2025年8月31日日曜日

4度目の転職 その2 職探し

 前々回は即日解雇について書きましたが、今回は職探しについて書こうと思います。


 解雇になったのが金曜日だったので、翌週の月曜日16日から就職活動を始めました。

 3度目の転職の時は、転職活動を始めたのがサンクスギブン~クリスマスにかけての年末休暇の時期で、求人も少なく転職活動を始めて採用が決まるまで7カ月もかかったので、長い就職活動になるのではないか?就職先が見つかるのか?と、即日解雇のショックと年齢のことも含めては疑心暗鬼になっていました。

 しかし、今回(4度目の転職)は学年末の時期からの就職活動だったので、求人は結構あってLimkedInに入って来た複数の人材会社のメールに返信してレジュメを送ったら、すぐにそれぞれいくつかの企業への申し込みをするように紹介されました。

 3度目の時は、今住んでいる家から通える範囲で仕事を探していたのですが、今回は地域を限定せずに就職活動をしたのも紹介してもらえる企業が多かった要因の一つだと思います。

 週に2~3件の企業にレジュメを提出して、書類選考を通ったらオンライン面接という流れで複数の企業と同時進行で進めていました。

 7月には就職希望の企業が2つに絞れてきました。

 1件は日本の人材会社が紹介してくれた日本の大手メーカーで、仕事の内容にかなり興味はあったのですが、勤務地は東京で採用されたしても単身赴任する事になる。
 もう1件は、イギリスの人材会社が紹介してくれた在米の日本のメーカーで、の職歴からこなす事はできる仕事内容だったのですが、職種が違う。勤務地は隣の州で車で5時間くらいの場所なので、こちらも少なくとも週日は単身赴任になる。

 東京の会社(以降『東社』と書きます)と隣の州の会社(以降『隣社』と書きます)は書類選考や1次面接などがほぼ同時に進行していて、どちらにしようか迷っていたのですが、イギリスの人材エージェントの押しが強く、隣社にかなりプッシュしたらしく、オンラインで1次面接をした翌週に対面の2次面接を設定したいと打診が来ました。
 おまけに、「非課税で1万ドル(約150万円)引っ越し費用を出させるから単身赴任ではなく家族で引っ越して来て」と、の方にも猛プッシュ。
 対面の2次面接に臨むにあたって、面接での経歴のどこをアピールしたらいいのかなどの面接の戦略を同じ人材会社のリサーチ部門に立てさせて、面接のコツを指南してくれるなど至れり尽くせり(「逃がさないぞ感」満載)でした。
 職種が開発部門から量産部門に変わる不安はあるものの、隣の州はが大学時代を過ごした州で私たちが結婚した州でもあるので、家族全員での引っ越しにもあまり抵抗はなく、東社の件がなければ積極的に話を進めたい案件でした。

 一方、東社は大企業で、オンラインの1次面接の後に守秘義務への同意などのいくつかの書類の手続きが済んでからのオンライン2次面接だったため、東社の2次オンライン面接の前に既に隣社との対面での2次面接は終わっていて、2次面接の翌日には「採用通知を出すのでいつからなら働けますか?」と、連絡が来ていました。

 隣社の採用の決定が早かったのは、隣社の求めていたのは量産部門の経験のある、言葉も含めた日本とアメリカの職場の文化や考え方を理解している人材でした。
 求められていた人材はが今まで働いてきたR&D(開発部門)の仕事ではなかったものの、マネージャーとして量産分野にも関わった事があり大まかな流れは把握できていたこと。
 日本人のマネージャーとアメリカ現地のマネージャーとの間で慣習や考え方や言葉の違いで軋轢が生じていて、は日本で日本の企業と外資系で働いた経験があること、アメリカでアメリカの企業と日系企業で働いた経験があることが評価されたようです。
 また、隣社の大口取引先の日系会社の一つと日本で働いていた企業も含めて殆どの会社で取引経験があった事、隣社の製品を開発の前のアセスメントで使った経験があった事なども良い印象を与えたようです。

 隣社のスピード感とは逆に、東社との面接は4次か5次面接くらいまでありそうで、全ての面接が終わるまで隣社に待ってもらうわけには行かないし…と、悩んでいたら、東社のオンラインでの2次面接を終えて暫くして「探していた人材と違いました…」と、メールで連絡が入ってホッとしました。(東社との2次面接は、隣社の件が気になってあまり意欲的に臨んでいなかった。)
 これで就職活動を隣社一本に絞れることになり、隣社との雇用契約を進めることにしたので、その他の人材会社に紹介してもらっていたその他の会社との面接申し込みはキャンセルすることになりました。

 長くなったので続きは次回へ…

 

2025年8月29日金曜日

6月~8月中の出来事

 前回に引き続き4度目の転職の続きをUPする予定だったのですが、8月も終わりなので、転職以外のこの夏の出来事の記事をUPする事にしました。

(↑胡瓜、8月27日)

(↑ローマントマト、8月27日)

 今年のプランター菜園は胡瓜、トマト、シシトウ、シソを栽培しました。
 苺も前年から越冬した株があったのですが、今年もリスとの戦いに敗れて人間の口には殆ど入りませんでした。

(↑シシトウ、8月27日)

 8月の最終週にはトマトとシシトウは収穫が出来るようになりはじめましたが、胡瓜は最初に撒いた種が上手く発芽せず、撒きなおしになったため育成が遅れて花は咲いているものの、8月27日時点ではまだ実はついていません。

(↑青じそ、8月27日)

 6月、7月と雨が多く、猛暑の日も多かったのですが、8月下旬になると最高気温が25℃を切って夏日でなくなったので、胡瓜は無事収穫できるか心配です。(8月27日の最低気温は9℃と10℃を切りました。)

 この夏もカナダで林野火事が発生し、度々空気質の注意報が発令されました。

 去年は13年ゼミ(年次集団19)と17年ゼミ(年次集団13)が同時に大発生しましたが、今年は17年ゼミ(年次集団14)の発生年で今年も蝉の鳴く声が聞こえました。

(↑塗り替え前のデッキ)

 今年は10年ぶりに裏庭のデッキの塗り替えをしました。(塗り替えの様子は来月以降に記事にする予定です。)
 その他にも、が在宅で時間の都合がつきやすく、DIYで家の改装や修理をこなせたので、完成次第順次ブログにUPしていこうと思います。

 

おまけ:

 夏とは関係がないのだけれど、7月に書いた『アメリカのお土産』と、言う記事で紹介した、期間限定のセレーナ・ゴメスのオレオを買って食べてみました。

 普通のオレオのクッキーは真っ黒ですが、セレーナ・ゴメス・オレオは茶色いクッキーで、間に普通のクリームとシナモンクリームが挟まっています。
 クッキーの模様は片面は普通のオレオ、もう片面は音符やハートやヘッドフォンなどの模様が刻まれていました。
 シナモンクリームが挟まっているだけあって、パッケージを開けたらシナモンの香りが漂って来て食欲をそそります。
 気になるお味ですが、チョコレートクッキーと普通のクリームとシナモンクリームの組み合わせが意外に美味しくて、また見かけたら買おうと思っていたのですが、期間が過ぎてしまったのかお店では見かけなくなってしまって残念です。

2025年8月26日火曜日

4度目の転職 その1 即日解雇


 6月13日にが去年就職したばかりの会社を解雇になりました。

 去年の6月9日付けで採用されて6月14日から働き始めたので、1年で解雇になった事になります。

 考えられる原因は、採用時に担当していた案件が日本の本社に横取りされてしまったこと。
 その後代わりに担当する事になっていた案件2つが、トランプ関税の影響で先行き不明なため客先が開発や量産に消極的になって、様子見のために最低でも1年延期になってしまって、仕事量が激減し社内で仕事の奪い合いが起こり、採用されて最も日の浅いが解雇されてしまったのではないかと思います。

 夫は大学を卒業して以来ずっと製造業の業界で働いてきたのですが、今回解雇になった会社は製造業者を顧客としてカウンセリングやコンサルタントを行うのが主な業務で、製造業と関りはあるものの所謂『物を作る会社』ではなかったためも働きにくそうにしていました。

 解雇になった直後にから電話で「解雇になった」と連絡があり、それを聞いた私の第一声は「合ってなかったもんね、次は自分のやりたい仕事しなよ」でした。

 今回は自分から辞めたのではなくて会社都合での解雇(レイオフ)なので、Servarance Package(解雇パッケージ)が会社から提供されることになりました。
 の場合の内容は、1か月分の給与と6月いっぱいまで(約2週間)の健康保険を延長し、その後COBRA(働いていた時と同じ条件で健康保険を継続できる保険のプログラムだけれど、保険料は会社の負担分はなく100%自腹)に加入するか、1か月分の保険料(約3000ドル)貰うかでした。

 Servarance Packageでは通常数カ月分の給与が出る事が多いので、の場合はかなり低額だけれど、勤続期間が1年と短いので妥当な額ではあると思います。
 解雇になる前に少額だけれど夏のボーナスも支給されていたし、満足のいくものではなかったけれど納得がいくパッケージの内容ではありました。

 は今回解雇になった会社でも仕事の効率化をするプログラムを2つ作ったのですが、その2つのプログラムは解雇になった時に「置いて行くように」と、言われたそうです。
 その前の会社で働いていた時にも構築したプログラムを置いてきていて、折角作ったプログラムを持ち出せないのは残念だけれど、社外持ち出し禁止のデータも入力されていたため、たとえデータを全削除したとしてもセキュリティの問題があった事と、が辞めても会社が使いたかったので「置いていけ」と、言う事になったようです。

 レイオフになってしまったので、翌日から就職活動を始める事に…

 

 

Servarance Package(解雇手当):

 アメリカの殆どの州でAt-will employment(随意雇用)という採用の形式のため、いつでも自由に会社都合の解雇を行うことができます。
 即日解雇も稀ではないため、解雇の手続きをスムーズに行うため企業側がServarance Package(解雇手当)を提供するケースが多いです。

 一般的なServarance Packageの内容は、
・解雇に伴う一時金
・未使用の有給休暇等の補償
・健康保険、生命保険
・401kや退職金
などで、一括で支払われる事が多く課税対象です。

 企業によってServarance Packageの細かい内容は様々で、手厚い補償をしてくれる企業もあれば、そうでない企業もあります。

 大規模な解雇を行う場合は、企業イメージを損なわないためServarance Packageの内容を公開する事もあります。

 

 

2025年8月20日水曜日

ブラックフォレスト・ケーキ(ネイキッドタイプ)

 毎年の誕生日にディナーを作っているのですが、去年はが出張中、今年は転職活動で忙しくディナーを作れなかったです。
 何もなしというのは寂しいので、誕生日当日にケーキを作りました。

 初めの予定では、スポンジ部分が4層でタワーのような形にするつもりでした。
 スポンジを2段まで重ねたところで、かなり高くなってしまったので3段にする事にしました。

 クリームはホイップクリームムースを使ったのですが、下の段のクリームが固まる前にスポンジを重ねてしまって1段目のクリームの層が潰れてしまったので、2段目の層は冷蔵庫で少し冷やして固めてから3段目のスポンジを重ねました。

 次回作る時はスポンジを薄めに焼いてクリームは冷やし固めてからスポンジを乗せようと思いました。

(↑一人分に切り分けたケーキ)

 食べるためにカットするまでは再挑戦する気満々だったのですが、一人分に切り分けたらかなりの量で食べるのが大変だったので。再挑戦するかどうか迷っています。
(多分今年は再挑戦しないかも…)

 

 

 

おまけ:ブラックフォレスト・カップケーキ

 ホールケーキには再挑戦しなかったけれど、同じ材料で友人の誕生日のためにカップケーキを作りました。

2025年8月17日日曜日

渡米20年目 その2

昨日の記事からの続きです。

2023年:

・1月、結婚30周年を迎える


・2月、マダラ猫の定期健診に行ったら、腎臓の数値が去年より悪化していて腎臓ケア以外のフードが禁止になった。

・5月~6月、日本に一時帰国

・6月、マダラ猫が20歳の誕生日を迎えた。

(↑2023年5月のマダラ猫)

・8月8日、容量がほぼ満杯になってしまい古い記事を削除しないと更新が出来なくなってしまったため、容量の大きいBloggerへ古い記事の引っ越しを開始しました。

・8月、ウィスコンシン州(ミシガン湖岸)へ灯台巡りツーリング

・10月下旬、が転職を決意。モラハラ上司の下で働きながら転職活動を開始する。

(↑ココログゲーム終了時のプロフ画面)

・10月31日の午前10時に、ココログゲームが終了ニコっとタウンを始めました。

・11月上旬、マダラ猫が体調を崩し介護生活に…

(↑2017年12月撮影)

・12月5日、マダラ猫が虹の橋を渡り、火葬してもらう

・12月半ば、クリスマスツリーと一緒に再生修理をしていたホンダ・スーパーカブを飾る。

 

2024年:

・2月、クリスマスの時に飾りの一部として置いた修理中のスーパーカブにバレンタインの飾りつけをする。

(↑バレンタインのデコレーション)

その後、イースター、 独立記念日、と、イベントに合わせてスーパーカブのデコレーションをたのしみました。

(↑2024年3月31日撮影、スイッチプレート1か所と、換気扇のダクトカバーの取り付け、割れた飾り棚のガラスの交換を残してほぼ改修が終わったキッチン)

・3月31日、2011年にレンジフードの交換から始まったキッチンの改装がほぼ完了。

・4月、のケーキ店の店舗を閉めてオンラインショップに切り替える。

・4月8日、日食(90%欠ける)が起こる。

(↑卒業式のセレモニーでディプロマを受け取るところ)

・5月18日、怪獣のカレッジの卒業式に他州に住むも帰省して家族全員で参加。

・6月、23年の秋から進めて来た3度目の転職活動がやっと実り、2ウィーク・ノーティスを経て無事に転職。

・8月、怪獣、私の3人でミズーリ―州にドライブ旅行へ…

(↑WWⅠミュージアム、ミズーリー州)

・9月18日、保護施設から生後6か月の猫の姉妹を引き取り、スミ(スモークタビー)ちゃんとシマ(グレーの縞柄?)ちゃん、合わせて水墨画シスターズと命名。新しい我が家の家族になりました。

(←窓の外を眺める水墨画シスターズ)


(←ハロウィン用のシュシュをつけたスミちゃん)

(↑12月5日、シマちゃん生まれて初めての雪

(←「イエス・キリストに投票しよう」と、呼びかけるヤードサイン

・11月5日には大統領選挙が行われ、民主党で当時の副大統領だったハリス氏と共和党で前大統領だったトランプ氏が出馬して、トランプ氏が当選。

 

 

 

 

2025年:

・1月1日から、私たちの住んでいる州でケージ飼いのタマゴの販売が禁止になり、鳥インフルエンザと物価高と一部の会社の寡占でただでさえ高かったタマゴの価格が更に高騰して、タマゴの値段が2月には最高値の1ダース8ドル15セントまで上がり、趣味のお菓子作りもタマゴを使わないビーガンのスウィーツが増えました。

・1月20日、トランプ大統領の2期目の就任式が(極寒のため)議事堂内で行われた。

・3月19日、2022年の5月から始めたサイディング(外壁)の作業が、西側のガレージ横のサイディングを最後に完了。

・4月、水墨画シスターズが満1歳の誕生日を迎える。

・4月16日、インターネットがいきなり使えなくなり、再開してもらうもトラブル多発&プロバイダの対応が悪かったので契約を打ち切り、携帯のキャリアと同じ系列のプロバイダに乗り換える

・5月末、高騰していたタマゴの値段が1ダース3ドルを切るようになった。

・6月13日、が1年前に就職したばかりの会社を解雇になり、就職活動を始める。

・6月25日、23年8月から始めたBloggerへの記事のコピーが現在に追いつき、引っ越し完了

・8月12日(現在):の再就職先が決まり、引っ越しの準備中。

 2023年後半から現在2025年8月にかけて、色々なものが動き出した感じです。
 次の5年はどうなるのだろう?
 これから暫くは引っ越しの準備などでブログの3日に1回の定期更新は出来ないかもですが、記事のネタは増える筈なので、落ち着いたら記事を書き溜めて後、頻度を上げてアップロードしようと思います。

 

2025年8月16日土曜日

渡米20年目 その1


 ここのところ私事でゴタゴタしていてブログを更新できずにいましたが、8月16日で母子留学で渡米して20年目、在米も20年目で節目なので箇条書きだけれど記事を書くことにしました。

 10年前の記事に2005年から2015年の8月まで、5年前の記事2015年から2020年8月までの回想を書いたので、今回は2020年8月から2025年8月までのまとめを書くことにします。

2020年:

 2020年と2021年はほぼCOVID19(コロナ)一色の年でした。

(↑『I survived 2020(2020年を生き残った)』ジュースのラベル。2020年にあった出来事の絵が描かれている。
左クリックで拡大画像へ。)

・11月には大統領選挙があり、トランプ(共和党)VSバイデン(民主党)でバイデン氏が当選。

2021年:

(↑アメリカに来て初めて作った手作りおせち
それまでは適当に食べたい和食を作っていた)

・1月6日、大統領選の結果を確定する上下両院合同会議で開票作業が行われている最中に、トランプ支持者が国会議事堂に侵入し、警備の警官の発砲によって死者5人をす騒ぎになり、選挙での敗北を認めないトランプがバイデン氏の大統領就任式へ出席しなかった。

・怪獣は年明け早々から親知らずの抜歯の手術をうけました。

・2月に、以前住んでいた州に住んでいるが大学時代の友人と2人でケーキショップを開業、11月末から12月のクリスマス直前まで私はケーキ店のお手伝いに行きました

・4月に飼い猫のマダラが肥満細胞腫切除の手術を受けました。

・5月にコロナのワクチン接種を受けた。

・10月にはアラバマ州への旅行でグレート・スモーキー・マウンテンに寄りました。

2022年:

・1月、コロナ2回目の接種の順番を待っている間に、怪獣がコロナのオミクロン株に感染し、その後私も感染してしまいました。

(↑コロナ感染で隔離されている間暇だったので、作ってあったお菓子を撮影したのがきっかけで、お菓子作り&撮影の趣味がスタートしました。)

・3月、2012年4月に取得したグリーンカードの有効期限が切れるので、オンラインで更新

・3月、2月に始まったウクライナ戦争の影響で、原油価格が上がり物価も高騰6月にはレギュラーガソリンが1ガロン(約3.8ℓ)5ドル20セントに高騰

・8月、エリー湖畔に灯台巡りのツーリングへ…

・11月、バイク仲間のIさんが他界

・2022年に始まったお菓子作りと撮影の趣味で、カレンダーを作ったり、年末には22年に作ったスウィーツの画像(上半期下半期)をブログにUPました。

 2020年~2022年はコロナの影響で大きな出来事は少なめだったけれど、2023年は濃い1年で出来事も多くて長くなりそうなので、2023年以降は明日の記事に…