011年10月4日火曜日

GPS(カーナビ)


 この間の「左足(指)負傷事件」の時に買ってくれる約束だったGPS(カーナビ)が遂に届きました。

 普通の電気店で売っている物は4.5~5インチが多いけれど、私は目が悪いので7インチのものが欲しかったので、通販で購入してもらいました。

 バーゲン好き・割引好きの節約家の夫がセールでもないのにGPSを買ってくれたのは、方向音痴の私に空港への送り迎えを頼みたかったから。
 「GPSさえあれば、道を覚えなくても、初めての場所でも大丈夫だろう」
と、言うわけです。

 この間、日本の出張からの帰りに
「○時に着くから、迎えにきて」
と言うので、買ったばかりのGPSを初めて使ってお迎えに行くことに…

 アメリカのGPSは日本のGPSと違ってシンプルに地図を電子化しただけのもの。
音声で案内をするけれど、渋滞情報なんて出ないし、工事の情報も出ない。

 まず家をでて2分も経たないうちに、工事中の道路に誘導されて半信半疑で暫く走った挙句、行き止まりでUターンする羽目に…

 その後、フリーウェイに折角乗ったのに、「降りろ」とうるさいのでランプを降りたら一般道に誘導。
(確かに、そのほうが走行距離は短いかもしれないけれど、制限速度や信号で何度も停車することを考えたら、距離は長くてもフリーウェイの方が走りやすいし時間も短時間でいけるのに…)

 更に、一般道から別のフリーウェイに乗るように誘導するのでそのとおりに行ったら、今度はそのフリーウェイが工事で封鎖中。
 迂回路を探そうと車を走らせていると、「フリーウェイに戻れ」としつこく指示。

 やっと迂回路を見つけたものの、片道1車線しかなくて大渋滞。
それが7マイル(11.2km)くらい続いた。
 不運なことに、「GPSがあるから」と、思って、道路地図は持っていなかったので、渋滞する迂回路を進む以外道を知らない。
 その間も、GPSは「フリーウェイに戻れ…」と、指示をしつこく繰り返すし、本当にうるさかった。

「もしかして、わざと時間のかかる道を選んでない?」
と、思うくらい時間がかかった。

 結局空港に着いたのは、迎えに行くはずの時間よりも1時間半も後だった。
でも、私の場合は目的地に着けたからまだいいのかも…
 カナダ人の観光客なんか、今年の初めにGPSを使ってドライブしてネバダで1週間行方不明になっちゃったんだから。

今回の教訓:「GPSがあっても、紙の道路地図は積んで走ろう」

2011年10月2日日曜日

Home Fries(100万回のウィンク)


 1998年の作品。
邦題は「100万回のウィンク」。

 ストーリーは、ファスト・フード店で働くサリー(ドリュー・バリモア)は、妻子ある男性とは知らずにドリアン(ルーク・ウィルソン)の母ベアトリス(キャサリーン・オハラ)の再婚相手ハリー(クリス・エリス)と交際して妊娠してしまいます。
 ハリーが結婚していることを知ったサリーは、ハリーにハリーの奥さんに真実を告げるように要求します。
 ハリーは浮気していることは告げたものの、相手や相手が妊娠していることは話さないままだったので、煮え切らない態度に愛想をつかしたサリーは別れを決意します。
 ハリーの継息子ドリアンとアーガス(ジェイク・ビジー)は継父の浮気を懲らしめるために、軍用ヘリでハリーを追い回して驚かし、ハリーを心臓発作で殺してしまいます。

 ハリーを追い回してヘリを操縦していた時に、無線が近くのファスト・フード店の無線と混信していたので、自分達の会話から継父殺害がばれていないかどうかを確かめるために、アーガスはドリアンをサリーの働いているファスト・フード店で働かせて監視させることに…

 アーガスと母ベアトリスはハリーの死後も浮気の相手を探して復讐をしようと企てている一方で、ドリアンはサリーが継父ハリーの不倫の相手とは知らず好意を持ち始めます。

 その後は、ドリアンがサリーが継父の不倫の相手であることを知り、不倫の証拠が母とアーガスに渡らないように努力したり、結局母とアーガスが相手を突き止めて騒ぎがますます大きくなっていきます。

 サリー、ドリアン、アーガス、ベアトリスと4人もメイン・キャラクターがひしめきあっていて、ストーリーも映画の最初の設定をそのまま引きずって特にクライマックスもないままゴタゴタのうちに終わってしまうため、評判がいまいちの映画らしく、日本ではビデオレンタルのみで劇場公開はされなかったようです。

 私は、このゴタゴタ感とアーガスと母ベアトリスの異常な性格が面白いと思ったし、ヘリコプターに追い詰められて機銃を向けられているのに、産気づいてラーマス法の呼吸をしているサリーのリアクションとかが面白かったんだけれど、アメリカでも評判はいまいちみたいで、DVDを扱う店でも中古のお店でも見たことがないです。

2011年9月30日金曜日

英語の企業内公用語化とTOEIC


 近年の国際化に伴って日本でも、企業内の公用語を英語にしたり、採用の時や昇進の時にTOEICのスコアの提出を要求するようになってきた。

 日本企業で特に外国との取引がなく、通常業務は日本語のみの会社でも、採用時のTOEICのスコアが500とか550と言う求人情報を目にすると、「なんだかなぁ~」と思う。

 外資系で英語圏に本社やオフィスがあったり、貿易関係の企業だったり、海外に生産拠点のある会社が一定レベルのTOEICのスコア(800以上)を求めてくるのはわかるけれど、日常業務は日本語のみの会社で必要もないのに英語力を採用の条件の1つにするのって意味があるのだろうか?

 それに求められるスコアも500~600くらいじゃ、仕事に使えるほど充分なレベルではないだろうし、リスニングとリーディングのみのTOEICじゃ文書の作成(ライティング)力や電話の対応(スピーキング)力があるかどうかまではわからない。

 採用する側の企業が流行でも追うかのように、猫も杓子もTOEICのスコアを求めるので、それに対応してTOEICの対策をしてテストを受ける人も増えてきた。
 対策の多くが文法の見直しと語彙を増やすことで点数UPを狙う物が多いように思う。
これじゃ大学受験の詰め込み英語と何の変わりもない。
(受験英語は実践ではほとんど役に立たないのに…)
 対策本の中にはいわゆる「裏技」を指南するものまであって、そこまでしないと目標のスコアが取れないのかと思う。
 最近の企業のTOEIC信仰は、TOEICのスコアは高いが英語の使えない人材を作ることに貢献しているようにしか思えない。

 英語の企業内公用化も似たような感じだと思う。
 英語力のある人材を求めるのはいいけれど、英語力はあるけれど他の仕事があまり出来ない人ばかりが集まってしまったらどうなるんだろう?英語は出来ないが優秀な人材を見逃す恐れはないんだろうか? 
 英語で業務をするときに日本語ほどうまく表現できなくて、業務の内容が薄っぺらになったりはしないのだろうか?
 また全社員が英語で業務が出来るように社員に英語教育をするのもいいけれど、そんな時間があったら本業の方の向上に力を入れて欲しいような気がする。

 英語力はないけれど優秀な人材を見逃したり、英語の教育に時間がかかって本業に取り組む時間が減ったりするリスクを冒して英語に力を入れても、進出先や取引先が英語を話す国でなかったら、あまりメリットがないのでは?

 英語はあくまでツールに過ぎないから、TOEICのスコアの高い人を採用したり社内を英語公用語化したとしても、国際社会で生き残れる保証はどこにもないと思う。
 40年前ならいざしらず、現代は欧米化じゃなくて国際化の時代だから、多言語ではなくて英語のみに力を入れた企業の戦略はいつか破綻しそうで怖い。

2011年9月28日水曜日

芝生6 手入れ2


 アメリカに来たばかりでアパートに住んでいたころ、周りの家がオープン外構で芝生の庭が多くて、
芝を刈ったり、スプリンクラーで水をやったり、頻繁に手入れをしているのを見ていて、
「芝生の手入れって結構手間がかかるのね」
と、漠然と思ってはいました。

(↑裏庭)

 去年オープン外構で芝生の家に引越して、定期的に芝を刈ったりスプリンクラーの管理をしたりはしましたが、特にそれ以外の手入れはせずに冬になりました。
 芝を刈る面積が広いので結構大変だけれど、モーアー(芝刈り機)を使うし、モーアーの作業をするのは怪獣なので、
「芝生の手入れって思ったよりも簡単かも」
と、高を括っていました。

(←表庭)

 ところが、今年の春の雪解け後、雑草が爆発的に大繁殖。
 庭があっと言う間に、草原化してしまった。
草むしりをするものの、後から後から生えてきてキリがない。
背の高くなる雑草は抜くだけでいいけれど、地面に這うように生えている雑草は芝生を駆逐してしまって、抜くと所々地面が見えて芝生が禿げた状態に…

 禿げた部分を耕してピートモスと砂を混ぜて表土を作って芝の種をまいて、発芽を待ったのだけれど、鳥に種を食べられてしまいなかなかハゲがもとに戻らない。
 鳥に食べられては種の撒きなおし、を何度繰り返したことか。

 おまけに、芝生はかなりの「水食い」。
水が足りないとすぐに茶色く枯れてしまう。
そのうえ、冬の電話の工事でスプリンクラーの設備が壊されてしまったので、手動で撒かなくてはならず水撒きが大変でした。

 今年はあれこれ苦労した割には、芝生はあちらこちらパッチ状に禿げている部分はあるし、ゴルフ場の様に密集した芝生にならず、ちょっとガッカリでした。

 去年の年末雪かきに来てくれたJ.Cさんの家に夫がお邪魔したら、庭の芝生が綺麗だったのでコツを聞いたら、肥料と雑草(双子葉植物)を枯らす農薬の混ざった物が売っているので、それを定期的に撒くといいとのこと。

 さっそく、購入して撒いてみると雑草が激減しました。
(春の時点で知っていれば、少しは芝生の手入れが楽だったかも…)
去年芝の手入れが楽だったのは、前の家の持ち主が肥料や農薬を撒いて手入れをしてあったからだと気がつきました。 


おまけ:

 今年は芝生の手入れや庭木の剪定のほかにも、表の庭の芝生と植木のあいだに、カラーグロックで飾りの囲いを作りました。

(←上:囲いをつける前。
芝生との境目(点線部分)にゴム製の仕切りがあるだけ。
下:ゴム製の仕切りの外側にカラーブロックで囲いをつけたところ。)

 ぱっと見るとブロックを積むだけで簡単に出来そうなのですが、
①ゴムの仕切りの外に溝を掘る
②掘った溝にブロックを積んだ時の高さが均一になるように、砂を敷き詰めて土台をつき固める
③(カラーブロックの高さがゴムの仕切りよりも低かったので、下駄を履かせるために)レンガを固めた砂の土台の上に並べる
④レンガの上にカラーブロックを並べる
⑤掘った土をカラーブロックと溝の隙間に埋め戻してブロックを固定する
⑥植木の周りにマルチを撒く
と、結構手間がかかっています。
作業は夫の担当でアフターファイブDIYなので、数日に分けての作業になりました。

2011年9月27日火曜日

約20枚切り


 アメリカでは日本の様に食パンを厚さ別に分けて売っていない。
対面カウンターのあるベーカリーなどで、厚さを指定して切ってもらうことは出来るけれど、一般に袋に入って流通しているものは、1ローフが約20枚くらいに切られているのが普通。

ブログネタ:食パンは何枚切りが好き?参加数

 20枚切りと言っても、1ローフあたり約22オンス(624g)で日本の食パンよりも細長い形なので、日本で言うと8枚切りくらいの厚さで、1枚のサイズは日本の食パンより一回り小さい。
(ちなみに日本の食パンの一斤は350g前後)

(←パンの切れ端)

 1ローフ単位で袋詰めされているので、必ず切れ端(パンの耳?)も入っている。
 そのまま食べてもいいのだけれど、我が家では冷凍保存しておいて、ある程度の枚数がたまったら、凍ったままミキサーにかけて生パン粉を作るのに使っている。
(多分フードプロセッサーでも出来ると思うけれど、うちにはミキサーしかないので、ミキサーを使っている)
 出来た生パン粉はジップロックのような袋に小分けして冷凍保存。

 アメリカでは日本のようなパン粉は普通のスーパーでは売っていないので、フライやハンバーグを作る時は、食パンの切れ端で作った生パン粉を使っている。

おまけ:ミキサーと言うとジュースを作ったり、ピューレ状のものを作ること思い浮かべるけれど、乾物を細かくするのにも使える。
グラニュー糖を粉砂糖にするのにも使えるので、粉砂糖をわざわざ買いに行くのが面倒な時はミキサーで粉砕して作っている。

2011年9月26日月曜日

Chernobyl Heart (チェルノブイリ・ハート)


  2003年公開のドキュメンタリー映画。
日本でも2011年8月13日から公開中です。
日本の映画予告を見た感じだと、多分、日本で公開されてる「チェルノブイリ・ハート」は同じ監督(マリアン・デレオ)の2008年公開のチェルノブイリを扱ったドキュメンタリー映画"White Horse"と一緒に上映されているのではないかと思います。

(←"The Children Beyond Chernobyl"より引用 )

 英語版はインターネットで全編を見ることができるので、インターネットで見ました。
(YouTubeにも一部アップされていたのですが削除になっていました。YouTube以外のサイトでは見られました。)

 ドキュメンタリー映画だけあって、重い内容でした。
 撮影されたのはチェルノブイリ事故から15年後のベラルーシなのですが、80~85%の子が病気や障害や奇形を持って生まれ、チェルノブイリ原発から約80kmのホメリ市では甲状腺癌が事故後1万倍に増え、ベラルーシの乳幼児死亡率は他のヨーロッパに比べると3倍。 

 福島の原発事故の暫定INESもチェルノブイリと同じレベル7、映画を観ていて危機感を感じました。

 同じ監督、同じナレーターでアイルランドのボランティアとベラルーシの子どもたちの交流を主に描いた2008年の"The Children Beyond Chernobyl"と言うドキュメンタリーもあるようで、一部をYouTubeで見ることができました。

2011年9月24日土曜日

ミント購入事件


 この間、ドラッグストアでミント(タブレット)がふつうスーパーなどで買うと1個2ドルくらいのものが、セールで1ドルだったので買いに行くことにした。

 お店に行ったら、リワードカードを持っていて3つ買えば1ドルのリワード(レシートに印刷されたクーポン券のような物で、次に同じ店で買い物する時に1ドル割引してくれる)と書かれていて更にお得だったので、3つ買うことになった。

 最初に選んだのが、ペパーミント(写真赤の缶)とスペアミント(写真緑の缶)とリコリス(写真黒の缶)だった。
リコリスのフレーバーは棚に1つしかなくて、缶に$1.14と値札がついていたので、
「もしかしたらリコリスフレーバーは(リワード)セールの対象ではないのかもしれないよ」
と、夫に話しておいた。

 レジに持っていくと、3つで3ドル14セントだったので、リコリスフレーバーはセールの対象じゃなかったみたい。
(現在住んでいる州では食品は非課税なので、リワードセール品なら3つで3ドルになるはず。)

 私が
「(リコリスは)セールになっていないよ」
と、言うと夫は
「うん」
とだけ答えてそのまま購入しようとするので、再度
私:「セールになっていないよ」
と、話したけれど
夫:「14セントでしょ」
と、(セールでなくてもリコリスフレーバーを買いたかったのか)他のフレーバーと交換するわけでもなくそのまま購入した。

 駐車場で
私:「セールじゃないのに買ったの?」
と、夫に聞くと
夫:「はぁ?」
私:「3ドル14セントってことは、リコリスフレーバーはセールの対象じゃなかったってことでしょ?」
夫:「何でそれを言わない」
私:「『セールになっていないよ』って2度も言ったよ」
夫:「ちゃんと説明してくれなければわからないよ」
私:「はぁ?あの状況で『セールになっていない』と言われれば、説明しなくてもわかるでしょうが!」

 口論の末、リコリスフレーバー以外の2つを一度返して、3つ買いなおすことになった。

 夫とはこの手のことでよく口論になる。
夫が私の話をちゃんと聞いていないと言うこともあるのだけれど、主に状況が読めなくて相手の意図することがわからない。
「男なんてそんなもんだよ」
と、言う人もいるけれど、性差だけではないような気がする。
こないだの怪獣のゴミ箱事件と同じ匂い…

 いままで夫は発達障害を指摘されたことはないけれど、日頃の様子からするとかなり怪しいと思う。

2011年9月22日木曜日

ウッドデッキのペイント

 我が家の裏庭にはデッキが付いているのですが、中古住宅のため去年家を購入した時点で塗ってあったペンキが雨風で風化していて、塗り替えた方がいいだろうと思っていたのですが引越しでバタバタしているうちに雪が降って塗装が出来なくなってしまいました。

(↑塗装前のデッキ)

 春になって雪が解けたら、前にもましてペンキは風化しているしデッキの板まで劣化してきていたので、今年こそは冬が来る前に塗装しようと言うことになりました。


(←Cさんから借りたプッレッシャー・ウォッシャー)

 塗装に入る前に、まず、デッキの汚れ落しからと言うことで、プレッシャー・ウォッシャーでデッキを洗いました。

 プレッシャー・ウォッシャーはデッキの掃除だけでなく建物の汚れ落しやパイプの掃除、洗車などにも使えるので、
「レンタルで何度も借りるよりは、ちょっと高いけれど買っちゃおうか?」
と、話していたら、
 ルイボス・コンセントレートを紹介してくれたCさんが、プレッシャー・ウォッシャーを持っていて貸してくれることになりました。
(なんでも、Cさんの旦那さんは以前塗装の会社のオーナーをしていて、塗装については詳しかったので、今回の塗装についても色々アドバイスを貰いました。)

 実は、今回のデッキの塗装、夫婦の間で意見の相違があって、
 夫は今剥げかかっているペンキを全部化学薬品で落として、表面をサンダーで削って元の木の状態に戻して木目を生かせるウッド・ステインで塗りたいと主張。
 私は、作業やメンテナンスを考えたら、デッキの洗浄だけして今のペンキの上から新しい別の色のペンキを塗ることを希望していました。

 Cさんにデッキを見せたら、
「一度ペンキが塗ってあるし、デッキの木も劣化しているから木目を生かした塗装は無理。ペンキで塗るのがいいと思う。」
と、夫を説得してくれてペンキで塗装することに決定。

(←塗装作業中のデッキ)

 ペイントの色はエントランスドアの色に近い色で、とりあえず一番面積の広いデッキを塗ってみようと言う事で、ドー・スキンと言う色を1ガロン購入して塗ってみました。

 ところが、色のサンプルカードを見たときはもっと暗い色に見えていたのですが、実際塗ってみると思ったよりも淡い色でした。
(こりゃ、ワントーン暗い色に塗りなおしだな…)

(↑塗り終わったところ)

 
追記:

(↑左:塗装前、中:塗装後、右:雨に濡れたあと)

 ペイントが無事に終わったのは良かったのだけれど、雨男の夫のせいか、ペイントを塗った日の夜中に雨が降ってしまいました。
(予報では降水確率は30%でした)
 ペンキが完全に乾いていないところに雨が降ったので、表面の色がムラになってしまったし、セミグロスタイプで艶のあるペンキだったのにフラット(艶なし)のようになってしまいました(T_T)
 もう少し暗い色に塗りなおす予定だから、「まあ、いいかな」

2011年9月20日火曜日

代名詞って便利~♪

 私はもともと、人の名前を覚えるのが苦手なので、名前が浮かんで来ないことは日常茶飯事です。
 その度に「急いでいるふりをしたり」「会話の中で糸口を探したり」「『どなた?』と聞いたり」していたらきりがない。

ブログネタ: 話しかけてきた人の名前が思い出せない! どうする? 参加数

 名前を覚えられないのがどれくらい酷いかと言うと、
去年の冬のセメスターに取ったBiologyのクラスのクラスメイトなんか、週3回の授業で毎回隣の席に座るし、同じ列に座る4人でスタディ・グループを作って試験前には一緒に勉強していたし、連絡を取り合うために名前と連絡先のリストをお互い交換したのに、(自分以外の)3人の名前と顔が一致しないまま学期が終わってしまった。

 「クラスメートの名前も覚えられないで、どうやって会話してたの?」
と、不思議に思うかもしれないけれど、英語では代名詞を駆使することで名前を呼ばなくても会話を続けることが可能。
 最初に、"excuse me","hi"などと声をかけたら、後は"you"で会話を続ければ問題ない。

 日本語は主語抜きで文が成り立ってしまうので、主語を特定したい時は「○○さん」と固有名詞で特定するので、会話の中で「あなた」「彼」「彼女」などの代名詞を使うのはちょっと不自然。
 英語では文には必ず主語がなくてはいけないので、代名詞は頻繁に使われるし、おまけに、英語は同じ単語を繰り返し使うことをきらう言語なので、同じ会話の中では最初に名前が出たら以後は代名詞に置き換えられることが多い。

 名前の覚えられない私にとっては大助かり。
「代名詞って便利~♪」
と、思う。
 それに、私は英語が母国語ではなので
「名前どうやって発音するんだっけ…」
と、言って名前を教えてもらうことも出来る。

 同じクラスで隣に座っている人の名前も覚えられない私だけれど、覚えられないのは名前だけ。
記憶力全般が悪いわけではないので、普段は他の記憶に頼って生活しています。

 例えば、知り合いとそうでない人を見分ける場合は、名前は覚えられないけれど顔やどこであったかは覚えているから、知らない人が人間違いで話しかけて来るとすぐわかるし、勧誘の人を知り合いだと思って延々と話してしまうこともない。
 だいたい、人違いなら私の名前を間違って呼ぶし、勧誘なら私の名前を呼ばない。